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マモーレス、いかがお過ごしでしょうか。今回はマインドフルネス、有酸素運動は絶対にやった方がいいよ、というお話をしていきます。
私自身、カルコレ数ヶ月はその2つをやっているんですけれども、本当に人生が豊かになっている。
そう言っても過言ではないくらい恩恵を受けております。 じゃあマインドフルネス、有酸素運動はそれぞれどのようなメリットがあるのかというお話を今からしていきます。
まずマインドフルネス、瞑想ですね。このマインドフルネスというのは大きく3つの観点からメリットがあるんですね。
1つ目が身体的な効果。2つ目が脳の機能改善。3つ目がメンタルヘルスの改善ですね。
それぞれ深掘りをしていきます。まず1つ目の身体的な効果なんですが、
具体的に細胞レベルで若返りの効果が見込めます。 あとは免疫力が向上します。
そしてより深い休息の獲得、夜の睡眠の質が高まってきますね。 これだけで大きなメリットがあると思います。
2つ目の脳の機能改善ですね。 まず1つ目が
DMN、これデフォルトモードネットワークって言うんですけど、脳というのは無意識に雑念を考えちゃってるんですよね。
これで大体脳のエネルギー消費の6から7割を占めると言われているんですよ。 これを制御してくれるんですね。
だから本来脳を使いたい時に使えると。だから基本我々というのは残りの2割で ちゃんとした活動をしているわけで、あと6から8割というのは
無駄な活動に当てられちゃってるわけなんだけれども、それを減らしてくれるんですね。 あとは脳細胞の活性化
他には記憶力の向上やIQと想像力の向上の見込みもあるんですよね。 これ素晴らしいですよね。
私は学習塾に勤めているので、受験生や実際勉強していることを対峙するんですけれども、みんなにマインドフルネスや
進めたいと思っています。 最後3つ目がメンタルヘルスの改善ですね。
具体的にセロトニー、幸福ホルモンの増加、感情の安定性向上、イライラの軽減、
うつ症状やptsdの改善、倫理観の向上というのを見込めますね。 自分の勤めている塾にはメンタル病んでいる子というのもいるんですけれども
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そういった子にはこれだけメンタルヘルスの改善が見込めるマインドフルネスをやるべきだという話をしていますね。
このマインドフルネスの特徴としては短期間でも実感が可能なんですよね。 自分1週間ぐらい続けて1日5分もしくは10分ぐらいを1週間続けるだけでも全然違いますね。
それをさらに継続することでさらに恩恵を受けられるので、 終止力向上処理しストレス管理にもつながるし、記憶力の強化にも関係してくるのでやった方がいいよって話ですね。
ではどのようにやるかなんですけれども シンプルな話方法はまず姿勢を正しく座ります。椅子にかけて背もたれにはかけないように座ります。
目を軽く閉じる。もしくは一手を見つめて鼻から息を吸って口から吐く。 呼吸の感覚だけに意識を向けて。
雑念が浮かんだとしてもただそれが浮かんでいると認識をしてまた呼吸に戻る。 これだけですねシンプルだと思います。
ではやってみましょうという話ですね。 続いて運動です。
有酸素運動ですね。 有酸素運動のメリットいっぱいあります。
1つ目は認知機能の向上ですね。 注意力が高まったりモチベーション向上したり問題解決能力が向上します。
2つ目がストレス耐性の強化ですね。 ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑えてくれます。
これが最高。あと体のコンディションが安定してきます。 あと運動にもメンタルヘルスの改善が見込めるんですね。
不安の軽減やうつ症状のうつの予防。 あと社交性の向上やネガティブ思考の減少にもつながります。
実際にフィンランドの調査によると週2回から3回以上の運動をすることでうつ症状の減少したり
怒りが減ったりストレスが低下したりネガティブな思考が減ったというデータもありますね。
具体的にどのぐらいしたらいいかというと 理想は週2回から4回。1日30分以上の有酸素運動ですね。
ただ現実問題はこれまで運動習慣がない人にとっていきなりこれをやれっていうのはきついと思います。
であれば1日5分からでも少量でもこれ運動マインドフルネスと同様に効果が見込めるのでまずは5分から
家の周りをちょっと歩くあるいはジョギングする のような形でやってみて徐々に増やすっていうのがいいと思いますね
私で言うと今は週3回は有酸素運動1日30分以上に加えてウェイトトレーニングも週2回ぐらいはするようになっています。
本当に快適ですね。最近イキイキしてるんですけれどもそれは間違いなく有酸素運動とそしてマインドフルネスこのおかげだと思います。
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何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。