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おはようございます。ロコーチというスタイルのハッピーライフコーチングの時間です。
今朝は8月5日の日の朝ですね。
今日はライブ収録という形でさせていただいています。皆さん元気ですか?
良い朝を迎えられていますでしょうか?
今日お話ししたいのは、人生の残り時間から逆算してはダメだよというようなお話です。
人生の残り時間から逆算しない生き方をしていきましょうというお話をしたいと思います。
残り時間でゴールを決めると、それは自らの成長をそこで止めることになりますよという、そういうお話ですね。
残り時間が少ないからあの山まではもう行けないよねということで、手前のこの小さな山なら今からでも遅くないからそっちで我慢しようというのは、
これが残り時間から見た逆算というやつですね。
そうやって残り時間でゴールを定めてしまったら、自らね、もうそこまででいいやと。
成長をそこで区切ってしまうという、そういうことになりますよね。
残り時間が少ないなと思ったらそこで自分の成長止まってしまうんですよね。
そこでゴールを定めると、残り時間と向き合わざるを得ません。
なのでゴールを定めないで、今自分がやりたいことということをやることが大事になってきます。
フルマラソンをね、完走しようと思ったとするじゃないですか。
その時に、本当はオリンピックのマラソンで金メダル取りたいんだけど、残り時間から見るとそれはできないなと。
なので金メダルが取れないからフルマラソン、完走あたりで手をどこうと。
それなら何とかなるや、というのは残り時間から逆算した思考になりますよね。
でも逆にフルマラソンがしたい、完走したいと、やりたいからやるんだということだったら、
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それは残り時間からの完走じゃなくて、目の前に完走という登りたい山ができたということになります。
なので、目の前にある登りたくてたまらない山というのを見つけてそれを登っていきましょうと。
そういうことですよね。
そのいいことはね、今目の前にあって登りたくてたまらないフルマラソン、完走というそういう山。
それをね、したくてしたくてたまらなくてフルマラソン、完走とやっているうちに、
じゃあ次はサブ4をやろうとか、次サブ3までいけるかなとかいうような感じでね。
いつの間にかね、そのフルマラソン、完走という目標をですね、それを超えてしまうところまでいけることっていうのが結構あるんですね。
ゴールを定めてフルマラソン、完走でいいやというふうに残り時間からの逆算で決めてしまっていたら、
そこで終わっちゃってたかもしれないのに、満足してね、終わっちゃってたかもしれないのに、
いやー、今フルマラソン、完走したいからやるんだってやっていると、いつの間にかさらにすごく遠いところまでいっちゃうという。
ゴールを定めずに目の前のやりたいことを叶えていっているうちに、定めないからこそ遠いところまでいけるということもあるんですね。
僕は60歳過ぎてますけれども、60歳過ぎてもさらに自己成長を続けようとしている僕にとってはね、
残り時間から逆算しないというのはとっても大切な言葉になっています。
今こうやってスタイフやってたりとか、ノートやってたりとかね、インスタやってたりとか、いろんなことやってますけど、
もうあと何十年しかないやと思うとね、逆にもうできなくなっちゃうんですよね。
でも今それをやりたいからやっているという、そのことが僕のさらなる自己成長というのが可能にしていて、
さらに遠くまで連れて行ってくれるんじゃないかなというふうに思います。
残り時間から逆算しない、40歳はまだ遅くないという、前向きな人たちにはぴったりな言葉かなと。
今よくあるんですよね、40歳はもう遅いというような、SNSでよく見えるんですけど、とてもとても。
人生の残り時間から逆算しない人生を歩みたい、今日はそのようなお話でした。
はい、今朝から聞いていただいてありがとうございます。
それでは今日1日、良い1日をお過ごしください。
今朝はプロコーチの方のリュウスタイルからお話ししました。
それでは良い1日を。