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こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。このラジオでは、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わると言うと、喫茶店とかで働くことを思いつきがちですけれども、それ以外にもあるようというところを話していきたいなというふうに思います。
僕であれば、会社員として働きながら副業でコーヒー豆の焙煎をして、それを販売するということをやっております。
それ以外にもいろいろあると思っていますので、そういったところをこのラジオでは話していけたらなというふうに思います。
ということで、今日も朝4時半に起きて焙煎して、今梱包まで終わったので、今小屋で採用を飲みながら、まったりと収録をしているところでございます。
今日はいつも通り出勤なので、朝8時過ぎぐらいに出発すれば間に合うので、のんびり朝ごはんを食べてやっていきたいなというふうに思います。
今小屋で収録しているわけなんですけれども、小屋の入り口の扉のところによくカエルがいるんですよね。
扉のいい感じに外が見えるようになる窓みたいなのがあるんですけど、そこの窓の外側の縁にカエルが乗っていて、内側から見るとめっちゃいい感じなんですよね。
ここなんで好きなんやろ、ずっとこのカエル、このカエルか知らないですけど、いろんなカエルかもしれないですけど、よくここにカエルは泊まっているんですよね。
なんかカエルが気に入るなんかがあるんかなと思ったりしてますけども、ひょっとしたら同じカエルでね、家だって決めてるかもしれないですけどね。
カエルはかわいいんですけどね、小屋の中に入ってこないでよみたいな距離感でやっていきたいなと思います。
目が合ってますね。
ということで、今日の話は何かというと、コーヒー豆が全然売れなかった時にやっていた失敗ということで話していきたいなと思います。
今、今年というかここ数ヶ月は結構調子が良くてほぼ毎日焙煎できてて、しかもほとんどがフル焙煎というか、
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僕は時間を決めてやってて、毎日やってるんで限りなくずーっとやっていくとキリがないということもあって、
平日であれば4バッチくらいして、休日であれば6から8とかにするっていう風に決めてるんですけど、
そうやってやっていく中でというか、今までここ数ヶ月はフルで平日であれば4バッチできるしとか、それくらいはできてる感じなんですよね。
こうなる前は1日1バッチの時もあれば通元期はなかったり、その時は4バッチだったりとか結構不安定というか、あんまり売れてないなーって自分でも思ってたんで、
そういった時に何をやってたかというところを今回振り返ってみたので共有させてもらいます。
1つ目が豆の量ですね。豆の量を200gで販売してたというところですね。
僕の最初の設計では200gと400gで販売してたというところですね。
他のショップの方の売り方はたぶん真似てやったと思うんですけど、見事に真似方が良くなかったのか。
その人はたぶん元々も売れてる人だから売れるんですけど、
どこの誰かもわからないののやつの200gのコーヒー豆ってたぶん買われないんですよね。
実際にあんまり買われなくて、逆の立場になれば確かにどこの誰かわからないようなコーヒー豆を200gって結構ハードル高いのかなと思って、
確かに100gとかだったらお試しで買おうかなとかそういう風に思って、
試しに100gで販売したところ結構買われるようになったんですよね。
100gを買った人が次リピーターとして200gを買ってくれるみたいな流れができるようになって、
それが正解だったなという風に思いましたね。
これ結構なるほどな感じだったんで、求められてたのは100gずつの販売だったみたいです。
200gの販売っていうのはあくまでこっちの都合なんですよね。
僕の使っている焙煎機が1回で200g焙煎可能なんで、200gを販売した方が効率はいいんですよね、100gずつやるよりは。
そういった売り方というか効率でただただ考えてたんで、それも良くなかったなと思って、
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買う側の立場に立って、なぜ200gで売るのか、そういう風にちゃんと考えていかないといけないなと、
改めて認識した出来事でした。
2つ目が価格がバラバラだったってところですね。
豆の種類って色々あって、メインは僕4種類ぐらい使ってるんですけど、
あとはその他2種類みたいな感じでやってて、
そのメインでも豆ごとに価格が違ったんですよね、同じ量で。
単価から利益率を割り出して、それで問答無用に設定してたんで、
確かに単価が微妙に全部違ってくるんで、バラバラになっちゃうんですよね。
20円、20円単位とかで違うような豆とかもあって、
これ買う側としてはすごい気にしちゃうだろうなと思って、
ある程度の値段のものは全て500円、100gで500円とかに統一して販売するようにしたところ、
これも結構売れるようになりましたね。
価格で迷っちゃって、買う気がそがれたっていう人も多分いると多かったんだろうなと思っているんで、
価格を統一した途端に結構スッと買ってくれるような気がしてます。
実際はどうかっていうところは分からないんですけど、
もし買う側の立場であれば、買う側がある程度統一されてた方が買いやすいかなと思いましたね。
で、3つ目ですけども、
メルカリで販売してなかったっていうところですね。
メルカリで販売せず、最初はベースとかスターズだけで行こうと思ってやってたんですけど、
こっちってあんまり売れないんですよね。
というのも、スターズとかベースって見つけてもらうのが難しいんですよ。
それをどうやって見つけてもらうかというと、
Twitterとかインスタで宣伝していく必要があるんですけど、
宣伝力ってももちろん最初は全然ないんで、
それを自分のショップをどう知ってもらうかっていうところなんですけど、
僕がそうやって考えたのがやっぱりメルカリでの販売でしたね。
メルカリって元々結構なユーザー数がいて、
そこからどんどんメルカリで検索してそこから買ってくれるってことが多くて、
ただSNSで集客しなくても元々お客さんがいるんで、
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言ったら大通りにお店出すような感じでメルカリで出すと、
結構コーヒーもめんと検索している人が買ってくれたりとかする。
メルカリの中でいろいろ新着順とか、
新着の時はお勧めに乗ったりとかするんで、
そういう感じで初心者でも売れやすい仕組みがあるんで、
初心者でも売れやすいし、
実際そこから買ってくれた人が僕のショップ、
スターズとかベースの存在を知ってくれて、
次からはそっちで買ってくれるみたいな人も結構いるんで、
やっぱりメルカリでやるって名前が案外原因になっているというか、
馬鹿にできないなというふうに思いましたね。
今回の話は全然売れなかった時にやっていた失敗ということで話してきました。
最初200グラムで販売していた。
あと価格がバラバラすぎたと。
あとメルカリで販売してなかったこの3つですね。
この3つをやめたというか、
ちょっと方向転換したということでしたところ、
売上がどんどん上がっていったという感じで今まであれば、
だいたい毎日売占できるほどの買えるようになってきたというところですね。
これからコーヒーも販売を始める人が、
新しいことを始めようと思っている方は、
ぜひ参考にしてみていただけると嬉しいなというふうに思います。
ということで、今日の放送はこれで仕事となります。
これから朝ごはん食べて、コーヒー飲んで仕事に向かいたいなというふうに思います。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。