1. スピの認識【言霊コーチ天野】
  2. モラハラ人間を許せるようにな..
2024-02-21 40:46

モラハラ人間を許せるようになるお話◆許しの実践で人生が楽になる◆力士の断髪式◆人生の終わりは暖かい

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サマリー

モラハラ人間を許せるようになるお話です。許しというものは人生における大きなテーマであり、敵を許すことで自分自身が楽になることができます。モラハラ人間と適応されるのは、モラハラ人間が表面上悪いものではないので、人生にはトラブルや苦労がありますが、最後は感謝の気持ちを持つことが大切です。断髪式を迎える累戦崩壊の人生に感じる黒歴史と許しの実践。

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あなたが進化するメルマがやっています。詳しくは概要欄から。
許しの重要性
言霊の力であなたの人生を変えるコーチ天野です。今回のテーマは、モラハラ人間を許せるようになるお話です。
この許しというものはですね、人生における大きなテーマなんですね。
それはもう、昔からそうですよね。
多くの人がこの許しというものをできるようになるようにということで、いろいろな試みをしているわけですよ。
特に一宗教なんかそうですよね。例えばキリスト教なんてものは、敵を許せぐらいに言う、
提唱するぐらいのことをやっているぐらいですから、この許しというものがすごく重要なんですね、人生において。
なぜかというと、敵を許すということは、最終的に言うと自分が楽になるからなんですよ。
敵を許さないからいがみ合ったり、場合によっては戦争が起こっちゃったりするわけですよね。
争わなかったとしても、やっぱり我慢して心のモヤモヤを抱えたまま生きてしまうと、そうするとやっぱり
心がモヤモヤしたままだと体調も崩れますよね。病気にかかっちゃったりとかして、それってやっぱり
嫌じゃないですか。それよりは許していった方が楽になる。楽になると別に体調も崩れないわけですから。
自分も機嫌よく暮らすことができるわけですよね。機嫌よく暮らすことができると、いろいろ人間関係なんかも良くなってくるし、
仕事なんかも順調に生きようになってくるし。だからこの許しということさえできたら、言ってみたら人生って
達成したようなものなんですよね。 だからこの許しができるかどうか。この許しができていれば
できているほどその人の人生って豊かなんですよね。 だからぜひですね、この許しという観点から、どう達成するかという
そういう観点からちょっと今回の話を聞いていただきたいんですけど、まさにタイトルの通り、モラハラ人間を許せるようになるための
お話ということで、このチャンネルを聞いている方はですね、モラハラ人間に本当に苦しめられていると思うんですよね。
だからもうとてもじゃないから許せないと。 そんな気持ちだと思うんですよ。場合によってはやり返してやりたいぐらいに思っている人も多いと思うんですけど、
でも少なくともやり返すというのは一番まずいですよね。もう自分の人生を苦しめていく手段ということになるので、
それだけは避けると。でもだからといってやり返さなかったとしても、さっきもちょこっと言ったんですけど我慢するっていうのも良くないですね。
モラハラ人間への対応
心の中でモヤモヤを抱えるっていうのも。だから心の中をすっきり生産する。もう許してあげる。こういうことをしていくことは大事なんですね。
ちなみにってことで言うと、許すとは言っても直接言う必要ないですよ。あなたを許しますとか、もう許してあげるよとか、そんなことは無理やり言う必要はないです。
許してもう一回仲良くなろうなんてことを考える必要もないし、だからあくまで自分の心の中の問題です。
現実問題としてはスルーしたり距離を取ったり、絶好したりとか、そういうふうに人間関係を立っていったりとか、そういうふうにしていくことが重要です。
ただ自分の心の中で許すってことですね。心の中でもういいよって。だからこのモラハラ人間にいくら苦しめられていたとしても、少なくとも心の中で許していくと。
そういうことが大事になってくるわけなんですね。ではどうすればいいかっていうことになってくるんですけど、そのためのお話なんですね。
今回のお話を聞けば、なるほどねと。じゃあちょっと許そうかなっていう気持ちが出てくると思うんですね。ほんの少しでもいいから出てくる。
もし出てきたとしたら、今回の話は僕的には成功だと。ほんの少しモラハラ人間を許してあげようかなっていう気持ちが出てきたら、あとはそれを膨らまして大きくしていけばいいわけですからね、自分の中で。
じゃあどういう話かってことになってくるんですけど、やっぱりこういうお話っていうのは具体的に話していかないとなかなか分かりづらいところがあると思うんで、具体例というかそういうものを交えてお話ししてみたいと思うんですけど。
それはですね、力士お相撲さんの断髪式なんですね。僕相撲ってあまりそんな詳しくないんで、それまで相撲ってよく騒がれるじゃないですか。
なんかいろいろネットニュースワイドショーとかで騒がれてますよね。なんか人間関係のいざこざとか年寄り株がどうだとかお金の問題、結構可愛がりの問題であったりいろんな問題で結構騒がれますよね。
なんかいろいろいざこざが多いななっていう、そういう視点で僕は見てたわけですよ。だけどですね、ふとしたきっかけで断髪式っていうやつ、YouTubeとかたくさん上がってるんでなんとなく見てみたんですね。
ほんといろんな人の断髪式が挙げられていて、それ見た時にですね、素晴らしいなって思ったんですよ。素晴らしい。素晴らしいっていうのはこれ究極言うと、人間って素晴らしいなっていうことを思ったんですね。
その断髪式の模様っていうのは、いろいろ人気ある人もいれば、ワイドショーとかで騒がれていた人の断髪式もあるわけなんですね。結構ちょっと素行が悪いっていうふうに言われているような力士であるとか、そういう人の断髪式もあるわけですよ。
それをいろいろ見ているとですね、最後は涙で終わるんですね。涙で。
だから、この人とんでもない奴だなっていうふうに、ワイドショーのなんとなくの話を聞いてて、何なのこの人はっていう、それぐらいの知識で見てみて、
結構いろいろ、あまり評判が良くないような噂の力士も最後はやっぱり涙なんですよね。涙と同時に温かい声援が送られているんですよ。今までありがとうとか、観客がたくさんいて、今までありがとう、これからも応援するよと。
なんかそんなような感じの声援、本当に温かい空気が流れているんですよね。
まさにこれなんですよ、今回一番お伝えしたいことっていうのは。これ。
言ってみたらですね、人生というのもそんなようなもんで、いろいろ生きているとあるわけじゃないですか。人間関係のトラブル、漏らはらを受けてしまったとか、嫌いな人もいるし、いろいろある。
自分自身だってそうですよね。自分自身だって別に成人君子じゃないわけですから、迷惑をかけてしまった人とかいるわけだし、人にちょっと嫌がられたりとか、嫌われてしまったりとか、友達といざこざになってしまったりとか、そういう本当にいろんなことがあるわけですよね。
でもですよ、いざこの世を旅立つという段階になったら、それは温かいんですよ。温かい。まさに歴史の断髪式みたいなもんで、今までありがとうっていう声援がたくさん飛ぶんですね。
ありがとう、ありがとうって、でですよ、それは漏らはら人間ですらそうなんですよ。もう散々周りに迷惑をかけてきた。本当に嫌がらせをされた。実害も受けた。とんでもないな、野郎だなあいつはっていう。
そういう人ですら、やはりいざあの世に旅立つという段階になった時は、今までありがとうっていう、そういう声援が飛ぶんですね。もちろん声援といったって、直接の知り合いから飛ぶかどうかはわかりません。
飛ぶこともあるだろうし、飛ばないこともあると思います。一人ひっそりと、よく孤独死とかってあるじゃないですか。ただもう漏らはらしまくって周りに迷惑かけまくった人っていうのは、晩節を大抵汚すんで、大体一人なんですよね。一人で寂しく孤独死する。
この場合は直接の知り合いからは声援は別に飛ばないわけです。だけど、神というのかなあ。あまり神とか神様って言葉は、これすごく誤解を受ける言葉なんで、あまり使いたくないんですけど、神としか言いようのない。
神としか言いようのない。言葉として表現する言葉が神しかないんですよね。今のところ単語が。神っていったって、ひげ生やして杖を持っている存在のことを僕は言っているわけじゃないですよ。そうじゃなく全てのことを言っています。全て。この世界の全て。
この世界というのは、物理的な世界ももちろんですけど、物理的な世界以外のものも含めての、とにかく全てです。物理的な世界というのは僕らが目で見て確認できる。手で触って確認できる。音を聞いて確認できる。こういう領域が物理世界ですよね。いわゆる現実世界。
だけど、人間って完璧じゃないですから。人間の五感って別に全部を完璧に見えるわけじゃないですからね。だから、五感で把握できない領域もあるわけですよ。たくさん。事実、人間の五感で把握できないことを昆虫とかいろんな動物は感じているわけですからね。
だから、いろんな昆虫とか動物とかってはまた人間とは別のものを感じているわけですよ。そういった領域も含めて、全部含めた、とにかくその全部です。全部のことを神と言います。神というか。神という言葉がさっきも言った通り、誤解を受ける言葉になっているので、あんまり
最近は神と言わずに全てと言ったり、大いなる存在と言ったり、いろんな人がいろんな表現で言い荒らしているんですけど、とにかくそういう神みたいなものですよ。そういうものが声援を送ってくれるんですね。今までありがとうって。ありがとう。応援してるよ。これからも応援してるよっていう。次の人生だってあるわけですからね。輪で転生していくわけですから。
だからそのモラハラ人間というのは根性の人生では周りに迷惑をかけまくって、とんでもない人間だったってことになるのかもしれないけど、でもありがとうね。お疲れ様って。いろいろあったけど、でも最後は涙だよねっていう。
これっていうのはある程度そういう報告っていうのもされていて、いわゆる臨時体験ですよね。臨時体験っていうのがいろんなところで報告されているわけですけど、どれも温かいものなんですよ。恐怖に落とし入れるようなものっていうのはないんですね。すごくあったかい感じ。
あったかくて、あまりにもあったかいのでそちらの方に誘われていくんですね。本当にもう信じられないくらいあったかい。こんな幸せがあるのかっていうものを感じるらしいんですよ。臨時体験では。あまりにも幸せなんでもうそっちに行くんですね。
だいたいお花畑みたいなものがあって、川が流れているんですよ。サンズの川っていうふうに日本語では言いますけど、これは外国でもだいたいそうなんですね。お花畑でサンズの川みたいなものが流れている。そういう世界があって、あまりにもそこは快適なんで、それに誘われるようにして行くんだと。向こう岸に行くんだと。
それが死ぬってことですよね。だけど臨時体験をしてそれで戻ってきた人っていうのは大抵何か呼び声が聞こえたとか、あるいは向こう岸に自分の知り合いがいて、かつて自分より先に旅立った知り合いがいて、こっちに来るな、こっちに来るなっていうふうに呼びかけられたとか。
だいたいそういう感じなんですよね。自分では行きたいんですよ。あまりにも温かくて幸せだから行きたいんですよ。行きたいけど、まだ来るな、まだ来るな、お前はやり残していることがあるからと。そんなふうにして戻されて、それで臨時体験を語れるような感じになっているっていうケースが多いんですけど。
言ってみたらですよ。あまりにも温かいわけですよ。ものすごく温かい世界なんですね。それってのはまさに今回言及している断髪式みたいなもんじゃないですか。今までありがとうっていう。本当温かいんですよ。試しに見てみてください。いろんな断髪式あるんで。
本当、例えば、昔、双葉黒っていう人がいてですね。いろいろ問題を起こした人なんですよ。かなり昔の人なんですけど、僕は子供の頃ぐらいの人かな。その頃ぐらいの人で、かなりいろいろと親方と問題を起こしたりとか喧嘩したりとか、そういう話が漏れ聞いていて。
その人も一応断髪式したらしいんですね。その映像ってのはちょっと残ってないんで、それは見てないんですけど、たぶんおそらく暖かかったと思います。さすがの双葉黒も。
双葉黒っていうのは後にプロレスに行ったんですけどね。北尾孝司っていう。プロレスでもいろいろ問題を起こした人なんですよね。いろいろと誘惑つきの、調べたらいろいろ出てくると思いますけど、だから正確に何があるというか。
おそらくですけど、断髪式の時は暖かい雰囲気って絶対あったと思うし。それは北尾孝司さんの晩年もそうですよね。今はもう亡くなりになっているんですけど、やはりいろいろと周りに迷惑をかけてきて感じるものがあったんだと思います。すごく表情が柔らかくなっていて。
最後、残り少ないかなっていう、そういう時期の写真なんかも残っているんですけど、昔の双葉黒、北尾孝司のあの生意気な表情からは信じられないくらいすごく穏やかな表情になっているんですね。
だから少なくとも、断髪式では多分暖かかったと思うし、北尾孝司、双葉黒もまさにあのように旅立つ瞬間というのは本当に神様に今までありがとうというふうに言われたと思います。ファンからも言われているでしょうし、北尾孝司、双葉黒のファンっていますから、ファンからも多分言われたと思うし。
それは北尾孝司の場合は有名な人ですからファンがいるわけですけど、でも普通の単なるモラハラ人間というのは別にそんなにファンはいないんですけど、だからもしかしたら本当に孤独死してしまうかもしれない。
だけどそういう人であったとしても、いざあのように旅立つ時というのは断髪式みたいな感じになるんですね。今までありがとうという。本当そうなんですよ。
だからこういう話を聞くと何か許せそうにならないですか。許してあげてもいいかなっていう。繰り返し言いますけど直接言わなくていいですよ。あなたを許しますとか、もう水に流すよとかそんなことは無理して言わなくていいです。言えたら言うぐらいの感じで。
モラハラ人間の誤解
あくまでやることとしてはスルーする、距離をとる、対話を避ける、絶好する。だけど心の中で許すということですね。まあいいよって感じで。それってなんとなく雰囲気として伝わっていきますから。
そうなるとわらかまりみたいなものも溶けていって、結局自分自身が何よりも救われるんですね。お勧めとしては一之丞という力士、知っている人多いと思うんですけど、その人の断髪式なんかもありましたけどね。
結構いろいろな良くない噂っていうのがマスコミなんかで伝わっていて、親方ともめたであるとか、酒に酔っていろいろと周りに迷惑かけたんじゃないかとか、いろいろなことが言われているわけですよ。だからもう親方とは喧嘩しちゃってるし、親方は断髪式に来てないんですね。
だけどファンがたくさん来ててすごくいい雰囲気なんですよ。いい雰囲気。ちょっとなかなか説明しづらいんですけどね、その雰囲気って説明しづらいんで見てもらうのが一番いいと思うんですけど、一之丞、断髪式とかって検索したら多分出てくると思うんで、まだ残ってると思うんで見てみるといいと思います。
一之丞の場合はちょっとわかんないですね。さっき双葉黒の例を言いましたけど、すごく人間関係を揉めまくってるみたいなそういう人がかつていたっていう例を出しましたけど、一之丞の場合はちょっといろんな説があるんですよね。親方が悪い、一之丞が悪い。
これってどっちが悪いって言えないと思うんですよね。マスコミとかはもう決めたがるじゃないですか。白黒つけて強いキャッチコピーつけた方が売れるんで、こいつが悪いんだっていう一方的に悪者にして売り出した方がそれだけ雑誌も売れるんで、そういう風に衝撃的なキャッチコピーで書くんですけど、だけどこういうことっていうのは最終的にどっちが悪い。
だからどっちも悪いんですよね。人間って完璧じゃないですから。すれ違いっていうのもあるし、すれ違いからくる誤解っていうのもあるし、誤解からくる妄想っていうのもあるし、お互いが誤解し合って、お互いが妄想し合って、お互いが一人相撲し合ってるような感じ。
だから一之丞は一之丞で一人で妄想を膨らまして親方に敵意を燃やしてしまったところもあると思うし、親方も親方で一之丞を誤解して無駄に敵意を燃やしてしまったところもあると思うし、これって本当に人間関係そうですよね。すべての人間関係において。
だから今あなたが苦しめられているモラハラ人間、その人にしたってもしかしたら誤解してるだけかもしれないんですよ。あなたがですよ。本当は相手はモラハラをしようなんて全然思ってないかもしれない。本当こういうケースってあるんですよ。全然そんなつもりはない。そんなつもりはないけど、それを悪く受け取ってしまうっていう場合があるんですね。
特に視野が狭かったり、何か焦ってたりとか、例えば会社に入ったばかりで新入社員みたいな時っていうのは焦ってるわけですね。視野が狭くて。そういう焦りの時期っていうのは誤解が生じやすいんですよ。そういう時に頑張れよとかって誰かが言ったとしますよね。これって全然モラハラじゃないですよね。
だけどこういうことをモラハラととってしまう場合だってあるんですよ。何この人、なめてんの?俺いつも頑張ってるよ。俺が頑張ってないとでも思ってるの?なのになんで頑張れっていうの?バカにされたっていうふうに。これは誤解ですよね、完全なる。誤解してそうすると悪く受け取ったわけですから、なんかそれって伝わりますよね、相手に。
例えば上司に頑張れよっていうふうに言われたとした。あなたがそれを悪く受け取って、これはモラハラだ、パワハラだっていうふうに受け取ってしまった。そうするとそれって絶対雰囲気として出るじゃないですか。雰囲気として出ると上司もいい思いはしないんですよ。
なんだこいつって感じで、生意気だなっていうような感じになってくる。そうするとやっぱ表情も厳しくなりますよね、上司の。そうやってどんどん険悪になってくるんですよ、本当に。妄想が現実になっちゃうんですね。
本当にそうかもしれないわけなんですよ。あなたは今、あの人は自分に対してパワハラしてきてる、モラハラしてきてるって思ってますけど、本当にそうかどうかってのはわかんないんですよね。つまり、人間って完璧じゃないってことなんですよ。
モラハラ人間、パワハラ人間は、それはダメですよ、そんなことしたら絶対ダメですよ、それは悪いに決まってます。でも、だからといって、じゃあ自分は完璧なのかと言われると、やっぱ人間って完璧じゃないんですよね。
人間の不完全さ
もしかしたら本当に本当にさっきから言ってるんですけど、本当に誤解かもしれないんですよ。全然パワハラとかモラハラのつもりなんて全然ないかもしれないんですよ。だから、どっちが悪いとかってないんですね。どっちが悪いとかってのは。
だからまさに、今言ったことと同じ。今言った例ってのは一之丞っていう力士なんですけど、これはもうどっちが悪いかわかんないんですよ、よく。少なくとも、だけどマスコミは衝撃的な見出しを書きますよ。
こいつは酒に酔って悪態をついたであるとか、周りに迷惑をかけたであるとか、いろいろ書きますよ。親方を悪く書く場合もあるし、一之丞を悪く書く場合もあるし、だけどわかんないわけですよ、実際。
だから、もう本当、お互い不完全な人間同士がやり合っていることなんで、わかんないんですよね、最終的には。どっちが悪いとは言えない。
って言ってみたらですよ、人生っていうのは矛盾だらけなんですよ、矛盾だらけ。完璧じゃない。未熟者ばっかりですよ。人間なんて未熟者ですから。
せいぜい五感と脳みそぐらいしか持ってないくだらない存在ですから、全てを見ることができない。そうですよね。人間の目って全てを見ることができないですよね。だって宇宙の果てまで見れますか。
分子原子まで見れますか。顕微鏡を使ったら見えますけど、でも顕微鏡を使ってもよくわからない領域ってのもあるわけじゃないですか。
例えば素粒子のレベルになってくるとよくわからない。そこまでなるともう人間もよくわからなくなってくる。
その顕微鏡でも解明できない素粒子のレベルになってくると。だから顕微鏡と言ってみたら機械ですよね。
そのメカニズムを使って何とか神の目、神の視力を獲得しようと思って、だから望遠鏡を使ったり、顕微鏡を使ったり、いろんなものを使って頑張ってるんですよね、人間も一生懸命。
だけどそれでも完璧じゃない。いくら望遠鏡を使っても宇宙の果ては見えないし、いくら顕微鏡を使っても素粒子のことはよくわからないし。
つまり人間はその程度の人間の存在なんですよ。完璧にすべてがわかっているわけじゃない。完璧じゃない。不完全なんですよ。不完全。
この不完全な存在としてこの世界に生まれてきて、不完全な存在ですから当然不完全なことが起こるわけですよね。喧嘩しちゃったりとかいろいろなことが起こる。
それは使命なんですよ、人間としての。だって完璧だったら何も起こらないですから。
何も矛盾なく全部が予定調和のようにして全部が滞りなく進むと。それが本来の自然の姿ですからね。全ての世界本来の姿、言ってみたら神の姿ですから。
だけどわざわざ人間というものは例えば宗教的な表現をすると知恵の実なんてものを食べてしまって、そのことによって変な悪知恵みたいなものを獲得してしまった。
だから本当は完璧でエデンの園に住んでたのに、だけどわざわざ不完全になったんですよ、人間は。そういう存在として生きてるんですね。
そういう存在である以上、やっぱりトラブルとかっていうのがあるし、嫌なことだってあるし。
でも本当はわちゃわちゃわちゃわちゃ、もうトラブルを抱えまくってもらはらされたり、逆に今度は自分がもらはらしちゃったり、悪口言っちゃったり、バカにされたり、いろいろある、いろいろあっていろいろあって苦労して苦労して、
まあ多くの人にバカにされたり、なめられたり、憎まれたりすることもあるかもしれません。だけどそれが使命なんですよ。そういうことを経験してきなさいと言われているわけです。
だって完璧なままだったら何もトレーニングにならないですよね。やはり不完全な方がそれだけ負荷がかかってトレーニングになるじゃないですか。だから進化できる。だから宇宙というものはどんどんどんどん進化していく。
だから進化していくために、まあ言ってみたら、わざわざ不完全な存在として人間生まれている。で、不完全な存在である以上をどうしたって人間関係のトラブルを抱えるし、まああれこれもうてんやわんやしながら泣いたり怒ったり、たまには笑うこともあるんですけど、でも基本的にはイライラしながらトラブルを抱えながら、まさに力士ですよ。
人生の断髪式
力士と同じ、もうお館と揉めたりとか、お金のことで揉めたりとか、でそれを面白おかしくマスコミがかきたてて、強いキャッチコピーをつけられちゃって、で変な噂が流されちゃったりとか、でも変な噂が流されちゃっているけど、でもある面当たっている自分も。自分も確かにそういうちょっと悪く、お館を悪く言っちゃったとか、ファンの人のことを悪く言っちゃったとか、そういう面も確かにある。
確かにあるから、ちょっとやっぱり自分としてもウッとなる。だけどそこまでじゃないよと、さすがにマスコミが言っているような、そこまで自分は言ってはいないよと言ったら、人間ってそうなんですよ。本当そうなんですよ。
自分でいろいろトラブルを抱える。自分でもイライラする。自分でもいろいろ言っちゃう。でそれを周りが面白おかしく献伝してニュースにしたり、そうですよね。有名人じゃなかったとしても、いろばた会議程度のことであったとしても、近所の人とか面白おかしく言いますよね。あそこの奥さん、旦那さんと喧嘩したんだってみたいな。全然なってないわねみたいな。
こういうこと言われると、ダメ奥さんみたいな感じになっちゃうじゃないですか。さすがにそこまで自分はダメじゃないよって言いたくなるけど、でも確かに旦那さんと喧嘩したことはあったと。確かにその事実はあった。自分は不完全だからそういうことも起こった。
でみんな不完全なんでそれを噂話して、いろばた会議で噂話して膨らまして、でトラブルを大きくする。そういうてんやわんやてんやわんやてんやわんやしながら、まあまあどたばた劇を繰り返して悩んで泣いて、でも最後は断髪式なんですね。
ありがとうって。ありがとう、今までありがとう。いろいろあったけど、ありがとうね。勇気をもらったよっていう風に多くの人から言ってもらえる。多くの人というか神なんですかね。神に最後言ってもらえる。ありがとうねって。応援してたよ。いつも応援してたよって神はずっと見てますからね。
もう一番の乗客ですから神ってのは。あなたのことずっと見てますから。だからあなたがいざあの世に旅立つときは言ってくれるわけですよ。今までありがとうって神が。だからあなたがいろいろトラブルを抱えていて、もしかしてあなたが悪い面ってたくさんあったかもしれないけど、でもそうだったとしてもそれは神から言われる。
ということはですよ。ということはそれはモラハラ人間にも適応されるわけですよね。あなたから見てモラハラ人間とんでもないやつですよね。あんな許せるかってふうに思いますよね。だけどそういう人間ですら最後はありがとうっていう断髪式の雰囲気なんですよ。もう涙涙。
大抵いろいろ断髪式見たんですけど、我慢するんですよね。力士は涙を我慢してるんですよ。ずっと。いろいろ最後の取り組みとか最後の土俵入りとかいろいろあって、そのときは楽しい雰囲気とか礼儀を通したりとか、力士はだから力士らしくあろうみたいな感じでやってるんですよね。
最後土俵の真ん中とかに座って、いろんな関係者とかがハサミを少しずつ入れていく。ずっと力士は涙を我慢してるんですよね。
だけど一番最後大石をガシッと切るとき、その人、そういうときって大体大恩人が出てくるんですよ。恩師とかすごくお世話になった人。お館が大体そうなんですけど、そういう大恩人みたいな人が来て、そのときはもうガガガーってもう泣くんですね。もう我慢できないって感じで。
今までそれまではもう威厳、力士なんだからってことで威厳を持ってガチッと座ってても、最後はもう歓楽みたいな、もう淚仙崩壊みたいな感じなんですよね。
本当こんな感じ。温かいですよ、断髪式。だからなんか今自分、もらはな人間にいろいろ言われてクソおむかつくなとか思っていたとしても、もらはな人間もあんなような形で最後は人生の断髪式を迎えるんだなと。
もちろん自分はもらはなに会っているわけですから、だから自分は別に声援は送らないですけど、だけどそのもらはな人間を応援してくれている人っているんですよね。もしかしたら本当にこの物理世界、現実世界にいるかもしれないし。
あなたに対してはもらはなをひたすらしてきているけど、でも家族の中ではいいパパかもしれない、その人は。その場合はやっぱお子さんとかは泣きますよね。泣いて応援、声援を送りますよね。パパありがとう、今までありがとうって。あなたにとって敵ですよ。あなたにとってとんでもないもらはな野郎ですよ。その野郎も家族ではいいパパかもしれない。
その場合はお子さんがやっぱりありがとうね、ありがとうねっていうふうに言うわけですよ。
で、まあ仮にもうみんなから嫌われているとんでもないもらはな野郎で最後孤独死したって場合も、これさっきもちょっと言ったんですけど、そういう場合だったとしても少なくとも神様が言いますから、今までありがとう、今までずっと見てたよ、応援してたよ、今までいろいろあったね。もらはなしちゃったね、あんたは。とんでもないことしちゃったね、みんなに迷惑かけちゃったね。
最強の黒歴史としての断髪式
でもありがとうねっていうふうに最後温かく断髪式を迎える。そしてもらはな人間は累戦崩壊。それまではもう俺はもらはな野郎だみたいな感じで俺は強いんだ。だからもう自意識過剰の。
まあだいたいもらはな人間ってもう自己愛すごいですからサイコパスですか。だから俺は偉いんだみたいな感じで土俵の真ん中に座っているわけですよ。
だけど最後神の声が聞こえたときに神が大イチョウを切る。ばっさりと切る。ばっさりと切ったと同時に肩に手をかけてありがとうねって声をかけてくれた瞬間に一気に累戦崩壊。
そんなひどいもらはな人間も一気に累戦崩壊。ガーッと涙が出る。ああ俺はなんて人生を送ってしまったんだっていう。そのときにわかるんですよね。自分は周りに迷惑をかけてしまったなっていう。
周りにもらはなばっかりしてた。自分の得をする。自分がいかに得をするか。損得感情だけで周りを見て得をとる。周りに損させる。周りから奪っていく。そういう人生を送ってきたな。強がってたなっていうことがわかるわけですよ。最後神様が大イチョウを切るときに。
大イチョウを切った瞬間に全てを悟る。ああ自分の人生ってそういうことの繰り返しをしていたのかと。そうだったのか。でも取り返しはつかないですよね。もうそのときは自分の人生終わるときですから。大イチョウを切るときっていうのはもうあの世に行くときですからね。
だけど根性の人生で得た学びは必ず次に生かされるわけですよね。そうですよね。これ例えば自分の人生なんか考えてみてもそうじゃないですか。
例えば黒歴史になっていることってありますよね。過去を思い出して黒歴史になっていること。すごくバカなことしちゃったなとかバカなことにこだわっちゃったなとか。そういう黒歴史のことを思い出すとすごく恥ずかしくなってもう穴に入りたいぐらいな感じですよね。それぐらいに思っているわけですからもうあの黒歴史のときにやっていたような変なこだわりとかそれはもう二度とやらないですよね。
そうですよね。例えばよく言われるのは中二病っていう。中二病の頃ってまあ変なことにこだわるわけじゃないですか。でその頃に戻りたいですか。あの感覚で生きたいですか。絶対ないですよね。絶対ない。それが黒歴史なんですよ。黒歴史ってそういうことなんですよ。もう二度と戻りたくない。二度と戻りたくないと思っているってことは自分が成長しているってことなんですよ。
で言ってみたら人生の断髪式を終えてあの世に旅立つっていうのは最強の黒歴史として人生を感じるってことなんですよね。モラハラ人間にとっては。黒歴史として感じるぐらいなんでもう二度と戻らないわけですよ。
次の人生では成長して同じ過ちを繰り返さないようにしようと決意するわけですね。
だからあなたに今ものすごいとんでもないことを言ったり嫌がらせしたりしてきているモラハラ人間も最後は人生の断髪式を迎えるわけですから、それを考えると許してあげようかなとちょっとは思いますよね。
でもこれはお互い様ですからね。あなた自身もこれ途中も言ったんですが人間って完璧じゃないですからあなた自身も完璧じゃないから何かしら周りにちょっと迷惑かけちゃっていたりであるとか自覚的にかけてしまっている場合もあるだろうし無自覚にもう知らず知らずのうちにもしかしてあなたに迷惑かけられてしまっているって人がいるかもしれない。
だからお互い様なんですよ。でもそんなあなたもいずれ人生の断髪式を迎えた時にありがとうありがとうって言ってもらえるわけですからね。じゃあモラハラ人間だってそう言われるわけだしお互い様だよね。お互い様だったらまあちょっとは許してあげてもいいかなって思いますよね。
どうでしょうか。今回の話聞いてちょっとは許しの感覚って出ましたか。まあまあ完璧に許すっていうのはちょっと難しいにしてもちょっといいかなっていう。それだけでも思えてもらえたら成功かなと今回の話は。
ちょっといいかなっていうその感覚を大事にしてくださいね。何よりもあなたの人生のためにあなたが人生をもっと楽しく楽に生きることができるようになるためにぜひこの許しというものを実践していきましょう。少しでも参考になればと思います。人生いろいろですけど頑張っていきましょうね。
あなたが進化するメルマがやってます。詳しくは概要欄から。
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