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2022-02-24 06:00

14 映画「スティーブ・ジョブズ」(ネタバレ含)

映画スティーブ・ジョブスをみました。
 
2000年代初頭,アイポッドの社内プレゼンで拍手喝采から始まる映画で,これからの流れに期待させてくれます。
 
1974年頃から,ウォズニアックとともにガレージで起業するシーンなり,そこから世界的企業を育てていく物語です。
 
1983頃のすでの大きな社屋が立っているシーンにとんでいたので,この間の喜びとか 見たかったですね。
 
しかし,そこからスカリーに出されてしまうまでのワンマン,パワハラが映画の描きたかったことのようですが,90年代中頃に呼び戻され,CEOになってからの目覚ましい活躍はほぼカット。
最初のiPodのくだりの回収がなかったのが残念だし,iMac iPod iPhone という,これまだなかった革新的なものを開発したところもなくて残念でした。
 
最初のワンマン,パワハラの結果,追い出されたスティーブ・ジョブスが,90年代に呼び戻されたあと,どんな成長をしたのかが見たかったなと思いました。
 
で新着放送も,人生またやり直し中の僕にとって,若い起業家が成功していく話はそれだけでおもしろいものではありました。


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#新着放送 #朝活 #スティーブジョブズ #映画

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おはようございます。知的迷走ラジオ、人生三段ロケット。この番組は、定年退職後、二段ロケット転化中のリュースタイルが、60 男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
今日は、2022年の2月24日ということで、おととい接種したワクチンの肩の痛みも、もうなくなっていましてですね、今から出勤をするところなんです。
さて、昨日昼ですね、家でゆっくりとしていた時に、過去に撮った録画をずっと見ているとね、僕は全録といって、全てのチャンネルを一週間分録画できるレコーダーですね、それを持っているんですが、
その中に数日前の夜中に放送された、スティーブ・ジョブズという映画があったんですよね。これ面白そうだなと思って見ました。とっても似ている役者さんが出ていたんですけれども、
最初ね、2000年代の最初頃、iPodの社内プレゼンをするシーンから始まるんですね。拍手喝采から始まるんですよ。すごいなぁと、これは見物だなと、どうやってこのiPodが開発をされていったのかなという、そういうところからスタートするんですよね。
シーンは変わりまして、1974年頃なんですね。大洲役と共にガレージで起業するシーンから始めるんですけれども、一生懸命売り込んだりしていって、1977年頃にApple IIを発表するんですが、その時にはもう見に来ていた、発表会で見に来ていた人たちからワーッと拍手されているんですけれどね。
83年頃にはもう大きな社屋の中で仕事しているんですよ。ものすごくたくさんの人たちも社員に抱えてですね。ここの間の5年間ほどの喜びとかね、躍進している、やったぜとかね、何をしていったのかとか、小さなガレージが少しずつ大きくなったりとか、
そういうような間のところをちょっと見たかったなと思うんだけれども、一気にポンと進みましてね。ボヘミアンラプソディーもそうだったんですよね。クイーンの最初のね、すごい売れっこになっていくところまでがね、結構カットされていてね、一気にスターになっていたんで。
それがちょっとね、残念だなと思って昨日のね、スティーブ・ジョースも見てたんですが、おそらくね、そこからね、そのすごい社屋でまず成功して、そこからスカリーにですね、追い出されてしまう形になるんですけど、そこまでのワンマンブリとかパワハラブリがすごかったんですよね、映画見てると。
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僕らって晩年というかね、iPod以降ぐらいのスティーブ・ジョースぐらいしか知らないので、そのイメージと全然違ってて、もうすごくキレた頭というかね、頭脳でバンパン物を決定し人をさばいていくわけですね。
ここがね、やっぱり中心だったのかなというふうに思うんですけども、その本人もね、追い出されることによって傷つくんですよ。
そして90年の中頃にね、また呼び戻されてくるんですね。スティーブ・ジョースがいなくなった後、ものすごく経営が悪化して、ちょうどWindowsがね、94、5年ぐらいに出てきますよね。
それでね、一気に世の中Windowsに行っちゃうので、相当Macの方がね、MacというかAppleが業績が悪くなってしまって、呼び戻されるんですよ。
そしていろいろあってCEOになるんですけど、そこからね、あとは2012年頃に最高の収益を上げましたというクレジットとともに終わるわけですね。
あれ?と思って、最初のiPodのね、シーンの回収がなかったんですね。
戻ってきてからはね、やっぱすごい目覚ましい活躍をしてて、Windowsに接近されていたコンピュータ市場をですね、iMac、スケルトンのカラーですね、デザインですよ。
デザインで盛り返して、その後iPodを出し、そしてiPhoneを出しというようなところのね、流れがなかったんですね。
最初のね、ワンマンパワハラの結果、追い出されたことによって、スティーブ・ジョブスというのは人間的に成長しているはずなんですね。
そこのところっていうのがね、見たかったなぁと思って、あの一気に終わっちゃうのでね。
まあでもね、若い企業家が成功していく姿っていうのはね、やっぱ見ることができて、それだけでね、面白いなあっていう、そういうような映画になったんですよね。
そういう映画ではありました。
ちょっとね、トントンと進みすぎて残念ではあったんですけど、見ておくのに、なんかこんなのもいいなと思ってね、見ました。
ちょうど僕も今、定年退職後、ゼロからまた挑戦のし直しをしているので、いい時期に見たなという、そういうような気持ちがしているところです。
それでは皆さん今日一日健康で。
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