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こんにちは、マモです。 今日は
WhatよりHowっていう話をします。 これタイトルだけじゃよくわかんないと思うんですけども
よく、習い事を子供に何をさせようかみたいな、させるっていう発想が嫌いなんですけども、させようかって話に
親御さん悩まれると思うんですね。 よくありがちなのが
ピアノがこういう理由でいいんじゃないかとか、水泳がいいんじゃないか、体操がいいとかですね
プログラミングがいいみたいな、いろいろ考えると思うんですけども、だいたいWhatですよね。何をさせるかっていう
ことばっかりに目が行くがちなんですけども、それよりもですね、子供たちがどういうスタンスで取り組んでるか
どういう気持ちでやってるかっていう、Howの方が遥かに大事なんじゃないかなっていうふうに最近すごく感じますね
ぶっちゃけです、何年もいやいや親が言うからってやらされているピアノや水泳、体操って言うほど身にならないし
子供の心を殺すんじゃないかなっていうふうに考えるんですね。別に好きでもないことをただ心殺して
周りが言うからやり続けるっていう、それが変な話、自分も偉そうなこと言えないですけども
家族を支えるためとか、なんか理由で身を小にして働いて、さらに今みたいな感じになっちゃう
ロボットに近しいですよね、感情を殺しちゃうと。そういうのを作ってしまうんじゃないかっていうふうに危惧がありますね
だから本当に子供たちが心の底から楽しんでですね、向上心を持ってやっているものであれば
基本なんだろうといいんじゃないかなというふうに個人的には思います。ただ注意点として、やっぱりその物事の面白さってですね
ある程度やり込まないとわかんないと思うんですよ。ピアノをちょっと1週間、2週間やってなんか全然うまくいかないから嫌だからやめるみたいな
っていうのを受け入れちゃうのはちょっと待てよっていう話だと思いますね。 ちょっと上手くできてきたなって思うのって、個人差はあると思うんですけど
半年、1年ぐらいかかるんじゃないかなというふうに考えてるんですね、私は。 だから最初の数ヶ月とか
もっと早ければ1週間、2週間でですね、うまくいかないからやめるっていうのはちょっと違うだろうって。要は何やってもそれ続かないし上手く
なんないよねっていうところなので一度やり始めたものであれば最初は見学なりちょっとしてみて
ちょっと面白そうだら続けてみようって思ったのであればやっぱりその半年、1年、3年ぐらいはですね
これはあくまで個人的な主観なんですけども、続けてみてある程度できるようになった。その物事の面白さはわかってきたね
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でそこからどうするかは子供の意思なんじゃないかなっていうふうに個人的には考えてます
で お養護さんが無理くりさせるっていうのはやっぱナンセンスで
提案という形でするならいいんじゃないかなという思うんですね。 子供にピアノ教室が近くにできたからちょっと行ってみようかとかですね
体操をどうやって体動かすのあなた好きそうだからちょっとやってみないみたいな形で子供に同意を得て見学なりちょっと体験をする
でそこから子供が続けてみようとなれば続ける。ただ最初の方でうまくいかない、やめたがるんですけどかもしれないんですけどそこはやっぱ
何やっても続かないんですぐやめちゃう。うまくいかないからやり抜く力だ。持続性っていうのが大事になってくるんですね。それはやっぱり続けるよう促して
数年続いてある程度上手くなって面白さわかってきたね。じゃあそこからどうするか子供の意思に任せる
っていうスタンスの方がですね 大事なんじゃないかなというふうに思います。やっぱり何この習い事がいいって
世間で言われているものってあると思うんですけども何度も言うようにピアノ、水泳、体操、プログラミングとかですかね
他にもあると思うんですけどただそれが本当に役に立ったのかどうかってわかるのって
いつかわかんないですよね。本当に15年、10年、15年スパンだと思うんですよ。これが生きてきたなっていうの
スティーブジョブズの言葉でコネクティンザドッツってありますけど、カリグラフィーでしたっけあの文字のやつ
あれがマックのパソコンに生きたの、生きたって別に当時のジョブズにはわからなかったですよね。単純このカリグラフィー
っていう、カリグラフィーごめんなさい間違ってるかもしれないですけどその物事が面白そうだって学んで
そこからそのそもそも10年20年ぐらいですかね渡ってようやく生きてきたぐらいなので
まあ本人もわかんないわけですよ。未来予知なんか誰もできないわけなんで。ただ大事だってそれに好奇心を持って学んでることそのものが大事だと思うんで
そういうですね何を学ぶかっていう、ワットの部分で学ぶか習うかっていうワットの部分じゃなくて
どういうスタンス、気持ちでやってるのかどうかをぜひ重視してほしいなっていうふうに思いますし
自分自身の子育てにもそれを反映できたらなって考えております。以上です