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早速ですが、新月ということで、 本日は番外編でございます。
大晦日でございますよ。1年の最後の日が新月ということで、 新月といえばね、
スタートでございますから、 大晦日に
すべてのいらないものを 置いてって
リセットして、 そして、元日を迎えるというスタイルはいかがでしょうか。
そのわけで、本日の 沈まぬまくら番外編
この辺で。 だよなら。
じゃないのよ。 1年終わりますよ。
いいんじゃない? これ、あっさり回もいいんじゃない?
違うの? 普通にじゃないの?
一応、ちょっと振り返りましょうか。 1年どうでしたか。
今年、1年、うーん、そうだね。
まあまあ、大晦日は充実してたかなと 思いますよ。
いいじゃないですか。
そうね、夏にちょっと体調を崩しましたけど、
まあまあ、それ以外は割と順調だったんじゃないかなと 思いますけど。
へー。
うんうん。
そうだね。
いいですね。
うん。
ポッドキャストに関して言えば、 いろんな企画、今年も出ましたしね。
うん。
ゲスト呼んだりとかね、いろんなことも やりましたし。
うん。
なんかまあまあ、例年よりは、いろんなことを 挑戦したかなっていう感じかな。
そうですか。
うん。あなたどうでした?
いやー、私は今年も波乱万丈でございますけどね。
そうですね。
いや、学びの多い一年だったなと思います。
人から学ぶことが多かったなと。
なるほど。
良くも悪くもね。
うん。
まあ、いい方が多いですけど。
うん。
まあそう。
そうですね。
学びか。
うん。
なんかこう、いろいろ気づかされて、 自分の人間性をちょっと疑う一年でしたね。
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まじで?
はい。
何してんの?
そう。
大変な人生ですね。
まあまあまあ、これも人生、あれも人生、 それも人生ですよ。
なんだ、えんかみかも歌詞に出てきそう。
そうか、学びね。
まあ、来年に向けて、もう数ヶ月前から いろいろ考え事が多かったわけですよ。
ああ、そうなの。
だから余計ね、そういう風に感じてる かもしれませんけど。
なるほどね。
私この2週間ほど、 もう万年遅刻癖の体質を直そうと思って、
ちょっといろいろ調べて工夫してる結果、 2週間遅刻してないですから。
すげえじゃん。
ねえ、これ皆さんね、遅刻しないのが デフォルトな方多いと思うので、
そんなって思うかもしれないですけど、 本当にどんだけ努力しても遅刻するんですよ、私は。
でもそれが改善されたんでしょ?
そうなんですよ。
素晴らしい。
これがね、来年も続けばいいなと思って。
まあ、継続でしょ。
すごいね。
具体的に何をどうしてるとかっていうのはあるの?
あります。
それは言える範囲の話なの?
言えますよ。
じゃあ、教えなさいよ。
まあね、10分前に家を出なきゃいけないとしたら、
20分前に出るとかね。
それで私の場合、10分前に出る人と同じ時間につくんですよ。
なるほどね。
先日なんかね、待ち合わせ時間に 絶対遅れられないっていう時があって。
うん。
1時間前に出たんですよ。
ほう。
でもまあ、案の定私ですよ。
うん。
方向の違う電車に乗ってしまい、
それでも既に30分ロス。
なんなん?
なのでね、無事待ち合わせ時間より早く着きました。
なんだろうな、下調べしろよ。
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調べてるんですよ。
調べてんの?
調べて、方向も確認して、どこ行きっていうね。
で、看板も見て、何番っていうのも確認して、
乗ってるのに、見たのは何だったんだっていうぐらい間違い。
何が見えてんの?その目には。
その目には何が見えて、何が脳に焼き付けられてんの?
もう分かんないです。何が真実か分かんないです。
いやいやいや、真実は表示されてんのよ。
勝手に案書書き換えちゃってるでしょ、それ脳で。
いや、どうなんですかね、分かんない。
分かんないんじゃな。
分かんない話聞かされてる俺が一番分かんない。
あと、早めに出るっていうのもそうですけど、
今までも多少5分ぐらい早く出るっていうのはやってましたけど、
それでも遅刻してたっていうのはなぜかっていうのがあって。
なぜなんですか?
もうちょっとでも時間に余裕があると思ったら、
その時間でできることやっちゃおうってなってたわけですよ、今まで。
余計なことすんなよ、マジで。
でしょでしょでしょ、そう思いますでしょ。
出かけに余計なことすんだよ。
だからもう何もしないって決めたんです。
じっとしてるって。
てかもうさ、準備できてんなら出ろよ。
じっとしてねぇで出ろよ。
そうか。
例えば、カフェに寄って時間調整するっていうぐらいの時間はないみたいな余裕が嫌なんですよ。
例えばね、ピラティスに行くとして、
教室に入っていいのが10分前なんですよ。
それが15分前に着いてしまったら、
5分うろつかなきゃいけないじゃないですか、近辺を。
それが嫌なんですよ。
ジムの前で待ってろよ、5分ぐらい。
そっか。
5分だ、30分は嫌だよ、俺も。
30分だったらカフェ行けるじゃないですか。
だから5分なら、ピラティス前でググってろよ。
そうですね。
エッグルでも開いてりゃいいじゃないかよ。
そうします。
問題解決じゃないかよ。
とにかく遅刻はしてないんです、この2週間。
それはすごいね。
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遅刻しそうだなと思ったら、
予定をキャンセルするか、
そもそも早めの時間に予定を入れない。
全部予定は夜中にすればいいじゃん。
でもね、おったあさん、私は夕方に予定が入ってたとしても、
絶対遅刻してたんですよ。
まあまあそうだね。
だから寝坊要因は外せたとしても、
もう動きが遅いのか知りませんけど、
出るのが遅くなるのかも分かりませんけど、
とにかくそういう別の要因は避けられないと。
ただね、何もしないっていう解決策見つけたんで、
これでずっと切り抜けられたらいいなと思って。
なるほど。
だから何もしないじゃなくて出ろって。
そうでした。
なるほどなるほどって言ったけど、やっぱ無理だと思ったよ。
なんで出ねえんだよ。準備できてんだったらもう出りゃいいじゃん。
確かにね。
出ますね、今度から。
そうだよ、もう準備できた。よしもう出れるってなったら、
待つんじゃなくて出ちゃえばいい。
あとは出先でどうにかしろよ。
頑張ります。
頑張ることなんて聞こえないよ。
難しいことだったんですよ、私にとってはね。
遅刻しないっていうのは。
そう分かるけどね。遅刻しないってことは難しいけど。
だから何もしないんだったら出ろよって言ってるだけじゃん。
はい。
って思いますよ。
でもそうやって改善しようとするのはいいんじゃないですか。
なかなか年齢を重ねるとさ、このままいっちゃおうかなって思うことってあんじゃん。
あーまあね、そう思ってましたよ。
もう仕方ないって、もう私は遅刻する人間だから仕方ないって思ってましたけど、
変わらなきゃと思って。
おーすごいね。
他にもちょっと自分の悪いところに関していろいろ工夫してますけど、
ちょっとね、掴んできましたよ。
うん。
なるほどね。変わらなきゃって言われて今思ったんだけど。
はい。
俺この間ね、私兄がいるんです。
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うん、武蔵さん。
うん。武蔵のお友達でね、カステラ屋さんをやってる方がいらっしゃるんですよ。
うん。
で、まあこの年末年始に向けてね、
はい。
ちょっと人手が足らないと。
うん。
で、まあ武蔵さんちょっとなんかお手伝いしてもらえませんかみたいなね、話が。
っていうのをポストしてたんですよ、武蔵が。
はい。
でもね、私はそれを見たので、
うん。
LINEでね、「俺で手伝えることがあるなら手伝いますよ。」って入れたんですよ。
うん。
ね。
うん。
それはもう秘密裏の話じゃないですか、LINEでやってんだから。
そうですね。
うん。
うん。
そしたらあの野郎ね、
うん。
リプライでそればらしやがったんですよ。
えへへへへ。
だから今こうやって喋ってるんですけど。
はい。
でね、表になる弟のおたあさんからLINEが来ましてね、
えへへへ。
俺で手伝えることがあるなら、みたいな。
ばらしやがった。
うん。
で、まあまあまあまあまあと思って、まあいいわと思って。
お休みの日に行けるタイミングがあったんですけどね、かつてはさ。
私も何度か行ったことあるんですよ。
うん。
前からね、お店の洋菓子もあったりするので。
へー。
それをね、お友達に送ったりとか、
うん。
どっか行くときにそれをね、手土産にしてたりとかしてたんですよ。
うん。
で、まあお店には行ったことあるし、店長さんとも顔見知りでもあるし。
はい。
でまあ、そんな話ももらったから、じゃあなんかまあ手伝えることをと思ってね。
うん。
お休みの日に行ったわけですよ。
はい。
で、こんにちはって言ったら、店の奥で竹蔵がセコセコセコセコ作業してるんですよ。
はい。
それが見えちゃったのがおかしくて。
うふふふふ。
で、ちょうどその時間帯、お客さんがいらっしゃらなかったんで。
はい。
で、のうもなんか手伝うことありますか、つって。
うん。
でまあ、昔のお母さんだったらそんなのなんかもうめんどくさくて嫌だなあって、
せっかくの休みだし、そういうので時間つぶしたくないなと思ったんだけど。
うん。
でもまあ、ポッドキャスターも始めたし。
うん。
まあ話のネタになればなあと思ったっていうのもあるし。
うん。
あとはその、何?
まあもう47歳だから。
はい。
こっから先、新たな職業に触れることって多分ないだろうなって。
そんな機会もなければ。
そうですね。よっぽどなんか日本の経済発展とかなければね。
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そう。でまあましてさ、洋菓子屋さんのバックヤードなんてさ、
うん。
こんなヒゲ面のお母さん関係ないでしょ。
さすがにね。
そういうところはちょっと難しいかもしれないですね。
ヒゲ面論芸会が入るような場所じゃないでしょ。
1年発起してパティシエになりたいみたいなとかだったらね、
また話は違ってきますけど。
うん。
ちょっとないですよね、確かに。
ないでしょ。
うん。
だからこういう機会もないとそんなことも、そんなところに入ることもないだろうなと。
まあいろんなね、要因があったから行ったんですよ。
はい。
でまあね、なんかこう、カステラがちゃんときれいに放送された状態。
うん。
そこに帯をつけるっていう仕事だったのね。
帯をつけて、その裏側に商品名と成分表みたいなのを貼り付けるっていう簡単な作業だったの。
はい。
それを2時間ぐらい竹戸と二人でやってたんだけど。
お母さんは手先が器用なんですよ。
うん。
だから一度ね、教わったらもうサコサコサコサコやって。
うん。
まあだいたいワンケースに100個並べて。
うん。
ワンケース終了みたいな感じなのね。
はい。
その帯をつけて、製品シールを貼るっていう。
うん。
でもね、竹澤に教わったのに、竹澤よりサコサコサコなく進めてくるんですよ。
ははは。
そんなのをしながらも、横では新たにカステラが焼けてきたりとか。
うん。
ちょうどプリンをこれから湯煎するみたいな。
いいですね。
素人さんじゃ見れないような景色が目の前でも繰り広げられてて。
へー。
なんかね、すっごい面白かったね。
作業とすれば本当に流れ作業のなんてことない作業だったんだけど。
うん。
その2時間は割と脳にかなり刺激を与えられたような気がするの。
うーん。いつもしないことだからですかね。
そう、それもあるし面白いなと思って。
うん。
こんな長い包丁でカステラって切るんだなーとか。
あー。新鮮なことがたくさん。
うん。
うーん。
すごい立ち作業で、お母さんの身長からするとちょっと低めで腰が痛いなーとか思ったんだけど。
でもそれを抜きにしても面白かったなーと思って。
うーん。
最初から報酬的なものはいらないと思ってやってたんだけど。
そういう話のネタになればとか、そういう新しい試みと思ってやってるから。
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無償でやろうと思ってたんだけど。
はい。
無償じゃ悪いからって言われて、最後にカステラの切れ端をくれたの。
あー、いいですね。
分けて。
うーん。
えー、美味しそう。
そう。で、その切れ端がね、何個も何個も入ったものをもらって。
はい。
なんか、初めてお手伝いした子供みたいな気持ちになったの。
あー、いいですね。
なんか本当に、そんなの期待しないで言ってたから。
うんうん。
だからちょっとすいませんと、せっかく手伝ってもらったのにこんなもんで申し訳ないんですけどって言われて。
いや、全然全然そんなもらうつもりなかったですから、別に暇つぶしみたいな感じで、なんか冷やかしみたいな感じで来ただけですから気にしないでくださいっていう感じだったんだけど。
そんなのもらって、なんかめっちゃテンション上がったのね。
で、それをさ、家に持ってって、娘とかに食べさせたらね、美味しい美味しいって。
もう食べたことあるんだよ、そこのカステラ。
うんうんうん。
でもなんかさ、俺がそんな現体験を話しながら、そんな感じでそれを食べてたら、
いつもはこういう、買って食べるのが当たり前だけど、
そういうところで働いた経験をそのまま話しながら、それを子どもたちと食べるっていうのは、経験ごと食べるようなもんだから、
いつもより美味しくこいつらも感じて食ってんのかなと思って。
うーん。
なんかね、それはすごく新鮮だったんですよ。
うーん。
だから、今後人手が足りないっていうのがあったら、お太さん行ってみようかなと思って。
タイミーとか登録してみようかなと思って。
大人のキッザニア状態じゃないですか。
そうそうそう。
あんま冗談だけど、なんか楽しかったんですよ。
俺がさ、6時間とか7時間とかやれって言われたら、たぶんすげー嫌だったんだけど、
1時間とか2時間ぐらいで済む作業だったから。
働くっていう概念の中にまだ入りきらない感じの時間がいいんですよね、きっと。
その時間、2時間ぐらいっていうのもよかったし、
いろんな経験がその短い間に、楽しいままで終われたから。
だから、今後もそういうのあったら、どんどんやっていこうかなって今年は思いました。
いいですね。
21:00
年の瀬にそういう経験できたのがすごい良かったなと思って。
新しい体験はいいですよね。
そうね。
もう全然お太さんとは話の質が異なりますけど、
私も先日、新しい体験してきまして。
何してたの?
私、結構趣味多いじゃないですか。
そうね。
結構ライブとかもよく行きますけど、
誰か一人にはまりきって、
ファンになってるアーティストの方の、
ライブは行くけど、イベントとか企画とか、
そういうものには行かないんですよ。
なるほどね。
今まではね。
ただ今回ね、
どこかの本編で話したと思いますけど、
クリスマスに楽しみを入れといたって言いましたでしょ。
言ってたね。
私、韓国のアーティストの
ポップアップストアとコンセプトカフェに行ってきました。
へー!
すごいね。
逆にライブは行ったことないんですよ。
へー!
なんか面白いね。
ライブの映像は見ますよ。
でもそのライブ会場には行ったことないんですけど、
そのコンセプトカフェがね、すごい良かったんですよ。
聴き慣れてるアルバムの音源が流れてますから、
何がいいんだろうなと思ってたんですよ。
ただその時間配分とかの流れ的に距離とか、
行っていいかなっていう距離感だったんで行ってきたんですけど、
まあ良かったですね。
その空間にアーティストさんの写真とかいっぱい貼ってあって、
MVも流れ続けてて、
アルバムも流れ続けてるんですけど、
でそのドリンクとかフードとかも、
そのアーティストさんとかアルバムをイメージしたものが出てくるんですけど、
結局そこにいる人もファンですから、
なんかそのみんなこの人のこと好きでここにいるんだっていうのを、
すごい感じられる。
ライブはやっぱりなんていうんですか、
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興味あってきましたみたいな人もいるじゃないですか。
でも本当に好きで来てるっていう人の、
オフ会じゃない集いみたいな、
お互いに話すわけじゃないけど、
好きだけでここに集まってきましたみたいなのが、
すごい良かったです。
なるほどね、そんな言ったことないか。
コンセプトカフェが良かったっていう話ではありますけど、
新しい体験っていう面で行ってみて良かったなと思いましたね。
何でもやっぱり体験してみないと分かんないですよ。
そうだね。
それは俺も思ったよ。
かなり心が満たされましたもん。
やっぱなんか新しいことやるとね、
なんていうんだろうな、心に新たなスペースが生まれるって感じかな。
そうですね。
今までの自分の心の中にあったものもまたちょっと新鮮に見えてきますよね。
そうかもしれない。
47歳でもまだまだそういうことができるのかなって思ったから。
そうでしょうね、特にね。
お手伝いもまたね、人脈がないとできませんよね。
またね、人脈がないとできませんしね。
それはそれで今までの積み重ねですよ。
だから今後もなんかあればね、どんどんどんどんやれることはやっていこうかなと思いますよ。
そうですね。来年も新しいチャレンジできていいですね。
大田さんも私も。
まあ、まぬまくとしてもね、もちろんそうですけど。
そうだね。
個人的にも。
人生はあっという間ですから。
最近そう思いますよ、俺も。
できるだけたくさんのことを体験して、
一個一個をね、丁寧に積み重ねて、
そうやっていけたらいいですね。
本当そう思います。
来年も雑談頑張っていきましょうね、大田さん。
うん、大田さんが元気だったら大丈夫ですよ。
大田さんはね、雑談の方がね、生き生きしてますもんね。
私が雑談苦手な感じで。
今日は大田さんが疲れ切ってるから。
来年からは大丈夫ですよ。日にちを間違えなきゃ大丈夫です。
来年も元気よくまぬまくやっていきましょう。
27:00
そうね、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
リフナーの皆さんもぜひ来年もよろしくお願いいたします。
そして、この1年もお聞きくださいましてありがとうございました。
そんなわけで、本日、新月そして大晦日まで9日連続放送をやってまいりました。
静まぬ枕でございました。
来年もよろしくお願いいたします。