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今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、
ところかまわず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと。 夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから。
お便りコーナー、夜のもやもや回収日。 本日は、年内ラストのお便りを張り切っていきましょう。
我らが、大先生、ハイスクール鹿船さんよりいたします。
ありがたいですね。 ありがたいですよ。では早速読ませていただきます。 お願いします。
月曜日の夕方、僕らは歩道橋の上から、あいつの登場を待つ。
ネクタイを高い位置で縛り、
低い姿勢でママチャリを漕ぎ、 駅の方から夕日の沈む方へと、
ものすごい勢いで走り抜けるサラリーマン。 ダブルママチャリサラリーマンだ!
はいはい。 ダブルママチャリサラリーマンは、決まって月曜日の夕方に現れる。
うんうん。 おそらく、
金曜日の夜に飲みすぎてしまい、 その日はタクシーで帰宅したのだろう。
あーなるほど、はいはいはい。 月曜日の朝に、どこからか借りてきたママチャリで出勤し、
帰宅時に駅に置いていった、もう一台の自転車を持ち帰る。 バス乗れよバス、朝バス乗れ。
もちろん、ママチャリ2台を併装させながら。
そんな彼を僕らは、ダブルママチャリサラリーマン。
うんうんうん。 あれ?
ダブルママチャリサラリーマンが、自転車の荷台に誰かを乗せている。
いや、違う。
よく見ると、もう片方の手で併装させているママチャリの荷台に、 誰かを乗せている。
おお。 おばあちゃんだ。
えへへへへへ。 おばあちゃんを乗せている。
どういう状況だ? 片手で併装させているママチャリの荷台に、おばあちゃんを乗せている。
03:02
え? あってあって、俺は、
2人乗り…では? ではない。ではないぞ。
各自1台の自転車に乗っている。 俺は、
2人乗りではない。 シェイフだ。
シェイフだ。おお、シェイフだ。
ダブルママチャリサラリーマンは、おばあちゃんを乗せたママチャリを併装させながら、 ものすごいスピードで走っていく。
すごいね。 そのおばあちゃんは、腰が悪そうに背中を丸めて荷台に座っているが、
両手はガッチリとサドルの先端をつかみ、 顎をサドルのフカフカ部分に乗せ、
目線はしっかりと上げている。 そして交差線に差し掛かるたびに、右・左と進む方向を発生し、
ダブルママチャリサラリーマンに指示を送っている。
うんうん。 ダブルママチャリサラリーマンは、おばあちゃんの指示に従い、
交差点で進路を変えると、 その先にある折骨院で停車し、
おばあちゃんをママチャリの荷台から降ろした。 アクシーじゃん。
バスに乗り遅れたおばあちゃんを、 折骨院まで送り届けたのだろうか。
見えなくなるまで手を振るおばあちゃんには目もくれず、 ダブルママチャリサラリーマンは、
夕日の沈む方へとママチャリを漕いでいった。 もちろん、もう一台のママチャリを並走させながら、
どこから来て、どこへ行くのか、 その並走させているママチャリは、誰のものなのか。
僕らは知るすべもない。
しかし、この日本を支えているのは、 サラリーマンだ。
確かにそうだね。 頑張れ、サラリーマン。
頑張れ、ダブルママチャリ。 以上でございます。
あれだよね。一人一台ずつ乗ってるもんね。 そうですね。
乗ってるというか、乗ってる。 乗ってるっていう、なんだこれ。
おー、ちょっとダブルママチャリに騙されかけたな。 乗ってるとはちょっと違うな。
そうですね。乗るの定義って何だろうっていう話から始まりますね、これは。
おそらく。 そうね。
え?不思議。何? おばあちゃんは荷台に乗ってんだもんね。サドルじゃなくてね。
06:03
そうですね。ということは、
運転ではない。 要するにテスラってことですか。
自動運転だもんね。 おばあちゃん的にはね。
乗ってるという概念を貫くのであれば、おばあちゃん目線で言えばテスラ?
そうなるね。 なりますよね。ということは、これ割と、
日本ではテスラはそれほど浸透してませんけど、私のアメリカに住む後輩の話によりますと、
ウーバーなんかもテスラだったりするそうですし、 テスってんの?テスってるらしいんですよ。
だから意外とこの状況、おばあちゃんがテスラ状態、
日本でも近い将来、あり得る光景かもしれません。
違うのよ。さあ今こいだね。
ああ、そっかそっか。 さあ今がこいどんのよ。
やっぱりしかばめさんほどの大先生となると、
未来の日本の行くべき姿を描かれているのかなって、ちょっと思ってしまいまして。
なるほど。 そういうことではなかった?
まあ、なんとなく、
ぽいけど、人力デイ。
人力でしたか。 人力デイ。
このダブルバマチャリサラリーマン、
ワン、アシモくんみたいな可能性ないですか?
アシモくんってさ、
ちょっと膝曲がってるやつ。常に。
あれはなんで膝曲がってるんだ?直立だと動くときに衝撃があって、その衝撃が精密機器には良くないからかね。
どうなんですかね。アシモくんって今となってはもういらっしゃいませんよね、確か。
そうなの? あれ中止になりませんでした?開発。
へぇー。 アシモくんって言いながら私、頭にあったのがペッパーくんだったんですよ。
ペッパーくんが出てこず口からアシモくんって出てきてましたね。
何やってんだよ、お前。
09:05
調べたところによりますと、アシモくんは2022年3月末に、日本科学未来館での動作デモンストレーションを終了し、
同館からの卒業が発表されましたとのことですよ。
で、代わりにペッパーくんがやってんの?
ですかね。歩くことすらしてないですけどね、ペッパーくんがね。
あー、なんか、あれだね。怖いね。
緊急開発チームも解散してるそうです、アシモくん。
なんか、怖いね。
怖いですか?
なんか、結局、ような司会。
古いものはような司会。
じゃあ、これはもしかすると、先生が未来への継承なのかもしれない。
未来継承か、もしくは、前回でしたか、世間の流れを疑うテーマにトークしましたけれども、
アシモくんの開発を中止しましたと、チームも解散しましたと言いながらですよ。
実は、さらにワンランク上の二足歩行のロボットを、ひみってりに開発している可能性もゼロではない。
あー、なるほど。
これ、あれだね。 信じるか信じないかは、あなた次第だね。
そうですよ。だから、この大先生がね、
ダブルママチャリサラリーマンというキーワードを持ってして、
何を暗示しているのか。継承なのか。
実はこういうことが起きてますよという、未来の予言。
もしくは、信じるか信じないかはなのか。
そこをね、私たちはしっかり見極めて先生から学んでいかなければいけないということですかね、このお便りは。
そうだね。
社会派ですね。 社会派ですよ。
あー、先生はね、やっぱね。
ちょっとおふざけをね、入れながら、
本当に言いたいところは、そういう真面目な部分と。
そうだね。わかります?わかる?の時にもそんな話あったね。
12:06
ありましたね。
難しい話は面白くってね。
やっぱ先生は、そういうユーモアを持って、難しい話をわかりやすく伝えようとしたんだね。
そうですね。
なんか、一連の総括だね。
そうですね。
まあ、我々がどの方向示されているのか読み解けてない時点で、上手な提示ではないんですけどね。
言っちゃった。
そこまでのことじゃないと思うんですよ。
言っちゃった。
あー。
ちょっと壮大にしてみましたけど、やっぱりダブルママチャリサラリーマンはダブルママチャリサラリーマンですよ。
人力で。
人力です。
一富士二鷹、ダブルママチャリサラリーマンですよ。
いい夢見ようね、みんなね。
そうです。1、2、2です。
何言ってんだよ。
ちょっと自分でわからなかった。
なんで1、2、2?
うまく言おうとして、ダブルは真ん中に入るべきだったんだと思って。
収録前に寝落ちしてからのことなんだよ。
びっくりしました。
10分前でした。
というわけで、来年もこのシリーズ、あるのかないのか。
大先生はどういう結末を求めていらっしゃるのか。
その辺楽しみが増えたところで、
夕日の沈む方向へ向かっていくのか。
それとも、朝日が昇る方向へも進んでいくのか。
皆さん、こうご期待でございます。
そんなわけで、ハイスクール屍さん、今年もお世話になります。
ありがとうございました。
以上、夜のモヤモヤ回収便でございました。
今年もラストの配信会ということで、
来年は幸せになりたい。
来年ももっと幸せになりたい。
そんなわけで、私の中に潜む闇、本日のトークテーマは
自分の幸せを許せないでございます。
15:05
どうですか、この入り。
なに、一年の最後にこんな重そうなテーマ持ってくんじゃねえよ。
私ね、何回か前に、
褒められるのって嬉しいよね、みたいな話をした回があったと思うんですけれども。
うんうん、したね。
その時の回で、褒めてくれた友人が、
サニーさんは自分の幸せを許せてないと。
幸せになっていいんですよと。
むしろ幸せになってくれと。
幸せになっていいんだとね、強く言ってくれて。
確かに私は幸せが近づいてくると言いますか、
もうすぐ私が幸せだなって思うことが、自分の身にやってくるってなってきた時に、
いやいや、そんなわけないよ。
まさかな。
いやいや、幸せになれるって見せかけて、
オチがあって泣くパターンのやつでしょ、みたいな感じで思っちゃうんですよね。
そういうのを考えたら、確かに私は自分の幸せを自分に対して許せてないんだなと思って、
ハッとさせられたわけですよ、その友人の言葉に。
へー、なるほど。
幸せを自分に対して許すためには、どうしたらいいのかなと。
癖づけがされちゃってるので許せないっていう。
どうやったらそれが解除されて、
素直に現実を受け入れていけるのかなと。
なるほど。
その辺をやっぱり、モテイケオジの太田さんに教えていただきたい。
はーはーはーはー。
まず、私から言えることは、意味がわかんないのね。
意味がわからない?
意味がわかんない。
何が許せないのかがわかんないのよ。
あなたは、自分の幸せよりも人の幸せを優先してきた子じゃない?
18:02
はい。
今まで。
そうですね。
で、一緒にポッドキャストを始めるときに、私と約束したことはあるよね?
あー、そうでした。
何だっけ?
何でしたっけ?
タンパク質をしっかりとる。
てめえ、そういうとこだよ。
な?
そうだよ、タンパク質をしっかりとるんだよ。
そうでしたね。
タンパク質大事ですよ。
そうだよ。
タンパク質をとるだけじゃダメなんだ、お前。
ビタミンもとらないと、お前、そっか?
成分が体に浸透しねえんだよ。
あー、そうでした。
何の話してんの、これ。
思い出しましたよ。自分の幸せを一番に考えろと。
そうだろう?
という約束をしました。
そうでした、そうでした。私がお父さんにしてもらった約束は覚えてましたけど、
自分がした方の約束をすっかり忘れてましたね。
うん。
だから、許せないっていうことがまずわかんないな。
なんで許せないのかね。
幸せを享受するに値する人間じゃないって思っちゃうっていうのと、
あとは、幸せだってわからないから、怖いんですよね。
その幸せっていうものを知ってしまって、失ったときは怖い。
それを考えると怖い。
もう疲れるな、お前と話してると。
年内最後のお会いなのに、お前と話すの疲れるわ、やめて。
お前、言ってんだろうがよ。
失う前に手に入れてねえんだ、バカ野郎。
手に入れたやつが失ったことをお前心配するんだ、バカ。
おっ、名言出ました。
手に入れてねえやつが、手に入れる前からそんなこと心配してる暇があるわけねえだろ。
バカ野郎って思ってるわけですよ。
それこそ自分自身の人生に集中してない証拠じゃねえか、お前。
もう!
もうだよ、バーカ、バーカ、バーカ。
超バーカ。
うら、悔しいだろ?おバカ野郎さんにバーカって言われてるんだぞ。
賢いお前がバーカって言われてるんだぞ、おい。
21:01
本日の配信日のすべてのポッドキャストの中で、一番バーカを連呼してる。
たぶん日本のレコード記録ですよ。
一番バーカを連呼してる。
小学生ラジオの話。
でもそう思いますよ、私は。
なんで手に入れる前から失うことを考えてんだっていう話。
バカだな、お前。私は幸せを手に入れるほどの人間ではないって言ったな。
はい。って思っちゃうんですよね。
てめえ、自分をどんだけ崇高な人間だって思いてんだ、この野郎。
どういうこと?
お前は人様の上に立ってんのか?
下だと思ってますよ。
いや、その言葉は下じゃないね。
俺は完全に見下されたと思った。
え、なんでですか?
良くないんですよ、そういうのは。
なんでなんで。
一般的な世間様の幸せでは、私は満足できませんって言ってたじゃないですか。
お前、それは良くないよ。良くないよ、ダニーちゃん。
そういうことじゃない。
じゃあ、その幸せを失うとかなんとか言う前に、その幸せを手に入れてから言う。
全部はまずは幸せを手に入れることに集中して、幸せを手に入れてからそれを全て言う。
それを手に入れてから始めてお前は、じゃあ私にはこの幸せは、こんな幸せを手に入れるほどの人物がございますねって言うんだ。
手に入れてねえ状態でそれを言うっていうのは良くねえぞって言ってた。
そういう意味でお前は俺を下に見てるって言った。
そういう意味でからはちょっとわかんないんですけど、納得しました。
そうなんだよ、お前ら。
そうですね。
もうだいだら幸せになれるなあ、幸せをお前は許せないって言ってる時点で、まずお前は俺を下に見てるからな。
見てはないんですけど、なる前から失うことを考えるっていうのは。
幸せっていうことじゃないテーマについて考えれば、何かしようとしてるのに先に失敗した時のことを考えて踏み出さないっていうと同じですから。
やってみなきゃわかんないってそういうことに対しては思うわけですよ。
それと同じってことですよね。
そうだよ。
すっきりしました。
お前が変なこと言うからよ。
変なテンションになるだろ、こっちも。
24:02
わかってもらいましたね。
おっしゃってましたもんね。
メープル・イン・メルボルンさんで、メープルの部屋の会に出演させていただいたおたあさんは、
おたあさんが荒ぶってるときとかは、何を言ったらいいかわかんないようなとき、困ってるときみたいなことね。
おっしゃってましたもんね。
そうだよ。
お前、こんな表テーマのときはばやっと強くしとるわ。
お前、こっちは1年の最後の配信だって、来年に向けての目標とか言うのかなって思ったんだよ。
言わされるのかな?目標がわされるのかな?
目標毎年考えてるけどないなーって思ってんだよ。
そしたら蓋を開けてみたら、幸せが許せません。
あー、まじかーって思いますよ。
全然目標のこと頭になかったですね。
そういうこと!?
そういうこと!?
きっと自分の幸せを許せないっていう同じ感覚の人っていらっしゃると思うんですよ、わりと。
なんなの?みんな。わかんないけど。なんでそう思うの?
全然わかんない。
慣れてないんですよね、そういう状況に。
慣れてないか、そういう状況がわからないから怖いっていうか。
だからそういうもんだ。自分の人生ってそういうもんだと思っちゃってるところとかあると思うんですよ。
じゃあわかったわかった。
一生許すな。
そっちに振らないでほしかったです。私はそういう人たちに向けても、みんなで一緒に来年はそういう気持ちを外していきましょう。
どんだけこんだけ言ったとてだよ。
俺が力強く説得したとてだ。
お前らみたいなもんは、そうやって、いや、どうせそんなこと言ったって私は幸せになることなんて許せない。
喜劇のヒロインみたいなファイトとってんじゃん。
いえいえよ、バカ野郎って思ってますよ。
オタファンはオタファンのみなさんをその程度しか信用してないということですね。
え?
だって違うもん。オタファンは、今までこの配信で言ってきたことがわかってる。
27:00
わかってるからオタファンって。
そうですよね。
お前はオタファンじゃねえから言ってることがわかるんだろ?
そうだろ?
俺がわかる奴は、オタファンとしてわかってる奴は可愛がるけど、わからねえって奴は可愛がらねえって言ってんだろ。
オタ村の住人じゃないから。
そうだよ。
そうだろ?
いえいえ、私もしっかり今日の配信会でおっしゃっていただいたことを肝に銘じて、
来年はもうキラキラの2025年にしますよ。
おお、簡単だな。
ちょろちょろですよ。
簡単じゃねえかよ、お前。
ちょろちょろですよ。
意外とこの1年もずいぶんとオタファンに修行していただきましたから、
結構ちょろちょろになってきましたよ。
お前、踊ってねえ展開だな。
なんだか最後にこんな惑わすようなことするんだよ。
お前、しどろもどろってやっぱりこういうことですわ。
これで通じてたのかよ。
通じてました。グッときてましたよ。
お前、言葉を失わせんじゃねえよ。
お前、言葉を失わせんじゃねえよ。
言葉を失わせんじゃないよ。
あんた。
レシーは着実に成長してますって。
俺、敵ねえ。
なんかこのポッドキャストやる前の、そういうサニーちゃんに俺は戻っちゃったのかと思ったんだよ。
これなんとかしねえとって思ったけど、
これ急にそんなに言われても言葉出ねえって言うんだよ。
修行の成果でございますよ、これが。
やられたわ。無駄にバカバカレゴしたよ、これ。
だからね、いよいよこれ私以外の人でも修行いけんじゃないかと。
修行して差し上げる感じ?
いや、結構でもあれだよね。
修行を受ける方のメンタル強くないと無理じゃない、これ。
そうですか?
いや、まずおたんさんと人間関係を構築させるだけの、
まず人間ができてる人じゃないと無理だぜ。
だってあんたは結構なんでも許してくれたよ。
私がやってきた非礼、無礼の数々。
30:02
愚行の数々を。
今日もあなたに対してバカバカ言ってるのは笑ってますよ。
そう思いねえぜ、俺のこの無知に耐えられる人。
これだってね、おたんさんじゃない人にだったら結構やり返してる可能性ありますよ、私。
そうだよね。
あんた結構なパンチをお持ちですよね。
そうですね。我慢に我慢を重ねて一撃でやるタイプ。
そうでしょ。
俺はこしたんたんとそのチャンスを伺われてる状態なんだよ。
いないいないいないいない。
それはいいですよ。新商法ですから。
ここまで鍛えていただいて。
今年最後にちょっとしたドッキリかけられた感じだったけど、
そんな感じで言われちゃったらおたんさんちょっと嬉しくなっちゃうかなー。
一年の最後ということで、感謝もこもっておりますよ、トークに。
嬉しいわね。
まぬま高校一年間、いろんなことあったじゃん、今年。
ありましたね。
陶器打つから始まり、夏場は私が体調崩し。
あなた教会に入ったり。
そうですね。
いろんなことがありましたね。
ありましたよ。いろんな企画にも参加させていただきましたしね。
いろんな番組さんにも出演させていただきましたわれわれ。
うん。激動の一年でした。
ねー、二年。あれ?今二年目ですもんね。
そうだね。
いやー、一年目はね、ほぼわれわれだけでマイペースにやってまいりましたけど。
そうだね。
なんかやっぱあれだね。
俺の前に道はねえな。
どういうことですか?
道は俺の後ろにできるな。
おー!名言!いいですね。
ありがとうございます。
すごくいいですね、今の。
だってポッドキャストってそもそも正解ないですから。
あー、そう。本当にそう思うわ。
そんな中、もう来年3年目ですよ。
すごいね。
もうだって、こんりくんで2年は経ってますから。
その番組を始める前にね、本当にやるって決めてからは。
33:03
そんな立つね。
立ちますね。
いやー、あれだね。こんなとこで言うのはおかしいかもしれないけど、
今日までありがとうございます。
こちらこそ本当に今日までありがとうございました。
そんなわけで静まぬ枕、最終回ということで。
違うのよ。
怖いのよ。怖くなっちゃうから、年末だから。
これからもよろしくお願いしますって言おうとしたら、あなたが勝手に叫ばせたんでしょ?
ちょっとふざけたくなっちゃう、癖がね。
まあまあまあ、それがあなたのいいとこです。
本当ね、コンビ3年目。
こんなに固定の人と人間関係を構築できない私がですよ。
ああ、そうだったな。
そうですよ。女性特有の群れ行動もできない人間ですから。
これは、いかれず群れ行動はできませんけれども、
人と信頼関係を結んで、それを積み重ねて何かを作っていくっていうことは、
本当におたあさんと一緒にポッドキャストをやってきた中で学ばせていただきましたね。
まあまあまあ、全てはおたあさんのおかげだよね。
そういうことですよ。
だからもう来年の私は幸せ一直線ということで。
そうだよ。
二度と言うな、私が幸せなんて許せないとか。
これ聞いてるみんなもいいか?忘れんな。
二度と言うな。
私が幸せなんて許せない。そんなこと絶対言うな。
みんな幸せになっていくんだ。おたあさんが幸せにしてやるから大丈夫だよ。おかしすぎる。
さすが、もていけおうじ。
違いますね。
どういう言い方だったかと思って。
まあまあまあね。ちょっと大きく出ましたけど、
幸せに楽しくみんなで気合い合いやっていけたらいいなって、おたあさんどっかで思ってます。
そうですね。ひとまず今日、幸せっていうことを目指して。
これは昔から番組始まったときから言ってますけども、
毎日幸せっていうのを目指せば点と点が結んでも気づいたら、
36:04
あれ毎日幸せじゃないって、ずっと私の人生幸せじゃないってなりますから。
そうそう。
とりあえず今日ですよ。
明日のことは明日やればいい。
明日ならいいんだよ。
頭地いいもん、そんなもう。
いいんだよ。今まで散々やってきたんだから。
今日ぐらいいいんだよ。
そうですね。
まぬまくリスナー、名称まぬまくまの皆さん。
いや、これはちょっと迷ったんです。
どっちにします?
決めてないなと思って。
でもね、まくらって呼んでくださる方もいらっしゃいますけど。
そうね。どっちがいいかな。
決めよう。じゃあ今ここで決めよう。
決めます?
まくらか、まくまくま。
なんかクマっぽくていいなと思って。
アートワークが羊なのに、
クマっていうのがちょっといいなって思ってたんですよ、個人的には。
えー、じゃあそっちでいいよ。
まくまくま?
あー、言いづらいけど。
ややこしい。
いいですよ。あなたがいい方でいいですよ。
まくまくま、できますか。
今後来年、これ聞き終わった人たち、
この静まぬまくらを聞いてくれてるリスナーのことを、
今日から。
クマ。
じゃあクマ、徹底です。
嘘でしょ。
えー、違うの?
じゃあ来年、お祝い決めていいよ。
来年、もうこのままにして、もう来年に持ち越し。
持ち越しです。
楽しみの一つということで。
そんなわけで、本日のトークテーマは、
自分の幸せを許せないでございました。
みなさん、来年はそんなこと一ミリも頭をかすめずに、
どんどん幸せになっていきましょう。
ね、おたあさん。
もちろんだよ。
ポッドキャスト、静まぬまくらでは、
皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、
そちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまく、ひらがなでまぬまくをつけて、
ご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、
リスナーの皆さんの枕の内側の布の、
ちょっと右下あたりに小さく書いてあるとかないとか。
39:06
そして、番組公式LINEでは配信情報や、
LINEだけのおたあさんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから、ぜひご登録くださいます。
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
幸せが許せない、ですか。
ああ、まあね、本当に。
今年最後の配信で何注文持ってくんだと。
お前は2年間、おたあさんとやってて、
まだそんなこと言ってんのかって思って、
おたあさんちょっとびっくりしました。
でも蓋を開けてみたら、
そんなことなくて、おたあさんちょっとほっとしました。
おたあさんとサニーちゃんは、今までいろんな話をしてきました。
いいところ、ダメなところ、いろんなことを話してきました。
そうやってね、自分を開示して、
少しずつ2人は信頼関係っていうものを結びながら、
今日までこうやってこれたわけです。
来年もね、その信頼関係はどんどんどんどん築き上げていって、
いつしか本当の意味でサニーちゃんが幸せになってくれることを、
おたあさんはサニーちゃんが幸せになるまで願っております。
ありがたい。
では、今年もありがとうございました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
それではおやすみなさい。