1. まにーのつぶやき
  2. 93. 札幌市の予算/唐突な人生..
2025-01-22 06:22

93. 札幌市の予算/唐突な人生の反省

apple_podcasts youtube
00:00
昨日は、北海道に引っ越してきたときに、日常料とかでびっくりしたという話をしたんですけれども、
その他に驚いたこととしては、やはり予算の使い方があります。
札幌の合法市とかが、住んでいるともちろん投函されてくるわけですけれども、
そこで予算を紹介する号とかがあったりします。
で、そこでやっぱすごいな、迫力があるなと感じるのが、除雪費用で、
例えば、今年なんかは、除雪の費用が過去最大で、除雪用予算が確か278億円とかになっています。
で、正直278億円みたいな桁がすごい費用っていうのは、
おそらく本州ではなかなかないんじゃないかなと思うんですけれども、
まあやっぱり、雪国で人が住むのは大変だなぁというのを実感させられます。
と同時に結構難しいなと思うのは、
今年はこんな感じで、すごい除雪費用を予算として確保してくれて、
例年に比べても夜中の除雪とかが多くて、めっちゃ頑張ってくれてるなぁと大変ありがたいんですけれども、
残念ながら今年は、雪がめちゃめちゃ少なくて、
まあこの時期大体60センチぐらい積もっているところが、
今年はまだ25センチぐらいしか積もってないみたいな感じで、
まあ言っても仕方がないんですけれども、
これだけがっつり予算を確保したのに、
まあ感じの雪があんま降ってないという感じになっていて、
予算作成の難しさを感じています。
まあ本当に、夜とか歩いてると、
もうあんまり雪が残ってないところを頑張って地面が見えるまでガリガリ頑張って削ってくれていて、
非常にありがたいんですけれども、
まあ特に今年は結構雪が少ない、
まあつまり結構気温が高いんですけれども、
日中雪が溶けて、夕方や朝にツルツルの路面になるという感じで、
かなりこう命を借り取る形をしている地面になっていて、
恐ろしいなと思いながら歩いています。
まあ正直、雪が降っている時期は、もう雪が溶けないように、
ずーっとマイナス5度ぐらいまでになってほしいところが本音なんですけれども、
まあちょこちょこプラスの気温になったりして、
めちゃめちゃ危ない路面になったりしています。
まあこういう除雪費用って、
たぶん国公省とかから予算が配分されていると思うんですけれども、
さすがに全額はカバーされていないと思うので、
まあなかなか札幌市の予算繰りも大変だよなと思いながら、
まあ仕事の考えなんで、
本当は違うかもしれないですけど、そういう風に考えています。
で、その他でいくと、
令和6年度の長寿被害対策関連の予算も、
1.1億円ぐらいあって、
これも結構すごい額だなと思っています。
で、まあヒグマとかエゾシカとかの対策用の費用なんですけれども、
まあヒグマもやっぱり最近ニュースを見ていると、
落ち落ち登山もしてらんねえなみたいな感じで、
かなりこっちに引っ越してきた頃は、
軽い気持ちで登っていた丸山とか朝日山とか、
その辺までちょっとクマが来ているということで、
ちょっと恐怖というのはやっぱり感じています。
まあこういう長寿被害の予算とかっていうのも、
正直結構札幌がそれなりに大きい町なので、
ちゃんと予算を確保できているのかもしれないんですけれども、
まあこっちに関しては、
日本全国いろいろ困っているところがあるかもしれないなと思いながら見ていました。
まあ結構こういう予算関連の広報誌を見るのが結構好きで、
自分が普段全く意識していないところに、
結構のお金が使われていたりとか、
まあ本当に自分の意識していないところで、
頑張って働いてくれている人とか、
そういうことをやってくれている人がいて、
本当にありがたくて、
まあそういうのがちゃんと勉強していかないといけないんだろうなというふうに感じています。
まあ結構こういうのを感じることはここ数年あって、
例えばコロナ禍が始まった時に、
まあほとんど人と会わなかったり、外出しなくなったんですけれども、
まあ一応さすがにそれだと気が見えるので、
散歩くらいはしていたんですけれども、
03:01
まあやっぱり朝散歩したりすると、
ほとんど町に人がいない中、
ゴミ収集者の人たちがすごい頑張って働いてくれていて、
まあこれだけリモートワークじゃなきゃダメだみたいなことを、
たくさんいた中で、
まあこうやって現場で働いている人の活躍の上で、
まあそういうのも成り立っているとか、
まあそういうことを逆に意識するようになったりして、
まあこういうリモートワークが当然でしょみたいな人たちの話と、
そういう現場で我々の人生を支えてくれている人たち、
そのまあある意味両極端なところを知れて、
結構自分の感覚が広がったなというのがこういうコロナ禍ではありました。
まあどっちが別に悪いとか痛いわけではないんですけれども、
まあいろいろそういうふうに僕らの目には見えていないけれども、
重要な仕事、例えばあの職場のトイレを掃除してくれている方とか、
まあそういうのがここ数年自分の視界にちゃんと配慮になってきたなというふうに感じています。
またちょっと別の話でいくと、
以前大学の学園祭で展示を研究している人たちの展示、
あの展示、最初の展示の方はあの目の見えない人用のデコボコしたやつで自己授業学っていう方の展示で、
後半はエキシビジョンの方です。
その展示の展示を見に行った時に、
正直その学祭は女子大だったんですけれども、
ほとんどやっぱり女子大学生がやっているご飯のところとかに人が集まっていて、
そういうアカデミックな展示には全然人がいなくて、
かなりこの教授の先生とか研究している学生と深くディスカッションできたので、
その辺はちょっと結構良かったです。
話を聞くとどうやら展示っていうのは世界的に共通言語があるわけではないらしく、
日本では日本の展示、海外では海外の展示というふうな感じで、
国ごとに展示が違うらしくて、
そこも結構展示の難しさになっているというふうになりました。
確かに言語が国ごとに違うので、
展示が違ってもしょうがないかなと思うんですけれども、
実際やっぱり文章を読むとなると当然その国の言語のベースになると思うので、
展示が違うのもユニバーサルデザインにはなっていないけれどもしょうがないのかなとか、
そういうのも普段全く意識することがなかったので勉強になりました。
展示で行くとそれに近いところで結構反省したことがあったりもして、
僕は一応地面に目の見えない人についている黄色い展示ブロックを
避けるようにはしているんですけれども、
信号待ちしている時に展示ブロックのすぐ脇に立っていて、
目の見えない方とちょっとぶつかってしまうことがありました。
冷静に考えたら人間の肩幅ってあの展示ブロックにも広いんで、
展示ブロックのすぐ脇に立ってたらぶつかっちゃうのは当然なんですけれども、
自分としてはかなり展示ブロックを避けて気を使っていたつもりになっていたんですが、
普通に邪魔になっていて、
展示ブロックの上に立っている人とあんまり変わってなかったというところで、
ちょっと反省したところがありました。
こんな感じでやっぱり大人になるというか、
おじさんになってくると今まで気にしなかったこととかがだんだん気になるようになってきて、
大いなのか成長なのかわからないですけど、
いろいろ考えることが増えているなぁとか思いつつ、
もうすぐ40歳を迎えようとしている風になっています。
話はそう言いましたけれども、
予算とかでいくとやっぱり地域性があるので、
いろんな種の予算とか、
今はちょっと仕事が忙しくて余裕がないんですけれども、
見ていくと特殊なことがあったりして、
面白いんだろうなぁと思っています。
特によく言われているのはやっぱり東京とかすごい子育てにサポートしていて、
小池裕子さんがすごい評価されていて、
再選したとかいうのもあると思うんですけれども、
06:00
人によっては東京みたいに金を吸い取っているところが、
そこだけで再分配して余計悪化させるみたいな、
ネガティブなことを言う人もいますし、
僕はちょっと勉強不足で何が正しく何が最もなければならないかわからないんですけれども、
お金があるところはサービスができるし、
できないところはないところはできないみたいな感じで、
政治って大変だよなぁとか、
全然勉強していないのかわからないんですけれども、
思ったりもしています。
06:22

コメント

スクロール