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2024-05-29 54:36

#62-3 振り幅の広さ!hideのロック感が全開!~「DAMAGE」「LEMONed I Scream」「Hi-Ho」

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hide『PSYENCE』特集③、hideのロック感が全開!振り幅の広さ!「DAMAGE」「LEMONed I Scream」「Hi-Ho」を語る! (※1.5倍速再生推奨) REPSYCLE~hide 60th Anniversary Special Box~ https://amzn.to/4bcu0AS hide 60th Anniversary - hide https://www.universal-music.co.jp/hide/ 君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~ https://amzn.to/3xRjosF ※続きはこちら 新境地?hideにとっての“歌”の変化とは?~『PSYENCE』中盤4曲!思い出の「BEAUTY&STUPID」【名盤ラジオ #62-4】 https://youtu.be/KK-xIyeaVWY なぜ「MISERY」はhideの特別な曲なのか?『PSYENCE』総括!【名盤ラジオ #62-5】 https://youtu.be/ABEQl4459cM ※前回まではこちら hide『PSYENCE』特集!飛躍の2ndアルバムの背景を探る !【名盤ラジオ #62-1】 https://youtu.be/uMW-AIa95yY 『PSYENCE』を象徴?オープニング3曲!~この時期のhideにしかできない、前作になかった先鋭さを分解!【名盤ラジオ #62-2】 https://youtu.be/Ktc9NNCioPQ -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- 【hide関連】 ■『3・2・1』zilch特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnke7sVKJVTeTPr1AdWV7TQ1 ■『HIDE YOUR FACE 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnUImVHUo1cXXxv6g2m6E98 ■『Ja,Zoo』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkzS6P-oKbXCE115QoVpT46 ※hide Memorial Day 2023ライブの感想 hide Memorial Day 2023ライブの感想①ボーカルトラックに驚き!完璧な空との二元中継!~楽しませてくれてありがとう!!【名盤ラジオ 番外編#30-1】 https://youtu.be/OexR-PCusAg 確実にhideはいた…完璧な二元中継に脱帽!hide Memorial Day 2023ライブの感想②~そろそろ楽しんでいいんじゃないですか?【名盤ラジオ 番外編#30-2】 https://youtu.be/DDW5KW5h3RQ 津田さんと語るhide Memorial Day 2023~hideソロとI.N.Aの深い愛、そしてYOSHIKIとX…【音楽酒場 #04】 https://youtu.be/Y1FcOc-N5-M hide with Spread Beaver 豊洲PITライブの感想(前編)!津田さんとセットリストに沿って語る~5月との違いと進化について【音楽酒場 #08-1】 https://youtu.be/M6mFNKnmQ9A また新たな伝説が…hide with Spread Beaver 豊洲PITライブの感想(後編)!津田さんだけが知ってる裏話満載!【音楽酒場 #08-2】 https://youtu.be/sCfqllqZ5gc ※こちらもどうぞ hideソロの好きな曲ランキングBEST5+マニアックトーク!【名盤ラジオ 番外編#05】 https://youtu.be/f76rA-apI1U hide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回①【名盤ラジオ 番外編#06-1】 https://youtu.be/1ulUd3Isgzo 映画で流れる楽曲や『Ja,Zoo』について~hide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回②【名盤ラジオ 番外編#06-2】 https://youtu.be/u8IyElMPf8k この映画を作ってくれてありがとう!~hide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回③【名盤ラジオ 番外編#06-3】 https://youtu.be/vBMpmi0g9yg 『PSYENCE』/hide 1. PSYENCE 2. ERASE 3. 限界破裂 4. DAMAGE 5. LEMONed I Scream (CHOCO-CHIP version) 6. Hi-Ho 7. FLAME 8. BEAUTY&STUPID 9. OEDO COWBOYS 10. BACTERIA 11. GOOD-BYE 12. Cafe Le Psyence 13. LASSIE (demo master version) 14. POSE 15. MISERY (remix version) 16. ATOMIC M.O.M 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3wlJ4Nz ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/psyence/1440739411 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/3XSbCWSKsK5Xu5S5IwUOxi?si=qOym1h6USWOXhAIu1oWZKg ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら色々と語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、hideのサイエンス特集をやっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
ダメージをくれ!nsoです。
こんばんは、hidekiです。よろしくお願いします。
サイエンス取り上げてやっておりますけど、
前回は3曲目、限界破裂まで行きましたから、
今回4曲目のダメージからですね。
ダメージ。
サイエンスの中でもだいぶ攻撃的な。
かなりヘビーな。
すごくhideの趣味というか、そっちに寄った曲ですよね。
インダストリアル、メタルインっていう。
割とhidefaceからの流れにあるというか、これについては。
もともとジルチ用に作ったっていう曲らしいですけどね。
最初は。
そうなんですね。
そこからいろいろ作り直してはっていう感じの。
最終的には日本語でっていうことになってる曲ですけど。
ヘビー、ヘビーさが最高ですけど、
ヘビーだけど結構素晴らしい。
ヘビーだけど結構疾走感もあるって感じですね。
そこはhideっぽいですよね。
まあこれ本当hideっぽい曲かな。
ハードなhide。
hideは本当いろんな系統の曲を持ってますからね。
いろんな本当に。
そうそう。シングル的なすごいポップな曲とかもありつつ、
ダウトとかそういう系のめっちゃハードなゴリゴリのインダストリアル的な方向性の曲もあるしっていうところでいくと、
このダフェンジはそういう系の曲ですよね。
これはそっちの路線で。
ダウトショッケーみたいな感じですよね。
そうですね。
こういうのがあんた好きなんでしょみたいな。
ものすごくミニストリーとか、あとブロークンぐらいのナインチネイルスのテイストですよね。
で、歌がすごくギガギガしてるみたいな、そういう系のかっこいい曲。
これはまずタイトルのダメージっていうのが最初にできて、
で、それに合うリフを作って曲になってったっていう感じみたいですね。
03:06
なんかテーマがありきみたいな。
そうそうそう。
ヒレは結構もうそれ言ってますよね、ずっと。
自分はそのタイトルさえ出てくれば曲作りは結構簡単みたいな。
だからタイトルがまず、そのテーマというかね。
めちゃくちゃやっぱあるんですよね、あの人の中にも。
混沌として、音楽の種みたいなものが混沌としてもうめちゃくちゃあるんですよ。
いろんなアイデアもあるし。
そういうなんかめちゃくちゃ混沌とした本流を、
じゃあこのテーマでってなると多分形にして出てくるんですよね。
そうですよね。
このワードをカタカタっと打ち込むと僕返してくるみたいなのが。
じゃあそのテーマで作るのは多分ね、ヒレは簡単って言ったら語弊があるかもしれないけど、
やっぱ出てくる人なんですよ。
もうアイデアが豊富だし。
その言葉を投入するとこう。
いくらでもやりたいことが自分の中にあるんですよ。
それをどういう方向性で出しましょうかっていうキーワードがそのタイトルなんだろうなっていう。
なるほどな、確かにでもそう考えるとタイトルってすごい重要ですね。
それを決めないとものすごいカオスなまんまなんていうか。
うん。
まんまっていうか、
アッチャコッチャにとっちらかったアイデアの芽みたいなのが無数にあるんですよね、ヒレって。
そこにじゃあこの曲はダメージっていう方向でいきましょうって。
キーワードが一つ決まるともうじゃあそこに向かってポーンって。
なるほど。
そのアイデアがバーンて出てくるっていう。
ヒレの作り方って多分ほぼほぼそういう意味ですね。
そうみたいですね。
確かに本当に無限…なんかもう、そうですね。
白いキャンバスを用意されてもうご自由にどうぞってなった時になんかテーマをこうバーンて。
やっぱ取っ掛かりがね。
そうそう。
ものすごくもう無限のアイデアがバーンて出てくるっていう。
それがそのままだとどうしようかってなっちゃうわけですよ。
そうなんですよね。
いくらでもいかようにでもしようがあるぞってなっちゃうと、逆にどうするかって。
すごい自由って、自由すぎるとどうしていいかわかんないってなっちゃうんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そこで一つこの方向性をキーワードなりタイトルなりで与えてあげると、
06:00
じゃあそこに向かってっていうのがバーンて出てくるんだろうなって思いますね。
いやー確かにそこはなんかヒレならではっていうか何でもできちゃうからこそっていうとこありますよね。
ある。
そうなんですよね。
いかようにもできてしまうがゆえに、一個何かこっかかりを与えてあげないとみたいな。
そうですね。
そこがやっぱヒレというアーティストの得意性というか特殊性であって、
それがそのXにおいてはよしき、
それがヒレというアーティストの特殊性であって、
の世界観に沿った上でっていう一つの方向性があるんでめちゃくちゃ生きる。
なるほど。
そこを楽しんでますよね、Xにおいてはね。
ソロにおいてはいかようにもできてしまうので、
なんか曲ごとにこう自分で、
とりあえずこのタイトルで作ってみましょうとか、
こういうキーワードを置いた上でじゃあ形にしてみましょうみたいなのをやってるなって感じはしますけどね。
なるほど。
その辺の割となんか、
いまいひさし的な感じというか、いまいひさしな感じがあって、
そうですね。いまいひさもそうですね。
やっぱ無限にあるし、やっぱ次はじゃあこんな感じかっていうのをある程度絞って、
なんかあの人もやってんのかなっていうところでいくと。
結構その極端にというかもうちょっと広い、
いまいひさしに関しては、
いまいひさしに関しては、
なんかすごい見えましたね、なんかそれが。
まさに同じだと思いますよ。
いまひさんは割とバカな感じで、
やっぱりね、
いまいひさんはね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
いまいひさんはね、
いまいひさんは割とね爆竹っていう、ある種枠の中でというか、
いまいひさんは割とね、爆竹っていう、ある種枠の中でというか、
あとさくらいあつしっていう、
ものすごいけうなやっぱアーティストがいて、
そこに合わせつつ、外しつつっていうところで、
そういうのをなんか遊んでたよねって感じなんですけど。
爆竹もなんかバンドとしてはあらゆる方向に行けちゃうっちゃ行けちゃうしっていうところですよね。
そこにバンドとしてついててたのもすごいし、
ひれはXだとどうしてもヨスキーが絶対っていう柱があって、
そこに対してどう寄ってったりどう外してったりするかっていうのを楽しんでましたよね、みたいな。
09:06
ソロではもっと自由度が増してるんですけど。
本当はあの二人は凸凹に出ますよね、いろんな部分で。
バンドにおいてだと、いまいひさんは自分がある程度主導権握ってあちこち選べる。
でもやっぱさくらいあつしっていうのを超横目に見つつみたいな。
この人の方向性に合わせていくか、ちょっと外していくかみたいなところで遊んでたと思うんですけど。
あくまでいまいひさしが主導権握って選べてたみたいな。
似てはいるんだけどちょっとスタンスは違うんだけどみたいなのはなんか感じますね。
ダメージっていう言葉から秀賀が連想した音がこれということなんですね。
この音、この歌詞。
激しい一辺等でもなく途中途中ちょっと民族音楽っぽい、
感想とかのらへんは。
あの辺とかもね、そういうのも入ってくるところ。
あれとかやっぱオーシーになるんですよね。
単純にインダストリアルじゃないですよ、みたいな。
ただ本当そうなんですよね。ただヘルシーな感じで。
ヘルシーな感じで。
ヘルシーな感じで。
ヘルシーな感じで。
単純にインダストリアルじゃないですよ、みたいな。
ただ本当そうなんですよね。ただヘビーなリフ一辺等で行くわけでもなくっていうところは。
そういうところがなんかね、洋楽のインダストリアル勢とかに対するなんかカウンターというか、
お前ら一辺等しかできねえだろう、みたいな。
僕はもっとできますけど、みたいな。
そこがやっぱかっこいいところだし。
これあの、イントロとか、なんかツインドラムになってるらしいんですよね。
わかりますかね。なんか僕はあんまりなんかそれを聞いてもあんまりよくわかんないというか。
まあ言われてみればそんな感じもするなっていう。
言われてみればあるかもしれないですね。
意外となんていうか、hideの曲、全般的に結構ドラムとかリズムパートはかなり分解して再構築みたいなことはすごいしてるから。
この曲もそういう意味ではなんて言うんですかね。
違和感なくスッとというか、ツインドラムだ、おーみたいな感じではないっていう感じはするけど。
12:10
でもなんかそうなんだって感じだよね。ツインドラムでやってるの。
イントロのところ。
ところどころ。イントロとかあと途中のところとかはツインに重ねてるっぽいんだけど。
なんかそれも結構ジョン・ボーナムっぽいドラムを意識して、これはやってるっていう。
なるほど。
ところで、ドラムそのツインで。
イントロとかはね、確かに。
叩いてるのがおなじみのジョーと、あとゼペットストアの柳田さん。
おー。
2人のドラマーなんだけど、なんかブックレット見てもクレジットにゼッピングドラムって。
ゼッペリン。
ゼッペリンのね。
ゼッペリンっぽいドラムって。
ゼッペリンっぽいドラムの音としてクレジットで載ってるんですね。その担当ってことで。
面白いよね。
なるほどね。すごい生っぽいドラムですよね、確かに。
どっしりしてるっていうかね。
どっしりしてて。
この辺もね、面白くて。
確かに、でもツインドラム感は言われてみると。
あとドラムについてはね、最初からそういう方向性のドラムっていうのがあったみたいで、だからバズーカみたいなドラムの音色撮ろうっつって。
よくわかんないんだけど、金の筒みたいなのをマイクにつけて撮ったらしいんだけど、レコーディングのマイクに。
金の筒をマイクに。
マイクをバズーカっぽい形状にした。
そしたらいい感じにリバーブがかかったとか言って。
じゃあこれ結構エフェクターとかで加工してるっていうより、わりかし録音段階からこういう感じの。
それはすごいですね。
その辺の工夫もしてるっぽい。
バズーカっぽい確かにサウンドをしてますね。
なるほどな。すごいですねこれは。
なかなか凝ってるよね。
加工してるっていうより、録り段階でそういうツインドラムにして、そう撮ってるっていうのはなかなかすごいですね。
でもなんかいい、やっぱいいな確かに。このドラムはツインドラムでやってめっちゃやっぱ正解ですね。
曲の基本的なところは上が叩いてるやつが使われてるっぽいけどね。
15:00
割と早い刻みになってきた辺りというか。
多分イントロとか途中のところがツインで。
そうだねそうだね。そこがだからセッピングドラムなんだろうね。
セッピングドラムですね。
あとはこれは歌がすごく歪んでますけど、これがそのエフェクター使って歪ましてるんじゃなくて自分の喉で歪ましてる歌らしいんですよね。
これそうなんだ。
相当歪んでますけどね。
これもかなりがなってる声というか。
嘘つけって思うんだけどな。
嘘つけって思いますよね。
超オーバードライブかけてるじゃないですかって思うんだけどな。
これはエルゾーさんできますか?この歪みは喉で。
喉で歪ませてるのはわかるんですけど、その上でオーバードライブぐらいかけてるでしょって思いましたけど。
サビっぽい音が結構なんかディストーションサウンドな感じしますよね。
いやーこれ喉でであっても限界ありますでしょって思うんですけど。
そうですよね。
明らかにかかってんだよエフェクトは。
って思うんだけどな。
それかなんかあえてクオリティの低いマイクとかを使って。
あー割れるようにバチバチみたいな。
割れちゃってるみたいな撮り方をしてるとか。
なんかちょっとすっごい安いマイクで撮るとこういう割れちゃう時あるじゃないですかなんか。
あーはいはいはいはい。
そうだね。
すっごい本当にチープなもので撮った場合とか。
あえてそれをやったりとか。
まあなんだかまあかかってると思うんだけどなーって思うんですけどね。
かかってそうな感じがしますね。
あのねー。
幸あるところに群がりこれぞ的在的所とアンノウンはまるパズルに合わせて七変形で行け!ってなるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
この七変形で行け!ってあそこの倍音のかかり方というかね。
あれは機械だよ。
これはオーバードライブかかってるよねって思った。
あー確かに。
キキャーンっていうところのあそこのライブっていうのは。
はいはいはいはいはい。
18:00
あれはもう確実にかかってるからそのノドだけではないんだけど。
うーん。
ちょうどその部分聞きましたけど。
聞きゃわかるでしょ。
そこはわかりやすい。
あれって人間のうぇっ!だけではかからない倍音が入ってるし歪みが入ってるんですよ。
まあエフェクトはかかってるんですけどね。
でもそのやっぱそのダメージとバクテリアとかあとフォースとかこれ系の音でその単純にオーバードライブをボーカルにかけてディストーションをかけてやってるわけではないっていうのはわかるかなっていう。
普通の歌い方じゃなくてそもそもノドでもだいぶやってるよっていう。
それはわかるなって思いますね。
それオンリーではないでしょっていう。
それオンリーではないっていう。
はいはいはい。
まあね。
でもかかってるよね。
でもすごいってことですね。
そうだね。
うーん。
いやでもこれでいや一切歪み系かけてませんって稲さんに言われたら嘘でしょごめんなさいってなるんですけど。
いやでもほんとそうですよね。
えーってなっちゃうんですけどね。
まあね実際どうかってとこですけど。
間違わなくてるよ絶対。絶対だって物掛かり方ノードではならないもんっていう。
じゃあダメージはそんな感じで。
はい。
このダメージリズム的なトリックというか。
ここが個人的にはすごく好きなところで。
最初はなんか
最初その入りがさ
一番最初のとこっていうか。
そうそうイントロでね。
それが
ってなるじゃないですか。
あのリズムのトリックというかあそこで変わるところがめちゃくちゃ好き。
結構凝ってますよねこれ。
リズム的にすると
ってなるんですよね。
そうそうそうそう。
あれって。
いつの間にかなんかあれこんなだったっけみたいな。
なんか入れ替わってるみたいな感じになりますよね。
そうそうそうそう。
それねめっちゃ思ってました。
そこがめちゃくちゃ好きですねこの曲は。
そうっすよね。なんか勢いですごいシンプルな
21:02
リフモノって感じだけど実はすごい凝ってるっていう。
その勢いの部分がめっちゃ凝ってるっていう。
これがなんかヒデっぽいというか。
確かに確かに。
ちょっとひねくれてくるよね君はみたいな。
確かに。
ここがだからカウンターですよねさっき言ってた。
あれってなるのがね。
いやー確かに。
この感覚はかっこいいですよね。
そこをでもその反応を狙ってますよね絶対。
まあ狙ってんだろうなわかってるよって。
あれって。あれってなるでしょって。
そういうねアレンジのね。
すごいめっちゃわかりますね。
これなんかそっか裏から始まってたんだみたいななんかそういうアレンジとかね。
そういう感じですよね。
騙される系の。
入れ替わって聞こえるみたいな。
その手のやつはすごい大好き。
その手のやつだよね。
その手のやつあるよね。
騙されてる。
でね冒頭で入れ替わってんのかっていうのがあったら
感想のところで
You're the best part of my life.
You're the best part of my life.
でででででででででででででででででででででっていう。
その辺のなんかリズムの面白さをものすごい感じることができる曲ですよね。
確かにその辺めっちゃ。
表と裏がなんか入れ替わり立ち替わり来るシティみたいな。
そこら辺のなんかトリックというかね。
そこがなんかすごい好きだし楽しい曲だなと思いますね。
そうですね。重要ポイントですね。
重要重要。
じゃあ次に行きますが。
5曲目。レモネードアイスクリーム。
これは個人的には結構好きな曲ですね。
これはいいよね。レモネードアイスクリーム。
すごい気軽に聴けますよね。この曲は。
心地いいよね。
心地いい心地いい。
これをね流しとけばオッケーみたいな感じの。
俺流しながらなんか休日ちょっと街を歩きたい感じだよね。
いいね。
いいよ。これ聴きながら街歩ったらプロモーションビデオの中をカッコしてる自分みたいな感じになるじゃん。
24:01
そうそう。正面からね歩いてる自分を撮ってもらってプロモーションビデオになる。
で、急にね街中で立ち止まって振り向いてみたりとかして。
まあそうだよね。そうだよね。
そうなんだけど、でも最初聴いた時に分かんなくなりこれ。
俺正直ね最初なんだこれこうこれはこういう曲ね飛ばそうってなったもんね。
これは中学当時ってことですよね。
中学生とかさ高校生はさこれは分かんねえっていうか。
ダメージとかを求めてる。
そうダメージをね。俺とACをくぐれーっつってさ。
これだよこれとかなってていきなりこうワッチョコチョコチョコポポポワーみたいなワウペダルでさ。
ワンワンワンワンワンみたいなカッティングをされてもさ。
ああ俺はそういうのは好きじゃねえんだよねみたいな。
はいはいはいはい。
まあ最初はなってましたね。その当時はね。
後になって聴くとこういう曲もできちゃうのがやっぱヒーデの凄さだし。
アルバムの流れの中でもものすごいアクセントになってるし。
そうまさにそうなんですよね。アクセントですよね。逆に本当にいいアクセントっていうか。
ただのアクセントかっていうとすごいやっぱいい曲なんですよね。聴くとね。
そういうのをやっぱやってるのがヒーデすげえなって。後々になるとわかるんですけど。
中学生当時にはわかんねえよなこれはっていう。
これは本当そのどういうタイミングというかどういう感じで最初に触れるかみたいなところもだいぶありそうですね。
自分の年代がどれくらいかとかも含めて。
僕は割とまだ中学だったけど結構すぐにライブビデオも見て。
それだとなんかねロザンナさんもやっぱり見て。
その印象がなんか割と最初からあるっていうか。
ロリロリンのロザンナさんがいてねみたいな。
デュエット曲ですもんね。
そういう楽しむ曲みたいな。
そういう感じでなんか入ってた気がするなって思いましたけど。
でもよくよく考えるとやっぱあのロザンナさんみたいな感じができちゃうスプレッドビーバーっていうか。
27:07
96年当時はそういう名前じゃないですけど。
あのバンドメンバーって本当すごいなっていうのは。
これは本当そうですね。
ヒロリロリンっていう変態野郎なんですけど。
変態ベーシストが。
あの人が女性ボーカルじゃないですけどね。
役をやってデュエットになるじゃないですか。
あの感覚って今から見るとものすごいなって思うんですよね。
めちゃくちゃジェンダーレスだしめちゃくちゃボーダーレスなんですよ。
言ってみればコンプラ的にめちゃくちゃ正しいというか。
すげーなこれっていう。
当時としてはそんな概念ないからなんか単純に楽しんでるんだなとか思って見てたんですけど。
それを先取りしてやってたっていうのはやっぱすごいなと思いますよね。今見ると。
それを肩肘張らない。
ロックってこういうもんでしょみたいなのをっていうような形でさらっと提示してたっていうのは。
当たり前のことのようにね。
そうそうそう。何ら特別じゃない形で提示してたわけじゃないですか。
この感覚がやっぱすごいなぁ。ヒデとスプレッドビーバーの面々。
単純に楽しいでしょこれ面白いでしょっていうものをやってただけだと思うんですけど。
後々になってみるとなんかものすごい意味があるじゃないですかこれみたいな。
そこにロックを感じるし。すごいなぁと思いますけどね。
あとこれ曲名がレモネード。レモネードって入ってますけど。
レモネードっていうのはヒデ好きの方はもうご存知のレモネードですよね。
曲名に入ってると。
そもそものレモネードっていうのが、もともとはレーベルであって。
それがたまたまであったゼペットストアの自主制作のCDに衝撃を受けて、
これを自分が世に出さなければっていうところでレーベルを立ち上げたのがレモネードっていうものであって。
30:07
そこからいろいろファッションとかアートとかね、あとはヘアサロンとか、
そういう音楽だけにとどまらないところに広がりを見せていったっていうのがレモネード。
レモネードってスラングで出来損ないみたいな意味なんですよね。
レモンがそもそも英語のスラングで。
レモンがそうか。
そういう不良品みたいな。
出来損ないですよね。
っていうのでEDで過去形のやつつけて、不良品だったもの、元不良品みたいな。
レモンがなんでそういうスラングなのかっていうところは、いろいろ諸説はあるらしいんですけど、
見た目は美味しそうなのに食べたら酸っぱくて料理に使えないとか、そういうのに由来してるみたいです。
なるほどね。
それとは逆にピーチっていうのは、もっと逆にポジティブな意味で、
すごい良い甘さがあるみたいな。
こういう感じの果物らしい。
果物でそういうキャラクター性みたいななんていうのかな。
あるんですよね。
ライムとかはどうなんだろうね。
ライムとかどうなのかなっていう。
ライム。
見た目どおりだなお前みたいな感じのことになるんですかね。
確かにあれは。
あれはなんかあんまり別に絶対これ熟してねえだろみたいな感じの。
だよねみたいな。
いやすごいですね。だからシャレたネーミングですよね。レモネードアイスクリームで。
シャレてるよ。
レモネード、レモンだった自分のスクリームなわけですもんね。
そうね。これはだからめっちゃ深い。深いよね。
そんな自分の叫びをみたいなのと、おしゃれなレモネードのアイスクリームの美味しそうな食べ物をかけるのが。
単純にパッと聞くとあれですもんね。美味しそうな爽やかなサウンドと同じような。
そうだよね。レモネードアイスクリームっていう。アイスクリーム。
レモネードにアイスが乗っかってる爽やかそうなドリンクを。
33:04
レモンアイス的なことですもんね。
ですよね。
でも見てみるとレモネードアイスクリームっていう。私は叫ぶレモネードっていう。
出来損ないよ叫ぶみたいな意味になるっていうのがやっぱひれっぽいな。
美味しそうですね。すごい。
これでも歌詞ちゃんと読むとめちゃくちゃいい歌詞になってて。
まさにそういう感じなんですよ。レモネード。
俺は好きだぜみたいな感じの。
この歌詞はすごくいいですね。
こんな不良品俺見つけちゃったんだけど素敵でしょみたいな。
みんな理解できなくても俺は好きだぜみたいな。
そんな感じなんですよ。ある日街を歩いてたらねみたいな感じの。
そうなんですよね。だからすごい休憩ソングというか。
我々的に言うと休憩ソングだし、ものすごいゴシラ的な曲なんだけど、ここにあの人の本質があるよねっていう。
まさにその感じがひれのロック感というか。
それをめちゃくちゃ表してる曲だよなーっていうのは思いますよね。
そうですね。めっちゃいいですね。
これは本当なんかこの英語詞ですけど、歌詞を味わいながら聞くとまた深い。
いやー深いっすね。いいな。
歌詞を味わいながら、この曲を確かめながら、氷を吐くと。
レモネードアイスをかじりながらね。
歩きながら街を歩いて、正面からカメラに撮ってもらえればもうPVの出来上がりですと。
いやーこれいいな。
いやもうそのひでっくんを撮りたいもん。
街中をね。ちょっと交差点で立ち止まるから一人だけ。
そうそう。でちょっとね、横とか見ちゃったりして。
檻を歩きながら何かを探すという。
すごいそのひでの赤かロックされどロックみたいなロック感をめちゃくちゃ表してる曲じゃないかなと思いますよね。
そんな大したもんじゃねえんだロックなんてみたいな。
でもそのロックが人生を変えるんだよみたいな。
通りを歩いてたまたま聞こえてきた曲があなたの人生を変えるかもしれませんよみたいな。
36:05
それがロックじゃないですかみたいな。
そういう感じですよね。
それってめちゃくちゃ素敵なことだよね。
素敵ですよね本当に。
素敵だなって思いますこの曲は。
なんかどんどん好きになりますねこの曲。
言ってるとねすごいそうなんだよだからすげーくだらねえように見えるし休憩ソングに見えるんだけどめちゃくちゃ深くて素敵な曲なんですよ。
それがロックじゃんとか取るに足らないかもしれないけどでもそれが人生でそれが楽しいじゃんみたいなのを示してくれてる曲だと思うんですよね。
是非繰り返しですけど歌詞を味わいながらいまいちとね味わってもらいたい曲です。
すごい愛しい曲ですよね。
素敵なラブリーな曲です。
じゃあ次6曲目。
ハイホー。
後にねシングルカットされてる曲ですね。
ハイホーはシングルカットなんですね。
カット。
こんな曲もやらないよねなかなかね。
それができる人っていないんですよなかなか。
ビジュアル系はやらないよねこれ。
やらないですね。
これはできる。
本当に。
初めて聞いたときやっぱすごい衝撃的でしたねこれは。
なんかもう何でもありなんだこの人はっていう感じ。
なんか良いとか悪いとか好きとか嫌いとかじゃなくてもう何でもありなんだっていう。
そういう衝撃の。
すごいよね。
曲でしたね。
いやでも確かに何でもありなんだっていう。
もうめちゃくちゃハワイアンだもんねこれ。
いや本当そうっすね。
みたいな。
ハワイアンだしジャングルだしみたいな。
そうですね。
すごい太平洋的ですよね。
最後の方のリズムとかを。
ナンバーのリズムなのですね。
39:01
だってもうノコノコビーチ感めっちゃ出てますよね途中から。
途中からいきますよね。
大好きなノコノコビーチ。
これはもう完全にノコノコビーチ。
これをやるんだよね。それをやるのはすごいね。
それあの笛の音ね。
あの笛の音完全に。
ノコノコビーチでね。
確かに。
あれも完全に。
あの音は鳴ってますよね完全にノコノコビーチで。
確かに。
ノコノコビーチを象徴する笛の音が鳴ってるっていう。
これキャノコノコビーチか、で、ですよ、この笛の音。
いやー。
これを入れるって、本当にすごいですよ。
これはね、さっきシングルカットの話してますけど、
シングル前提で作ってるわけではなさそうだなっていうところがなんかね、自分的にはすごいなって思ってて。
なんかアルバム発売時のインタビューでは、その後何かの曲がシングルカットされるみたいな話とかは今のところ聞いてないみたいなこと言ってるんですよね。
なるほどね。
当時はミザリー出てて、ビーティアンズ・スティーピット出てるんだけど、あとシングルカットされるみたいなのは今のところ聞いてないって言ってるから。
だからハイホーと両A面でグッバイ出てますけど、それはだからその時点ではシングルカットする前提で別にアルバムに入れてるわけではないってことになるんで。
だからハイホーを純粋にアルバムの中の1曲として作って入れてるっていう。
なんかね、それがすごいなって思って。
まあ本当なんか自由にそういう意味では本当に作ったんでしょうね。
それぐらいのなんか振り幅が。
振り幅がほんとすごいですよね。
振り幅ほんとすごい。
それぐらいやった方が面白いじゃんみたいなことなんだろうけどね。
それはほんとすごいよね。
すごいですよ。このダメージレモネードアイスクリームハイホーっていますか?
振り幅。
42:00
あとはクロリーです。
いや本当に。
ヒデと対面してたらね、
あんた頭狂ってたんですか?あの時って。
言いたいもんね。
ダメージレモネードアイスクリームハイホーって。
この時はどうだったんですか?頭おかしかったんですか?って。
狂ってたんですか?って言いたいぐらい。
めちゃくちゃ幅が広いし。
その幅の広さがやっぱヒデなんですよね。
どのバンド、どのアーティストも成し得ないこの幅の広さ。
この…いやすごいですよね。
幅の広さ。
ほんとすごいよね、あれは。
振り幅の広さとそれでいてのクオリティの高さがめちゃくちゃすごいじゃないですか。
高い高い。
やりきってるもんね、ほんとに。
そうそうそう。で、どっちかがこうさ、振り幅広いんだけど、
おまけ程度に他のジャンルっぽいのをやりました的な。
ちょっと実験的なのをやりましたねじゃなくて。
できない。
完全にやりきってるもんね。
完全に。そこもすごい。
これはやっぱさすがだよな。
なんかロックの面白さをほんとにわかってる人だなって思う。
ですよねー。
いやー、ハイホーって言葉もね、もう。
そう、ハイホーってタイトルがガラス。
ハイホーって、Xジャパン、では聴いてください、新曲Xジャパンハイホーですって言わないじゃん。
ヨシキがね。
ヨシキがもう、ハイホーだ!
いや、トシは言うと思うんだよ。ハイホーだ!
ヨシキはそれは採用しないよね、みたいな。
ヨシキから出てこないですよね。
あとルナシ、聴いてください、ルナシ、新曲ハイホーですとは言わないじゃん。
ネクソー!
ネクソー!
ハイホー!
ハイホー。
俺はないじゃん。
そうですね。
ハイホー。
そこなんだよね。ディル&グレイがさ、聴いてください、次の曲はハイホーって言わないじゃん、みたいな。
ディル&グレイとかなんかちょっと漢字でなんか、腐敗の肺に。
そうだね。むしろもう。
腐敗のほう、みたいな。
なんかかっこいいな。
45:01
それだとアリだと思うんだろうな、やめろよお前。
ちょっとありそうな。
ディル&グレイはハイホーって言わないんだよって話をしてんのに。
ありえるやつを。
腐敗の肺と、ね。
腐敗のほうを間違えたらありえるでしょ、みたいな話をするんじゃないよ、この野郎。
ハイホーみたいな。
ハイホーだよね、ハイホー。
ドドドドドドみたいな。
アリだなとか思わせるんじゃないの。
じゃああの曲調でハイホーとはやらないでしょって話。
やらないですね。
誰もやりませんでしょって話。
確かに。
ハイホー回る宇宙で。
ハワイフォン、ハワヒューコンって。
ハワイフォンってなんだよ。
ハワイはあんな調子でやりませんでしょ?
そうですね。
やるところが面白いところなんだよねっていう。
やっぱ歌い方とかも秘伝のオリジナリティが結構出てるなって感じしますよね。
これは歌い方的にもハイドイフェイスでなかった歌い方だよね。
確立してきたというか、自分の強みというか。
声をもう道具として使ってるというか。
この曲は本当なんかそれをすごい出来上がってきたなっていうか。
武器というかなんだろう、本当にオリジナリティを。
多分ハイドイフェイスってアルバム1個作ったことで吹っ切れた部分なんだろうなって思うんですけど。
あれを1個作って。
作って、ツアーやって。
ツアーやって、自分のボーカルに多少自信を持ったところもあるかもしれないし。
これくらいやっちゃっていいんじゃねえかって思ったんだろうなっていう。
そうですね。
その辺については、まず94年にもろもろハイドイフェイスのツアーも含めて終わらせて、
95年年明けから、その時はセカンドアルバム具体的に決まってないけど、
次のやつに向けてっていうことで曲作りやり始めたって、
48:05
稲と秀の作業ですけど。
その時にもうすでに稲的にはなんかボーカルもすごい変わってるって思ったって、
私が本で書いてるんで。
だからやっぱ本当にそれはすごいあるんだと思いますね。
アルバム1個作ってツアーやったことによって、
そのボーカルの本当に一皮剥けたじゃないけど、そういう感じの部分。
なるほどな。
これは歌い方とかも含めて、歌もなかなかすごいもんね。
すごい。
歌詞もだけど。
これできる人いないなって感じするな。
なかなか衝撃的でしたね。
中学生にはいろいろ。
時の末のを忘れて出たり入ったり、この世の天国5分足らずでフィニッシュとかね。
そうだね。
ちょっと刺激が強い。
確かに。
何のことを歌ってるのかなみたいな。
みたいな感じです。
オーマイゴッドって。
オーマイゴッドだよ、こっちが。
オーマイゴッド。
そんなの経験したことありませんよ、僕はみたいな感じです。
そうなんだーとか思いつつ。
そうなんだーって。
配法っていうのは意味のない言葉だけど、
この曲をライブでやるのを想像して、
そういう配法って意味のない言葉を大勢の人たちが一斉に叫んでるのも愉快だなって思いながら作ったらしいです。
言ってましたねー。
その辺もやっぱロックだなと思うんですよね。
みんな一斉に叫んでますけど、何の意味もありませんよ、その言葉みたいな。
そうですね。
その意味のない言葉を叫ぶ一瞬が何万人にとってはすごい楽しい瞬間なんですよね。
オーマイゴッド。
本当に本当に。
すごい開放される瞬間っていうかね。
意味のない言葉を。
歌でも言ってるもんね。
意味のない言葉。
ありあげて。
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まさにそれですよね。
まさにそれをやるっていうところがやっぱめちゃくちゃロックなんだよな。
ロックですよね。
意味のない言葉。
本当にそれがロックだぜっていうことですよね。
そうですね。なんか嫌なことあったらもう配法って言おう。
でも本当そういうことですよね。
そういうことなんですよ。
何の意味もないし何の意味もないしくだらないことなんだけど、
でもその一瞬が人の人生を変えるエネルギーがあるんだよみたいなのを同時に体験してるんですよね。
同時に見せちゃうっていう。
それがやっぱロック的だなと思いますしね。
そうですね。
いいですね。楽しげな。
もしよければくだらない僕らと踊りましょうって。
明るい曲ですね。
明るい曲ですね。
明るい曲ですって言うとなんかすごい普通な感じがするんですけど、
こんな明るい曲をかける人、バンドがないっていうところがこの曲のすごさだなと思います。
すごいと思います本当に。
俺を出せるアーティスト、作れるアーティスト。
何でもあり。これができたらもう何でもありだなっていう。
逆に言うと明るすぎるからその通りペントじゃないでしょって思っちゃうんだよね。
明るすぎるからそのポップなだけの曲ではないですよねってうがってみるし、
で、うがってみるとやっぱそうじゃないよねっていうのがちゃんと仕込まれてて。
20,30の意味で面白い曲ですよね。
単純にこれが明るくて楽しい曲でハマってくれる人はそれでいいし、
そうじゃないでしょヒデさんっていう人が深掘ったらすごい皮肉な意味も出てくるしみたいな。
それもどうぞ楽しんでくださいっていう。
もうすごいヒデらしい一曲だなと思いますけどね。
めちゃくちゃポップな中に毒は仕込んでおくよみたいな。
全くアッパラパーで明るいだけの曲ではありませんよ、毒はありますよっていうのは。
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そこがすごいロックでかっこいいなと思いますね。
じゃあ今回は6曲目、廃歩まで。なので食い切ってまた次続いていきたいと思います。
次回へ続きます。
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