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あなたが進化するメルマがやってます。詳しくは概要欄から。言霊の力であなたの人生を変えるコーチ天野です。今回のテーマは
回避性パーソナリティ障害の人は勝ち組である、です。
回避性パーソナリティ障害というのは、人との関わり合いを避けていくような、そういうような人のことを指すわけなんですけど
まあ、そういう人っていうのは一般的に見て、何かこう
あまり良くないイメージで語られますよね。何かこうやって避けているわけですからね。
何かこう負けているというか そういうようなイメージで語られるじゃないですか
でもですよ、でも実は勝ち組なんですよ 回避性パーソナリティ障害の人っていうのは勝ち組なんですね
で その意味をですね、今回はお話ししていこうかなと思っています
で、この勝ち組ということに関してなんですけど、その意味を正確に言うとですね
本当の人生を歩める可能性があるという意味で勝ち組なんですよ 本当の人生を歩める可能性があるという意味で勝ち組
まあいわゆるですね、この物理空間、現象世界、いわゆる現実世界ですよね 現実世界の中で物質的に
まあ いろんなものを所有するであるとか
豊かになるであるとか、何かの地位で上になるであるとか、そういう物質的な 成功していくっていう意味での勝ち組っていう話ではないです
そういう基準とは全く別の基準の話だと思ってください そうじゃなく本当の人生を歩めるかどうかっていう
こういう一つの基準で見れば間違いなく回避性パーソナリティ障害の人っていうのは 勝ち組なんですよ
つまり本当の自分の人生を歩める可能性がかなり高いわけなんですね 普通の人なんかよりも全然高いわけなんですよ
これどういうことかというと非常に有名な 精神分析家というか哲学者であり精神分析の専門家である
エイリヒフロムっていう まあ第一次世界大戦とか第二次世界大戦とかあの辺の時代の人なんですけど
このエイリヒフロムという人の 有名な本で自由からの闘争っていうのがあるんですね
自由からの闘争 これはどういう内容かというとものすごくシンプルに言うとですよ
人々は自由を求めると だけどいざ自由になったらその自由が嫌なんだっていう
こういう内容なわけですよ もう一回言いますよ 人々は自由を求める
だけどいざ自由になるとその状況を人々は嫌がるんだっていうことなわけなんですね
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これどういうことかというとまあいろいろ歴史見ているとそうですよね 宗教的な支配であるとか伝統的な支配というものに人々はすごく縛られていて
そこから脱却したいということでいろいろ 市民革命とかっていうのが起こってきたわけじゃないですか
つまりこれは自由になりたいんだっていう人々の欲望ですよね いろいろと戦いなんかも繰り広げてようやく自由を獲得したわけですよね人々は
いざ自由を獲得するとですよそういう市民革命なんかに勝って自由を獲得すると どうなるかというと
孤独になるんですよ孤独に つまり伝統的な支配とかそういったものに支配されていた時は孤独ではなかったんですね
まあ嫌ですけど縛られるのは嫌ですけどでもそうは言っても なんだかんだでお殿様は守ってくれるし自分のこと
まあ国王ですねそういう王が守ってくれるし まあそういう意味ではいいのかなといろいろ序列なんかもつきますよね
身分制度なんかもあったりしてそれはそれでやっぱ自由じゃないわけですよ 結婚なんかも自由にできなかったりとかそういう意味ですごく縛られている感じがあって
嫌だったんだけどその代わり結婚しやすかったりとか まあ身分の離れている人とは結婚できないけどでも
逆を言えば身分が近い人だったらスッと もうだってそういう近い者同士で結婚するもんでしょって感じでだからスーッと
親なんかもまあいろいろと結婚相手を見つけてきて結婚もしやすいと だからまあ自由じゃないんだけどでもまあいきやすいなっていう感じでもあったりするわけ
ですよその何かに縛られているっていうのは だから
つまりですよいざ自由になるとどうなるかというと 一人で生きていかなきゃいけないってことですよね一人で
仕事も自分で探さないといけないし結婚相手も自分で見つけないといけないし だから何をすればいいかわからない
何をすればいいかわからないからもうほんと不安になるわけですよ 不安に不安になってどうなるかっていうとまさにエリフラムの本のタイトルになって
いるんですけど自由からの闘争しちゃうんですね 自由から逃げちゃうんですよせっかく自由なった市民革命で多くの血を流して自由になったのに
そこから逃げ出しちゃうんですよ こんな自由なんて嫌だってことで
で嫌だってことで逃げ出してどうするかというと誰かの下につくってことをするん ですね
その典型がナチスドイツですよ まあ多くの人が自由になった自由になったけどでも自由
自由すぎてすごく孤独で不安そういう不安な時にまあ強い政治政党が まあ
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拳を挙げて何かを叫んでいるみたいなものを見るとあの人の下に行けば自分は幸せになれる かもしれないってことで多くの人が
ナチスドイツを支持してそれでまあすごく悲劇的なことになったわけですよね
まあこれっていうのはまあナチスドイツってのはちょっと極端かもしれないですけど でも実は今も続いていることなんですね
例えば日本とか見ててそうじゃないですか 日本も自由になりたい自由になりたいみんなが思ってますよね
自由になりたいし実際自由になったわけですよ いろんな戦争も何かもあって自由になったもう
自由でも自由主義ですよもういろいろやってくださいと そういう社会になっただけど言ってみたらそれって自己責任なんですね
逆を言えば 自由なんだから後は勝手にやってってことじゃないですか
でそれってすごく不安ですよね不安だからどうなるかというと やっぱ
学歴を求めたり 自分は何台大学出身だから安心だみたいなこれって学歴というものに自分を
そこに当てはめているわけですよね あるいは会社自分はこの会社に勤めているから大丈夫だみたいな
あるいは政治政党自分は何々党の支持者である こういうことにアイデンティティを持ったりであるとか
あるいはアイドルのファン自分はアイドルの誰々さんのファンだ そういうことでなんか自分というものを保ったりとか
そういうふうにわざわざ自分の方から すり寄っていきますよね
みんな本当は自由なのになんかそういうふうにわざわざすり寄っていくじゃないですか 何かのコミュニティの下に入ろうとするじゃないですか
これってまさにエイリー・ヒフロムがいうところの自由からの闘争なんですよ せっかく自由なのにそこから逃げちゃって何かの下に着こうとする
そういうことを現代社会でもやってますよねずっと未だに
だから何々オタクっていうコミュニティに入ろうとしたりであるとか ネットとかでもたくさんありますよねそういうコミュニティが
だからそういうものになるべく入っていきたいなっていうふうに思ったりであるとか
SNSを自分で運営したらいいねがたくさんついてほしいなというふうに思ったり 自分が何かの意見を書いていいねが全然つかなかったら超不安になるわけですよ
不安になる だからどうするかというといいねがたくさんつくように
擦り寄るわけですよそれは何かというと みんなが支持しているようなことを書いたりであるとか例えば何かの政治政党人気のある政治政党が言っていることと同じことを書いたらたくさんいいねがつくわけですよ
そうしたら まあいいねがたくさんつきたいから書きますよねそういうこと
実際それでいいねがつくわけですからそうすると安心するわけですよ でもその安心っていうのは自由からの闘争によって得た安心なんですね
せっかく自分は自由なのに自由に意見書いていいのに自由に意見書いてその結果いいねがつかなかったんだったらそれはそれでいいわけじゃないですか
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自由なんですから自分の人生を生きているってことですよね だけどいいねがたくさんつかないのは不安
自由なのは不安なんですよ自由なのはすごく不安なんですよ不安だからいいねがたくさんついてほしい いいねがたくさんついてほしいから何かの政治政党が言っていることと同じことを書く
多くの人が支持しているアイドルが言っていることと同じことを書く そうするといいねがたくさんつく
そうすると安心する安心するけどその代わり自分の魂を売っているわけですよね 自由から逃げちゃってるわけですよね
言ってみたらそういうことをしているわけですよ普通の人ってのは 改正パーソナリティ障害ではない普通の人ってのはそういうことをやっているわけですね
自由からの逃走をひたすらやっているわけですよ自由が不安で不安でしょうがないから そこから逃げて何かのコミュニティに入る学歴を獲得しようとする
何かのコミュニティに所属するということで自分を保とうとする そういうことをやっているわけですよね
で改正パーソナリティ障害の人っていうのは そういうのが何かおかしいなと思っているわけですよね
だから多くの人が自由から逃走している自由から逃げているのにでも自分は逃げないと 自分は
自由なままでいたいだから何かの会社に所属しているってことで自分のアイデンティティを 持ちたくないし
そうですよね改正パーソナリティ障害の人ってそうですよね 例えばどっかの会社に勤めているってことがあったとしても別にその会社に勤めている
ってことを自分のアイデンティティにはしないわけじゃないですか 例えば誰かと話をするときに私は何々会社に所属しているみたいなことを
別に上から目線で言いませんよねそういうようなことを自分だとは別に思ってませんから 実際その会社の飲み会にも大して参加しないし
だから一人で生きてますよね会社には所属してるけど一人で生きてますよね あるいは何かの何々オタクみたいなもののコミュニティにもわざわざ入っていかないし
そうやって縛られるのが嫌ですよね だからそういったことを避けて一人でいる
だからそういうのというのは一般の人からするとちょっと違うわけですよね感覚は 一般の人はやっぱ自由から逃げてますから自由から逃げて何かの下に行くってことを
わざわざしちゃってますから 言ってみたらそれが多数派ですからだから多数派から見ると改正パーソナリティ障害というのは少数派ですから
だから ちょっとおかしく見えるわけですよ
これはそうですねいつの時代もそうですよね少数派っていうのはおかしく見えるわけですよね だから改正パーソナリティ障害の人も何かこうおかしく見える
ことがあったりするわけですよ なのでまあどちらかというと改正パーソナリティ障害の人ってなんかこう社会からつま弾きにされているというか
なんかこう 負けてるんじゃないみたいな
負け組みたいな感じの イメージで見られたりしますよね
でも実は負け組なのは普通の人の方なんですよ で繰り返し言いますけどあの最初の方にも言いましたけどこの場合の負け組っていうのは本当の
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自分の人生を生きることができるかっていう こういう基準での勝ち負けっていう話をしているわけですけど
そういう意味で言うと普通の人ってのは明らかに負け組なんですよ なぜならば自分の人生をほっぽり出して自由から逃走しちゃっているわけですから
自由から逃走してわざわざ自分は何々大出身だとか何々会社所属だとか 何々コミュニティ所属だとかそういうことにアイデンティティを
見出しちゃってそういう偽物の自分を生きているわけですからね だからそれよりはまだ
そういう自由から逃げるよりは まあやっぱ自由でいたいなっていう
不安だけど自由でいたいなというふうに思っている改正パーソナリティ障害の人の方が まあまだ先を進んでいるわけなんですねつまり勝っているこの
自分の人生を生きるという意味では勝っているわけなんですよ
なので 安心してほしいんですね自分は別に
まあ馬鹿にされる存在でもないし負け組でもないむしろ勝っているわけなんですから 自信を持ってほしいわけなんですよ自信を持って
あのもちろんそうは言ってもですよそうは言ってもまあ 改正パーソナリティ障害の人も自分の人生を生きてるっていうところまでは行ってないわけ
ですよね これはもうすべての人はそうですすべての人が
自分の人生を生きるというのは行ってみたら人生を達成するってことですからね それこそブッダとかイエスキリストとかああいうレベルに行くってことですからこれはものすごく
難しいことなんですけどそうは言っても 本当に一番欲しいのはそれなんですよ
みんなが本当に本当に本当に本当に本当に欲しいのはそれなんですよ 本当の自分の人生を生きるこれが本当に欲しいものなんですね
あの はっきり意識しているかどうかは別ですよ
はっきり意識しているいわゆる健在意識もはっきり意識している領域の方では例えば あれが欲しいこれが欲しい
こういう会社に勤めたいこういう仕事をしたい なんかそういう希望願望がありますよね
で行ってみたらそういう希望願望ってのはまあ
本当の願望ではないわけですよ 夢を見させられているだけなんですねそうではなくみんな心の奥底では本当の自分の人生を
生きたいと思っているわけですよそれが本当に本当に本当に本当に本当に欲しいものなん ですね
それが達成できたら本当に達成なんですよ人生っていうのは例えば ガンジーとか
ああいう人っていうのは本当の人生を生きた人ですけどまぁ まあ最後悲劇的な最後遂げて
まあ 命を失うみたいなそういう人生を歩んじゃってるわけですけどね
ガンジーっていうのはだけど まあそういう普通の人が見るとですよ普通の人が見るとガンジーはなんてかわいそう
なんだっていうふうに思うところなんですけどでも ガンジー本人はものすごく自分の人生に納得しているはずなんですよ
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自分の人生を生きたぞーっていう もうものすごく満足しているというか
あの本当に自分の人生を生きている人ってそういう普通 いわゆる普通の人が見ている基準じゃないですからね本当の自分の人生を生きるんだ
ってことをしっかりと意識して生きてますから吉田松陰なんかもそうですし だから
変な我欲みたいなものに捕らわれていきないですよねそういう人っていうのは吉田松陰も まあ普通の人から見るとちょっとかわいそうだなっていうような人生を歩んでたりするわけ
ですけどでも吉田松陰本人はそんなことは全然思ってないわけですよ 超納得して生きてるはずなんですね
だからそういう究極に達成した人から見ると改正パーソナリティ障害の人って別に まだまだそんな達成してるっていうわけではないわけですけど
ただ近いわけなんですね本当の人生を生きるという意味ではそういった人たち まのちなみに言っておきますけど本当の自分の人生を生きたら
悲劇的な最後を遂げてしまうとかそういうことじゃないですかね まあそういう人もいますよっていうだけであって
ただそういうふうな悲劇的な最後を遂げたとしても本当の自分の人生生きてる人って さっきも言った通り納得してますからね
比率で言うと別に悲劇的な最後を遂げずに普通に生きてる人が多いですよ 本当の自分の人生を生きていてかつ普通に生きてる人が多いです
普通に幸せに人生を終えるって人が多いです
ただやっぱ その人生のスタイルとしては周りの人から見ればちょっと理解がしにくいような
感じの場合が多いですよね 例えばものすごく人助けをしたりであるとかスーパーボランティアみたいなことをしたりであるとか
別にそういった人たちって悲劇的な感じではないですけど でも普通の人から見てて意味わかんないじゃないですか
スーパーボランティアなんてなんでそんな自分の仕事を投げ打ってまでそんなことするのみたいな ちょっと理解できないよみたいな感じじゃないですか
でも本人はすごく納得してるんですよ それこそが自分の人生を生きてるっていうふうに超納得してる
どうなんでしょうかね 静かに納得して生きるって人が多いでしょうかね 自分の人生を達成してる人っていうのは
静かに納得して生きる だからトラブルは少ないですよね 生活でトラブルは
いずれにしてもですよ 本当の自分の人生を生きるっていうことが一番やりたいことなんですよ
みんなが願っていることなんですよ 心の奥底でみんなが願っていること
って言ってみたら快晴パーソナリティ障害の人っていうのはそういう勝負では勝ってるんですね まだ達成はしてないかもしれないけどでもかなり先を行ってる
少なくとも自由から逃走はしてないわけですから 自由から逃げて何かの下についたりとかわざわざそういうことはしてないわけですから
だからある意味 覚悟を持って生きることができたら
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本当に人生を達成することってできますよね なのでぜひですね
自信を持っていただいて本当の意味での自分の人生を生きるということを まあそういう人生を獲得していきたいですよね
少しでも参考になればと思います まあ人生いろいろですけど頑張っていきましょうね
あなたが進化するメルマがやってます 詳しくは概要欄から
