1. 沈まぬまくら
  2. #056 話を聞いてもらえない夜
2024-06-17 34:25

#056 話を聞いてもらえない夜

\ 沈まぬまくら、ゴムのように柔軟に!の 56回目 /


今回のテーマは…

【 話を聞いてもらえない 】



▶︎ 衝撃のモヤモヤを回収!

▶︎ ノーズピッカーさん、ありがとう♡

▶︎ さにぃーが最近気がついてしまった事

▶︎ 泣きそうなおTARさんと泣いてないさにぃー

▶︎ 興味ないってよく言えたな!!!

▶︎ 聞き役ってどこまで聞いていればいいの?

▶︎ 来世では幸せになりTARい!!



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!



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   そして、ここだけの音声が楽しめちゃう♪ /

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00:06
スピーカー 1
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 2
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから、
スピーカー 1
お便りコーナー、夜のもやもや回収日。
本日は、まぬまくネーム、ノーズピッカーさんよりお便りをいただいております。
スピーカー 2
お、三本柱の一つが、
来ましたよ、2つ目。
スピーカー 1
では早速、読ませていただきます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
おたあさま、サニー様、こんばんは。
スピーカー 2
こんばんは。
スピーカー 1
今夜は、2月末に行った出張先のビジネスホテルでの話をさせてください。
スピーカー 2
お、お願いします。
スピーカー 1
宿泊先は風俗街のはずれという立地でしたが、
空港までタクシーで10分。
最上階には温泉付きという好条件だったので、
個人的には利用するのが楽しみなビジホでした。
ホテルに到着1番。
エントランスでは隣接する風俗店の客引きのおっさんに、
スピーカー 3
お兄ちゃん、今夜の店はもう決めてる?と絡まれ。
スピーカー 1
いやいや、俺スーツケース持ってるじゃん。
チェックイン今からってわかるでしょ?笑い。
と、返す私。
はやめはやめで決めた方がいいんだよ。
と返してくるおっさんとのいらないわちゃわちゃを何とか抜けて、
やっとレセプションカウンターへ。
チェックインを済ませ、客室に荷物を置き、
早速大浴場ののれんをくぐったのですが、
どうもこのホテルはリッチエリアだけではなく、
ホテルそのものもおかしい。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
脱衣所にはオレンジのバスタオルが足の踏み場もないほど散乱し、
橋台にはアメニティやドライヤーが乱雑に置かれており、
まるで一昔前によく見かけた大家族のドタバタドキュメンタリー、
誰が見てたんだ?あんな番組。でも人気あったよな。笑い。
で、出てきそうなちょっと引いてしまう光景が広がっていたんです。
03:03
スピーカー 2
オレはそういう人間だ。
スピーカー 1
客層のマナーの低さなどもあるんでしょうが、
こんなに散らかるまで見回りにも来ないのもどうなんでしょう。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
まあまあ肝心なのはお湯だよお湯、などと思いながら、
気持ちを切り替えて大浴場の引き戸を開けると、
中は洗い場も浴槽も大学生くらいのクソガキどもでごった返していました。
スピーカー 3
何の社会貢献もしてない身分で何に疲れて温泉付きホテルなんかに泊まるんだよおめえらは、
スピーカー 1
などと一人でブツブツ言いながら体を洗い浴槽に体を沈めたのですが、
この温泉、どうも匂いがおかしいんです。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
海外製の洗剤とプールのカルキを混ぜたような温泉感ゼロの匂いなんです。
スピーカー 2
いやー嫌だな。
スピーカー 1
チェックインでレセプションにいる時からこの匂いが漂っていたのですが、
まさにその匂いの根源が温泉そのものだった。
スピーカー 2
あー嫌だね。
スピーカー 1
てかそもそもあれだけウェブサイトで売りにしてた露天風呂はどこだよ、あれも詐欺か?
など、このホテルをネットで見つけた時のことを思い出しつつ、
もういいや、と浴槽を出ました。
口納は発信悪化と言われてもでしょうね、と返したくなる。
得体の知れない匂いのお湯をシャワーで洗い流し、雑居所に戻ると、
アホ面の大学生二人が、
サウナ!サウナ!などと言いながら出口とは逆の方向にある階段を上がっていきました。
スピーカー 2
頭悪そうだね。
スピーカー 1
案内もないし、何なら関係者以外お断りみたいな情緒もヘッタクレもないその階段を上れば、
まだ浴場エリアは広がっているようです。
そんなわかるわけないや、とつぶやきながら階段を上がりきると、
手当たりのガラスドアに、露天風呂、サウナと書かれた張り紙が貼ってあります。
ドアを開けると、左手にサウナ、右手に休憩するプラスチック製の肘掛け椅子が2脚、
その奥に露天風呂が広がっていました。
さっきのアホ大学生はサウナに入ったらしく、露天風呂は自分だけで貸し切り状態でした。
やっとゆっくりできると思い、私は水深が10センチほどしかない寝湯?寝そべり湯?とでも言うのか、
よく見るけど名称は知らん良さげな感じの湯に浸かりました。
頭の部分は傾斜があり、持ってきたフェイスタオルを畳んで頭の下に敷けば、
とても静かで湯加減も良く、このまま寝てしまいそうなくらい心地良いです。
06:05
スピーカー 1
でもやはり、得体の知れない匂いは相変わらず漂っており、
出る時にちゃんと洗い流さないとなぁと洗い場を探したのですが、
どうやらこの階には洗い場はないようです。
あのアホだらけの洗い場に戻らなあかんのかなどと夜空を見上げながら考えていたら、
サウナのドアが開きました。
私よりちょい上くらいのおっさんが出てきて、休憩用のひじかけ椅子に座り、
いきなり、と手花を噛んだのです。
私はそこから段差がある寝そべり湯にいたので、
たぶんおっさんからは私の姿は見えていないのでしょう。
うえ、と思うと同時に私は気づきました。
あれ、ここには水道すらないんだけど、噛んだ花どうするんだろう。
すると、そのおっさんは信じられないことに、
スピーカー 3
その噛んだものを椅子のひじかけにこすりつけたのです。
スピーカー 2
うわー、最悪ましかよー。
スピーカー 1
私はその時、こいつは絶対に悪名高いマナーを守らない観光客ワーストワンの人だ。
間違いない。まったくなんてことをしやがる。
と怒り浸透で顔だけひょっこり出して奴を見ていたのですが、
そのうちまたサウナのドアが開いて、
さわやかな20代男性が出てくるとおっさんに話しかけました。
課長、このホテル、温泉にサウナもあって最高っすね。
と手羽なじじいに、
だろう、南国で温泉サウナもいいんじゃないかと思ってね。
と手羽なじじいも得意気に返していました。
スピーカー 2
何がだろうだよ。
スピーカー 1
どうせプロのお姉さんとちょめちょめ目的で選んだホテルが偶然温泉サウナ付きだっただけだろ。
そもそもな、おっさん。
スピーカー 2
ん?あれ?
スピーカー 3
てかめちゃくちゃ流暢な日本語やん。笑い。
スピーカー 1
バッキバキのネイティブジャパニーズやん。笑い。
スピーカー 3
潜入感であんたらだと気につけてごめんよ。うーんじん。
うーんじん。
とのことです。
追伸!
おたあさま、お誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 1
最近、漫画がたくさん置いてあるいい漢字の松中華を見つけてスラムダンコを読んでたんですが、
リョーナン高校の田岡もいち監督は、
あの貫禄とあの目尻のシワで実は41歳なんですね。
09:00
スピーカー 1
時の流れというのは本当に怖いですよね。
ではまた。
スピーカー 2
どんな締めくくりだ。笑
スピーカー 3
以上でございます。笑
スピーカー 2
いや俺より年下だよ。笑
スピーカー 1
いやー怖いですねこのお話。
スピーカー 2
怖いね。
やめてほしい手放し児。
スピーカー 3
しかもこれだけ乱雑なマナーのところということは、
椅子を洗うということもないでしょうしね。
スピーカー 2
絶対ない。
スピーカー 1
まあとりあえずその日のうちは最低でも。
スピーカー 2
絶対ないって。絶対洗ってないって。
スピーカー 3
なんならずっと洗ってんだろうと思って。
ずっと洗ってないよ。
温泉の匂いもねちょっと怖いですね。
スピーカー 2
なんなんそう科学的な匂い。
スピーカー 3
絶対温泉にない匂いじゃないですか。
海外製の洗剤とプールのカルキを混ぜたような。
スピーカー 2
まあ俺酔っちゃうかも。
スピーカー 1
私もそうですね。
スピーカー 2
ダーマに気持ち悪くなっちゃう。
スピーカー 3
もうだってね、ファファのクマが使ってるみたいなもんですからね温泉に。
スピーカー 2
例え方。
スピーカー 3
ファファって言っちゃったけど。
スピーカー 2
商品名。
わかんないよダウニーかもよ。
スピーカー 3
言っちゃったけどね。
言っちゃったけどね。
これノースピッカーさんが
サウナに入られる方で
もうそのおじさんの去った後にそこに行っちゃってたら
完全にもう触ってしまったよね。
スピーカー 1
こすりつけたところ。
スピーカー 2
気持ち悪い。
なんかそういうの聞くとそういうとこ行きたくなくなるね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
そういう施設ばっかりもちろんないけど
なんかそういうの聞くと
俺が行ってるとこもそうなのかなとかって考えて。
俺全然潔癖とかじゃないけど
おじいの手放題はまじで許せない。
ほんとに。
スピーカー 3
いやー私は潔癖なんでね。
スピーカー 1
温泉行ってもできるだけ
スピーカー 3
温泉のお湯が出てきてるところに近いところにね。
スピーカー 2
駆け流されてるところにね。
スピーカー 3
そうそう入りますし
あと座りませんから指でなんかずっと。
スタンディング?
12:00
スピーカー 3
しゃがんだ状態で。
スピーカー 2
しゃがむのね。
びっくりした。
仁王立ちしてんのかと思った。
諸出しじゃねえかお前と思った。
スピーカー 1
露天風呂で
外でね、善良になれる機会なんてないですから
スピーカー 3
仁王立ちで立ってることありますよ。誰もいないとき。
スピーカー 2
シルエットだけ想像しちゃったじゃん。
スピーカー 3
やめてもらっていいんですか。
スピーカー 2
俺の想像の中のハニーさんは仁王立ちしてました。
善良でね。
スピーカー 3
びっくりしもしないタイプなんでね。
スピーカー 2
なるほどね。
これはなかなかでしたね。
スピーカー 3
パンチ強かったですね。
スピーカー 1
失神でそうですよ、お湯に浸かった瞬間。
スピーカー 2
絶対出るでしょ。悪化するでしょこんなもん。
俺結構皮膚デリケートだからそんなときマジ入りたくないんだけど。
スピーカー 3
無理です無理です。
ノーズピッカーさんは多分ね、
手花のおじさんのくだりをね、伝えてくださりたかったんでしょうけど、
もう全部がモヤモヤしました。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
立地的にもそうですし。
スピーカー 2
一番モヤモヤしてるのは、青川もいちが俺の年下なんだよ。
ここ下なんだよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
あの横分けジジイ。
スピーカー 3
私はちょっと分からないです。
後でお便りいただいたときに、
ちゃんとそのシーン、監督のシーンも写真で作ってくださってました。
スピーカー 2
マジで超丁寧ありがたい。
スピーカー 1
ありがたいです。
スピーカー 2
さすがですね。さすが三本橋だ。
スピーカー 3
さすがです。
今後もね、こういった類なのかどうか分かりませんが、
ネタを用意されているということですので。
スピーカー 2
あらそう。
これどんどんね、
どんどん屍さんにプレッシャー与えてほしいね。
スピーカー 3
いや本当ですよ。これだけね、実際に遭遇されるということは、
もう持ってらっしゃいますから、お便り職人としての何かを。
いいと思います。
スピーカー 1
次回のお便りにもね、もやもや大期待ですね。
スピーカー 2
期待だね。
ちょっと気持ち悪くなっちゃった。
スピーカー 1
ちょっと気持ち悪くなっちゃった。
スピーカー 2
でも大事よ。
スピーカー 1
やもやもやしましたね。
15:01
スピーカー 2
いやー久しぶりにもやもやした。
久しぶりにもやもやした。
スピーカー 1
そんなわけで、ノーズピッカーさん、もやもや回収させていただきました。ありがとうございました。
またお便りをお待ちしております。
おたあさん。
スピーカー 2
何でしょう。
スピーカー 1
私、気づいてしまった悩みがあります。
スピーカー 2
悩まないで有名なサニーさんが?
どうしたの?
おじさんに話しような。
スピーカー 1
おじさん聞いてろ。
スピーカー 3
今までとね、そんなに状況が変わったわけではないんですけれども、
あれ?もしかして私?と気づいてしまった話です。
スピーカー 2
もしかして私?
もしかして私?
スピーカー 1
もしかして私?
スピーカー 3
ということで、本日のトークテーマは、話を聞いてもらえないです。
普段ね、聞き役が多いんです。
99%くらい。
私が話す場所といえば、もうおたあさんとだけです。
俺聞いてんじゃねえか。
スピーカー 2
俺は聞いてるんだろ。
スピーカー 3
こうやって、ポッドキャストでおたあさんとお話したり、
収録前後の雑談の時におたあさんは私のお話を聞いてくれますけども、
そうじゃない場所での普段の私は99.9%くらい聞き役なわけですよ。
スピーカー 2
まあ、そうね。
スピーカー 3
お友達同士では、そんなこと言いながら、
サニーちゃんの話だってすることあるでしょ、とみなさん思いますでしょ。
ところがね、
私の長年の友人とかは、
私と面と向かって話すために会うときとかは、
大体何か聞いてほしいことがあるときですよ。
まあ、そうでしょうね。
スピーカー 1
お昼くらいに会って、
お昼ご飯食べて、ちょっとお茶して、
スピーカー 3
夜ご飯食べて、
ずっと私は彼女の話を聞いてるわけです。
スピーカー 1
いよいよもう、そろそろ夜も遅くなってきたし、帰りましょうかってなってきた。
スピーカー 3
いよいよ帰る時間何時にしようねの30分くらいになって、
18:02
スピーカー 3
ようやくサニーちゃんは最近どうなの?って。
いやいやいや、比率よっていうね、のはありました。
スピーカー 1
そもそも最初から、話を聞いてもらいたいっていうパターンのものだったので、
スピーカー 3
まあまあまあ、話を聞いてもらいたいっていう気持ちが強いんだろうなっていうのがあったんですよ。
だからそれほどさせて気にしたこともなかったんですが、
最近増えてきたパターンが、
スピーカー 2
Bパターンがある。
スピーカー 3
はい。こう、わちゃわちゃね、みんなとお話ししてて、
で、私が今自分の話をしようとすると、
いやサニーちゃんの話には興味がないの。
スピーカー 1
って言われる。
スピーカー 2
バッサリ聞いたな。
スピーカー 3
まあまあ、今ね、サニーちゃんの話には興味がないっていう言い方しましたけど、
実際にはサニーちゃんに興味がないから話すのみたいな感じですよ。
だから、でもね、私のことは友達だっていう認識らしくて。
スピーカー 2
おい、そいつ、ちょいおべえや。
おい、ちょいおべえや。なんだそれ。
なんだその変な話。
スピーカー 3
で、なのでね、私は話を聞くわけですよ、いつも。
スピーカー 2
うん、聞くね。
スピーカー 3
で、そこでそんなにはっきり興味ないって言われてしまったがために、
あれ、もしかして私、誰にも話聞いてもらってないのかもって思っちゃったの。
気がついちゃったんです。
ね、よくよく考えたら、本当にみんななんか私の話聞きたくないのか、
自分の話を聞いてほしいっていう気持ちが強いのか、
本当に話を聞いてもらえないっていうことに気がついてしまって、
なんかね、気がつかなきゃよかったなと思って。
スピーカー 2
悲しい話すんじゃねえよ、お前よ。悲しいんだよ。
スピーカー 3
いやもうだからね、おたんさんが私の話を聞いてくださるのがもう唯一の救いですよ。
重いんだよ。
私のことを気にかけてくださって、最近どうですかみたいな感じで連絡くださる方もいますよ。
そういう方は話聞いてくれますけど、その場合を今回除いて、みんなで話して。
21:03
スピーカー 2
聞いてくれるんだからいいじゃねえかよ、そいつ。そいつに聞いてもらえよ。
スピーカー 3
そういう特殊な気遣いをできる方は、さておいてですよ。
一般的な会話の流れの中で、意図的に話を聞いてもらえないという話です。
これはね、私より何か原因があるのか、
お前に原因があるんだよ、お前に原因があるんだよ。
スピーカー 2
みんなそう言ってんだろ、お前に原因があるんだよじゃんよ。
考えるぞ。
どっかじゃねえんだよ、冗談で言ってたら。
真に受けんじゃねえよ、怖いだろ。
怨念を俺に向けんじゃねえよ、お前。
スピーカー 3
いや、怨念はないんですけど。
いや、どうしてかなーと思って。
スピーカー 2
なんで話聞かないのかな?なんで興味ないとか言えんのかな?
スピーカー 3
分からないんです。
スピーカー 2
ネタなのかな?
スピーカー 3
いや、興味がないんだそうです。
スピーカー 2
やめちまえ、そんなやつとお前。
やりとりするなよ。
どういうつもりなの?それを言ってやりとりする人って。
スピーカー 3
いや、俺さ、
スピーカー 2
例えば、言ったことありますよ。
お前に興味ないって。
言ったことありますよ、僕も他人様に。
でも言い放ったら、その人とやりとりはしないですよ。
普通ね。
やっぱそれを言うってことは、突き放しますから、私としては。
これは私としてですよ。
私としてはもう突き放してるつもりで言ってますから、
もう今後一切関わりたくはないという意思の表示です。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
っていうぐらい重い言葉じゃないですか、興味がないって。
スピーカー 3
ピンポイントに言うってことはね。
スピーカー 2
どういうつもりで言ってんだ、そいつ。
スピーカー 3
私はこう、全般的にいろんなものに対して興味ないっていうことは言いますけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
なんていうんですか、個々に立ち入らないっていう意味での興味ないですよ。
スピーカー 2
もうそればっさり言ってんじゃん。
スピーカー 3
どっちですか。
スピーカー 2
そっちで言ってる人は。
スピーカー 3
私ね。
スピーカー 2
アハイじゃない。
スピーカー 3
アハイじゃない。
興味がないなそうです。
24:02
スピーカー 2
ほんで、あんたどうすんの、その時。そう言われてどう思う。
スピーカー 3
だからもう喋るなって言われるから、とにかく聞いてって言われるから聞く。
いつも通りですよ。
スピーカー 2
それでなんで聞いてられんの。
スピーカー 3
最初はね、興味ないって言われて、まあまあ傷ついても、
その人的なネタかなんかかなとか思ってたんですけど、
だんだん本当に興味ないんだろうなって思うようになってきて。
いや、本当に興味ないんだと思うんです。
でも、話を聞いては欲しいんですよ。
そのために私には絶対いて欲しい。
ということなんですよ、その人に限らず。
私に興味ないって言うような人、皆さんね。
もうそうだし、興味ないって言わないけど、
私の話に興味を示さない人。
興味ない人。
タニーちゃんはどうしてるのかなって思わない人。
スピーカー 2
止まれ、止まれ。
泣くぞ、俺。泣くぞ。
さすがの俺も泣くぞ。
鬼の目にも涙だぞ、お前。
お前なんでそれを許してんの。
スピーカー 3
だからね、人の話を聞くっていう役に徹してきて、
10年ですよ、物心ついた時から。
私は本当に幼少期の時から自分が話すっていう、
自分のことを聞いてもらうっていう環境になかったので、
もうずっと聞き役なんですよね。
だから、自分のことをそもそも話し始めるっていうこと自体がなかなか難しくて、
だけど心開いた相手には自分のことはちょっとは言えるんですよ。
スピーカー 2
それでもちょっと。
スピーカー 3
でもそのちょっとも聞きたくないって言われるとなると、
私は聞き役っていう、それぞれに与えられたものがあるじゃないですか、人って。
スピーカー 2
だんだん俺イライラしてきた。
スピーカー 3
だからそういう聞き役、サニーちゃんは聞き役っていう使命のもと生まれてきたのかなと。
スピーカー 2
お前なんかだんだん腹立つじゃん。
スピーカー 3
腹立ってきました。
スピーカー 2
なんかさ、何だろうな。何都合よくうちのサニー使ってんの。
そんな人じゃないの。
お前らみたいなもんが話すだけの、そんな退屈な人じゃないの、この人。
賢いし、いろんなことを配りできて、
27:05
スピーカー 2
こんな乱暴なお父さんにも優しく話聞いてくれるの。
お前らマジ舐めんじゃねえよ、こっちのサニー。
何か何だお前ら。
ものか何かと思ってる。
こんなに褒められたことないから泣きそう。
スピーカー 3
舐めんじゃねえぞマジお前ら。
スピーカー 2
こいつがどれだけお前すごいかな。
スピーカー 3
俺は100言えるぞ。
スピーカー 2
お前ら言えるか。
スピーカー 3
あんまほんと調子乗んな。
スピーカー 2
話聞いてくれるだけでいいんじゃねえんだよ、バカヤロー。
興味がねえとか言ってんじゃねえよ。
興味がねえんならこいつに一生かかわんじゃん。
そこが不思議でね。
出会わせたいな。
お前らマジ調子乗んなよ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
私の代わりに怒ってってくださいね。
うちがSASに grind on frontですし、
スピーカー 3
だからYoutubeでサツマイモを採信しょうか。
ありがとうございます。私のおかわりに怒ってください。
スピーカー 2
よくないですよ、そういう。
わかんないけど、あなたとそういう人たちとの関わり合いは、実際に俺はそこに立ち会ったわけないから、わからんし、
スピーカー 3
あなたが本当にどう思ってるのかは、あなたにしかわからんよ。
ただ、俺はそれを言われて、それでも聞いてるあなたにもはるかたんす。
スピーカー 2
なぜなら、あなたはそんな人じゃないから。
スピーカー 3
ありがたい。
スピーカー 2
あなたは人の話を聞くために生まれたわけでもないし、
スピーカー 3
自分の意見を我慢するために生きてるわけではないの。
だからあなたも、よくないと思いますよ。
スピーカー 2
わかんないですけどね。
スピーカー 3
あなたがその人たちとどういうふうに関係していきたいのかにもかかってきてるとも思いますし、
それはやっぱりあなたのことを大切に思ってる人たちとは僕は思えないから、
僕はですよ。
いや、声のトーン落とすね。
スピーカー 2
ああ、よかったよかった。
泣いてるのかと思った。
スピーカー 3
いやいや、泣いてない。
やめてくれよ。ドキドキしちゃったよ。
スピーカー 2
大根役者が大根演技をしてたんだから。
30:02
スピーカー 2
いや、やっぱりね、考えますよね。
スピーカー 3
聞き役でいてくれたらいいって思ってるのと、
聞いてほしいのが私なのとまた違いますね。
スピーカー 2
全然違うだろ。
スピーカー 3
その辺がよくわかんないですし、
あとはもうみんなこぞってね、私に話聞いててほしいっていうタイプの人間なんで。
スピーカー 2
いや、みんな話聞いてもらえねえんだよ。
あれも言ったかもしれないけど。
話を聞いてもらえる身分の人じゃないから、
うちの優しいかたわれが聞いてあげてるだけなの。
君たちは人様に話を聞いてもらえる身分じゃないから、
うちの優しいかたわれが、
いったん仕方なく聞いてあげてるだけ。
スピーカー 3
それはうちのかたわれが得を積む。
来世で幸せになれますね。
じゃあ、得を積んでるから。
そうですよ。徹底的にそいつらに攻撃を仕掛けておりますよ。
そうですね。
ずっと昔のね、古い友達から、もうみんなそうだから。
興味ないって言われたことはなかったですけど、最近になるまでね。
そこまで言わないにしても、
ひっくらめたらみんな同じ行動を私にとってるなと、
いうことに気づいてしまったと。
でもね、今回お父さんに褒めていただいたんで。
私は褒めていただいた言葉を胸に、
これからはね、みなさんから1分につき100円徴収していきたいと思います。
ああ、そうね。
スピーカー 2
そうなら金取ってこうぜ。
そうしましょうか。
スピーカー 3
じゃあね、私の知り合い、友人、各位の皆様、
今後、私が皆様のお話を聞く際には、1分100円いただきますので、
その旨ご理解の上、ご連絡くださいませ。
スピーカー 2
はいはい。
それが嫌だっていう場合は、私の携帯番号にお電話いただいてもよろしいですか?
スピーカー 3
090のポッドキャスト、静岡眞倉さん。
皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
スピーカー 1
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
スピーカー 3
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
33:02
スピーカー 1
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけて、
ご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、携帯の着信音から流れたり、流れなかったり。
スピーカー 3
そして、番組公式LINEでは配信情報や、LINEだけのおたあさんの音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから、ぜひご登録ください。
スピーカー 2
ではまた、次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
まあそうですね、今日はちょっと凄んだりもしましたけど。
スピーカー 3
まあね、あの、なんていうのかなぁ。
うちのかたわれ舐めんなよ。
これだけ言っておきます。最後に。
スピーカー 2
そんじょそこらの人と一緒にしないでほしいね。
スピーカー 3
ありがたい。
スピーカー 2
これだけおたあさんからのお願いです。
おやすみなさーい。
34:25

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