1. ママフリーランスの毎日発見ラジオ
  2. 生成AIを子どもに伝えていく時..
2024-07-19 10:10

生成AIを子どもに伝えていく時に意識していきたいポイント

00:07
はい、こんにちは、マナミです。1歳、3歳、年号2人を育てながら、おうちでマイペースにコンテンツ制作の仕事をするママフリーランスです。
今日はですね、生成AIを子どもに伝えていく時に意識していきたいポイントっていうお話をしていこうと思います。
最近、話題の生成AIについてなんですけれども、私なんか前からちょっとボイシーでね、これから子どもが大きくなっていった時にどんな風になっていくんだろうとか、
この社会とか世界がどうなっていくんだろうとか、子育てでどんなことを意識していったらいいかなっていうのをずっと考えてたんですけど、
その一つのヒントとか答えになるかもっていうニュースを見つけたので、そのニュースの内容をちょこっと要約していきながら、私の意見もちょっと入れていきたいと思います。
ぜひ皆さんもね、どんな風に感じたか、最後コメントとかで教えてくれると嬉しいです。
調査しているのは、安心と信頼、そして実績のベネッセです。子どもチャレンジとか、島嶋のベネッセですね。私も塾とかはなしで、全部真剣ゼミと子どもチャレンジで来て、
娘も今島嶋大好きなのでね、2世代にわたってお世話になっております。ありがとうございますベネッセっていうところなんですけど、そこのベネッセさんの調査で、
ニュース記事自体もね、昨日とか7月18日とかだったかな、割と最近のですね。
それでですね、どういう内容だったかっていうと、まず生成AIを知ってるかどうかっていうのデータで言うと、小学生の23%がAIを知っているっていう風に答えたそうです。
これは昨年とあまり変わってないみたいなんですが、興味深いのはね、保護者の反応なんですよね。
この生成AIの利用、子どもがAIを使うってことに対して、肯定的な人が10%増えて66%になったっていうのが、このニュースのミソの肝の部分ですね。
66%ということで半分以上。去年よりも増えたっていうことですね。これはそうなんだって思いましたね。新しい技術ってやっぱ最初不安に思う人も多いし、
AIって言うと抵抗ある人もね、日本人のだって9%とか10%とかしかまだ使ってないんですよね。
でもそんな中にあって、保護者、子どもを育てる親がAIに対して肯定的っていう、その子どもが使うことに対して肯定的っていうのは結構いい結果なんじゃないかなって私思ったんですよね。
というのもやっぱり保護者が、親がやっぱりAIに対して否定的だと子どもにとってAIが身近にならないじゃないですか。
このAIが身近にあるかないかで、子どもたちの間で結構大きな格差が出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
たぶん学校とかでカバーする部分とか宿題とか、学習環境のところでね、なんとなく均一化されていくところがあるかと思いますが、やっぱり生活にAIがあるかないかっていうところでは結構子どもたちに違いが出てくるからというふうに思いました。
03:17
この保護者が肯定的な理由で一番多かったのが、新しい技術の活用力を養う良い機会になりそうっていうのが一番だったそうです。
これからの新しい技術っていうことを子どもが取り入れていくっていうことに対して肯定的っていう見方ですね。
その一方で否定的な意見もあって、自分で考えなくなりそうだからっていうのが多かったみたいです。
これもね、私も最初AIが子どもの生活に入ってくるなってことをイメージしたときに、自分で考える力ってどうなるかなっていうのは、その否定的ではなかったですけど思ったんですよね。
やっぱり親って基本自分が努力してきたことを子どもにさせたかったりするじゃないですか。
例えば自分が頑張って作文を書いたりとか、読書感想文とかね、ああいうのを頑張ってやってきたとか、計算式、計算するのとかもいろんなこと苦労してきたけど、
自分の子どもってそれ全部すっ飛ばしてAIがやってくれるのかって思うと、なんとなくいい気はしない感じはあるんですよね。
でも私はこれは切り離したほうがいいなっていうふうに考えていて、今は昔とは違うと。今は時代が違うんだから、今は今の時代にあった学習方法とか生活っていうのを子どもにさせていくっていうのが必要だというふうに意識するようにはしてます。
でもやっぱり抵抗がある親がいるっていうのも、親が抵抗を持っちゃいけないよって思うんじゃなくて、そういう視点では受け入れたり、その気持ちもわかるなっていうふうに思ったりします。
結局、ここで専門家の人がどう言ってたかっていうことなんですけど、自分で考えなくなりそうだからっていう人もいるけど、
自分の考えを引き出すツールとして子どもに伝えていくのが大切だっていうふうに言ってました。自分の考えを引き出すツールです。
これ、すごく面白いですね。
これ、すごく大事なポイントだなって私思ったんですね。で、やっぱりAIを使って自分の考えをより豊かにできるっていうところですね。このより豊かっていうところがポイントで、ゼロからはスタートしないといけないんですね。
だから、私はこうしたいとか、こういうことをゴールとして設定するとかっていうふうにちゃんと伝える力っていうのがもう必要っていうことなんですよね。
私もAIを使いながらすごく多くの人に伝えたいと思うんですけど、自分の考えを引き出すツールとして自分の考えをより豊かにできるっていうところですね。
私もAIを使いながらすごく思うのが、やっぱり自分一人じゃ思いつかなかったことに触れられるなとか、気づくべきところとか直すべきところとか、そういうところに気づかせてくれるなっていうことは感じたりしています。
06:13
それをきっかけに自分の考えがさらに広がっていったり、自分はこう思ってたけどもしかしてそっちじゃなくて、AじゃなくてBだったかもみたいな思考の転換とかもあったりするので、やっぱりすごい面白いなって思うんですよね。
ここ1ヶ月ぐらい私ずっとAIをたくさん活用してきて、このボイシーとかでもずっと話してきてますけど、やっぱり感じてるのはAIに支持するとか、AIを使うっていうのはものすごく技術がいる、経験と技術がいるっていうことなんですよね。
だから私もこの支持だとうまくいかないとか、AI使ってるんだけどやたら時間かかんなみたいなこととかたくさんこの1ヶ月でハイスピードで経験してきて、やっぱり私はどうしたいのかとか、自分の意思とか目標のゴールの部分っていうところの言語化のスキルって必要になってくるんだなって思うんですよね。
となると保護者の否定的な意見の中にあった、自分で考えなくなりそうだからっていうこと自体はそもそもありえないんじゃないかって私は思ってます。だって考えないとAIって使えないですからね、そもそもね。だからAIを使うんだったら考える技術が必要。使わないんだったら効率悪くても考えるんじゃないですかっていう感じなんですけど。
なんかその時代それでいいのか問題っていうのは多分出てくると思いますね。なんか一生懸命手紙の書き方とか手紙の出し方とかを勉強して、手紙をやっとこさも鉛筆で手紙を書いて郵送して出してっていう風にすること、メールでサクッと伝えたいことを書いて送れる人とっていうこの分かれ目ぐらい違うかな。
どっちにも良さはあるのかもしれんが、その手紙の方が気持ちが伝わるとかあるかもしれないけどその気持ちを伝える方法は手紙ではなければいけないのかっていうところですよね。
たとえばね。ということでそのAIの答え、何も考えなくなるとか考える力がなくなるっていうことはないんじゃないかなと。これはやっぱりAIを全く触ってないとやっぱりそういう意見になると思いますね。
AIっていうことにすごい抵抗があったりとか、ちょっとAIって聞いただけでちょっとアレルギー反応出るような人にとってはそうかもしれないけどちょっと使ったらわかる。
AIを使うっていうのは技術であり経験であり、その積み重ねということがわかると思うので、そういう意味でもやっぱり子どもたちにはAIが身近っていうところから触れさせてあげたいし、
AIは使うんだけども、そのAI使って何したいのの部分、これをやっぱり学校の現場とかだったり、また家庭とかでどうやっていくかっていうのが勝負どころなんじゃないかなって。私は保育現場にいた経験からも今、
09:02
子育てしながらでもそういうふうに思ったりします。これぜひ皆さんの意見聞きたいなというふうに思っているところなので、またコメントとかで感想とか思うというふうに教えてくださるととても嬉しいです。
こんな感じで、AIに関するとか子育てに関するニュースなんかも時々取り上げてまとめて予約しつつも、私の意見なんかも入れていく放送もまたやっていこうかなというふうに思います。
今、ニュースの検索とかもそれこそAIでこういうニュースが知りたいとか言うと出してくれるようになったので、実はこのベネスの記事にたどり着いたのもAIのおかげなんですよ。
だからまたちょっと私の方でも最近どういうデータが取れているかとか、どういうニュースが話題になっているのかということもちょっとアンテナ張っていきたいと思います。
はい、というわけで今日も1日頑張っていきましょう。週末、金曜日ですね。はい、頑張っていきましょう。ありがとうございました。
10:10

コメント

スクロール