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2024-07-20 10:15

「○○って需要はありますか?」という質問にどう答えるか

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はい、こんにちは、マナミです。1歳、3歳、年号2人のママをしながら、SNSやブログなどのコンテンツ制作をしているママフリーランスです。
今日は土曜日の放送なんですけれども、最近DMでいただいた内容とか、以前からよく言われることの内容から、私の意見を言うというシリーズです。
で、「○○って需要はありますか?」っていう質問をいただくことがあるんですね、私。
「○○の発信をしようと思うんですけど、今後見込みありますか?」とか、「○○の発信って伸びますか?」とか、「稼げますか?」とか。
ジャンルの質問とかでもね、いただくんですけど、こういう質問が来た時にどんなふうに答えているかっていうのと、これに対する考え方についてね、今日はシェアしていきたいと思います。
でですね、私、結論から言うと、やってみないと分かりません。なので、需要があるかどうか私には分かりませんという答えをしていると思います。
以前からこういう答えをしていると思うんですね。
で、これはなんていうかね、「バスケやってみたいんですけど、私うまくなりますかね?」って聞かれているのと同じで、
本当にやってみないと分かんないし、私にも、「それ伸びると思いますよ。」とか、「伸びないと思いますよ。」とかは分かんないです。
だって、その人がどういうことをどういうふうに伝えていきたくて、どんな人に伝えようとして準備しているのかっていうのもまず分からないですしね。
で、それがもし分かったとしても、それを発信してみないことには、それでコンテンツ作ってみて、やってみないことには、そこにそれが伸びるとか需要あるかとかは結局分かんないなというふうに思います。
で、SNSとかで発信とかをやる上で、需要っていうのを考えることはすごく大事なことだし、それは間違いないんですけど。
だけど、需要とか伸びるかどうかとかそういうのとかって、最初から分かってそこを狙いに行くっていうイメージを持っている人がいるとしたら、
そういうもんじゃないですっていうのを結構私は言いたいなっていうのがあります。
イメージで言うと、需要ってものが見える部分まで自分を持っていくことが先だなっていうふうに思うんですよね。
自分はこういう発信をしてみたいんだけどどうなんだろうとか、こういうことを伝えたらどんな反応が来るだろうとか、
いうことを試してみて、自分なりに行動して試して、コンテンツ作って出していって、そこから需要を探っていくっていうことが大事なんですよね。
例えば私はもういろんなコンテンツとか出し続けてますし、発信始めて5年ぐらいかな、経ってますけど、大量に失敗してます。
需要があると思ったのにとか、これ伸びると思ったのにとか、人に見てもらえると思ったのに出して、
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反応がイマイチとか全然だなみたいなことになってしょっちゅうだし、そっちの方が絶対多いですね。間違いなく多い。
何なら9対1ぐらいの確率で失敗してる方が9ですね。だから本当にたまにごく稀に、これもしかしたらいけるかもっていうものが見えるとか、本当にそういうレベルなんですよ。
すごくここで重要だなって思う重要とか大切なポイントとして、何かコンテンツを出した時の反応を見て、
イマイチだなって時あるじゃないですか。その時に需要がないから伸びなかったのか、それとも需要があるのに自分の伝え方や届け方に足りない部分があったからなのか。
ここの部分がね結構大事なんですよね。だから単に自分の投稿が伸びなかったとか、インプレッション取れなかった、いいね来なかったとか、
そういうのだからって言って、これは需要がなかったんだっていうのはちょっと早すぎるなっていうふうに思ってるんですね。
だから内容としては同じなんですけど、伝え方を変えてみるとか、文章、ブログだったら、Xだったら、文章だったら、動画だったら、画像ならとか、
っていうふうにその伝え方、見せ方を変えてみたりとか、変えてみてまた変わることもあるしね。それとか内容とかじゃなくて、そもそもターゲットを変えてみるとか。
例えば、園芸の何か発信をするとして、園芸とか野菜作りとかの発信をするとして、それが例えば30代、20代、30代で子育て中にある人に向けてのそういう発信なのか、
60代、70代のおじいちゃんおばあちゃんに向けての発信なのかって言ったらまた全然内容変わってきますよね。
だから内容ではなくターゲットを変えてみるとかね。
で、まあとにかくこんなふうにして、これだったらいけるかな?これだったらどうなんだろう?っていうのをいろいろやってみて、
あ、これだったら前よりもちょっと反応いいかも、とか。
こういう人にこういう感じに届けるんだったら10割そうだな、みたいな。ここでやっとほんの少しわかるっていうぐらいなんですよ。
これは経験ある程度、SNSとか発信とかやってると少しずつ見えてくる部分はあるかもしれないんですけど、
だからといって、いつもいつも当てられるっていうわけじゃないです。
結局やっぱりいろんなこと、発信とかをとにかく継続して続けてコツコツやってみて、
なんとなく肌感で今の世の中の需要っていうのがわかるとか予想が少し立てられるっていう状態にやっとなれて、
で、自分なりにコンテンツ作ってみて、でもそれでも伸びないことってもう断然、全然ありますからね。
で、やっぱり今だったらAIに聞くことっていうのはできるんですよ。
これって需要ありますかねっていう丸投げってできます。
で、私もチャットGPTに実は、どういうこと言ったっけな。
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AIを使ってママがコンテンツ発信をしているっていうことについての発信に需要はありますかっていうふうに実はさっき聞いてみたんです。
需要はありますかっていうことに対してどうやって答えてくるかなと思って聞いてみたんですね。
そしたら、非常に高い需要がありますっていうのと、その需要が高い理由については羅列してくれますね。
例えば、新しい視点とアプローチ、AIを家庭で活用するってことがママという立場から見たAI技術の実際の活用方法についての情報は貴重だと思います。
いろいろそんな感じで、こういう需要があるというふうに言える理由っていうのは羅列してバーッと書いてくれました。
ただ、じゃあそこに需要があるからといってどういうコンテンツを作ったらいいかって、またここ勝負どころなんですよ。
どういうコンテンツを作ったらいいか、どういうふうに届けたらいいか、そしてそれは私が自分が継続できるのかっていうね。
ここはすごく重要なポイントですね。だからもしAIに聞くんだったら、このジャンルは需要がありますかって聞いた後に、じゃあどういうコンテンツを出したらいいですか。
コンテンツの例を出してください。どういうターゲットに絞って作っていったらいいと思いますか。
どういうプラットフォームが適しているでしょうかとか、そういうことを聞いていって、少し壁打ち的な感じでネタを出してもらって、
自分の興味というところと需要というところを擦り合わせていくっていう作業を、今だったらできるかなというふうに思います。
でもコンテンツ制作を作るのは、コンテンツ制作をやるのは自分だし、それを作って届けていくっていう作業をやっていくのも結局自分なので、
AIはやっぱりそのアイディアなしのところは手伝ってくれるし、需要があるかないかっていうことも説明してくれるけど、
結局はその需要っていうのを探っていって、ここじゃないかってなんとなく当たりをつけてやっていくっていうこの段階は、
自分でやらなくちゃいけないですよっていうここなんですよね。
なので、今日は土曜日なのにめちゃくちゃマーケティングとかSNSに関わる話をしてますが、
やっぱりこういう質問すごく多いので、需要ってありますか?これ伸びますか?っていうふうに聞かれることが多いので、
今一度ボイシーでこの話しておきたいなと思って、今日はこういうお話をしてみました。
だから壮大なこと言いますけど、需要を狙っていくんじゃなくて、自分から需要を作る側に回るぐらいの意識が結構大事ですね。
そもそもいろんなことを検索しようとか発信を見ようと思っている人とかって、案外こういうことが知りたいっていう一直線な感じで調べてなかったりするんですよね。
だから発信の何か、自分ってそういえばこういうことが知りたかったんだとか、そうそうずっとこういうことで悩んでたんだよねっていうふうに思ってもらえるような悩みの言語家だったりね。
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そういうところに実は需要があったりとか、すごくこれに関しては深い話ができるというか、こういうことに需要があるっていうふうに分かってから突き進んでいくもんじゃないっていう感じですね。
だからこれから発信しようかなとか、自分の発信にそもそも需要があるのかなとかっていろいろ悩んだら、その需要のところを探っていくっていうプロセスがめちゃくちゃ大変で、
そしてこれがすごく重要なんだよっていうことを今日は伝えたいなと思ったので、こんなお話にしてみました。
夏休みとかもいるかと思いますが、うちも子どもたちと一緒にまたこの夏乗り切っていきたいと思います。
ぜひ一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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