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関西から北海道に引っ越してきて、感じる違いの一つとして、やはり日照時間の違いというものがあります。
非常に緯度が高いので、夏は朝早いから太陽が昇って、夜本当に8時前ぐらいまで明るいというかなり良い条件なんですけれども、
冬は逆にもう4時ぐらいには真っ暗になっちゃうというような、非常に日照時間の短さを感じています。
そういった中でよく注意されるのが、北海道とか北国の人は、冬休園というものになるというものがあります。
冬休園というのは、冬に日照時間を遅くすることによって、セロトニンがあまり作られず、うつ病になってしまうというような状況で、非常にポピュラーなもののようです。
この日照時間の違いというのを、最近よく感じていて、それはビタミンDです。
ビタミンDもセロトニンと同じく、太陽にあたることによって、Fで生成されるんですけれども、妊活をしているとビタミンDの話をよく聞きます。
どうやらビタミンDをきちんと摂っていないと、精子の活動量が落ちたりとか、熟成率が下がったりとか、
そもそもカルシウムの吸収量が下がったりして、健康に被害が出るというような状況のようです。
妊活のレディースクリニックにかかった時に、一応夫婦揃ってビタミンDのサプリを摂るようにという指示を受けたので、それ以来ちょこちょこ飲んでいます。
ビタミンDというのは、ビタミンCとと違って、脂肪性ですので、水溶性のビタミンCみたいにおしっこの中に出ていかないので、摂りすぎると人機能とかの障害を起こしてしまいます。
というところで、摂りすぎも注意になっています。
いろいろ調べてみると、大人は結構その対応量に余裕があるのでいいんですけども、子どもは結構微妙なラインなので、食事とかのコントロールが大変だなと思っています。
日常時間との関係なんですけれども、国立環境研究所とかが出しているレポートによると、那覇のような日光が強いところで行くと、それなりの量のビタミンDを生成するのに、
夏の那覇で日中だと約3分、12月でも約7、8分ぐらいでビタミンDを生成することができます。
関東にいて、筑波になると、夏だと3、4分、冬だと22分か23分ぐらいと、ちょっと長くなるんですけども、まぁまぁこんな感じかなという感じです。
一方の札幌なんですけれども、7月の日中であれば5分ぐらいでできるんですが、問題は冬で、冬になると日中でも77分ぐらい、日光に浴びないと出力ができないという風になります。
やっぱりこういう数字で見せられると、本当に冬の太陽光で足りてないんだなというのを感じるんですけども、ビタミンDやセロトリンが不足してしまうということは、なんとなく理解できました。
ただ一方で先ほど言った通り、水溶性のビタミンと違ってビタミンDは主要性なので、あんまりたくさん摂ることもできなくて、子供はその対応量も非常に少なくて、大人の確か4分の1とかがするぐらいの対応量しかないので、摂りすぎが非常に難しいというところになっています。
特にこの冬になってくると、札幌とかはもう完全に雪が積もっていて歩きづらいですので、なかなかこう外に散歩に行くということもできないので、日常時間を稼ぐことができないという風になっています。
最近の家はちゃんと窓を走っているので、結構紫外線カットとかをしていて、これでビタミンDができるのかちょっと不安なので、一応できるだけ窓を開けたりして、畜生肉を当てるようにしたりしています。
日焼けは日焼けで問題だと思うので、バランスが難しいんですけども、多少は当てた方がいいだろうというところで、そういう感じでやっています。
一応赤ちゃん用のビタミンDサプリもあるんですが、正直今食事でどれぐらいのビタミンDが摂れているのかというのがよくわからないので、なかなか使い方が難しいなといろいろ悩んでいます。
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基本的に魚やキノコからビタミンDが取れるらしいので、そんなにむちゃくちゃ食べているわけないので問題ないと思うんですけども、ビタミンDが不足すると子供にとってはこの骨の成長とかが障害が出てしまうそうなので、非常に難しいなと思いながら、できるだけ日光に当てるように頑張っています。
本州の人は本州の人で、特に夏は日光を浴びると本当に命に関わるような状況になってしまうと思うので、逆に本州では夏の日光をどうやって浴びるかというのは難しいのかなと思いつつ、
必要な時間が3分とか5分なので正直漏れ出てくる日光だけでも足りてるからそっちは問題じゃないのかなとかいろいろ考えていました。
いずれにせよ妊活とか子育てにおいてはこのビタミンDをかなり意識するようになってきました。
スケンのプレミアムプラン登録したときは確かビタミンDの項目っていうのは確かなかったんじゃないのかなと思っています。
すいません不正確な情報でした。今検索するとビタミンD出てるっぽいです。
一応ビタミンDはアイエンとか同じく筋トレにも重要なので出てるのかなと思うんですけれども、
それで見るとサプリを摂ると一気に必要量をガンと超えてしまっていて、まだまだ耐用量に余裕があるので大丈夫なんですけれども、
アスケンを使ったとしても結構不足しがちなんじゃないのかなと思います。
意識的に魚とかキノコを摂ればいいんでしょうけれども、特に冬においては雪羽においては魚キノコっていうのが重要な食材なんだなというのもアスケン等を通じていろいろ勉強になりました。
不妊治療とかのクリニックに行くと普段あんまり知らないような知識をたくさん吸収できるので、もちろん妊娠するということが一番の目標ではあるんですけれども、
不治効果としてそういういろいろな今までしなかったことの勉強ができたりしたのも結構自分にとっては面白かったかなと思います。
