おっぱいに頼る子育て
お聞きいただきありがとうございます、もかです。今日は子育てで失敗したなぁと思っていることということで、今小学2年生の次男が赤ちゃんの時の子育てで、ちょっと失敗だったかなぁと思っていることをお話ししようと思います。
よかったらお付き合いください。 この放送は40代の主婦がおしゃべり得意じゃないけど、ラジオを始めてみたらめちゃくちゃ面白かったので、
ゆるゆると続けている番組です。 今日は子育ての失敗の話なんですけど、
子育てってね、失敗… 失敗というか正解というか、何が正解で何が失敗かっていうのはね、
あんまりないんだろうなぁとは思っているんですけど、
私はね、失敗だったかなぁって思っていることがあるんですけど、次男が赤ちゃんの時にとにかくおっぱいで育ててしまったっていうことなんですけど、母乳をあげてたとかミルクをあげてたとかそういう話ではなくて、
とにかく泣いたらおっぱいっていう、おっぱいに頼ってしまったということなんですよね。 ちょっと今ね気になったのは、おっぱいって連呼してもラジオでいいのかなっていうのが気になっているんですけど、
大丈夫かな。赤ちゃんのおっぱいなのでセーフですかね。 露骨な表現にチェックしないといけないのかなって今ふと思いましたけど、
赤ちゃんのおっぱいなのでセーフということにしておきます。 それでね、おっぱいに
頼ったっていう話なんですけど、とにかく泣いたらおっぱいをあげていて、寝かしつけもおっぱいでしてました。 添い乳っていうんですかね、おっぱいをあげながら寝かせて、
起きている時ももう泣いたらとにかくおっぱいみたいな、おっぱいで口を塞いできたっていう感じで育ててしまっていて、
で、あとはね、抱っこ紐。 常に抱っこ紐で私と一心同体みたいな感じで育ってていたなという気がしていて、
その時お兄ちゃんが幼稚園の年少さんだったので、毎日幼稚園の送り迎えで、
ジナを抱っこ紐でエルボーに乗せて、私のお腹の前でね、お腹というか胸の前ですよね。 ずっとくっついて小腹の赤ちゃんみたいに、
小腹は背中かな。 とにかくずっとね、一心同体という感じで幼稚園の送り迎えをしたりとか、
幼稚園の行事もね、いっぱいあったので、 三寒日とかね、抱っこ紐でいつも連れて行っていました。
常に私とくっついているか、おっぱい飲んでるかみたいな時間がね、とにかく多かったなという印象で、
それがね、何が失敗かというとね、小学2年生の未だにおっぱいで落ち着くっていう癖が抜けてないんですよね。
なんかね、お兄ちゃんにちょっと意地悪されたとかね、ゲームを貸してくれないとか、 あとは宿題でね、うまくいかないとか、
そういう時に結構ね、感触を起こしがちなんですけど、次男は。 そのイライラがね、おっぱいで落ち着くっていう未だに。
イライラしてギャーってなった時にね、私のとこに来るんですけど、 私がよしよしとなだめている時に、
あのおっぱいのところに来るとね、落ち着くんですよね。 でね、私も悪いんですけど、まあなんか可愛いからね。
おっぱいのところに来た時にも、よしよしおっぱい飲めみたいにね、 あのやってしまっていて、
息子もね、おっぱいを実際に飲んだりはしませんけど、 服の上からですけど、飲む真似みたいな感じをしてね。
で、あのチラッと私の顔を見上げてね、赤ちゃんの真似をするんですよ。 そしたらね、心が落ち着くみたいで、
未だにそのね、心の落ち着かせ方がおっぱいっていう。 これがね、良くないなぁと思って。
赤ちゃんの時にね、そうやっていたのはまあ、まだ良いとして、未だにね、落ち着く手段がおっぱいっていうのが、
まずいなという話なんですよね。 でね、これをどうにかしたいと思って。
落ち着きの手段を探す
でね、お兄ちゃんに関しては、 この心を落ち着かせる方法というか、
寂しさを紛らわす方法が、ぬいぐるみなんですよね。 ポケモンのぬいぐるみで、ピンクのぬいぐるみがあるんですけど、
それをママの代わりと思って、可愛がっていて、 あの、ママがいなくても、それがいれば大丈夫みたいな感じにずっとなっていたんですけど、
ジナンもそういう感じでね、心を落ち着かせる手段が、私以外の何かあった方がいいなぁと思って。 ぬいぐるみが好きなのでね、ぬいぐるみいっぱい持っているんですけど、
それがね、ママの代わりっていうほどにはまだね、なっていないので、 ママの代わりというか、心を落ち着かせる、これがあれば大丈夫というものをね、
あればいいなと思っているところです。 ほんとぬいぐるみはね、大好きで、枕元とかにいっぱいぬいぐるみを並べて寝るんですけど、
そのぬいぐるみたちにね、ちゃんと毛布もかけてあげて、毎晩、 ちゃんとね、ベッドというか、ベッドみたいにしてあげて、毎晩ね、やってますね。
可愛いものが好きみたいですね。 そんな感じで落ち着ける、落ち着く手段をね、
これから先持ってもらいたいなと思っています。 ちなみにね、あの夫なんですけど、あの夫はね、タオルケットがちっちゃい頃から好きみたいで、
ライナスの毛布とかってよく言われたりしますよね。 心を落ち着かせる毛布をずっと手放せないみたいなね。
そういう感じで、夫はタオルケットをいつも枕元でね、 タオルケットをかけて寝るんじゃなくて、ぬいぐるみみたいにぐるぐる巻きに丸めて、
それが落ち着く手段みたいですね。はい、そんな感じで、 落ち着く手段ってね、大人でもあるといいのかなぁと思っていて、
2年生の次男の落ち着くものが、今まだね、見つかってないので、見つかったらいいなぁというお話でした。
ちなみに私は、ちっちゃい頃からね、割と自分で落ち着く手段を身につけていたみたいで、 赤ちゃんの頃から毛布とか、ふわふわの
ふわふわのパーみたいなものがあれば、おとなしかったらしいんですよ。 とにかく毛布を与えておけば、そのふわふわで喜んで、おとなしくしていたので、
すっごい育てやすかったというふうにね、母から聞いてます。 なのでね、落ち着ける手段ってね、大事ですよね。
はい、今日はね、まだ8分なんですけど、毎日10分は喋る練習しようかなぁと思っているんですが、
ちょっと息子がね、体調があんまり良くないので、今日は終わろうと思います。 今日ね、学校を休んでいるんですよね。
はい、それでは最後までお聞き下さいまして、ありがとうございました。 この後も素敵な時間をお過ごしください。
もかでした。それではまた明日。