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シュウとショウの未知の理への道のり。
この番組は文字通り、シュウとショウの気が向きが向いた時に、
適当に好きなことを話しながら、まだ知らないことはないことわり、
つまり、つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、下手をしたら、二人の持ちっぷりを探すだけの気のままな旅。
ゆるーゆるーくーくお付き合いいただけたら、うれしいです。
前回からの続き。
すみません、すみません。
ショウマさんはだいたい組み取ってくれるのに、僕がなかなか理解がおつかなくて、
足踏みさせちゃってますね、すみません。
僕の表現も少し、どう表現していいかというか、ちょっと多分ずれちゃってましたね。
いやー、なんかね、だからそこが今、おいというか、老化していくとしょうがないのかな。
ショウマさんの話を聞いてわかってるつもりなのに、
なんかその真空のことを考えるときに、いちいちためにが出てくるたびにも、それが毎回つまずきのもとになるみたいな。
何々のためにみたいな。と同じように、今のも多分言葉じりみたいなのに引っかかってただけなのかもしれないですよね。
そのじゆーたゆーのところを、じとたを突き詰めたときに、わかりやすいかどうかみたいなところまで、
いって、わざわざ自分でつまずきにいってるみたいなところがあったんだろうなと思って。
それはシュウシュウさんらしいですよね、そこを言っちゃうともう一段階。
らしいのか、ごめんなさいね。
らしいと言ったらちょっとあれかもしれないですけど、僕はそれはいいことというか、
僕は見習いたいところですよね。
そこで僕はじゆーとたゆーで、熟語レベルでふをつけなければ、
それぞれに対してちょっと認識を深められるかなぐらいで止めてたんですけど、
そのじゆーとたゆーで、じとたはどういうふうに違うかっていうところまで深掘ってないので。
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深掘ったというかね、きっかけ的にはあれだったんですよね。
幸せの対義語が見つからなかったっていうのがでかくて、
だからそのじゆー以外にふをつけなくて成り立つ単語っていうのもまだ思いついてないみたいなところがあって、
迷いみたいなのが大きかったから多分そうだったんでしょうね。
でもそういう意味では今話してて、熟語じゃないと成り立ちづらいかもしれないですね。
成り立ちづらいというか、わかりづらいかもしれないですね。
漢字自身の一文字一文字に意味があるから熟語であるがゆえに、
そこを自分なりに言語化しやすいというのはあるかもしれないですけど、
でも逆に熟語じゃない幸せとかを定義しようとした時に、
言葉自身を出すのが難しからこそ考えられるっていう面があるかなとは思ったり、
結果出ないっていうのも答えかなとも思ったりですね、さっきの話で。
だから幸せには定義語はないっていう現段階では結論を出してるんですよ。
直感的には熟語じゃないと難しからうなっていうものも聞きながらもそんな感覚もちょっとあったんですけど、
でもなんでそうなのかまでは僕ちょっとあんまわかってなくて、
幸せが幸せじゃなくて幸福っていう言葉になって、幸福は熟語ですかね。
まあ幸福は熟語ですけど。
もうそこそら怪しいってことです。熟語ってなんだっけって今忘れちゃってたんですけど、
幸福でもやっぱわかんないなとか思うと、
なんで自由はいけたんだろうなっていうレベルでまだわかってないですよね。
自由っていうの中に明らかにコントラストがはっきりしてる、
じとたっていう反転するような意味の漢字が生まれてるがゆえですね。
幸福とかっていうと幸も福もそれぞれ単体で見たときに、そうじゃない状態を表す漢字っていうのがピンと出てきづらいですし、
だからそういうところからすると自由っていうのはそういう意味で出やすかったであって、
それ以外に反対が不をつけずに出やすいっていうものはそもそもないかもしれないですね。
ちょっと僕はそこまで考えて発言してなかったので、
むしろ出なくても自由は出やすい単語だったと思うんですけど、
出なくても不を安易につけずにその漢字を探そう。
福ってどういうことだろうみたいな漢字の由来を調べるなり、
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そういうことをしたときにその福の反対に位置するような漢字が何かしら出てきたりだとか出てこないにしても、
そこに考えを巡らすことがいいことだなっていうぐらいの意識しかなかったので、
でもそれで十分というか。
だから結果的にすごくそこの反対を出すっていうのは難しいなっていうのは感覚的にはあって、
だからこそ解像度が上がるようなその工程を踏めるんじゃなかろうかっていうことと、
それでもなお出てこないっていうことであれば、
ここは全然検証とか考えを深めた結果の話じゃないですけど、
さっき言ったようにその反対を自分の中で現段階で漢字なり言葉にできないものは、
おそらく相対的、何かしらの基準を持って定義される言葉であって、
相対的なものでしかおそらくないんだろうなっていう、完全直感ですけど、漢字でいるっていう感じです。
そうかもしれないですね。
で、ごめんなさいね、僕がずっと足踏みさせちゃったせいで置き去りにしていた適応に、
適応の解像度を上げようとして今それを挙げてくれたんですよね。
適応について考えていけたら嬉しいなとは思うんですけど、
不適応じゃない何かが出るかどうかってことですよね、その流れでいくと。
難しいな、適応の解像度を上げるために出るかな。
大鶴は大鶴なんで、その適応の反対があればそれで何か作れそうな感じではありますけど、
大鶴って何ですか?
適応の大は大鶴。
あー、ごめんなさいごめんなさい。
合わせていくっていう風な意味合いなので、そこを固定して適応の反対にするっていう風な感じで何か出るかもしれないですね。
何か出るかもしれないですけど、僕は今ちょっと出ないですね。出ないというか、
しゅうさん言うように、結果不適応かなって思います。
そうですね。
それでさっきの話に戻るわけですよ。結局その不適応っていう話であれば、やっぱり適応っていうのも相対的なものしかない。
相対的なものでしかないから、何かしらの基準を何にするかで変わり得るから、
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だからその基準次第で見え方が全然違うという風な話になるんじゃないかなってちょっと思いましたね。
なるほど。
そこの基準っていうのが、この人間目線の基準ではなくて、
それがしゅうさんで言うところのすごい粒子というか、ミクロの世界におけるシンプルな法則における基準にのっとっているものだとすると、
すべてその基準に対して適する方向性に動いているって言えるのは言えるんだろうなと。
僕はそしてそういう風になっているんだろうなという風に勝手に思ってはいます。
そこはね。
そこは最初からそうなんでしょうけどね。そこをちょっともっと細かく何か考えたらいいなってことですもんね。
そうなんですよ。わがままなんですけど。
足がかりみたいなのをこう、何て言うんですかね。
いや、わかります。なんか結構今かなりしゅうさん的にすごいなんか抽象度の高いところに行っちゃってらっしゃるんで。
多分そうなると、究極そのあれなんでしょう。新型大人ウイルスとかで言う、全部そうってやつなんですよね。
結局一般化しすぎる、抽象化しすぎると何も話が進まないというか、もうそれに帰結してしまうから、結局何というか思考のきっかけを見失ってしまうんですよね。
だから多分今そこでもがかれてるんだろうなっていうのはすごく感じるんですけど。
ちょっと適応の話とは直結しないかもしれないんですけど、いつもふわっとしたイメージを持っている話しちゃっていいですかね。
話したことあるのかもしれないんですけど、特に僕が不思議だって思うのが、適応みたいなその恣意的というか、そういう視点みたいなのを感じるけど、
それの大元って考えた時にやっぱ生命誕生みたいなのをイメージしていて、そこがイメージできたら何か足掛かりになりそうな気がしていて、
それもいろんな情報の聞きかじりなんですけど、最初に海の中でというかマグマの中でだったかもしれないんですけど、
なんか膜みたいなものができて、それが最初のきっかけだった的なのをどっかの何かで見たような気がしていて、
それが壊れない膜みたいな、これは多分だいぶ語弊があるな。だいぶ語弊があるんですけど、僕のイメージしたのは、
普通なんかシャボン玉みたいな膜みたいなのができたとしてもすぐにパンと割れるっていうイメージを持ってるんですね。
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海の中でも気泡みたいなものができたとしてもすぐにそれが割れてしまうみたいな感覚があって、
それがでもある条件下では膜みたいなものが形を保つみたいな状態ができたっていうのが最初ののかなって勝手にイメージしているところがあって、
なんかその分子の話で、これも本当に知識がない状態で喋ってるあれですけど、分子同士の結合の形によって元素の種類が分かれていくみたいなことが起こるんですよね。
理科で習うのが、丸と丸をつないで、この形だったらH2Oだったりとか、丸と丸じゃなかったっけな、六角形みたいな形に分子と分子が分子構造って言うんですか?
あと水とかっていうオーダーだとどういう原子がっていうことで、H2Oっていうように水素原子2つと酸素原子が1つが共有結合ある構造をもってつながることで水分子っていうものになって、それが集まって水になるっていう話ですけど、
しゅうさんがおっしゃってたのはもっとミクロの話ですよね多分。
もっとミクロなんですけど足掛かりとしてそこの視点で今ヒント的なものを得ようとしてそのレイヤーで考えてたりもするんですけど、そこでそういうふうに結合するものなんだっていうふうに思ったときに、
ちょっとちゃんとわかってないですよ、ちゃんとわかってないですけど、水素分子が2つに酸素分子が1つ、原子なのかな?原子、それぞれの原子が1つずつくっついたときに、それで一旦安定するみたいな。
そうですね。
それが要はその結合状態が複数集まって、その構造を連鎖的に作っていくのかなっていうのを勝手にイメージしていて、そういう分子同士だったり原子同士なのかな?ちょっと正確にわかってないですけど、
それがそもそもくっつきあって何かしら安定するっていうイメージから、そういう膜みたいなものができたときにシャボン玉みたいにすぐ割れるんではなくて、何かしら安定してそれが形を保ち続けるみたいなものが偶然できたときに、
その膜自体に外圧に対して自分が弾けて割れてしまうんじゃなくて、跳ね返すような力がその結合の仕方によって何かできたんだとしたら、僕が途中で表現したみたいな作用反作用でいうような、外圧に対する反作用みたいなものを持つような結合の仕方が生まれたのかな?みたいにふわっとイメージしてたりするんですよね。
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それがめっちゃくちゃ複雑に絡み合った結果が指先が硬くなるみたいな反作用的な適応みたいなのができてきたのかな?みたいに急に今、そんなミクロというかちっちゃい世界から普通の指先の話までぶっ飛んできちゃってるんですけど、
なんかそんな風に考えてたりして、ちょっとそれを今喋りたくなっちゃって喋っちゃっただけなんですけど。
そこをかなりこう何段階かぶっ飛ばしたんで、
ぶっ飛んでましたね。
そこの因果っていうのはなかなかこう何かしらの表現をするのはちょっと難しいところはあると思うんですけど、
安定した状態になるっていうのが、
そのそれぞれが持っている電子っていう小さいやつを共有してるんですよね。
おお、すごい面白い話が出てきた。
共有?
共有することで結合してるんですよ。
確か。
例えばその電子って言われるこの電気的な粒が収まる穴みたいなのがあるんですよね。
イメージ的にはイメージ的には。
パズルのピースがはまるように収まり合うことで、それぞれが不安定な状態で分子があったとすると、
これいろんなパターンがあるんですけど、電子自身が不安定な状態でいて、
その分子同士が近づいて、
それが近づいてシェアすることで、それぞれ2個持ってるような状態というか。
それをシェアすることで、それぞれの収まりいい状態で分子が合わせていくような状態になるというのは、
続いてシェアすることでそれぞれ2個持っているような状態というか
それをシェアすることでそれぞれのその収まり良い状態で
近くにいることで安定してるんですよね
そういったのを共有結合みたいな言い方をするんですけど
他にもいろんな結合の仕方があるんですけど
今の話からいくとそういう電子をシェアするみたいな
いうところはなんか一つなんかしゅうさんのインスピレーションに何か
面白いきっかけになりそうだったんでちょっと今あげたんですけど
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めっちゃなんかなると思う
ならないかもしれないけどいやものすごい面白いですね
結合する時には電子を共有するっていう風な結合の仕方があって
あと分子レベルで見た時にプラスの電荷を帯びているのとマイナス電荷を帯びているものが
プラスとマイナスで打ち消し合うような形で
ひっつくみたいなまあそういう風な結合の仕方もあったりするんですけど
結局何かしらこうあいまって全体で見た時にバランスが取れるように安定するんですよ
そういったとこもやっぱバランスするようにっていう風なバランスがキーワードにはなってくると思うんですけど
作用反作用にしても作用をするものに対してバランスするように反作用が働くだとか
あと僕も科学的に細かい話が論拠があって正しいことを言ってるっていう風に聞いてる人は思わないでほしいんですけど
僕らのことは何一つに受けないでほしいですね
しゅうさんのインスピレーションにつながりそうな話題をあげるなら
あとはそのそういう作用反作用みたいなところで幕の話とかっていう
その外圧がとかっていうふうにおっしゃられてましたけど
エネルギーってなくならないみたいな話もしたじゃないですか
質量がエネルギーだっていう話もしたと思うんですけど
その質量みたいなのが結局エネルギーに置き換えられるようなもので
結局そういう見方をミクロにしていった時に反発するようなところには必ずそのエネルギーがあって
それを例えば外圧で押し潰して消滅させようと力が加わっていったとして絶対なくならないじゃないですか
そこに必ずあってだからそれは外圧を加えられれば加えられるほど
しゅうさんが言うように作用反作用みたいなところで言うように外圧を加えるってことはエネルギーを与えてるんで
物質にですねだから溜まっていくわけですよそういうエネルギーがだからもう絶対その反作用みたいなのはありますよ釣り合う部分が絶対出てくるし
それを潰すみたいなことはできないと思うから 絶対それに反発する力みたいなのは外に向かってあるだろうなぁみたいな
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ざっくりした話です
確かになぁ なるほど
質量 エネルギーがなくならないですよね
そうですねエネルギーは 消えてなくなることはないというかまあいろんな形に姿を変えることはあっても
なるほど 今すぐ何かがパッとは出てこないですけど多分これ
それはその何かしら
しゅうさんが今まで耳にもしかしたらしたことないかもしれないところで何かこうキーワードみたいなものがあればいいなと思ってちょっと適当にしゃべるんで
ありがとうございます やっぱでもなんかそういう意味で言うと何かしらやっぱ
勉強したほうがいいのかもしれませんね
途中でなんかデモクリと例を出して知識がなくてもみたいな話もしたけど やっぱきっかけとしてはでかいですよねそういう観測された何かを知ることっていうのは
でかいですね そうですねその自分のイメージの中では多分もう
しゅうさん多分ゴールしちゃってるんだと思うんですよ いやいやゴールはしてない
言語化できてないだけでね 言語化
できないっていうのは結局 そのイメージ自身を完全に言語化するのっていうのはなかなか難しい話ですし
言語化しようと思ったら何かしら そこで使えそうな言語の
ソースのパーツが多分いるので そういう意味では何かしらその
別にその分子とかそういうそこに関係ありそうなのに限った話ではないですけど インプットをするとまあいいのかもしれないですよね
でまぁ少なくともその実際この世界として まあ再現性のある科学っていうものが観測としてできているものがあるとするならば
それは今 事実としてモデル化ができてておそらく確からしい可能性が
高いとは思うので その辺は突き詰めていくならいろいろ勉強をすると
まあ何か理解の助けにはやっぱなるんじゃないかなとは思いはしますね でもあの万物を駆動するのやつ
コバさんもあれでしたね挫折されてたから やっぱこうなんかやっぱねしょうまさんと話したりしてっていうので得られると
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わーってイメージだけ得られるからあれなんですよね いいなって思うんですけどやっぱ書籍っていうのはねほんと
あれは書籍自身が まあそこは向きもあると思うんですけどそのなんかこう耳が良かったりとかって話もありますし
まあにしてもあれは カツジよりも耳からの方がいいとかっていう話もあったりしますし
まあでもあれに関しては本当にちょっと僕が まあそもそもたまたまその下地を勉強してた中で
面白かったっていう感動だけが残って人にむやみに進めたっていうのがあるので
後から読み直したらこれやべえなって すいませんしまったしまった
ごめんなさいそれを気にされるのを ちょっと
いやいや大丈夫それはしょうがないと思ってます
だからその何かを読もうとする中で他のそこに出てくるわからないことをまた別のところで勉強してまた戻ってきてってかなりパワーいるんで
本当に僕はたまたまその下地があったし そもそも細かいところまでその
わかんないところがあってそれを先に勉強してまでこう 解像度高く読むっていう習慣がないからですね
だから本当に真剣にそれを取り組もうとする人ほど大変やろうなあっていう風なのがあるし
あれはだからすごく大変だなぁと
もうちょっと難易度低いのから入ればいいだけの話なのかもしれないんですけど
あれ難易度がだからこっちの方が良かったんじゃないかなぁと思って
なんかあるんですね
前ご紹介したガリレオンの指っていう方がまだまだポピュラーだと思いますけどこっちもまぁちょっとどこまで
やっぱ数式とかも出てきそうだしただあれに比べるとポピュラーだと思います
あれに比べるとポピュラーだしその大目も色々と面白いそのエントロピーだけに限った話じゃないので
なんかこう科学的な概念を俯瞰できるような
それこそその量子とか原子とかの話も人テーマとして出てくるからですね
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そこらへんとかしゅんさんもしかしたら結構興味があったりするかもしれないですね
本当になんかこうサラッと
ゆるくなんかその分野の概念に触れられるっていうのがやっぱ一番良いと思いますね
書籍としては
ちょっとまた色々探してみます
ただ途中でしょうもさんが言われた
ゴールしてるっていう意味で言うと
あ、やべぇまた時間かかりさせられてる
ちょっと一旦もう
ちょうど今話題を新しいのにしゃべろうとして困る
ごめんなさい大丈夫ですかまだ時間
大丈夫です
じゃあ一旦来てもう一回お願いします
次回へ続く