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2024-07-18 10:11

【インスタ投稿解説】フリーランス新法についてサクッとまとめました

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はい、こんにちは、マナミです。1歳、3歳、年号2人のママをしながら、SNSやブログなどのコンテンツ制作をしているママフリーランスです。
今日はですね、インスタの投稿解説をしていきたいと思います。今回の投稿はですね、フリーランスの新しい法律の話なんですね。
で、これフリーランス新法とかっていうふうに、見かけたこと、投稿とか、なんかネットとかで見かけたことある人もいるかもしれないんですけど、まだまだ世間で全然認知されてなくて、私もなんかちらっと聞いたことある気がするけど、程度だったんですよね。
で、これ実は去年かな、2023年の秋頃にこういう法律やっていきましょうみたいな話があって、1年半以内に実行していきましょうみたいな流れになって、その1年半のリミットがだいたい2024年以内、2024年末かな、年末とかそのあたりなんですよね。
それで、これでいきましょうっていう話になってから時差があるっていうのもあるし、まだ具体案とか、この日から法律スタートっていう感じじゃないので、まだ世間ではなかなか広まってない部分があるかもしれませんが、これはですね、やっぱりフリーランスになっている人もそうだし、
フリーランス目指したい人にもすごく関係のある話ばかりで、というのもこれフリーランスが守られる法律なんですよね。だからこれはやっぱりちょっと投稿にしておきたいなと思ったので、投稿させていただきました。ちょっと内容をサクッとお伝えしていきます。
また投稿で見たいよっていう人は、リンクの方から投稿見てみてください。これ今言ったんですが、2024年のうちに始まる可能性が高いです。一番有力な日付としては、2024年の11月からっていうのが有力ですね。
ここに間に合わなかったとしても、遅くとも年内までにはっていう感じが今あります。その内容についてなんですけれども、今回投稿の方では5つのポイントで紹介したので、その5つのポイントをサクッと紹介していきます。
最初に5個ポイントを言うと、1つ目、契約書が義務になったということ。2つ目、報酬支払いの保護。3つ目、ハラスメントの防止。4つ目、スキルアップ支援。5つ、相談窓口の支援ということで。
ざっくり言うと、トラブルとか、立場が弱いフリーランスが不当なトラブルに巻き込まれないようにっていう、それをトラブル防止の部分もあるし、フリーランスが安心して仕事をしていくためには、分からないことを聞きたいときに聞けるとか、
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自分のスキルアップとか、そういう部分もあると思うので、その辺もサポートしていきますよって。つまり、法律によってこういうのができると、財政的にも国とかが支援していくよっていうことではあると思うんですけど、そういう内容も含まれてるんです。
はい、これちょっと一つずつ、少し詳しく話していきますと、まずですね、この契約書が義務になったっていうのが結構大きいんですね。っていうのも、その契約書の中には、報酬をいくらにするかとか、納期とか、そういう重要事項を口頭とかメールとかでサクッとやり取りするっていうのが、フリーランスとかでは全然あるあるなんですけど、それをちゃんと2人が、双方が合意して、こういう契約でいきましょう。
よろしくお願いしますということで、共通認識を図るっていう意味でもすごい大事なポイントですね。トラブル防止とか、権利保護につながるっていうことです。この契約書は紙とかじゃなくて、電子なんとかっていう、メールとかね、そういうのでもOKとなってます。
で、実は最近私YouTubeでもPR受けたんですけど、何回かメーカーさんからPRとか受けてるんですけど、今回そこのメーカーさん、契約書のPDFみたいのを送ってきてくださって、クラウドサインっていう電子署名っていうのが今あるんですね。そういうので、署名をして返送するという手続きが必要でした。
だからね、これから企業とかPRとか、タイアップとかしていくときも、ちょっと契約書のやりとりがあるかもなとかってイメージしておくのは結構大事かもしれませんね。
自分が契約書を作る側じゃなくて、契約書が送られてくるとか、それを確認しなくちゃいけないってところは、抑えとかなくちゃいけないポイントかなっていうふうに思います。
はい、それから2つ目の報酬支払いの保護なんですけど、これ報酬関係のトラブルを未然に防ぐっていうものですね。これは不当な報酬の引き下げとか支払いの遅延とかを禁じるものになります。
フリーランスとかの仕事のクライアントさんとのやりとりで、最初と言われてた金額となんか違うぞとか、途中で報酬が厳格された、最初に言ってたのとなんか違う、途中で厳格されたみたいな、そういうトラブルも防げる。
これは最初の契約書の部分とも関わる部分なんですけど、とにかくこの金でお願いしますというふうに決まったら、もうそれで最後までお仕事ができるようにするっていうのが、お互いのためにいいし、フリーランスの人もそこでちゃんと守られるっていうことですね。
見払いとかっていうのも、なかなか明るみには出てこないけど事件としてはあるっていう、実際そういうのもあるっていうのは聞いたことあるので、報酬支払いっていうところで守られるのはありがたいなというふうに思います。
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それから3つ目、ハラスメント防止なんですけど、パオハラはダメだよっていう話です。これ実は原文の中で今回提案されている法律の本文の中で、発注者はフリーランスの心身の健康を害することが禁じられますっていうこういう文言があるらしいんですよね。
当たり前にダメなことなんですけど、やっぱりフリーランスの人に心身だから心も体もってことなんですよね。暴言とかはダメだよって話もそうだけど、やっぱり育てながらフリーランスとしてお仕事をしています。
これはちょっと解釈の仕様ですけど、例えばインスタの内容をピックアップして徹底解説っていうのは、それってもう心身の健康を害することになるじゃないですか。だから例えばそういうことも含むのかなって、これは解釈次第ですけどね、私は思いますね。すごくこれ大事なことだと思うんですよね。立場が弱いフリーランスの人がハラスメントによって心とか体の健康が害されることがないようにっていう、そういうことになります。
はい、それからですね、4つ目かな。スキルアップ支援ですね。これ国がフリーランス向けの研修などを強化しますというやつで、最近私もインスタのDMとかにいただいたりとかするんですけど、結構自治体とかが中心になってスキルアップの講習を開催してくれるっていう話とかをちょっと聞いたことがあります。
このスキルアップっていうのも、デジタルスキルとか経営スキルとかね、なんか私この辺だったらお金のこととか、税金関係とか確定申告とか、あの辺のセミナーとかガンガンやってくれって思いますけどね。
なんていうか、キャリアアップの機会が増える可能性ありっていうことですよね。だから自分の地域で、例えば市役所、市とか国、市かな、だいたいドコドコ市とかが開催するフリーランスのためのセミナーですみたいのが、なんかそういうのが開催されることがこれから増えるかもしれませんね。
なんかどこぞの怪しい団体がやってるとかじゃなくて、市がやってますとかなるとちょっと参加のハードルもね、低くなると思うんですよね。だから国がそこに予算を割くよっていうところもあるかなというふうに思います。
はい、それで最後5つ目。相談窓口の設置で、これはフリーランスの相談に応じるシステムですね。これはトラブル解決のための相談窓口の設置で、わからないこととか相談したいときに安心して働ける環境づくりにつながるっていうことですね。
トラブルっていうのは、先に言ったようなパワハラだったりとか契約書関係のトラブルかもしれないし、もしかしたら確定申告とか税務署とのやり取りの関係とか、いろいろあると思うんですけど、フリーランスの人って自分で解決しろ感が結構あったんですよ。
今でも自分で自分のことをちゃんと調べて必要な情報を集めて選んでいくってことはどっちみち必要なんですけど、やっぱり相談窓口があるかないかっていうところが、やっぱりこれは国がこういうのを進めてくれるかどうかでまた働きやすさって違ってくるんじゃないかなっていうふうに思います。
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はい、というわけで今日はですね、フリーランス進歩っていうのでフリーランスのための新しい法律の内容をサクッとまとめました。新しい法律って聞くと、なんかちょっと守らなきゃいけないのかなとか違反したらどうしようとかいろいろ考えるかもしれないんですけど、今回はフリーランスの権利が守られるものとか、より良い環境で働けるようにって考えられたものですね。
なので、私としてもちょっとここらへんアンテナ張っていきたいので、具体的な情報とかこの日から始まるよとか、こういう内容だよっていうのはまたいろんなところで発信していきたいと思います。はい、というわけで今日はフリーランスの新しい法律、2024年11月から始まるかもしれないやつの解説をしました。参考にしてもらえると嬉しいです。はい、では今日いつも1日頑張っていきましょう。
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