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こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、今年一番の学びというテーマでお話ししてみようかなというふうに思うんですけど、
今年一番何に変化があったかといったら、やっぱりAIを活用して仕事をするようになったということが一番大きいんですよね、私にとっては。
そのAIを活用したことによって、今回の話で結論から言うと、何もかも全部は頑張らなくてもいいっていうことを、
今までもね、あんまり頑張りすぎないようにとか、自分のキャパを考えてとか、そういうことは言われたりとか意識したりとかしてたんですけど、いまいちできなくて。
でもAIが出てきたことによって、上手に頼るというか、うまいこと頼るべきところは頼り、ここは私がやりたいというところは私がやるみたいな感じで、
うまく線引きするっていうことの、ずっとトレーニングをしてたような感覚なんですよね、今年って。
だいたい使うようになったのは5月ぐらいだったので、ここ半年ぐらいのことにはなるんですけども。
何もかも全部は頑張らなくて、ここは力を自分がやるところ、ここはAIに任せるみたいな感じに仕事でやるようになったことが普通になって、
全部が全部100%頑張らなくていいよねっていうのが、生活全般だったりとか、育児とかにもいい感じに影響したような気がします。
今年は第三子の子も8月に生まれたりして、3人育児っていうのが8月から始まって、今4ヶ月目ぐらいになりますけど、
育児の相談とかもAIにしてたりとか、レシピを調べたりとか、生活で困った日常的な掃除のこととか色々あるんですけど、
そういうこととかも、これAIに聞けば効率よく解決しそうだなみたいな感じで、AIを生活とか仕事全般のアシスタントとして使って、
それがすごく良かったなっていうふうに思ってるんですよね。
でも、生活全般にはいいっていうことは言ってるんですけど、仕事でどういうふうに使っていって、どういうふうに意識が変わっていって、
今日ちょっと引き続きしていくんですけど、例えばインスタ運用とかは今年頑張ったんですけど、
今まではAI使う前とかは、投稿の企画、編集、投稿、さらに投稿した後のインサイトとか、分析とかっていうのも全部一人でやってたんですよね。
それがAIでできるようになって、私これでいいのかなとか、この企画どうかなとか、この分析ってこれでいいのかなみたいな、
一人で考えてたのを、やっぱりAIをパートナーにつけてやるみたいな、アシスタントかアシスタントにつけてやるっていうことによって、
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なんとなく一人じゃない感じがあって、これってこうだよね、こうだよねみたいな確認をしながら進められたみたいなのも良かったし、
一番使ったところは結局企画の段階ですね。今年は3月に開業の投稿、収入なくても開業した理由っていう投稿が10万人ぐらい見られてるんですよ、実はあの投稿。
その投稿だけで一撃3000人増えた、一撃ってことじゃないな、ちょっと時間かけてじわじわだからあれなんですけど、3000人ぐらいフォロワーさん増えてるんですよね。
私1投稿でここまで伸びたっていうのがあんまりなくて、今の私のフォロワーさんが7000近くかと思うと半分ぐらいのフォロワーさんそれ見てきてるっていう感じなんですよね。
それからちょっとリール投稿とフィード投稿でちょっと別々の雰囲気ではやってますけど、結構フィード投稿の方は法律のことが多かったので、
自分でネットで一つ一つ調べてやるのって結構限界があったんですよ。
10個ぐらい気になることがあったら1個ずつ検索のところに入れて、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10っていう風に入れるっていうのが今までの方法だったんです。
AIを使うようになって、1から10までの悩みを大体書き込んじゃって、この悩みを全部解決する回答をくださいって言ったら、まとまった回答が得られるようになったっていうイメージなんですよね。
こういう投稿をしたいんだけども、インスタグラムのユーザーさんに届けるためにはどういう書き方をしたらいいだろう、どういうアプローチがいいだろう、どういう態度がいいだろうとか、
どういう人に需要があるんだろうみたいな、そういう答えのないような内容みたいのも一緒に考えてくれる、そういうアシスタントとしてAIがいたっていう感じで、
それがすごく良かったですよね、今年。それで、こういうのはAIに効く。でも最終的なインスタの投稿に出てくる言葉選びっていうのは私、結構こだわっていて、
その部分はやっぱり自分がやりたいなっていう風に思って、あまり投稿からそのまま言葉だけ、言葉をコピペするってことはやってないんですね。
そのネタとか投稿の構成とかっていうのは考えてもらうんですけど、結局最終的に、普段インスタでDMしているやり取りの中で使われているような言葉の雰囲気みたいな、そういうのの方が大事だなと思っていて、
DMの中でこういう言葉を使ってやり取りしたな、こういう雰囲気だったなとか、とにかくフォロワーさんってこういう雰囲気だよねっていうのがわかっていると、どうしても
AIの出してきた言葉だと、この言葉じゃないなっていうのがなんとなく感覚的にわかるので、そこは私の言葉で書き換えていて、それが一つの登録商標まで言うわけじゃないんですけど、
私のブランドというか、変な話、投稿がパクられたりとかしたらわかるんですよね。これ私の言い方だわってわかるので、それぐらいオリジナリティにはこだわっているところがありますね。
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そうなんです。だから今一番投稿の内容の言葉で、どういう言葉を使うかどういう表現をするかっていうところで一番こだわっているポイントです。
でもこのこだわりポイント、ここをこだわりたいとか、ここに時間かけたいっていうふうに思えるようになったのも、ここはAIに任せていいなっていうところと、ここは私が頑張りたい、これは私の投稿のオリジナリティとしてプライドを持ってやりたいみたいなところの線引きがパキッとできているっていうのがあって、
それはそうしていった方がいいなっていうふうにわかったっていうのが、やっぱり今年一番大きい学びだったと思うんですよね。このAIを使った弊害というか、大変だったことはやっぱりちょっとワーカフォリック状態、ちょっと一人ブラック企業になることもありました。
なんかそのAIを使うことによって効率が良すぎてどんどんできちゃうってことがめっちゃ楽しくて、私みたいな過集中型でアドレナリン全開で発信のコンテンツ作っちゃうみたいな人間は、これもできるこれもできる最高みたいになっちゃって、すごいハマってやるんだけど、なんか家のこと全然回ってないのはぐちゃぐちゃだなとか、気づいたらめっちゃ疲れてるとかそういうことも起きたので、
なんかその線引きっていう話では、なんか今日はここまででいいよねみたいな、今日はここまでにしといて、あとはちょっと家のことやろうとか、ちょっと休もうとか、夫と喋ろうとか、子供と思い切って遊ぼうとかね、なんかそういう線引きとかも結局必要になってきたので、そういう意味ではAIも使い方だなみたいなのも、ある意味では今年の学びとしてはいい学びだったかなっていうふうに思いますね。
何よりこうやってAIを使ってみて学んだことっていろいろあるんですけど、やっぱり自分と向き合うことが増えたなっていうふうに思います。機械としてね、自分と向き合う機会が増えたと思います。
なんかすごく自己理解が深まった感があるんですよね。なんか結局、AIを使うっていうことは、なんかいろいろ、ただ任せるだけじゃなくて、で、あなたはどうしたいんですかっていうことを常に問われているような感じで使っていくことになるんですよね。
だから結局そのAIに何か聞いてその答えをもらうわけだけど、やっぱりそのAIに聞く最初のところのその入力欄ってところは空欄なんですよ。だからその空欄を見るたびに、あなたは今から何をしたいんですかっていうふうに聞かれている感じ。
なので、私はこういう投稿を作りたい。今生活でこういうことを悩んでいるボイスのリスナーさんにこういうことを届けたい。でもちょっとどうしたらいいかわからないから助けてくださいって。
日常的にまた習慣的にやってたっていうような感じがあります。だから、そこで書くことによって、私って実はこんなこと悩んでたんだ。本当はこんなことがしたいんだとか、そういうことに気づいて、そういう意味で自分と対話するきっかけになったり、自己理解っていうのが深まったかなというふうに思います。
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と同時に、やっぱりそのニーズのあるコンテンツとかどういうコンテンツが見られるんだろうっていうのを考えていく上では、やっぱり自分のことを理解しないと、自己理解を深めないとできないなって思うことが増えましたね。コンテンツ作ってて。
なんか、ちょっとこれ表面的だなとか、オリジナル化したいなとか、自分らしさみたいなコンテンツの中に入れていきたいって時に、やっぱり自分のことをどれだけ自分がわかってるかってとこが結構キーポイントになってきて、これは今後のSNS発信とかですごく大事なキーワードになってくるかなというふうに思います。
自己理解をどれだけしてるかってことですね、発信者が。この辺についてもまた今後いろいろと私なりに試行錯誤しつつ、皆さんにシェアしていきたいと思います。はい、というわけで、今年一番の学びということでね、AI活用して気づいたことをいろいろお話しました。皆さん今年一番の学びはどんなことだったでしょうか。またコメントとかで教えてくれると嬉しいです。では今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
