シュウとショウの未知の理への道のり
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この番組は、文字通り、シュウとショウの気が向いた時に、
適当に好きなことを話しながら、まだ知らないことをあり、
つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、二人の無地っぷりを探すだけの気のままな旅、
ゆるーくお付き合いいただけたら、うれしいです。
前回からの続き
シュウとショウの未知の理
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バニュー引力と万有引力
よりもかなり大きい赤緑みたいなものが 生まれるのが地力っていうことなんですかね
まあ僕ちょっと詳しくなくて知りもしないのに喋っちゃってんすけど
ああ難しいな 難しいさ
でも難しいって感じられる時点ですごいですね 僕は分かんないとしか感じられないのに
振っちゃってすいません
まあそのいろんな力みたいなのが解体
する中で最終的にそれらのバランスとして今の状態があるので
そういう意味ではバニュー引力というものとは違う性質
オーダーのものとがレベルですね
バニュー引力僕もあんま詳しくないですけど
例えばその
一般的に言うところだとそのレベル感としては質量を持つ物質の範疇で言う話だと思うんですよね
質量を持つ物質が
質量を持つ他の物質と
引き合う力を一応その
モデル化しているという式に落とし込んでいるような形なので
質量を持つ物質が引き合う力みたいなところの定義のものがそれよりミクロの世界でそれの
元となっている法則っていうものが別にあればそれが一番細かい単位で話したところで何になるのかみたいな
話になっていくと思うので
オーダーといったのはそのレベル感ですね
例えば今目の前にある 例えば地球が人を引っ張ってるじゃないですか
引力としてこれはバニュー引力ですよね バニュー引力の一つの形で
だから重いもの 地球が重いから人間は
地球の上に立っているわけですけど 引かれる力が強くてジャンプとかして一時的にその引力を超える力で離れられるけど
結局その力を加え続けられないので また落ちてくるっていうのがジャンプっていう話ですね
だから そういうオーダーで見た時に
そういうオーダーっていうのをなんて言ったらいいのかな ごめんなさいオーダーがまだちゃんとわかってないかもしれない
オーダー… 注文ってイメージしちゃうんだよな 別の言い方なんていいんだろうな
注文の意味ではなくてですね
桁とかどういう方がいいかな 桁とか
一桁二桁の言い方 例えば10のオーダーっていうと二桁の数字で表される程度の数のことを言うわけですよ
10のオーダーって言ったら60とか40とか30とか10のオーダーっていう言い方をするんですよね
例えばあと10の
10のというか1000のオーダーみたいな言い方をすると だからもう1000代は1000のオーダーなんですよ
3000とか4000とかも
大きさのくくりのレイヤーというか
そういう意味で今オーダーって言う言葉を使ったんですけど それは地球で言うところ
地球と人間みたいなところのオーダーの話と
かなりそれよりミクロの話で言った時に 同じモデルで扱えるかって言ったらそうじゃなくなってくると思うので
そもそも万有引力の法則みたいに言われる法則がどこまでのオーダー範疇で使えるかっていう話
質量とエネルギーの関係
今の身の回りの範疇では間違いなく使えると思うんですけど
むしろその法則よりもそれの元になる法則みたいなものがもうちょっとミクロの世界にあって
それの積分としてそういうふうに
もうちょっと大きいオーダーでそういう別の法則として単純化できるみたいなものって多分結構あって
なるほど
だからそういうオーダーでも違うので
単純に万有引力とそれ以外の何かっていう話をした時に
一番ミクロの世界で
多分論じた方がいいとは思うんですけど
ただそこの知識がないのと
そこの部分だけでが明らかになっているかというと完全に一番小さいところが明らかになっているわけでもないし
もうちょっと俯瞰してみてバランスしているという見方もできると思うので
一概に何とも言えないんですけど
ただ質量を持っているものっていうのが引き合うというのが万有引力の法則で
ブラックホールっていうのはめっちゃ質量を持っているんですよ
って聞きますね だから引っ張られちゃうんですよね
地球みたいに径が大きいわけじゃなくてかなり小さい
範疇に質量が高密度で詰まっているようなイメージなので
だからざっくりこれは全然イメージの話なので
イメージとしてゴマ粒みたいに地球が圧縮されたとしたら
地球はめっちゃでっかいから地球の直径があるじゃないですか だから少なくも出点という重さの中心点に対して距離がありますよね
地球の中心から表面まで だから地球の全体で見た時の平均した中心に対して
人間は離れてるじゃないですか地球の半径分 だからそれで引かれている力っていうのが
今の程度で今うまいことバランスしていると思うんですけど 地球以上にすっごい質量のゴマ粒みたいにあったらこの側に行ったとしたら
とんでもない力で引かれるわけですよね だからもう体なんて引きちぎれちゃうというか吸い込まれちゃうというか
光も飲み込むみたいに言われてますけど そういうような不思議なものとしてブラックホールが
表現できるのかなというふうには思うんですけど
あとは質量っていうのが これもかなりざっくりした解釈になりますけど
アインシュタインの
EイコールMC一乗って 前にもちょっとお話ししたと思うんですけど
何でしたかね 質量の意味合いとしてはエネルギーと
光速光の速度の事情 光の速度を2回掛け合わせたものにさらにその質量をかける
その質量って言ったらおかしいな 質量あるものの質量に
光の速度の事情を掛け込むと エネルギーと透過っていう式があるんですよね
あんま分かってないけど ここらへん全然イメージはできないと思うんですけどただ
身の回りの話で言ったら核分裂とかってあるじゃないですか 核エネルギーと核
原子力発電とかっていうのは膨大なエネルギーを出して発電しているわけですよね
結局タービンを回すためのエネルギーをどこから持ってくるかっていう話でそれが火力だったり水力だったりいろいろあるんですけど
原子力はそのいわゆる原子って呼ばれる物質の核分裂を起こさせて
そこで出てくるエネルギーを使っているわけですよね その時に原子っていうのの質量が欠損するんですよ
欠損する? 質量がなくなる
その時に確かそんな感じのイメージでいいと思うんですけど もうちょっと詳しくはないんで
なんでその質量が だからさっきの式で言った時に核分裂する前の質量と
その核分裂した後の質量で減ってるんですよね 総和として見た時に
その分減った質量どこいったって 質量ってなくならないじゃないですか普通
そういうのを質量欠損って言うんですけど その質量の欠損分はさっきの式で言うと
エネルギーと投下になる 光の速度の事情をかける質量の大きさ
質量がエネルギーと投下になるという式があって そこでいうその質量の欠損分と
光の速度の事情をかけ込んだらだからエネルギー 式としてエネルギーが計算できるんですけど
その分のエネルギーが出てくるんですよ 発電するためのエネルギー
身近なイメージとするとそんな感じのことを表現する時に使ったりできる式ではあるんですが
そこから何が言いたかったかというと 質量はイコールエネルギーなので言ってしまえば
光の速度っていうのは一定で決まってて だから定数をかけているだけなので質量に対して
だからそこの質量とエネルギーに比例関係があるっていうことで 質量がなくなればその分エネルギーもなくなるし
ということは質量というものはエネルギーなんだっていう解釈ですよね
そうなるとさっきの万有引力はその質量を起源で引っ張られるので エネルギーがあるところっていうエネルギー同士は引き合うというか
そういうイメージは持ってて なのでそこのエネルギーのそれぞれ濃度分布があって
それが常にバランスしているんだと思うんですけど
ただそのエネルギーがそういうふうに分布するっていうのが
なんでそうなるのかっていうのはちょっとよくわからないし そこを質量だったりもうちょっと力学的な
範疇からのそういう側面から何か話を整理したときにはその万有引力と電磁気力とか別の
いろんな力がバランスしててみたいな話とかで整理できるのかもしれないんですけど
なんかなったら
結局そのエネルギーとかっていうようなのも
ミクロまで見ていったときにどんどん
よくわかんないものになってくるかもしれないですけど 今の身の回りのオーダーから言うと何かものが動いてたらそれは運動エネルギーを持ってて
それをそのままミクロの世界で落とし込めばそういう小粒子
小粒子みたいなのが動いてるからそこにはエネルギーがあって
言い方はできるのかもしれないんですけどね
ただじゃあなんでそれがそういうふうに動いてて
なんかもうずっといくとちょっと何言っていいかわかんなくなってくるので
ちょっと僕が聞きかじった知識をとりあえず共有しようと思います
僕からしたらすごい量の知識を補強してくれてるという感じ
補強って勝手にちょっと僕が解釈してるだけのところもありますけど
でもなんか直感的にはしっくりくるんですよね全部が
動いてミクロで見てみたら全部が動いていてエネルギーみたいなものがあるから
それが本当に奇跡的な確率かもしれないけど積み重なったらこんな複雑な動きをする人間みたいな
ものまで生まれて意識みたいなものができるのかもねーって
そういう偶然っていうふうに捉えないとなんか
今なんていうんですかね社会が
神とかそういう宗教の時代から科学の時代これはちょっとざっくり言いすぎてるんですけど
そういう科学的な根拠がないことをあんまり信じる人が少ない時代に流れてきてる
って僕は感じてるんですけどその割には
まだなんかこのゲームがただただ 動いてるだけみたいなふうに
なんか
考える人が少ない印象を持っちゃってるんですよね
うんうんうん 科学
あどうぞ ごめんなさいごめんなさい
人間の心だったり 気持ちだったりそういうものは
こう なんてしたねこれもだから表現が難しいな
と 何かそういう
わからないものとしてでも そこにある
あらーこれほんと上手く言えないな 普通に科学の実験だったりとか
そういう うーん
意識と科学の根っこ
なんでしょうね 自然の中にある他のものと別個な
うーん そういう他のものと違うものとして
宗教ではないんだけど 気持ちのことだけは他のことと別個に切り離して
気持ちとか心とか魂とかちょっとざっくりした 感じで僕言っちゃってるんですけど
そういうのものは 別で存在してというかそこの根っこをあんまり意識せずにあるものとして捉え
ちゃってるのかなぁって思っているのかなぁ自分僕が なんかでもそれってその説明の根っこには
学校で勉強した理科とかと同じ 根っこがある
みたいに 考えている人が今は少ない感じを持っちゃっていて
でもこれはあんまりうまく言えないなぁうまく説明できないなぁ ちょっと僕も今のところなんか
受けですよねうん なんか全然うまく言えなかったびっくりした
いつもそうなんですけど いつもうまく言ってないのは一緒なんですけど
それにしてもうまく言えなかったな なんか時代的には信仰から科学みたいに来てるけど
そこ変わってきてじゃあ科学を ベースとして考えるスタンスを取るならそこで行くべきなのに
なんか一部は信仰みたいなのをごっちゃに考えてしまう状態にあったりするみたいな話とは違う?
いやまぁそんな印象かもしれないですね
まぁ結局そういうふうに
時代とか文化が変わってきてもどれが正しいみたいなことがはっきり言えないですし
明確にわかることでもないし 結局は人間は自分たちが生きやすい
楽しみやすい方向みたいな形でそういうスタンスを変えていく生き物だと思うので
そういう意味では信仰みたいなのが始まり 科学みたいなのが出てきたと思うんですけど
その次としては都合よくエンジニアリングに行ったわけですよね
エンジニアリング サイエンスからエンジニアリングに行ったというか
エンジニアリングってどういう意味なんでしたっけ?
日本語的に直すと問題解決とか課題解決とかでいいのかなぁ
エンジニアとか言われるのはエンジニアリングをする人たちのことで
それは課題を解決することが助手とされるスタンスなので
すべて完全に科学と一緒でモデル化されて明らかにされていけない
されてないといけないっていうスタンスとはちょっと違うんですよね
例えば例を挙げると
科学はいいと思うんですけどこういう万有引力の
いやなんか一瞬消えかけたけどまたいるから 頑張ってるかな
万有引力の法則とかだったらそういう法則としてモデル化されて
無限にそれでその世界が一つ表現できるというのがありますけど
完全にこう明らかになっているというようなイメージですよね
それに対して例えば医療でいうとこの麻酔
麻酔っていうのは打って麻痺するじゃないですか
であれでなんで回復するのかってわかってないらしいんですよ
だけど機能的に
機能的っていうのはその実際実践してほとんどのパターンでそういうことが言えるから
これはじゃあそういうものだっていう前提で使う
とかあと飛行機もですよね 飛ぶ原理は
明確にわかってない あっそうなんだ
確かそうなんですよ まあ細かい揚力とかいろいろそういう
理論的なモデル化みたいなのはもちろん全然科学がないわけじゃないんですけど
最終的にはよくわかってない部分は残ってるらしくて ただ飛んでる
飛んでるしそれで飛ばないとかそういう確率っていうのはすごく少なくて
実用的に使えるから良しとしてるっていうスタンスが
そういったのがいわゆるエンジニアリングの一つの例ですね
そういうふうに人間というのは生活しやすい方にどんどん変わってきて
最近はまたそこからブリコラージュの時代みたいに言われてるところもありますけど
エンジニアリングとブリコラージュ
またブリコラージュっていう単語を知らないです
一応その紹介のためにそこはこういう言われ方が指定されているということで
一応言葉として出して補足をするつもりなので
ブリコラージュっていうのは寄せ集めて使うみたいな意味合いを持つものがあって
問題解決課題解決っていうのは結局課題を解決することが目的だったんですけど
そういう課題を解決するっていうのとかが最近AIとかでかなり
人間がやることじゃなくなってきてるじゃないですか
そういうようなのもあってそういうAIだったりとかいろんなものを寄せ集めて
何かを作り上げていくっていうスタンスに変わっていくだろうみたいなのが
一部言われてたりだとかっていう話もありますね
あれ?もう一回いいですか?ブリコラージュがまだ
ブリコラージュ
寄せ集めって思っとけばいいですかね
寄せ集めで何か作るみたいな
何か作る
エンジニアリングは課題解決さえできれば
はっきりわからなくてもいいよみたいなスタンスだったわけですよ
それを一から作るみたいな感じで
寄せ集めの方はそもそも作るもの自身を一からとかじゃなくて
寄せ集めるもの自身もよくわかってなくても
エンジニアリング的に課題が解決されてればそれも多分良しとか
目的が達成されてれば良しっていうところで
いろんなありものを集めてそれをくっつけて新しい価値を生み出すみたいな
だからさらに何かを生み出す新しい問題解決とでも言いましょうか
そういうものがあったらその問題を解決するのに対して
それを解決する科学的な根拠だとかそういうようなのも気にせず
それが課題が解決されるのであれば
もうそれ寄せ集めて作っちゃって
目的が達成されればいいじゃんぐらいのスタンス
もうちょっと緩いスタンスというか
そんなイメージでいいんじゃないかなと
僕もちょっと捉え方が正しいかわかんないんですけど
そんな感じに今なっていくだろうみたいな話も出てきてたりするという一つの例ですね
その正間さんのおっしゃりたいこととしては
エンジニアリングにしてもブリコラージュにしても
あまりよくわかってないことを
緩く寄せ集めていく流れになってるよね
的なことを表現したい
そうですね
そういう流れっていうのが結局
人間がその時の文化や環境や技術みたいな前提で
自分たちが生きやすいように流れていく生き物だと思うので
しゅうさんがさっきおっしゃられた話に戻ると
結局自分たちが生きやすいように
例えば科学だったら科学を石杖に
しっかり自分の軸を持っておかないといけないっていう意識みたいなのは
そもそも薄くなっちゃうんじゃないかなっていうことが言いたかった
はいはいその意味で言うと
ごめんなさい僕がやっぱり言いたいことが全然言えてなかったせいで
その全部が科学的に明らかになっていることみたいな
次回へ続く