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こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わっていくというと、
喫茶店とかカフェで働くということをイメージすると思うんですけど、
それ以外にもあるようということを、このラジオでは話していきたいと思います。
僕であれば、会社員として働きながら、
副業でコーヒー豆の焙煎をして、それを販売するということをやっております。
それ以外にもあるので、それを研究して発表していくラジオとしたいと思っていますので、
よければフォローお願いします。
ということで、今日も朝ちょっと早めですかね、5時半くらい起きて焙煎して、
もう発送も終えている状態なんで、今家でゴロゴロしてて、
ラジオ撮ってないなと思って今収録しております。
今日はあれですね、特にお昼ぐらいに散髪行かないといけないんで、行きたいと思います。
散髪って結構面倒くさくないですか?髪が伸びるの早いですよね。
1ヶ月で結構伸びても切りたくなるんで、毎月この4300円とか結構いるじゃないですか。
しかも散髪行くのがめんどくさい、最強な引きこもりなんで行くのめちゃくちゃめんどくさいんですけど、
この散髪、いつも予約を忘れて2ヶ月とか3ヶ月とか散髪行かないときがあったんですけど、
これを解消する方法を最近見つけて、それが何かっていうと散髪に1回行って、その日に次の月の予約を入れるっていう、
ただこれだけなんですよ。これだけでだいぶ楽というか、別に行きたい気分じゃない時もあるんですけど、
でもこれすることで電話とか、電話が僕苦手なんで電話予約じゃないといけないところに行ってるんで、
電話するんですけど、電話をやるのがめんどくさくて行きそびれるみたいなところがあるんで、
その間に予約が埋まっちゃってみたいな感じでズルズルと行くときが多いんで、予約をその日に入れちゃうってしたらいいと思います。
僕みたいに散髪行くのがめんどくさいっていうか予約そびれるっていう人は是非やってみてくださいという、
今日どうでもいい話でしたけども、今日の本題は何かというと、よく売れるコーヒー豆の特徴ということでお話していきたいなと思います。
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よく売れる豆っていうとどういうものかというと、決して高級な豆とか珍しい豆とか、変わった豆、貴重な豆とか、
そういった豆が売れるっていうわけじゃないんですよね。
こうやって2年ぐらい、たった2年なんですけどやってると分かってきて、高くても売れる豆もあるし、逆に安くても売れない豆もあるっていうところも分かってきたんですけど、
結論的にどういう豆が売れるかっていうと、3つの条件があるのかなと思ってます。
1つ目が有名であることですね。
この有名っていうと、名前を聞いた時に何か聞いたことあるなみたいな感じですよね。
例えば、キリマンジャルとか、ブラジルとか、モカとか、そういう名前って結構聞くと思うんですよ。
そういうところから、そういう豆を扱ってると結構手を出しやすいっていうのもあるのかなと思いますね。
エルサルバトルの豆とか、ペルーの豆とか、そういうのって多分知らないと思うんですよ。
コーヒー好きな方であれば、そういうのを求めて買うっていう方もいると思うんですけど、
それ以外、普通にコーヒーを毎日飲めればいいっていう人からしてみれば、
ペルーとか、そういった豆って、逆に不安じゃないですけど、
それって美味しいの?みたいな、そんな豆聞いたことないけどなみたいな感じで、
あんまり興味を持ってもらえないのかなっていう風に思いましたね。
だからやっぱり珍しい豆ほど、もうちょっと違う売り方、少量で売るとか、
実際に有名な豆を買うついでに買えるようにしておくといいのかなとか思ったりしてますね。
だからいっぱい分とかで売るとか、そんなことめんどくさすぎてできないですけどね。
でもそういうのもありなのかなと思ったりしておりますね。
2つ目が金額ですよね。
これが安ければよく売れるし、逆に安ければ売れるってわけじゃないですけど、
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でもある程度高級豆ってあんまり売れなくて、
僕ハワイコーナーとか結構扱っててやってるんですけど、あんまり売れないですね。
時々買ってくれる方とかリピーターとして買ってくれる方もいるにはいるんですけど、
そこまでボコボコ売れるってわけではないんで、難しいところだなと思うんですけど、
やっぱ値段ってかなり重要かなと思ってますね。
値段で安くて有名、この条件がすればだいたい売れますよね。
有名で安い。
僕とかでも結構モカとかキリマンジャロとかその辺は100g500円くらいで買えるようにしてるから、
そういうものは結構売れやすいとか買われやすいですね。
そういうふうに買う側の立場に立つと結構どんな豆が売れるのかなってわかるのかなと思いますね。
3つ目としては味を連想しやすい豆ですね。
先ほども言いましたようにモカとかブラジルとか、あの辺って味を連想しやすいと思うんですよね。
ブラジルであればザ・コーヒーみたいなイメージを持つと思うんですよ。
実際は結構癖がなかったりして、割とすっきり飲めたりとかちょっとだけ苦味があったりとかするんで、
コーヒーらしいのかなって言われるとどうなのかなと思うんですけど、
ちょっとナッツ感があったりとかするんでどうかなと思うんですけど、
でもブラジルこそコーヒーでしょみたいな、この世界ナンバーワンでしょみたいなことを思ってる人もいると思うんですよね。
あとモカとかは結構ブレンドに使われていることがあるんですよ。
モカブレンドとかイタリアンブレンドっていうのがあって、
自販機とかでも結構あると思うんですけど、
モカブレンドっていうのをいつも飲んでるっていう人は、
モカが売ってると、あの豆ねみたいな感じで買いやすいのかなっていうふうに思いますね。
でもモカブレンドとやっぱり普通の純粋なモカってやっぱり別物で、
味もちょっと違うし、そこでちょっと驚く人もいるのかなと思ったりもしますけど、
モカって結構どっちかっていうとフルーティンな豆なんで、
モカブレンドの味とはちょっと違うと思うんですよね。
なんでそういったところでちょっと衝撃を受ける人はいるのかなと思いますが、
でもそういうふうにイメージしやすい、味をイメージしやすいとか、
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透明性があるようなものが結構売れやすいのかなと思いますね。
何かよくわからない豆っていうのは買う側の立場になったとしても、
確かに買いづらいのかなと思ったりするので、
そういうふうに考えて、買う側の立場に立って商品設計、
どういう商品を使うかっていうのを決めていくといいのかなと、
そんなことを思ったりしておりました。
かといって僕がそれができてるかっていうとまだまだできてないので、
引き続きちょっとコツコツと設計し直していけたらなというふうに思ってます。
ということで、今日の話はよく売れる豆の特徴ということで話してきました。
まとめると有名で安くて、さらに味を練習しやすいっていう豆っていうのは結構売れやすい。
この3つの条件が沿っていると割とバンバンでもないですけど、
定期的に売れやすいですね。
なのでこれから始めたいとか、コーヒー豆の販売を始めたいなと思う方は、
エチオピアのモカとかタンザニアとかも入れておくといいのかなと思います。
それ以外をちょっとこだわった、変わった国の豆とか使ってみると、
そこで個性を出せるし、とりあえずちょっとは売れないとやる気とかも上がってこないと思うので、
入り口として自分のショップをしてもらうっていう意味でも、
透明性のあるもの、認識されやすいようなものっていうのも扱っておくといいのかなと思いますので、
ぜひ試してみてくださいということで、
今日はこれで以上となります。
これから散髪に行って、買い物して帰ってきて、
早速からはご飯作ったり、あとは自由にしたいと思いますということで、
今日の放送はこれで以上となります。ありがとうございました。