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知的迷走ラジオ、人生3弾ロケット、こんばんは。この番組は、定年退職後、2弾ロケットに転化中のリュウスタイルが、60男としての様々な挑戦や生き方についてお話しする番組です。
今日は夜配信ということで、声の日記みたいな感じで、気楽にお話ししていきたいかなというふうに思っています。
僕はですね、定年退職後で61歳という形になるんですけど、実際はですね、人生をもう一度やり直しているつもりなんですよ。
どういうことかというと、年齢関係なしに、とにかく若い方々から一生懸命学ぼうという、そういうような気持ちで生きているという感じなんですね。
ですので、できるだけこの配信も60歳とか人生の先輩風邪を吹かせないみたいな、そんな気持ちでですね、配信をしていきたいですね。
上から目線的なことはなるべく言わないと。確かにいろいろ経験はきているかもしれないけれども、
でもすべてリセットして別の仕事を始めているので、本当に全然知らないことをゼロからやっているという状態なんで、新しいことを学ぶ毎日なんですよ。
そういうことがあるので、なるべく年寄りのいろんなことを言わないような形にしていきたいなというふうに思っているんですね。
ところがね、気持ちはそういう気持ちで、体は全然言うことを聞いてくれなくても、これはしょうがないんですけれどもね、
体っていろいろ劣化してきますからね。新陳代謝はかなり下がっているもので、退職してからですね、お腹がすごく出て困っているんですよね。
これまで、去年まで着ていたスーツが着れないとか、服を前で留められないとかね、何これっていうくらいね、お腹が出てしまって情けないなって思うんですよ。
そんなにね、食べているわけでもないと思っているんですけど、やはりかなり代謝が落ちているんだろうなって思いますね。
そういうような状況にあります。それから座り仕事がちょっと多くなって、僕の場合は短時間の労働ということで、6時間の仕事なんですよ。
半分になっちゃったんですけどね、去年までよりも。6時間座っているというようなお仕事なんですが、黙々と座って仕事をするんですけど、一発で腰をやられまして、椅子に座っていられなくなりましたね。
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で、お医者さんにかかりましたら、これは脊柱環境作症ですねって言ってね、体の左半分の足が痺れているんですよ。
そういうことかと思って、脊柱環境作症なんてね、私の父がなっていたんで、大変だなと思っていたら、まさか自分がなるとは思ってもなくてね。
60くらいになったらしょうがないなって、なんか情けないなって思いますけど、そういうのはもう受け入れてね、やっぱり行かないといけないかなというふうに思っています。
まあ、そういうようなね、60歳というのはね、なかなかね、いいのはいいんですよ。加齢をしていく、年齢を積み重ねていくっていうのはね、それなりにいいこともあるけどね。
でも、体が言うことを聞かなくなるっていうのはもうしょうがないなって思いますね。これはね、でもやっぱり受け入れていくっていうのも大事なことで。
僕はジョン・レノンがとっても好きなんですけど、ジョン・レノンがですね、曲の中にグロウオールドっていう言葉があるんですよ。
グロウオールド、成長していきましょうと、歳とっていきましょうというようなことね、一緒にあるんですけど、良い歳の取り方しましょうねっていうようなね、ことだろうというふうに思うんですけれどもね、その言葉がとっても好きで。
で、グロウオールド、良い歳を取っていこうかなというふうにね、思っているという、今日はそういうようなお話でした。それではまた。