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どうも、朝ごはんは雑穀舞花ゆず茶です。
こちらではWEB2とWEB3の架け橋になりたい主婦のゆず茶が、日常や子育ての気づきから得たものを皆様にシェアして考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
というわけで、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、年を重ねることは怖くないと思うようになってきたというお話をさせていただきたいと思います。
皆様、年を重ねる、誕生日が来ることにね。
世間一般ではマイナスなイメージがあるかなって思うんですけども、私は全然そんなことはないなって最近思うので、いろいろ思ったことをお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
私は今35歳なんですけれども、年齢を気にするわけではないですけども、年齢はただの数字であって、どんどんレベルアップしていくんじゃないかなって最近思っているので、お話をさせていただきます。
そもそもこれを感じたきっかけなんですが、私はボイシーフェスを買ったんです。有料のチケットをね。それで今いろいろ聞いてるんですけども、確かに桑畑大原の桑畑理恵さんと小村香織さんという方の対談の中であったんですけど、その中では年を重ねることについて、テーマは全然違ったんですけど、
とりあえずおばさんという言葉は最強だよっていうのを桑畑理恵さんがおっしゃってました。
何でかというと、おばさんというのは今までの子育てで行動を制限されてたりとか、いろんな悩みから解放された証がおばさんだから、おばさんという言葉を誇りを持っていいっていうの。だからみんなおばさん最高みたいなことを言ってたんですね。
桑畑理恵さんのボイシーのコミュニティファンクラブなんかでは、43歳が第2のおばさんのスタートみたいな、とりあえず43歳になったらおめでとうっていうのをやってるみたいなんですね。
だいたい子育ては落ち着いたりとか、いろんなしがらみが取れるのが43歳っていうのをおっしゃってて、なるほどなと思ったんです。確かにそれはそうだなと思って。
私も若い子から見たらそれはおばさんという年だし、多分そうだと思うんですけども、でも本当におばさんという言葉、そういうしがらみとか行動の制限とか、いろいろ超えた証だと思えば全然怖くないし、むしろ楽しみだなって思ってきましたね。
それで過去のいろいろ思い出したんですけど、私は本当にスタイルではたまに話してるんですけど、子供が今は4歳と6歳なんですが、0歳、2歳の時は完全なワンオープン育児によって、育児の医療でというか、かなりメンタルやられてたんですね。
その時に思っていたことは、私はもう本当に過去に戻りたい。もうずっと生まなきゃよかったとか思ってた時もあったし、未来に目を向けることが全然できなかったんですね。
もう戻りたい、戻りたい、人生終わりだみたいな思考になっていました。
当時、いろんな子がいて、私の周りでは結婚して子供がいる子もいれば、まだ全然仕事バリバリやってて、自分のやりたいこと、仕事をすごいやって、そのお金で旅行に行ったりとか、いろんな子がいたから、
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そういう自分の好きなことをやってる子にすごい冷凍感というか憧れの気持ちがあったりとかして、その時0歳、2歳だから、私自身も31歳とかそれくらいだったのかな。
今しかできないことっていっぱいあるのに、なんで私はこんな苦しい思いをしてるんだみたいな思考だったんですよね。
今、子供たちが4歳、6歳になって、まだ全然大変ですけど、いわゆる乳幼児の悩みから卒業してきたかなというのはあるので、そう思った時に、今になったから見える景色もあるし、確かに若い時にしかできない遊びはあるとは確かには思うんですよ。
なんですけども、だからって別に若い時にできなかったことが一生できないかと言われたらそうでもないし、むしろ自分自身の考え方とか価値観がレベルアップして、若い時には感じられなかった感情。
例えば私だったら、この前沖縄に旅行に行ったんですけど、若い時というか、週3前までは別に沖縄はきれいだ楽しいとしか思わなかった場所に3号初めて行って、そしたらすごい外国人が増えてたことにびっくりしたとか、
あと子供を連れて行くと、子供がどういうところにいたら楽しめるだろうとか、そういった目線を持てるようになったのもきっと子供を産んで一緒に旅行に行ったからだと思うんですよ。
そう考えると本当に原稿化するのはすごい難しいんですけども、いろいろ悩んではいたけども、やっぱり考え方も年々レベルアップしているから、それによってできることとか感じ方もすごい変わっているなというのを感じております。
ちょっと何か内容があちこちしててよくわからないんですけども、とりあえずボイシーフェスを聞いてて思ったのは、ボイシーフェスに出られている方って多分割と40代とかそれぐらいの方が多いのかな、30代後半とか40代の方が多くて、かつ成功されている方が多いから、やっぱり皆さんそうなんですよ。
今35歳ですけど、まだこれからいろいろ人生できるかなっていうのをすごい感じているから、歳を取ることは本当に全然マイナスではないし、むしろレベルアップ、本当にレベルアップだなって私は思っています。
だから今は本当に若い子憧れ、若い子いいなとかいう気持ちも別にない。別に若くなりたいかと言われたら全然なりたくないし、むしろ若い時、いつが若い頃というかわからないですけども、やっぱりいろんな周りの目とかを私はすごい気にしてたんですよね。
周りにどう見られたら、周りにどう思われているんだろうとか、結構他人事なところが出産前まで結構あったから、周りに気を遣って、気を遣えなかったから私は逆に嫌だったんですけどね。すごい気を遣える女子っているじゃないですか。
私は結構気を遣うのが苦手というか、胃のむくのままに生きたい派だったんですよ。だからいろいろ悩んだりもしたんですけど、そういうのも今は一周回って、もういい意味で周りを気にしないというか、そんな感じな性格に今はなっているので、やっぱりこれもレベルアップですよね。
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なので、私はもうすぐ36にレベルアップしますけども、ポケモンで例えるとゼニガミがやっとカメックスになるんですよ。すごくないですか、このカメックスになれるっていう。またポケモンネタかよって感じですけど。
ポケモン初代で例えると、ミュウツーとかフリーザーとかワイヤーとかそういう伝説のポケモンってレベル50なんですよ。そしたら私まだこれからカメックスになるのに、そういう伝説のポケモンにたどり着くまでにはあと14もレベルアップしなきゃいけないかと思うと、まだ果てしないというか、結構まだまだだなって思うから。
それは本当に若い時、今しかできないこともいっぱいあるけども、きっと15年後レベル50になった時にはまたそれはそれでいろんなできることが増えているだろうから、その時できることを楽しみたいなっていうのを今はこの気持ちを残したくて撮りました。
とりあえず、なんか今日ダメだ。台本を作らずにとりあえずね。いつも台本作ってないんですけど、年を取るのは怖くないよって思ってるっていうことを言おうと思ったんですけど、なんかいろんなことを言っていたら話があちこちしてしまって、はいすいません聞きづらくて。
でも皆さんはどうですか。年を重ねるごとになんかいろんなしがらみから解放されていると思うのは私だけだろうか。でもそれは私は発信を始めたからっていうのも結構あるかなとはやっぱり思ってて、これを聞いている方はきっと前向きな年を取ることに前向きというかマイナスのイメージがない方が多いんじゃないかなって思うけど、どうですかね。
というわけで皆さんのこの年を重ねることに関してどう思われているのかを聞かせていただければ嬉しいです。というわけで最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。