1. 名盤ラジオ
  2. #49-4 極限状態!「極東より愛..
2023-07-24 1:08:37

#49-4 極限状態!「極東より愛を込めて」の凄さ!生と死、そして愛…『極東 I LOVE YOU』総括!

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BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集4回目(最終回)!極限状態を表現「極東より愛を込めて」は何が凄い?生と死、そして愛を歌った『極東 I LOVE YOU』を総括!王国に平和が訪れたと思いきや…。

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※前回まではこちら

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集!アルバムタイトルから感じる今井寿の絶妙さ~9.11の影響大きい??新しいフェーズに入った!?【名盤ラジオ #49-1】

https://youtu.be/Q_yBSVFR8RI


BT青春白書『極東 I LOVE YOU』1-2曲目!新たな章の幕開け!駆け抜ける俺!【名盤ラジオ #49-2】

https://youtu.be/wDnZpxee-rc


急展開!?『極東 I LOVE YOU』中盤曲を語る~アルバムストーリーどう解釈する?『異空』と似てる?その必然性とは?【名盤ラジオ #49-3】

https://youtu.be/cwa4WcTVXyQ


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(前編

BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】

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※異空ツアー八王子公演のライブレポート(後編)

衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】

https://youtu.be/r1LocmC3nTE


※『異空』特集

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

https://youtu.be/3hIwwCg9QWw


続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

https://youtu.be/RPRFnCrnF4k


※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

https://youtu.be/N6kQ5SMp2L0


BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても【名盤ラジオ 番外編#26】

https://youtu.be/ngSxY5YVJ-Y


BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

https://youtu.be/6hEjWcZyk-Q


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

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■『darker than darkness ‐style93‐』特集

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■『Six/Nine』特集

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■『COSMOS』特集

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■『SEXY STREAM LINER』特集

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■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares


『極東 I LOVE YOU』/BUCK-TICK

1. 疾風のブレードランナー

2. 21st Cherry Boy

3. WARP DAY

4. 謝肉祭 -カーニバル-

5. TRIGGER

6. Long Distance Call

7. 極東より愛を込めて

8. GHOST

9. Brilliant

10. 王国 Kingdom come -moon rise-

11. Continue



《CD&配信情報》

●Amazon

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●Spotify

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●Apple Music

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹、極東 I LOVE YOU特集やっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。N像でございます。
こんばんは、ひでひです。よろしくお願いします。
はい、極東 I LOVE YOU 語っておりますけど、
いやー、だいぶ、なかなか熱く塗ってきている4回目です。
熱く塗ってきてますね、ほんとに。いやー、すごいわ。
で、今回はですね、もう7曲目。
はい。
極東より愛を込めて、こっからやっていきましょう。
はーい。
いやー。
この曲は、先行シングルですからね。
はいはいはいはい。
この曲は、なんか、めちゃくちゃかっこいい曲じゃないですか。
いや、こんなかっこいい曲あります?
やばいですよね。
めっちゃかっこいいでしょ、これ。
いやー。
こういう曲を聴きたいからロック聴いてんだよみたいな。
うーん。
これぐらいの曲かな。
もうほんと、最初やっぱり、一回初めてザーッと聴いた時も素直に、
やべえ、かっこいい曲が入ってるって思いましたので。
いやー、かっこいいかっこいい、これはもう。
うん、やっぱストレートなロック調の曲で、
アシュラとかね、そういう感じの。
うーん、確かに確かに。
位置付け的には似てる感じかなって。
疾走系。
疾走系って、こういうのでいいんだよっていう、あの感覚ですよね。
こういう曲調いいよね、まさにアシュラとかもそうだけど。
爆竹の疾走系の。
アニーの疾走系のドラムもいいよ。
アニーの疾走系のドラム、まじでね、超いいですね。
アニーの疾走系のドラムはたまんないんですよ。
この曲まさにだよね、それ。
いい仕事をしてますね。
なかなかね、やっぱアニーの疾走系、この曲とかはバスドラの入れ方とかね、結構絶妙だと思うんですよね。
シンプルな感じに聞こえるじゃないですか、パッと聞いた感じだとスッタースッターみたいな感じで。
なんだけど結構ね、バスドラ入れるとかこだわってるんだろうなっていう感じの入れ方を。
スッタースッターと裏にバスドラ入れるんだけど、そこで止めるんだみたいな、なんかね、結構あるんですよ。
03:05
もう一発、自分だったら何も考えず入れちゃうなみたいなところで。
あそこはあえて入れないくて一発少なくするんだみたいな、なんかね。
なかなかアニーやっぱりすごいですね。
その辺はなんか計算っていうか、なんなんだろうね。
計算なのかセンスなのか、でもね、めちゃくちゃこのドラムマガジン、アニーのドラムマガジン、この間買ってみたんだけど、
めちゃくちゃにやっぱね、突き詰めていろいろ結構やってますね。
本当に細かいグルーヴ感みたいなところのこだわり方がめちゃくちゃ半端なくて。
自分とか聞いててもやっぱ全然こう、分かんないレベルの、なんかこだわり、細部へのこだわりすごいしてて。
バスドラの本当に微妙な後乗りになっちゃってんだよねとか、ほんのちょっとバスドラ入るタイミングが前の目になっちゃっててみたいな次元の話してて。
自分は聞き比べて全然こう、あ、そうなんだぐらいの感じのところのレベルで結構突き詰めてやってるから。
それはなかなかすごいね。ドラマ的に割とやっぱドラムを注目して聞いてる秀樹くんからしても分かんないってすごいね。
だからやっぱ、それで言ってるのはやっぱこのシンプルなプレイっていうところだから。
相当考えて考えて。でなんか聞いてて、兄のドラムでなんか違和感みたいなの全然感じないじゃないですか。こっちは聞いてて。
気持ちいい全部の曲でちゃんとこう馴染んでて、違和感なく聞けてるのって多分やっぱすげえんだなっていう感じですね。
どの曲も全然なんか違和感なくめちゃくちゃ気持ちいいなって感じで聞けてるなっていう気がして。
というね、感じですね。
疾走系の兄。ここ持ち味出てる曲だぞと。そういうことですね。
この曲いろんな音いっぱい入ってますよね。入ってるね。
すごい。何の音だこれみたいな感じの音入ってる。
結構ね、すごくロックなかっこよさのあれだけど。
割とそのシンセ的な音もいっぱい入ってるしね。
入ってますね。ひょい!みたいな音入ってる。ひょい!ひょい!みたいな。
06:03
あの人とか何の男だよみたいな。ひょい!ひょい!みたいな後ろの方で。
すごいストレートなロック調の疾走系のロックの曲と思いきやめちゃくちゃ入ってる。
いろいろやってるよね。やってて。っていう中で歌詞とかもなんかこれも完全に戦争。
これはもうね、そうだね。
なんかやっぱロングディスタンスコールで戦地に赴いた兵士が実際やっぱりこれ戦い始めてるっていう状態ですよねこれ。
それで言うと出だしからね、見つめろ目の前を顔を背けるなって。
もう目の前にいる状況にもうすでに場面的には。
場面的にも完全にシーンがもう完全にそういう場面になってますよね。
これはなかなか歌詞とかも本当大切ななかなかの歌詞っていうか。
こういう曲をこういうストレートなロック調の曲で表現するっていう、なかなかね、すごいっすね。
いやーもう、僕はもうこの1曲があるだけで、曲とI LOVE YOUを最上位に1位ぐらい好きな曲ですね。
なんかM-ZONEさん、バクチクの好きな曲の投票のやつでこれ1位とかでやってなかったですか?
あれはシングルでしょ?
シングルのランキングの投票のやつで、確かにこれにしてましたよね。
一番好きなシングルランキングみたいなので、
その記憶があって、これが一番好きなんだと思って。
そのランキングの時、まだ自分はこの曲を多分聴いたか聴いてないかぐらいなとこだったから、
ああそういう、これが1位なのかと思って、
歌詞的な部分でも、音的な部分でも、
なんか人間の曲は大切だと思うんですよね。
人間の曲っていうのは、
昔の音楽を生ましてきた、
音楽は、
今の音楽というのは、
音楽とは違うもの、
音楽とは違うものだから、
音楽って言ったら、
音的な部分でも、音的な部分でも、人間の極限状態っていうのも本当に表してるという、そこを表現しきってる曲だなっていう。
09:02
それをそういうロックという表現形態で表現しきってる曲だと、思うんで。
これは割と究極の1曲だなと。
なるほど。なるほど。
極限状態って、ほんとそうですね。
詩はわかりやすいけど、サウンドもほんとそうですよね。
ちょっとこのサウンドも凄すぎて、
本当にそういう極限状態を表現してるんだなっていう感じではあるんだけど、
こういうミックスがないしっていう感じ。
でも爆竹はやるんだよなっていう。
そうですね。これ凄いっすね。確かにサウンドのミックス注目するとなかなか、
ボーカルとかもちょっとこう、ディストーションっぽい感じのエフェクトがかかってて。
キャンディーにちょっと近いところはあるんですけどね。
とんでもないノイズをやるとなると、
ほんとにとんでもないノイズをやりやがるっていうのが爆竹の面白いところです。
ここがちゃんとこの表現したいものにマッチしてるっていうか、
ここが凄い胸に迫ってくるんですよね。
もうめちゃくちゃノイズぶち込んでもめちゃくちゃやってるかと思いきや、
もの凄い構築美があるというか。
ありますね。
感想からの流れがね。
小説ごとに見て、何でもなさすぎるっていうぐらいに凄いんですよ、あれ。
感想からの流れがね、やばいっすね。
そこ凄いよね。
あそこやばいっすね。
小説ごとに見て、何でもなさすぎるっていうぐらいに凄いんですよ、あれ。
それ凄いよく分かる。
分かるな。
ほんとなんか。
あそこやばいな。
やばい、やばい、やばい、めちゃくちゃやばいっすね。
もうパートが凄いんですよ。
凄い凄い。
これほんとそうですね。
あの感触ってルナシイが結構近いんですけど。
それも当たる。
構築美、そのもう個々のテクニックとかじゃなくて、
個々のバンドアンサンブルっていうかね。
一丸となってる感じが。
そう一丸となって、バラバラにやりつつ一丸となってっていうのが、
好きかも、最高に好きなんですよ。
あの、歌に戻ってくる時には、シャンシャンシャンシャンっていう。
12:03
いやもう、あそこプライマックスだよ。
あそことかね。
いやでも、あの前もいいんだよ。
あの前、あの前やばいよね。
そこに行くまでの。
そうそうそうそう。
その流れね。
一旦こう落ち着いて、あのね、ペンスの、うーって言う。
あの、密妙さと。
ドゥーン、ドゥルーって。
いやーやばいっす。
なんかねーもう。
いやーこの流れすごいよほんとに。
この間奏部分やばいっすね。
あとあのアルペジオの入ってくるところとか。
デンデンデンデンデンデンデンデンデンって。
リズムがズッタズッタズッタってなったところ。
で、そこで一旦、でって止まって、
ドゥーってなるところ。
そことか。
かかってますよね。
ほんと各パートがものすごいっすよ。
やばい。
いやーあの間奏やばいなー。
でほんとそこから、もうね、戻ってくる。
1年間ならで 吐き出す女の
ねぇまぁまぁだ 締めていてもっと強く
やーばい
曲がもう、ほんと聴いてても
一回、ぶち切れて俺死んじゃねえかなっていうぐらい
いやー、極限状態ですよね、ほんと極限状態。
またそっからのまたサビがやばいですよね。
そういうの気持ちいいでーす。
でーーーーも وたせてーーー。
あーーーいいよー、ここでねえこう、ジャーーーンって。
ジャーンみたいな。
あのタメみたいなのがすごいですよね。
ヤバい。
あのタメね。タメすごいですよね、あれ。
ああ、いいよいいよ。
ごめん。
ダンって、ダンって。
あのダンって入るタイミングほんと最高。
あれ絶妙だよね、なんか。
絶妙絶妙。
割と。
ヤバい。
それってかカッコよすぎてね。
ここで入るのが極童のチリでっていうの。
あのもう言葉もカッコいいし、メロディーもカッコいいし。
めちゃくちゃカッコいいなここ。
15:00
めちゃくちゃカッコいい。
いやーいいよ、コメ歌おう。極童のチリって言ってもめちゃくちゃカッコよくないっすか。
いやー。
アジアの果てでってね。
アジアの果てでって。
もうなんかその感覚がもうカッコよすぎて。
これ聴いても、もうダメだこれみたいな。
カッコよすぎるし、今までに聴いたことないしみたいな。
でもなんかぶちのめされちゃったなって感じですね、これをシングルで聴いたときに。
私はやっぱシングルで出たときはもう結構な衝撃だった感じですかね。
来たっていう。
カッケーって感じだったかな。
ちょっとなんかもう触れたことのない芸術表現というか、今まで聞いたことのないロック表現というか、それぐらい思ったかな。
そこにちゃんとこの日本人としての魂というか、日本人としての境地が入ってるのがまた同じ。
日本人としてたまらないみたいなところもあるし。
決してその海外の洋楽のサルマネではなくみたいな。
じゃないですね。
ちゃんとその日本人のスピリットがあってこそのっていうロックっていうのを流してる。
ちゃんとやれちゃってるってところでも、私ちょっと次元が違うなって思いましたね。
この曲はでも本当に詩とかメッセージがまあそうだから、なんかそう聞こえてる感じもするのかもしれないけど、やっぱ日本的な和みたいなところは曲のサウンドっていうかなんかメロディーとか。
メロディーですね。
ありますよね、やっぱ。
そうそう。メロディーに和を感じつつもサウンドはものすごい洋楽サウンドというかそのグランジオルタナティブからポストロック、ヘビーロックっていう。
そういった上でのサウンドが鳴ってるからたまらないんだよ。
なるほど。
もうほんと自分が好きなところが全部鳴ってるから。
はいはいはい。
確かに確かに。
そうなんですよ。
メロディーは和というかほんと歌謡曲的なメロディーだと思うし。
そうですよね。
そこにこのグランジオルタナ、シューギーザー的かな、シューギーザー。
18:04
そうですね、でも確かにシューギーザーっぽい。
そのサウンドを合わせつつ、その歌詞の世界観とか表現したいものとめちゃくちゃマッチしてるっていうのが最高もたまらなすぎて。
それで失踪系のロックっぽい感じも出してるってすごいですね。
ほんとだからこれ聞いたときに、なんでこの爆竹というバンドがもっと言われてないのかっていうか。
もっと歌唱評価されすぎだろうとか。
世界的にも日本的にも。
この曲をもっと深く聞こうよってことですかね。
とんでもないことをやってるバンドがここにいますよみたいな。
それは確かに海外のアーティストがこうできるかっていったら爆竹以外でできるのかなっていうのはほんとありますよね。
できないんだよ。だからこれそれが日本人の。
これはほんと真似できないですよね。海外のアーティスト。
このサビはほんとそうですよね。
愛を込め歌おう。
これ多分海外の人には歌えないメロディーですよね。
これが出てこないっすよ。
これが出てこないっすね。
これがほんと強みね。
それでいて、もうその後には。
何時の定期を愛することが君にできるか。
たまんないですよね。
あの環境っていうかね。
言葉の選び方とその意味合いとテーマ性とめちゃくちゃかっこよすぎて。
何時の定期を愛することが君にできるかですよ。
いやーよくこんなバー出てくるな。
これって戦争的なことじゃなくて日常的にもそうだと思うんだけど、
FNSとかでもそうだと思うんだよね。
誹謗中傷とかさ。
結局その自分の敵というか愛入れないものを受け入れられるかとかさ。
そこってすごい人間のものすごい一つのテーマだと思うんですよね。
21:05
そういう寛容の精神を持つことが平和につながるというか。
そこを歌ってるのがすげえみたいな。
やばい曲っすねやっぱ。
やばいと思うよこれ。
あとアウトロのかっこよさすごくないですかこれ。
あー確かに。
あれすごいっすね。
まっすぐ溢れ切ったあの音で。
かっこいいよねあれ。
すごい出てくるんだよな。
ダラダラダラダラダラダラダラ。
恐らく過ぎても。
テクニックなんか一つもないしみたいな。
まっすぐで潰したような音で。
めちゃくちゃかっこいいっすよね。
本当に。
あれがもうなんか、感情がぶち切れた先というかもう、ぶち切れた先の音をもうあそこで表現している感じがしてますね。
だからその極限状態ですよ、アレマさん。音で。
今にももうなんか、本当に引き裂かれる。はじけれる。
すごいなぁと思って。
アレができるのが、やっぱり今言ったしはちょっとおかしいですよ。
アレをだから意識的に入れてるわけですもんね、もう。
あそこにアレを。
いやー、これすごいよな。
いやー、あのアウトロのギター本当、割となんかね、個人的にはもう、世界のロックのベストギターソロに入れたいくらい好きだな、アレは。
いやー、確かに。
それをなんかテクニックを持ってやってるわけじゃないところがものすごい好きっていうか。
じゃーんじゃーんじゃじゃじゃーん。
じゃーんじゃーんじゃじゃじゃじゃじゃじゃーんじゃじゃじゃじゃじゃん。
いやー。
テンションMAXね。上がりきる。本当に上がりきる。
ジメンドリックス的というかね、なんかの。
クックの浸水は分かってる人だな って思いますね
いやーこれ凄いな。 本当に
24:03
戦争の戦いの極限状態をこういう感じで表現するっていう
いやーあとまあこの曲めちゃくちゃでかいのがもう ドア玉の どう頭とかも常になってる
ドゥドゥドゥドゥドゥ…
もうあれでも世界角が決定しけられてる
あの音ねー。
あれがもう…。
あれでもうね、感じるじゃないですか。もうその…。
緊迫感っていうか。
緊迫感ね。
すごいよね。
すごいですよね、あれ。
テテテテテテテテテテテテテ。
あ、ヤバって。
これはずっと割と鳴ってるもんね。
そうそうそう。
そうそう。
最後もそれで終わるし。
最後もそれで終わるし。
最後もそれで終わるし。
最後もそれで。
そうですね。
うん。
うーん。
ほんとすごいんよね。
すごい。
NZOさんがランキング1位に押したのも分かりますよね、これは。
うん。
改めてこう話してると、すげえなっていう。
うん。
ちょっとぶっ飛んでると思いますけどね。
バクチクファンが聞いたら、分かる分かるってなるのかな、これ。
いやー。
人気的にはどうなんですかね、これバクチクファンの中で。
あのランキングでどうだったんだろう。
シングル曲ランキングとかだとどうなんだろう、ちょっと。
そこまで見てないけど。
そこそんな別になんか中途半端な位置にいたような気がする。
そう。
10位とかなんか10位前後みたいななんか。
なるほど。
10何位みたいな感じだった気がする。
10何位だろうなー。
ちょっと改めてしっかりこう聞いて再投票。
うん。
次回ランキングがちょっとどうなるか。
まあこれは学系っすよ。
うーん。
まあ聞きどころが多いな、ほんとに。
うーん。
いろんな音入ってるし。
ほんとに多いですね。
うーん。
もう一小節ずつか聞きどころみたいな感じで。
そうそうそう。
ほんとそうですね。
じゃあまあね、曲とより愛を込めてはもういろいろあるけど、次に進みますか。
はい。
ちょっと日本の誇るロックの1曲に行った方がいいと思いますけど。
うーん。
ならねえだろうけど。
これでも聞かせたいっすよね、海外の人とかにほんとに。
ちょっと聞いてみろって。
まあ日本人がなんかちゃんと聞いて、これかっこいいってなるべきだなって。
なるべきだよ。
うんうんうん。
27:00
感じかな。
うん。
じゃあアルバム次行って、8曲目ゴースト。
これは先ほどの戦いで亡くなられた方の歌ですかね。
なるほど。
なるほど。
今度またね、そっちの方の目線で亡くなられたんでしょうね。激しい戦いで。
銀紙さえとかあるもんね。
うーん。
まあタイトルね、タイトルはゴーストですからね、もう完全に。
確かに。
死んじゃった奴らのゴーストってことですか。
死んじゃった奴らのそういうことをね。
まあ戦争は終わったっていうことなので。
終わったんだ。
戦いは終わったんだと思うんですよね、一応。
なるほど。
ここでどんな結果になったかわかんないけど。
この曲はまあ、割と影が薄い気がするけど、いいよねサビとか。
これもアコースティックギターの音が結構。
これもアコースティックギターだね。
多分この辺も、この曲とI LOVE YOUが印象薄めみたいな感じの。
そうね、だからアルバム曲としての印象の一端音になってるというか。
そうなんですよね。
すごい良い曲なんだけどなって思って。
ギター結構いい、ギターソロのところとかも、
なんていうんですか、この音、オリエンタルな感じの音っていうか、
テーテレレーンのあの音結構好きなんですよね。
アジアっぽい音っていうか。
キメとかもかっこいいんだけどね。
ジャーン、ジャジャンっていう。
そうですね。
確かに確かに。
影が薄いって言ったら、薄いっちゃ薄いし。
結構だから、ワープデイ、シャニクサイ、ゴースト。
そうそうそう。
この3曲がだから、結構雰囲気が近いから。
そうなんですよね。
こういう曲多いなみたいな感じの印象に。
こっちが多分割と一緒くたにされて、
ああいう系の曲が多かったアルバムみたいな。
なんかドヨーンとしてる。
そうだね、それはそういうことでどうかな。
よく聞くと全然違うけどね、それぞれ。
そういう感じはあるんだろうなーって気はするな。
30:02
毎日やっぱ分かりづらいっていうかなんかね。
ふれて聞こえるところはあるかなーとは思いますけどね。
これはなんかあの、いぞらで言ったら野良猫的な感じの。
確かに確かに。
位置づけじゃないですかね。
確かに。
近いね。
突然なんかちょっとこう別目線で語られるみたいな。
はいはいはい。
野良猫…確かになんかちょっとその、
外したメロディみたいなところとかもなんか共通してる気もする。
そうそうそう。
その辺で言うとやっぱいぞらの方がやっぱ完成されてるというかね。
アルバムとして。
確かに。
やっぱり20、20数年のアリアを積み重ねた後に作るとやっぱりそういう感じになるんですよね。
曲とはやっぱ3万に感じるっちゃ3万に感じるんですよね、アルバム単位で言うと。
そうですね。
やたらその明るい方っていうかなんかドカーンってくる曲のイメージ満だけどやたらなんかこう。
そうですね。
ドヨンドヨンっていう。
いやーもう別個あるしみたいな。
確かにですね。
やっぱりいきなり転生しちゃってるところですよね。
そこが。
いづらは一応やっぱ一貫してるじゃないですか、あっちは。
どうして。
途中でね。
途中で転換してるところはあるけど。
物語的には。
そうそうそう。
曲調とかでいけるのは。
サウンド的な総合的なところは一貫して、そこでいくと。
じゃあちょっと出だしてだいぶ違うストーリーを語ってたなっていう感じが。
一貫してるし前半後半だとわかりやすいんだよね、要は。
あー確かに。
これって言っていくと今のこの語ってきた曲とiwだといきなり変わるから。
そうだね。
しかも触れ幅がめちゃくちゃね、1曲目2曲目で。
だいぶ序盤でいきなり転換してきますっていう。
そうですね。
3曲目以降の流れは。
なんかあった。
この辺がやっぱ戸惑っちゃうよね。
なんかあったんだろうね。
ゴーストそんなとこですよね。
味わい深いんだけどな。
味わい深いんだけどね。
まさにそういう感じだよね。味わい深いって感じで。
これこそこれも雨の日に聴くのがちょうどいいんすよね。
そうですね。
33:00
傘さしてちょっと歩きながら聴くのがすげー合うんですよね。
ちょっとドヨーンとしつつも。
ドヨーンとした曇り空の雨の、なんか傘さしながらこれ聴きながら歩ったら、
なんかただ歩ってるだけなのになんかちょっとグッとしちゃうみたいな。
そうね。
じゃあ次が9曲目。
ブリリアント。
これは星野三曲ですね。
これは星野三曲なんですね。
もうアコギのね。
これはアコギの。
いや確かにこれはアコギ。
曇り歌みたいだね。曇り歌。
これもめちゃくちゃアコギだからやっぱ。
これは生き残った方の人の歌ですよね。
これはね、あっちゃんがこれについてはインタビューで言ってるやつがあって、
6曲目のロングディスタンスコールのアンサーみたいなものって。
じゃあ彼は生き延びて帰ってきたんすね。
いや、それがね。
あ、そうじゃないんだ。
戦争に行った自分の息子が泣きがらになって帰ってきた。
けど、そこで夢見てる父親だったり母親だったりっていう。
あーそっち目線ってことなんですね。
まあでもいろんな風に解釈してくれて構わないけどっていう。
でもお帰り坊や疲れたでしょって言ってるからいきなり。そっか。
なるほどね。
思ってるより重いんだよ。
めちゃくちゃ重いっすねこれ。なるほどな。
うわーそっか。
これは重いよね。
なるほど。
あーそうか、そういうことですね。
ロングディスタンスコールのアンサー的な感じ。
じゃあ。
これがだからまあその今の僕が言ったあっちゃんのインタビューでのやつのままこの歌詞見るとなかなかやばいよね。
なかなかめちゃくちゃやばい。
いやーなんか全然生き延びた人の歌かと思ったけど全然真逆だねこれ確かに。
そうかね。
日柄で帰ってきてそれに対してお帰り坊や疲れたでしょって話しかけてるんだもんね。
死んだように眠ってるっていうところがなんかもうちょっとグッとくるよね。やばいよねそこが。
全然もう死んだってことは信じてないってことだよね。信じられてないっていうか受け入れてないっていうか。
そうだね。
36:00
起きなさいよって言ってるわけですよね。なかなかやばいなこれ。
いやこの曲もともと好きだったけど。
これちょっと歌詞のなかなか重さがすごいですね。
さっきの曲とより愛を込めてがもうサウンドにしても表現しているものにしても極限状態を表している。
そしたらこっちの曲はこれもやっぱり極限状態だと思うんですけど。
極限が超えすぎてもうフォーってなっちゃってるみたいな感じだ。
もうリミット超えちゃった精神的な。
フォーってなった方ですねこれ。
超えてもうマッドネスの方向に行ってるぐらいの極限状態ってことですよね。
拒絶というか。
もうやっぱり回路を立たないと受け入れられない現実みたいな。
そういう感じだよね。
一回閉ざさないとっていう。
閉ざさないともうとても自分が持たないみたいな感じ。
だからすごい、やっぱり爆竹のテーマで生と死みたいなさ。
生と死と愛みたいな。
一貫したテーマとしてあるとは思うんですけど、
それがすごいレベルで表現されてるよなぁとは思いますよね。このアルバムって。
本当に。
これすごいっすよね。
ロングディスタンスコールからの流れがちょっとヤバすぎるなっていう。
これはでも星野さん曲だけど、
星野さんがインタビューで言ってたけど、結構最後の方にできた曲らしくて、
レコーディング作業が始まってからできたみたいなことは言ってたし。
このブリリアントっていうのも仮で星野さんがつけてたタイトルらしいからね。
それで渡して、たぶん星野さん的には変わるつもりで、
自分的にブリリアントって仮でタイトルつけてたけど、それがそのまま使われてたらしくて。
星野さんが元々描いてたイメージ的にも、遠いところに行っちゃったみたいな。
そういう感じの元々曲だったらしくて。
だから割と思い描いた世界観があっちゃんと一緒だったんだなぁみたいな。
39:08
帰ってきたものを聞いてって言ってましたね。
その変音もまたすごいですよね。バクチクで。
なんていうんですかね。話さずとも通じる。
こうして合うんだし、持ってきたそのブリリアントっていうフレーズからまたインスピレーションを受けてみたいな感じで。
全体のテーマはなんとなく一貫してるとこもありそうな感じにもなりつつっていう。
そこがすごいよね。
そういうブリリアントがあって。
ここだいぶ空気感変わりますからね。
で、次が10曲目。王国。
だいぶこのアルバム象徴する印象があるんだよな。
やっぱ戦争終わって新たな王国が立ち上がったみたいな感じになっちゃうんだよな、これ。
まあそういう流れですかね。
2人の一応完結的な感じのところで、そういう想像しちゃいましたね、自分は。
なるほど。
いろいろあって、新たな王国っていうのができたんだなっていう感じの。
なんかさらっと聞いてて、どの辺がキティング・ダム・カムなのかよくわかんねえなとか思いながら聞いてた。
突然の。
王国、王国、キティング・ダム・カムって言われてもなあみたいな。
その辺がやっぱ微妙なところに繋がるとは繋がるのかなとは思うんですけどね、このアルバムの。
ちょっとこう。
パッと聞いた感じではわかんないじゃないですか。
わかんないですね。
これも正直タイトルがこれじゃなきゃキティング・ダム・カムっていうのを想像するかっていう感じですね、単純にこの曲を聞いて。
やたらそのトップな方向で印象深い曲もあると思うし、やたら大人しい曲も結構あるしみたいなところで。
深くやっていくとね、今回のあれみたいな、名番ラジオみたいな解釈もできる。
42:04
妄想に妄想を合わせてっていう感じの。
妄想という名のあれかもしんないけど。
だいぶ妄想膨らませちゃった結果。
パッと聞いた感じではなんかよくわかんねえってなる、じゃなるかなあと思いますけど。
そうですね。
この曲も相当だってひねくれてるっていうかわかりにくくしてますもんね、この浮遊感。
浮遊感ね。
浮遊感なにこれって。
そこが確かにちょっとわかんない部分でも確かにあるんですね。なんだろうこの浮遊感はっていう。
この曲、曲とより愛を褒めてのカップリングに入ってて。
でもその時点で確か、曲とI love youのアルバムの中にも、この曲って入ってるんだっていうのを曲順っていうか曲のあれ見て。
ラインナップは出てた。
で、そのカップリングのやつはすごいなんかもっとわかりにくいんだよなんか。
あー違う。
一番はなんかタメロがシンセになってたりとかして。
えー。
で、あーなんかまあでもこれリミックスみたいなやつだからなーみたいな。
まあアルバムバージョンだったら普通になんかすごい聞きやすくなってんのかなーみたいな。
うんうんうん。
でなんかそのポテンシャルありそうじゃんなんか。
うんうんうんうん。
と思ったら別にそうなってねーっていう。
割かしリミックスっぽいまんま出てきて。
そうそう。
割かしめっちゃフワフワしてるし。
確かにね。
途中もねーなんかテーテーテテテテテテーみたいななんかそういう。
いやこれ全然もっとやろうと思えば全然できるけどあえてやってないっていうかね。
もうこの分かりにくいままわざと終わらせてるっていう感じなんですよね。
うんうんうん。
アルバム的に。
でもなんかこれはwikipediaに書いてあったけど。
ほいほい。
この曲の歌詞は争いのない平和な世界をテーマにしてるって。
あー。
書いてあったけど。
じゃあ一応戦いは終わった。
戦いは終わって平和なキングダムがかむしたってことですかね。
キングダムがかむしたってことですね。
けどすごいぼやかしてるんじゃないですか。
あー。
キングダムはできたんだけど果たしてそれはみたいな。
それをきっちりやってないっていうか。
なるほどね。
わかんないけど。
このね、ちょっと狂ったキングダムっぽい感じのところの。
あー。
なんか。
そうだねなんか。
45:00
狂ったキングダム感はちょっとありますよね。
なんか一番最後の終わりの辺とかもだいぶちょっと。
ちょっと狂った感じの音入ってますよね。
テーテークテクテテテッテッテッテッテッテッテッテッテッみたいななんか。
あーそうだねそうだね。
そういう感じですよね。
終わりのとことか。
ほころびが。
そうそう。
なんかちょっと平和なキングダム訪れたかと思いきや。
思いきやっていう。
そのキングダムっていうのは実は狂ってるんだよみたいななんか。
なんかちょっとそれありそうじゃないですか。
なんかちょっとメッセージ性的に。
そこはだからね。
戦争やったよ。
綺麗には終わらないぞっていうか。
戦争やったよ。それで平和が訪れたよ。
新たな王国できたんだけど。
それで果たしてどうなのっていう。
その王国が狂ってたらどうするのみたいな。
なんかそういう。
はいはいはいはい。
だから結局イゾランの時もあったけど。
歴史は繰り返す的な。
そういうのを暗示してるっていう。
暗示してるよね。
そういうことなんじゃないのかな。それでいくと。
これでのだって後に続いていくわけでしょ。次のアルバムに。
そうだね。それで次が最後ですけど、コンティニュー。
コンティニュー。
行くと。
まさに続くっていう曲ですもんね。
ここはまあね、元々の背景的にはアルバム2枚組になるぐらいのボリュームがあって。
もう曲のリストというか出来上がり的にはもう次のアルバムも見えてるっていう中なんで。
それを見越してこういう最後、続きっていう感じでやってるんだと思うんですけどね、これ自体は。
いやーもう狂った王国がもう崩壊してる様が今見えるんじゃないかって感じでちょっとしてきました。なんか今話。
まあこれはね、実際まあその後もう知ってるところで行くと、次のアルバム。
アルバム、モナリザ・オーバードライブの曲名。
にまあこれが繋がってる感じですよね。
ね、連動してるというか。
っていうことになってるわけですけど。
この次に関しては今回は割と連続で2つ聴いちゃいました。
いつも幕竹は1個1個取り上げるごとにちょっと新鮮な気持ちで初めて聴くっていうのやつだけど。
モナリザ・オーバードライブはね、双子っていう感じの位置付けっぽかったので。
コンティニューで終わるわけですけど、園蔵さんどうですか。
48:04
個人的にはまあ王国で終わったらなんか訳わかんねえなっていうところ。
いやでも確かに、訳わかんないですよね。
これでずっと聴いてきて、あの浮遊感と狂った感じで。
どういうことって確かになりますよね。
じゃこりゃーみたいなところで、最後にこの曲が来ることでめちゃくちゃ締まるというか。
それも感じるし、これは普通は1曲目だろうっていうところで、次に続くっていう。
普通はこれ1曲目に持ってくるじゃんみたいな。
それをあえて最後に持ってきてることで、次へ続きますよっていう、続くっていう示唆をしてるのかなと思うし。
で、実際そうなってるわけだし。
これを最後に持ってくるセンスもまたやっぱすげえなと思うんですけどね。
すごいですね。
音的にもめちゃくちゃかっこよくて。
かっこいい。
すごいノイズが来て、サビっちゃサビで。
めちゃめちゃ静かになるじゃん。
超かっけえなこれと思って。
この機械感っていうか、工業感がほんとすごいな、インダストリアル。
このインダストリアルなノイズの感じと、サビのちょっと序章的なメロディアスな感じ。
この曲ってまさにエフェクスインなんだよ。
めちゃくちゃエフェクスインなんだけど。
で、俺もうこれ聞いた瞬間に、エフェクスインやってんだと思ったんだけど、それをちゃんと自分のものにしてるっていうか、そこがやっぱすごいなと思ったな。
単なる真似事っていうんじゃなくて、自分の…
肝骨脱体じゃないですけどさ、やっぱ自分のものにしあってるんですよね。
あと聞いて、ああ、なるほどっていう。エフェクスね、みたいなのは思うんだけど。
エフェクスとか9インチとか、あの辺のその雰囲気だなと思うんだけど、でもやっぱ言い前話なんですよ。
できあがったものを聞くとね。
51:03
その感覚がやっぱすげーなって思って。
いやー、これすげーなーって思った。
この時点ではわかんないけど、次を聞いて中指でこれが来るじゃん。
あれでも鳥肌がもうブーワーってなるんで、
うわーみたいな。
どういうことかって。
これ出た時点では、だから次の全然誰も聞いてないわけですよね。出た時点だと。
すると本当なんかすごい終わり方ですよね。この終わり方。
かなり強引な感じの。
まあでもめっちゃ続き感は本当はあるからな。タイトルもまあそのまんま。
そうだね。
どういうことだっていう。
その段階ではよくわかんないんだけどね。
ま、まさかそうさえ採取されるって言うと。
ですよね。この時点でもう。
うわーなんかよくわかんないけどこういう感じで終わるんだみたいな感じになりますね。
これがたまんないのはその次の最初でそのテンテテンテンテンテンテンっていうのが来てて、
うわーっていうのと、で次のアルバムの最後はコンティニュアスで、
であの曲がライブだと最初に来るじゃん。
それがまたすげーなっていう。
確かに。
これなんかもう、円環構造というかな。
無限大のあの記号みたいな。
はいはいはい。
その辺もなんかイゾラっぽいんですよね。
そこもぽいね。めちゃくちゃぽいね。
イゾラも同じようにそのもともと2枚組ぐらいある前提でスタートしてるけど結局1枚としてまずはイゾラが出ました。
だから次どうなるかっていうのすごい楽しみですよね。
モナリザ的なやつが面白いですよね。
だからモナリザも僕ら当然知ってるわけだけど、いろいろやっぱあるじゃないですか、その反動的なのが。
はいはいはい。
極東からの反動みたいなのがやっぱ感じられるから、
イゾラからの反動ね。
数あるのね。だから毎々触が出てきたりするのかなとかそういうところとかも含めて。
ちょっとね、いろいろ。
次だいぶワードで地下に潜っちゃうやつ出てくるかもしれないですよね。
楽しみですね、その辺も。
54:01
楽しみですよね。その反動的な。
どっちかっつったら反動で行ったら次は多少はじけるんじゃないですかね。
気がしますよね。
地下にというか。
バーンっていう感じでやりますかね。
いまいさんがまた1曲丸々歌うみたいな。
そういうのもあるかもしれない。
いやー、なかなかなアルバムですけど極東はいられる。
なかなかなアルバムですね。
もうここで今回締めて終わりたいと思いますけど。
アルバム全体見てきましたが。
このまた紡いでいく感じがまたいいですね。
そうそう。
アルバムの終わり方と同様に。
これはだってもう次のね、モナリザどうなるのかっていう。
極東アイラブユー、だいぶ秀木くんが言ってたストーリー。
1曲ずつ何回言ってたけど、展開を。
割としっくりくる。
割としっくりくるでしょ、意外と。
いや、なんかこんなストーリー仕立てになってるかって。
最初の頃はすごい疑ってたけど。
またまたって、こんな色あてはめてって。
強引すぎでしょって。
強引すぎだなって思ってたけど。
なんでもかんでも。
あれ?なんか途中からあれ?って。
意外とあるぞみたいな。
意外と。
いや、これあるでしょ。
それね、出だしすごかったのにね。
出だしはだからもうあれだよ、若者が青春で。
青春、行くぞ。
そうそう、その主人公がそこ行くぞーっつって。
なんだけど、3曲目ぐらいでなんかちょっと突然引きこもっちゃって。
何かがあったんだね。
何かあって、命を絶つんですよ。
3曲目でいきなり、序盤でいきなり命を絶って。
4曲目から転生して、いきなりシャニックサイのところに転生してくるわけですよね。
戦いは終わったっていうところからいきなり始まって、
いやー、戦争、今回も勝利で終わったなーっつってたら、
アリリン・マンソンみたいなやつがまた新たな戦争を仕掛けてるわけですよ。
俺がトリガーダー。
そう、俺がトリガーダーと言いながら。
57:03
で、その戦争に借り出されちゃうっていうわけですよね。
なるほど。
割と普通に聴いてると取り留めがないというか、ブレてるというか、
そういう印象を抱くだけに、今の刺激理論に当てはめて聴くと、じっくり来るなーとか思っちゃうのが嫌ですね。
いやー、ほんと、あれ意外とまとまりあるアルバムだろうね。
ちゃんとした物語性あるんじゃねえか。まとまりあるアルバムに聴こえてくる。
めちゃくちゃ一番コンセプチャルな。
実はめちゃくちゃ一貫したコンセプトが。
曲と寄り合いを込めて、本当に戦った後の死んだ人と、死んだ人っていうか、その後の戦、戦った人で亡くなった本人と、
逆に言うと家族の話が綴られた後に、そして新しい王国ができた。
だけど、狂ってるじゃねえか、この王国はっていう。
ところからのコンティニューで、やばい感じの不穏な感じで終わると。続くと。
やっぱり狂ってなかった。
やっぱり狂ってたんかーみたいな。
この国。
狂ってる狂ってる狂ってる。
やっぱり狂ってた。
やっぱ、あ、だめだった。
狂ってた狂ってた狂ってた。
またこのパターンだ。
やっぱりこのパターン。
アルバム単位で壮大な今度。
こっちだーっていくとやっぱり狂ってるっていうね、タクシークのパターン。
そうのパターンですよ。
狂ってた狂ってた。
すごいなー、なんかもうそう聞こえるもんな。
聞こえるでしょ。
いやー、これは。
いやー、ちょっと捉え方変わってきたかも。
意外と。
そういう風に捉えるとなんか辻褄が合いそうな気がするのがなんか難しくよね。
意味がなんだよ。
いやー。
合いそうな気がするって。
我々もう20年聴いてるのに、数ヶ月の。
なんかね、やたら散漫なブレてるアルバムだなーとか思って聴いてた。
1:00:04
君の理論にハメるとなんか、すげーちゃんと一貫してんのかみたいな。
一貫したコンセプトの元。
なにそれみたいな。
めちゃくちゃストーリー仕立てのアルバム。
2曲目から3曲目の間がちょっとどうしたって感じ。
あそこで何があったかですけどね。
一番の謎は?
まあね、傷つくことがあったんでしょうね。
傷つくことがあったんじゃねえか。
いきなり部屋に閉じこもるような。
駆け抜けるぞーって言ってたね。
めっちゃその最初の勢いどうしたって。
確かに。
そこだけはね、ほんと謎ですね。
そこだけは語れないっていう。
あんだけ希望に満ちてたあの青年がもうね。
そこから転生するっていう。
強引だ。
死んでしまった。
強引だ。
なにが転生するだよもう。
転生者のね。
なんで悪いんじゃねえかよ。
転生者のストーリーだった。
なにが転生者だよこの野郎。
それぐらいの合意じゃないともう辻褄が合わないですよね、このアルバム。
いやーでもだいぶなんかすごく味わいましたね、このアルバムを。
味わいましたね。
さらに味わい深くなったかもしれないですね。
いやー面白かったわ。
まあそういうアルバムだったというところですね。
僕とI love you。
ここはもう次続いていきますから。
そうですね。
次が気になりますよね、めちゃくちゃこの感じで終わるとほんとに。
まあモナリザオーバードライブとちょっとセット的な感じだから、そっちの話でもまたこの曲とI love you出てくるかもしれないし。
そうですね、確かに確かに。
という感じでまたちょっとそっちもやりたいですね、近々。
そうですね、はい。
という感じで。
マストですねマスト。
そこはもうマストですね。
聞いてる人もね、早く聞かせろ続きどうだったか聞かせろ。
なんでやらねえんだみたいなね。
ラルクアンシールのレイとハクは一緒にやってんだけど。
なんでこっちでやったら離れるんだみたいな。
早く聞かせろって気になるじゃねえか。
1:03:04
次はモナリザオーバードライブだろうみたいな。
ね。
じゃあじゃあまあ曲とI love youはそんな感じで。
じゃあ次のアルバム決めて終わりましょうか。
はい。
次がEnzoさんですね。
おお。
次が50枚目のアルバムですね。
おお。
次が。
50枚目ですか。
名番ラジオ50枚目とちょっと2名と一個スペシャルな感じというところですかね。
そうなりますね。
なるほど。
ちょっとスペシャルというところでオリジナルアルバムではなくというかちょっと離れて。
でもまあ僕ら馴染みの深いところで。
皆さんも喜んでいただけるんじゃないだろうかというところで。
爆竹というバンドのめちゃくちゃ馴染みが。
馴染みが。
めっちゃ今話してきましたからね。
今まで話してきた。
いやわかんない。
初めましてからも知れないですけどね。
爆竹というバンドがあるんですけど、それのバンドの殺しの調べという。
おお。なるほど。
ちょっとオリジナルアルバムではないというところでね、50枚目というところで。
面白いんじゃないかというセルフカバーですかこれは。
なるほど。
独特なアルバムですよねこれも、セルフカバーというところで。
ちょっと面白いんじゃないかというところで。
ですね。
すべき50枚目のアルバムに選ばせていただきます。
これ多分でもオフィシャルでは普通のアルバム扱いになってるんですよね、枚数的には。
別になんていうか。
いわゆる何枚目のアルバムみたいなやつではカウントされてるんですか。
カウントアルバムだったりとか再録とかそういうんじゃなくてっていう。
一個の作品としてきっちりやっぱり。
そうなってる。オフィシャルでは。
なので逆に飛ばしてたらまずい。
なるほどなるほど。
やらないと。
やらないとですね。
っていう感じですよ。
なるほど。
実質はセルフカバーのアルバムだから厳密にはオリジナルアルバムかどうかっていうところはもちろんあるけど、
まあでも50枚目だからいいですね、スペシャル感あって。
1:06:03
いいんじゃないですか。
ちょっと特殊な立ち位置の。
特殊なアルバムをやりましょうかと。
そうですね。
じゃあ次回もまた爆竹ということで、引き続きやっていきたいと思います。
そうですね。
今回で極端オンラインラビューのAが上がったらいいんですけど。
次回最下位脱出を。
最下位脱出できたら嬉しいですよね、普通に。
頑張れって感じですよ、思い入れがあるから。
ね。
ワンライフワンですとこれがワンツーフィニッシュしてくれたと思う。
ワンツーはない。
ワンツーはない。
どんだけの影響力なんだ俺ら。
ビリだったやつがワンツーって。
どうした。
この調査の信頼度がやばいことになるよね。
これジャケットもかっこいいよね。
かっこいいですね。そういえばジャケット触れなかったですけど、これって何なんですかねこれ。
謎の中。
謎ですよね。
これメンバーの顔とかがうっすら映ってるんですよね。
全然最初気づかなかったけどよく見たら。
そんなところで人気が上がったらいいんですけど。
ですね。
そんな極東IWやってきましたというところで、
次回もバクチクの殺しの調べやりますので、バクチク引き続き盛り上がっていきましょうという感じです。
じゃあ今回は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
01:08:37

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