1. Club SB educational skill (share)
  2. 20220402CEK映像解説 音声
2024-02-10 1:29:52

20220402CEK映像解説 音声

00:00
鈴木先生、岩本先生、おはようございます。
お?
何だったんですか?何だったんですか?
いい音が聞こえた。いい音が聞こえた。ごめんなさい。
いい反応してきました。
いい反応してきました。
これは、TK358。これは、こういう先生ですかね。気づかなかった。
おはようございまーす。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございまーす。
ジオザナイフのね、前奏なの。もっとかっこいいんですけども、なんかかっこいいですよね。
この後ね、真夜中のハイスクールのプールに飛び込むんですけども、
飛び込んだことありますか?真夜中のハイスクールのプールに。
牧先生はあるみたいなんですけど、僕は大学のプールに入りました。真夜中に。
すごいフェンス高いんですけど、それを乗り越えてね、行くっていうその勇気がね、今でも生きてます。
では皆様、エッジオブザナイフへようこそ。
お越しいただきました。
エッジオブザナイフというのはですね、ナイフのエッジの部分ですので、非常に危ないところなんです。
でも使いようによってはいいことになる。いいものになる。
非常に危険なことも言いますけども、使いようということで、皆さん今年半年間よろしくお願いします。
早川先生は特別支援学級になられたということで、おめでとうございます。
どうもね、岐阜県でも3年のうちに特別支援学級経験させたいみたいなこともあるみたいで、
うちの初任の子もですね、今年になってましたよ。大変いい経験ができると思います。
私もやったんですけども、その時はね、教務主任と兼務でやったんですけども、いい経験になりました。
少ない人数の子たちに力をつけていくっていうのはどういうことなのかっていうのはね、本当に勉強になりました。
その時のね、モットーは通常学級の子に勝つっていう、通常学級の子に勝てるものを作る。
それが社会に出た時に、その子の長所として生かされる。
その時はね、二重跳びをやるとかね、筋肉マッチョにするとか、あとは持久力をつけるとか、
03:03
そういう、その子の良さを伸ばしていったんで、そうなったんですけども、
先生のクラスのこの良さって何かなって見抜いてあげて、その良さを伸ばしてあげてはいかがでしょうか。
ものすごい喜ばれますよ。
ということでありがとうございます。
これって坂井先生に画面がいっちゃってるんですか?どうなってるんですか?皆さんには。
画面が映ってます。
スピーカーになってるので、先生に映ってます。一応スポットライト当てます。
ありがとうございます。48人の方が来ていらっしゃいますね。
本日のメニュー。1、TK358。
TK358、これは何かと言いますと、私の芸名です。
ティーチャーコイド358という芸名というか、役作りをしました。
今年1年はTK358、言わないですよ、子供には。
もうTK358なんて呼ばれたくないんで、言わないけども、そのように作りました。
皆さんはいかがでしょうか。
なぜなら今年1年、自分のキャラと子供のキャラの対峙というか、やっていくわけですから、
自分がどういうキャラでいるかって分からずにやるっていうのはどうなんでしょうね。
例えばピッチャーで、プロ野球のピッチャーで、どういうタイプのピッチャーかはっきりしてなかったら使ってもらえないですよ。
フォークボールが得意で、球は速かったら、それは後ろの方に使われますよね。
8階、9階に押さえる。
球は速くて、いろんな球を持ってて、持久力がある。
そしたら8階ぐらい投げれるかなということで選抜です。
球はあれあれだったら、これずっとやってたらフォアボール分かりだすから、
球はあれあれだけども、球が速かったら、これはまた真ん中から後ろぐらいで使いますよね。
というふうに先生たちも一緒じゃないですかね。
どういうキャラなんでしょうか。優しいキャラなんでしょうか。
それとも子供心がよく分かり、そしてちょっと厳しいところもある。
そしたら上の方持っていくわね。
優しかったら下の方持っていくわね。
子供と遊べるんだったら真ん中らへんにとかね。
というふうにキャラ作りっていうのは大変大事なんじゃないでしょうか。
だから前のシーズンにも言ったんですけども、演者なんだ。
演者なんだからあなたはどういう性格で、どういうマインドでいるんですかっていうことを決めましょうねって言ったのはそういうことです。
僕までいかがでしょうか。
06:05
はい、埼玉の大沢です。
小井戸先生のこのTK358はどんなキャラなのか、もしよろしければ教えてください。
はい、この後にお伝えしますので。
この後マインドとパーソナリティっていうのがあると思うんで、そこでお話しします。
よろしいでしょうか。
僕もね、こんなこと考えなかったですからね、今まで。
今まで考えたこともなかったけども、本とかね読んでいて、
あなたはどういうキャラクターで生きてるんですかとかね。
あなたはどういうマインドなんですかとか、そういうのをね読んでいくと、
俺ってなんか漂ってるだけだったなっていうのに気づきましたんで、
こういうことをしようかなと思ったわけです。
じゃあTK358っていうのはどういうのか。
僕のこと言っても仕方ないんですけども、参考にしていただけるんじゃないかなと思うんで、
いきましょうか。TK358。
確かこの辺に顔があったはずなんですけど、顔がなくなっちゃったんですよね。
このエッジオブザナイフの画像を出すために。
映りました?自分の顔がなくなっちゃったんですよね。
別にいいか。僕の顔ってどこにあるんですかね。
あった!登場です。
じゃあTK358、マインドということで、1個目。
全てはアトラクション。これおなじみですね。
昨日もアトラクションをしてきました。
書類分けがあるんですよ。
何ですか、あれ。すごい書類がありますよね。
2クラスだったらいいんですよ、こうやって。
3クラスとかあったり4クラスあったら大変ですね。
まあいいんですけど、10種類から15種類ぐらいあったかな。
それを3クラスに分けるんですけども、ほとんど僕がやりました。
他の先生たちには他の書類の時の、
09:02
集めたら会計用のものを打ち込んでやってもらいながら
ワーッと分けてやったんですけど、
仕事どうでした、昨日。
僕はね、みなさん見てもらった書類が全部ありました。
1日目にあるぞっていうのがこれね。
1日目にあるぞっていうのは全部あったんですけども、
何で終わるかっていうと、ここまでやるぞって決めてるわけですよ。
決めてて、しかも6時40分までに終わるぞと決めてます。
まずゴールが決まってて、どれからやるかも決めてました。
順番。
あれこれ一人でやった方が早いなと思ったら、
前倒しで君たちはこっちをやっていってくれとか、
っていう風にして進めていったら余裕で終わりましたね。
全部終わりました。
実はここに書いてあるのはね、
うちの学校では4日にやるっていうメニューも入ってるんですよ。
どんだけゆっくりやれんとか思いながらやってたんですけども、
まず作ってないね、みんな。
昨日もね、そういえばこういうの全然作ってましたね、
くださいって言って、いいですよって言って渡しました。
去年も配ったんですけども、
でもね、この中にね、すげえこと書いてあるね。
担任の全技術とマインドをフル活用、指導方法、物など、
揃えないことを揃える、フリーダムと書いてある。
これコピーして持ってきましたからね。
どう思ったんでしょうね。
まあいいとして、アトラクションね、仕事は。
どうせやるなら。
だから、紙を分けるにしても、
ああ、めんどくさいなこれ、と思ってやったら、
もうめんどくさいっていう動きなわけですよ。
でも、よし、楽しむぞ、アトラクションだっていう考え方で、
では、どうしたら早くなるのかなとか、
どうしたら正確なのかなとか、
どうしたら笑えるかなとか、
これ終わったら何飲もうかなとかね、
こういう考え方でやる。
ものすごく楽しくできました。
どうやったら早くできるのかなっていうのは、
もう3つ書類並べておいて、
名簿も並べておいて、
その名簿の順番に、
ただ分けるだけじゃなくて、
並べながらも出席順にも置いて、
並べながらも出席順にも置いていくっていう風にやったら、
もう配りながら、分けながらそうともできていた、
っていうやり方が一番早かったですね。
というような感じです。
すべてはアトラクション、
12:00
そういうことなんです。
多分、皆さんもこの後ね、
子供たちが来ると、
先生の思っていることなんでしょうけども、
思っていないことをやってくる。
思っているんだけど、
やっぱ来たかっていうのが来るわけですよ。
その時に、
と思うか、美味しいと思うかね、
なんです。美味しい。
どういうふうに美味しくデザートで料理しようかなと、
風に考える、それがマインドです。
だから2番、すべてが美味しいわけです。
私たちの目の前に起きることは、
楽しませてもらうための材料である。
とか、自分の腕を上げるための材料であるとか、
自分が今まで温めてきた、
準備してきたボムを、
どのボムを落としてあげようかなとかね、
どの球を打つのかなとか、
試せるわけですよ。
だから美味しいわけですね。
この逆が何も準備していないから、
人は美味しくないわけです。
皆さんは準備をしているから美味しいわけです。
てなところでしょうか。
3番、いろいろな子がいていい。
これが多分ね、一番学級経営で大切です。
日本で一番ね、教育の本を書かれた
向山陽一先生の有名な言葉です。
いろいろな子がいていい。
たくさんいたほうがいいって。
いろんな子がいていいの後に、
たくさんいたほうがいいって付け加えてあるんですよ。
それはね、このマインドを持つようになると、
非常に学級がね、雰囲気が良くなります。
このマインドがないと、
学級がギスギスする。
それは何でかっていうと、
例えばね、斎田くんが、
いろんな悪いことをすると、
あんなにおらんほうがいいと思うと、
斎田くんに先生は冷たく当たるわけです。
先生が冷たく当たるのを見た子供たちは、
あのように斎田くんをやればいいのか、
と言って隣の子が、
静かにしてよ、やめて、とかってなる。
先生を真似をする。
特に小さい子そうです。
なんとかくん、黙って、とか、
なんとかくん、座る、とか、
なんとかくん、シェー、とか、
聞こえてきます、いろんなとこから。
それは先生の真似をしている。
じゃあ斎田くんにどうするかというと、
いんだくん、
とかね、よしよし、とかってやると、
隣の子もよしよしってなるわけです。
15:00
この人の前ではこうやらなきゃいけないんだな、
っていう風になるのね。
さっきのに戻るけど、
斎田くん、静かにしろ、やめて、とか言った教師の横で、
子供が先生の真似をすると褒められると思うからやるよね。
で、先生はそんなのやってほしくない、本当は。
だから、そんな言い方やめて、やめなさいって言ったらさ、
その子も先生のこと嫌いになるんですよ。
どうしたらいいの、この、みたいな。
だから、いろんな子がいていいっていうマインドが、
大事なんじゃないかな、というふうに今は思ってるんですけども、いかがでしょうか。
今のは生活の態度なんだけども、授業中もそうですよ。
例えば、季節は何が一番好きですかって言って、
みんなが春って言ってるのに、一人だけ、
秋の深まった時ですって言ったとするやん。
一人だけ変なこと言うわけやん。
その時に、ちゃんと普通に言いなさいって言いたくなるよね。
そしたら、もうその秋の深まった頃ですって言った、
その子の深い考え方は潰されたわけです。
ひょっとすると、その秋の深まったところが好きなんですって言ったのを利用すれば、
知的な授業になるかもしれないです。
だから、そういう変なこと言うと、
秋の深まった頃です。
例えば、それは何月何日ぐらいですかって聞けばいい。
そうすると、何月何日です。
みなさんはどう思いますかって聞くと、
そうすると、10月の終わりですと。
ある子は12月の初頭ですと言うから、
みなさんはどこが秋の深まった頃だと思いますか?
って言って、
そうすると、
考え方を広げたり深めたりするチャンスになるんです。
だから、変なこと言う子がいた方がいいわけですね。
これは授業ではですね、生活でも授業でも、
いろんな子がいた方がいいっていうマインドを持つと、
いいんじゃないかなと思って、3番にラインナップしました。
ここまでいかがでしょうか。
はい、静岡の鈴木美子です。
今の最後の例ですけれども、
例えば、子供があまりよく分かってなくて言って、
まだ低いレベルで話しているときに、
もっといろんな言葉を使ってほしいとか、
教えてあげたいというふうになっていくと思うんですが、
最初はそういうチェックポイントがあったり、
教えてあげたいというふうに、
なっていくと思うんですが、
最初はそういうレベルが低くても、
それを認めていくことで、
だんだん高まっていくっていうことでいいんですか。
そうでしょうね。
言葉が足りないんですよね。
語彙が少ないから。
18:01
じゃあ、先生が言ううちの、
どこのことなの?
10月の終わり、11月の始まり、
11月の中頃とか言って、
例えばどれなの?
言葉を補ってあげればいいんじゃないですかね。
とか、他の皆さんは、
いつ頃だと思いますか?
とか言って、他の子たちに言わせていくとかね。
今、いろいろ出てきたけども、
えみこさんはどこだと思う?
とか聞いてあげると、
言葉が足りない子の意見が行き、
そして、えみこさんもやったって。
えみこさんのおかげでこんな授業ができたよね、
ってなりますよね。
こういう場面が向山先生の理科の授業でありましたよね。
変なこと言った、この意見がね。
逆転現象とかって言葉で出てるけど。
あといかがでしょうか。
ありがとうございます。
はい、大沢です。
生活面でいろんな子のスタイルがあってもいいなとは感じてはいたんですけど、
授業面で自分の想定している展開と違う発言が出た時に、
どうしても修正、自分がやりたい方向に持っていきがちだったなっていうのは
マインドとして持ってたなって思いまして、
やっぱりそういうちょっとずれた意見を拾って、
それをさらに知的な授業に持っていくっていう考え方は、
今年度取り入れていきたいなって思いました。
ありがとうございます。
よろしいでしょうか。
じゃあ次行きましょう。
4番、全てのこの長所に気づき、伝える役割ね。
私ね、今年特にね、長所っていうのを意識して授業、去年からしたんですけども、
授業とかね、学級系、ほとんどの子が書いてくるわけですよ。
先生は長所を教えてくれるとか、長所を伸ばしてくれるとか、
僕は話すのは苦手だけども、書くことを頑張れたとか、
そういうことなんですよ。
子供って、短所ばかり指摘されてるんですよ。
自分にはいいとこがないと思ってるんですね。
なので、私たちの役割って、君の長所は何ですよって。
本とか読んでるとね、大人の役割って何って出てきたことが何回かあって、
それは子供の長所を見つけて、ここですよって指摘して、
背中を押して、先の道を作ってあげるとか、選択肢を増やしてあげるとかって書いてあったんだけど、
全くそうだなと思います。
なので、この後、皆さんは新しい学級の全担任の先生からね、
21:06
いろんなこと聞く時間が出ると思うんだけども、聞いてみてください。
長所何ですかって言えないです。
長所言えない。言えないから。
あんまり期待しようがいいんですけども、こっちが質問しないと言えません。
例えばね、長所何かなーって言われるんで、運動は?あんまり。
勉強面では?あまりね。
美術面?物作るの好きですねとか、直すの好きですねとか、
質問してあげると答えられます。
そういう目で見てないんです、子供。長所とか。
自分の言うことをどう聞かせたかったかっていうね、
そういうことで1年間やってらっしゃるので、ほとんどの先生がね。
なので聞いてあげて、長所を引っ張り出してください。何とか。
長所っていうのは、話すよりも書くほうがいいかなとか、
それだけでも子供たちの長所を引っ張り出すことができるから、
どっちかと言ったらどっちですかとか、みたいな形で。
聞いてあげてください。
それでもないとかね。
場合は、こっちが見つけてあげる。
のは今年の1年じゃないでしょうか。
気づいて、そして伝える。
気づいて、伝えて、一緒に伸ばしていこうねって言ってあげる。
気づいて、伝えて、保護者にも伝える。
いかがでしょうか。
で、5番。
許す。
これ、許すっていうのは2種類あって、
まずね、子供の行動を許してあげてください。
昨年のね、サンドキャッスルでは後半の方で、
もうこの時期にできてないのは許してあげましょうよって言ったと思います。
これね、4月からやるんですよ。
私は4月からやってます。
無理なんだとかね、このやり方じゃダメなんだなとか、
まだまだ魂が低いんだなとか、気づけないんだなっていう、
そういうと思うだけでいいんじゃないですか。
これ、許してます。
ですね、この許すっていうのは、子供って言ってるんですけど、実は自分なんです。
自分を許してみてください。
今、自分は未熟なんだとか、
まだ未熟だから仕方ないんだ。
でも勉強していこう。
勉強していこう。
今日は仕方ないんだとか、
っていう自分を許すっていうのがあると、
何がいいかっていうと、楽になるわけです、自分が。
一番いいのは人生のことを許すです。
一番わかりやすいです。
例えば、大学のプール、高いフェンスを登って、
24:03
水着も着けずに泳いだあの僕。
あの時はまだアホやったなと思って、許す?
許してあげる。
今ならしないぞ。
許してあげたらどうでしょう。
ずっと重い目に思ってることあるでしょ、皆さん。
僕はたくさんあるんですけども、
その重い目に思ってることをずっと抱えてさ、
嫌な思い、一瞬でもそれがよぎるとさ、
ってなるでしょ。
それは全部一個ずつ書き出して許していく作業ってしたことあります?
僕しました。
本で書いてあったのに真似して。
一個一個書き出すの。
自分が犯したこと。
今までに。
あの時は未熟でした。
お許しくださいとか書いていくわけです。
その作業もしました。
あの時は本当に魂が低く、
相手のことも考えず、馬鹿をしましたと書くの。
この作業何で勉強したのかな。
非常にいい作業です。
よろしければやってみてください。
本当は自分を許さないと多分相手も許せないんですよ。
順番多分ね、自分が先です。
自分の数々の、自分が気になっている順に書いてってください。
書いて自分を許すと。
やってから子供を迎えたらどうでしょう。
はい、ここまででしょうか。
広島山下です。
まずは自分の過去のやんじゃとか悪さを許そうとそこから思いました。
相当笑ってましたね。
むちゃくちゃやってましたね、子供の頃。
ね。
東京の後藤です。
あの、昨日、停止するで、
すごく大変だったんですけど、
小枝先生みたいに、
いかに楽しくやるかというのを意識してできました。
小枝先生のおかげです。ありがとうございます。
旗の台小学校でしたもんね。
はい、旗の台です。
いいな。
手紙でしょうか。
新潟の三浦です。
なんか自分を許すっていうようなマインドを
こういう教員のセミナーで聞けるとは思わなかったので、
朝から、
すごく気持ちが高尚になってます。
ありがとうございます。
書き出してね、
あの時はって書くとすぐ楽になります。
じゃあ次行きましょうか。
次がですね、
すべてが器拡張のための排浴ガソリン。
これもいいですね。
いろんなね、出来事が起きたときに、
27:00
いろんな弾を打ち、
自分の体を拡張する。
その時に、
いろんな弾を打ち、
自分が出来ることが増えていくわけです。
出来ることが増えていく。
失敗したら、
これはやっちゃいかんかったことなんだなってことが、
自分の財産となる。
それがまた、
出来ることに繋がっていくわけだから、
これも広がったことになるんですね。
どんどん広げていくわけです。
その作業なの。
ということです。
去年も相当広がっているはずです。
今のね、1から5で話したことをやれば、
多分もう、
今の時点で皆さん大きいですよ。
相当。
っていう風に考えてはいかがでしょうか。
7番、愛情を注ぐイヤオーバンブルマイね。
これはね、
ほんとそうで、
Edge of the Knifeのね、
第1曲目にね、
Sweet Little Darlingっていうね、
曲があるんですよ。
愛だけが最後の答えと分かるまでは。
俺も一人彷徨っているみたいな。
ずっと彷徨ってたんだけども、
最後は愛だったってことに気づくんですよ。
教員もそうじゃないでしょうか。
子供たちが目の前にいて、
お父さんじゃないのかなって彷徨ってるんだけども、
この子に愛情をかけた。
そしたら、
いいんじゃないかって気づいていくみたいな。
僕はそう思っている。
で、愛情を注ぐとしました。
愛情を注ぐっていうのは、
福山陽一先生ね、
さっきも言ったけど、
書いてるんですけども、
一番嫌われている子とか、
勉強ができていない子を
大切にするんですけども、
確かね、藤野先生っていうね、
同僚の先生がいらっしゃって、
教務主任だったかな。
その先生が陽さん、
勉強ができない子を一番可愛がれ。
膝の上に乗せるとかね。
なんかそういう場面があったと思うんですけども、
膝の上に乗せて可愛がれ。
可愛がるとかね。
藤野先生は可愛がってるのかな。
一番勉強ができないとか、
鼻水が垂れてるとか、
髪の毛ボサボサとか、
服毎日同じとか、
そういう子に愛情を注ぐ。
っていうことは、
可愛がるなんですけども、
一番手をかける。
忘れ物したら貸してあげるとか、
失敗したら大丈夫よ、
先生と一緒にやろうねとか、
ここできないの、
先生書いてあげようかとか、
隣の子に見せてもらおうかとか、
こうやってアシストする。
場面を増やしてあげたらどうでしょうか。
それを見た子供たちはどう思うでしょうか。
っていうことなんでしょうね。
愛情を注ぐ。
オーバンブルマイ。
30:00
そうしたら貸すっていうね、
忘れ物貸すとか、
今日も可愛いなとか、
可愛いって言葉連発したことありますね、
ちっちゃい子にね、
今日も可愛いよとか、
男の子だったら、
今日もかっこいいなとか、
俺の次にとか言いながらね、
こうやってやっていく。
可愛いなもそうです。
今日も可愛いな、
私の次にね、
可愛いなとか言って、
こうやってやったらどうでしょう。
すみません、ふざけて。
こんな感じ。
愛情を注ぐですね。
8番。
恥っていうのはね、
これなかなかないでしょ。
これも僕勉強したんですけども、
愛情を注ぎ、
そしてね、
うやまいやっていくと、
そういうのをね、達成していくと、
どういうことが起きるかっていうと、
恥じるっていうのは起きるそうです。
恥っていうのは、
自分が至らなかったことに
気づかないと恥じれないんですって。
そうじゃない、俺はできてる。
俺はすごいんだとか、
俺は子どもたちを引っ張っていけるんだとか、
俺は、
俺、子どもたちの言うこと聞かせるんだとか、
俺今年大成功したとか、
俺今年出世したとか、
いやーとかって思ってるし、
もういいんだけども、
そのおかげで恥っていうのを
持ってなかったら、
成長しないですよね。
器は大きくなりません。
それはどういう時に恥を知るかっていうと、
愛情を注ぎ、
相手をうやまえるような器になってないといけない。
これ多分ね、
中国の言葉であったと思うんですけども、
私今年のマインドは、
恥ずかしいな、
俺って恥ずかしいなって思う?
っていう瞬間をたくさん作りたいなと思ってます。
そのためには勉強してないとなれません。
こういう場面ではどういう振る舞いをすればよかったのかとか、
こういう時はどういう弾を打てばよかったのかとか、
でも持ってないとできないので、
恥じる場面をたくさん作りたいなと思います。
今も大変恥ずかしいです。
ふざける場面を作ってしまって。
次です。9番。
ワンポイントリリーフ194。
これは何かっていうと、
子どもたちの人生の中で、
人生という長い中で、
私たちっていうのはワンポイントリリーフなんです。
わずか194日なんです。
うちの学校はね。
194回投稿させて、
その一本ぽんって合うだけなので、
自分のリリーフ場面で抑えれるか。
抑えれればそれでいいんだけども、
抑えれなくても、
その次の人がいるわけですよ。
また次もいる。
その次もいるって考えてみたいなと思っています。
だから、後半ね。
33:01
1年の後半には、
これ俺無理だったわ。悪かったな。
っていうのを思って、
楽にやっていきたいなと思っています。
悪かったって。
でも球打ち続けるんですけどね。
ここがちょっと違うんです。
バランスなんですけども、
最後諦めてるんだけども、
こっちも勉強だから、
球打ってみようかなと思って、
やるつもりですけども、
1ポイントリリーフ194ね。
最後です。10番。
君は決してダメではない。
まだ、たまたまだの考え方を持っています。
学校ってね、
学校って本当、
勝手に国語算数理科社会って決めてあってさ、
それができてないとダメってなってるじゃないですか。
勉強に向いてない人って、
本当、
嫌よ。悲惨。
1日悲惨なわけですよ。
なので、君はダメじゃないんだぞっていうのをやっぱりね、
伝えたいし、
俺はダメじゃなかっただろうっていう場面を作りたいですね。
だから、
初日子供たちに会った時に、
言おうと思っているのは、
ちょっとやってみますね。
えっとね、
学校はね、
何のためにあるかというと、勉強するためです。
ただね、勉強っていうのは3種類あるのよ。
1種類目が国語算数理科社会みたいな、
教科です。
で、もう1個がね、
仲間との活動です。
仲間といろんなことをする活動、
とか、当番活動、係活動、委員会活動みたいな、
勉強とはちょっと違った活動があります。
で、もう1個はね、
やろうと思っているんですけども、
遊びです。
遊びとか、歌とか、
演芸といって、
芸の世界。
この3つなのよ。
それを勉強する場所なのね。
だから、勉強ができないからダメじゃない。
遊びで頑張ればいいし、
遊びがダメな人は、
勉強でやればいいし、
遊びがダメな人は、活動をやればいい。
多分、皆さん、
どこかであなたの良さが伸びていくと思います。
つまり、勉強を通して、
あなたの良さを伸ばすとか、
あなたの良さを発見するとか、
あなたの良さを発見して、
みんなに伝えていく。
っていうのは、この1年です。
私はそのお手伝いをしたいと思っています。
っていうのを入れようと思っています。
準備します。
だから、あなたはこの最後、
自分はダメじゃないと思う。
3月の時には、
自分はダメじゃない。
いやいや、私には良いところがある。
って、きっと思ってくれると思います。
っていう風に言おうかなと思っています。
ここまでいかがでしょうか。
次いきますね。
36:11
次、パーソナリティね。
自分の性質というかね、
子どもたちに見える部分ね。
一、七変化。
俺はね、今年も去年も、
去年と同じなんですけども、
七変化ね。
ニコニコしている時もあれば、
うっている時もあり、
で、ふざけるとこもあり。
っていう、いろんな姿を見せたいと思っています。
これが、英語で言うとギャップって言うんだけども、
ギャップが人の魅力なわけです。
いつもヘラヘラしているとか、
いつも怒っているとか、
なんか魅力ないですよね。
いろんな姿を見せてくれるから、
魅力があるわけです。
例えば高倉健さんが、
ゴルゴサーティーか、
ゴルゴサーティーをずっとムッとしますよね。
でも、一回だけ笑うんですよ。
一回だけ笑ったことがある。
だから、いつ笑うんじゃないかなって、
楽しみにするわけ。
いつかこれ、
もう一回見せてくれるぞ、あの場面とかね。
健さんだって、
高倉健さんも、
女の人が夜、
あてがわれるわけですよ。
あてがわれて、
で、
俺はその気はない。
帰ってくれって言うんでね。
でも、
親父さんに言われているんで、
ちょっとお願いしますって、
お願いしますって言われるんだけど、
いや、俺はそういうのはいい。
帰れ。
でも、
俺はそういうのはいい。
帰れ。
金渡して帰らせるんだけども、
でも、いつか健さんもこれ、
乗るぞとか思いながらね、
見ると楽しいわけですよ。
このね、
ギャップをね、
作っていくっていうのは、
私、今年1年です。
2番、弱気に優しい。
これはね、最初に言ったのと一緒です。
嫌われたり、
勉強ができなかった子に、
ものすごく優しくする。
で、その姿を見せつける。
いいだろうって言って、
見せつけて、
で、他の子も優しくするっていうのは、
やりたいと思っています。
次、3番、
パワーレゴシエイター。
これはね、交渉をするね、
子どもとのね、
これ引き続きやりたいと思います。
山下君がね、
例えば、
給食食べたいと、
おかわりさせてくれって言ったんだけども、
準備してなかったじゃん。
これ準備した人ができるんだよ。
おかわりできるんだよ。
だから山下君は、
おかわりなしです。
39:01
っていう風にやって、
やるんだけども、
この後、
でもね、
今からね、
3つのうち、
3つのうちの、
どれかならいいよ。
だから選んで、
1、
野菜、
3皿。
冗談ですけど、
こんな感じで、
選択肢を与えて、
選ばせて、
実はこっちが勝ってるみたいな。
相手も嬉しいけども、
こっちが勝ってる。
なぜなら、
残菜を減らすことができたからです。
みたいな風にね、
やりたいなと思ってます。
4番、子供心にクロス。
どういうことかというと、
子供心は分かっている存在だぞっていうのを、
やっていくね。
今年の子にも書いてもらってたんですけども、
去年か。
先生は子供心は分かると言ってくれるんだけども、
これはね、
簡単なんですよ。
俺もそうだったけどねって言ってくれる。
先生もそうだったんだよ。
先生も掃除したくなかったんだよ。
嫌だよねって言って。
でもどうもね、
掃除をするとねって言って、
こんな良いことがあるんだよとか、
続けてあげるんです。
一緒にやってみようかと。
たまには、
先生も嫌だったから、
本当は30分やるところを、
20分に減らしてあげるよとかね。
本当は最初から20分って決めています。
これがパワーネモシエーターなんです。
毎日ね、
嫌だろう100個、
本当に嫌な思いしてたから、
君たちは毎日1日10個でいいよって言って、
計算、漢字スキップとかね、
っていう風にやってるわけです。
まあ、子供心っていうのは皆さんできるよね。
ずっと言われてますもんね。
あのなんか、
こぼした時とかね、
こぼした時に何でこぼしたとか、
そっから入っちゃダメなのね。
大丈夫か?
汚れてないですか?
そっから、
汚れてないですか?
皆さん大丈夫ですか?
ってことでしょ。
で、重たいものを持ってる子がいたら、
お持ちしましょうか?
とかね、重たいでしょ?
というとこです。
5番、忍者。
俺は忍者っていうのはね、
私はよくこう見せるんですけど、
なんか喧嘩した時にね、
大変だったな、
俺は君の代わりに謝っといたから。
君、
謝っといたからさ。
とか、
授業がめちゃくちゃない?
専科の先生でね、
42:00
めちゃくちゃやる?
やるやん、多分。
その時に、
俺本当謝っといたから。
先生もそうだったからさ。
あんまりやるなよ。
とかね、そういう感じ?
やるね。
6番、人生を楽しむ。
これがね、
どんどん伝播していきます。
クラスの子にね、
こんなこと言ってあげてください。
きっと君たち今ね、
楽しいと思うんだけど、
来年の方が楽しいからね。
来年よりも中学生の方が楽しいから。
中学生よりも高校だよ。
高校よりも大人。
もう大人最高。
何でかっていうと、
いろんなことができるんだよ。
何でできるかっていうと、
賢くなってるから。
賢いってのはどういうことかっていうと、
いろんなことに気づけるんです。
気づくんですよ、楽しさにね。
今まだ君たちね、
楽しいんだけど、
あまり気づけてないはずなんです。
今は私めちゃくちゃ楽しいんです。
何でかっていうと、
そこでさ、石川君がね、
先生のことを見ながら、
下で手で何か触ってるだろ?
そういうの見えるんだよ。
楽しいなーとか言いながら。
そうですよね、石川君が。
俺が見えるってことなんだ。
そういうのをさしながらね。
楽しいなーとか言って、
楽しんでるだろ、俺?とか言って。
楽しくやるんです。
いやー楽しかったな、
20分休み、
ドッジボール楽しかったね。
先生の180キロの球取れたよね、
とか言いながら。
冗談を言うことも楽しいんだよね、
楽しんで見せてください。
授業も、
楽しかったな、今日も、
って言ってみてください。
人生を楽しむモデリング、
やってみてください。
私になります。
ならば、CAパイロット。
これね、CAっていうのは、
いろんなこととつながってるんだけども、
親切をしてあげる、CA。
CAって親切じゃないですか、
大丈夫ですか、とか。
ゴミ落ちてます、拾ってあげます、とか。
ゴミ集めましょうか、って。
私、給食の時にゴミ集めして回ります。
みんなが食べてる時に、
袋持って、
ストロー割ってますね、
いただきます、と。
ゴミいただきます、と。
ってやるんですね。
それがCAの具体的な代表例なんだけども、
パイロットって何かっていうと、
クラスは飛行なんですよね。
離陸して、
ある程度の高度まで行って、
着陸するまでのね。
そのパイロットを私たちはやってるわけです。
そのパイロットが、
どこに連れていくか。
分かってないです、
教師って。
パイロットなのにね。
だから私は明確に持ってる。
そういうパイロットだって意味です。
だから子どもたちと、
3月の姿はどうだってことを、
45:01
はっきり言います。
初日にね。
そこに連れていくからね。
その連れていくまでに、
いろんなことやっていくから、
2日以降に行っていくんですけども、
今ここまでできたね、と。
2日目に言おうと思ってます。
こういう姿になろうねって言ったよね。
そのためにはね、
どの高さで飛んで、
どこ通っていくかっていうのは、
あるわけです。
それは去年の先輩もそうだったし、
みんなそうなんです。
皆さんも多分そこ通って、
これぐらいできていくと慣れますので、
と言って黒板に書いて話そうと思ってます。
またやってみせますけども、
そういうパイロットってことです。
8番、リーダー。
リーダーってのは、
リーダーじゃないですよ。
読書家って意味です、これ。
たくさん本を読みたいと思ってます。
今の調子で続けたいと思ってますが、
読書のコツはね、
いつ読むかって決めることでしょ。
毎日読む本と、
新しくくるくると変えていく、
この2つの本も私は決めて読んでます。
だから決めるってことですね。
いつ、どれだけ読むか。
それとは別に、
多分研究授業のための本とか、
そういうのはまた別個なんですけども、
毎日読む。
毎日、いつ読む。
毎日どれだけ読むってのを決めてやります。
これがまた生きるわけです。
子供たちに、
今日読んだ本にね、
ここ書いてあったよ。
お金持ちの人は、
どうも机の上がきれいみたい。
って言うと、
どうもお金持ちの人は、
トイレ掃除するみたい。
書いてあったよ。
今日読んだ本にね、
アメリカの研究なんだけどね、
とか言ってね、やるとね、
ものすごい言うこと聞くんです。
今日も皆さんが、
今後、楽に生きていくためのね、
ことを紹介していきます。
とか言うと、
本当に聞いてくれるわけではなくて、
これを自分の言葉で、
これ、権威を利用しているってやつなんですけどね。
こうやって本を読んで、
本を学級で利用していきます。
次、プラクティショナー。
たぶんそうだと思うんだけど、
実践家です。
自分も読んだことを実践する、
っていうことですね。
読んだことを実践してみせる。
トイレ掃除は何とかする。
トイレ掃除は何とかする。
実践してみせる。
トイレ掃除は何とかって言ったら、
トイレ掃除、私やってますよとか。
トイレ掃除の担当してたら、
学校でね、学級でやってみせる。
一緒にやるとか。
これでいくら貯まるのかなとか言いながらね、
やるとかね。
っていう実践家でいきます。
最後、
リスペクテッドパーソン。
48:01
子どもたちにこの結果、
3月尊敬されたいなと思ってます。
書いてありました。
書いてあり、
先生は尊敬されてるって。
嬉しかったです。
尊敬される人になりたいなと思ってます。
パーソナリティでした。
ここまでいかがでしょうか。
やっぱり生き方を教えるというか、
生き方を教えてくれる先生になるっていう、
マインドが非常に大事だと思いました。
一つ、3,5,8の意味を教えてください。
3,5,8は演技のいい数字って意味ですよ。
3と5と8ってのはね、
何あったかな。
小林聖漢さんの本に書いてあったので、
3,5,8って思ってるだけで、
調べてみてください。
何やるにもね、3と5と8でやってます。
例えばね、
朝、
仏壇のお花の水替えと、
神棚のお水の替えと、
なんていうんですか。
葉っぱみたいなのなんて言うんでしたっけ。
あれなんですか。
サカキか。
サカキね。水4箇所替えるんだけど、
まず、
仏壇の花の水替えるときは、
3回水入れるの。
1,2,3で3。
で、
神棚の水は5回。
で、
サカキは、
8回入れる。
8回入れて、
3,5,8。
3,5,8から1日がスタートするみたいな。
で、車のプレートも3,5,8だから。
3,5,8、3,5,8って言いながらね。
3と5と8を意識してやっていく。
でもこれだけでね、
なんていうのも、守られてる感があるから。
かなり継続されてるってことですか、3,5,8。
そうです。
楽にいけるというか、
いいことがあるんじゃないかなって言って、
生きていけるわけですね。
はい。
次、オープニングゲーム。
私のオープニングゲームはね、
このようになっていますね。
目的、
書類配布。
これは仕方ないよね。
目的2、
担任への期待感を与える。
目的3、
初心表明演説。
なんですけども、
そうですね、どれやろうかな。
順番に見ていきましょうか。
51:01
これはね、重要度で区切ってます。
重要度SからBまで決めてて、
重要度Sのことからやっていきます。
ご覧ください。
まず、1、教科書運搬。
教科書の運搬をします。
これ仕方ないです。
前の日から机の上に置いときゃいいのにね、
いろんな理由があってできないんだけども、
運搬します。
2、集め物をします。
そして、3、書類配布と説明。
そして、明日以降の予定の確認をします。
4、教科書配布と趣旨説明。
5、荷物の片付けと片付け方の確認ということで、
5番の時点でもうちはね、
この後授業はないので、
帰る準備をしてしまうということです。
これは多分決定的に皆さんと違う量だと思うんです。
もう帰れるぞ、
というのを作っちゃいます。
1、教科書運搬というのはものすごく後で聞いてくる。
これは担任への期待感を与えるにつながるんですけども、
教科書運搬するときに、
もうターゲットを決めてその子に運ばせるわけです。
その子っていうのは去年、
ちょっとこの子大変だぞって言われた子です。
その子にやってもらうんです。
立候補しなくてもいいです。
ちょっとお願いって。
その子の横で言えばいいです。
その子の横にいて、
大倉君。
すぐ横にいて、
今から教科書運ぶから頼む。
教科書運ぶ人、
先生のとこ来てくれって言って、
グッと捕まえて、
大倉君を連れて、
他のやりたいって言った子を連れていくわけです。
1番に来た人誰かっていうと、
大倉君です。
先生のすぐ横にいるからです。
大倉君連れていって、
みんなをバーッと連れて、
教科書をドーンと机の上に置いて、
その後集め物をするんだけども、
これいつ行けるかっていうと、
重要度Aの1、
ここまでの子供の限度の評価と
価値の共有の子で来るわけです。
片付け終わりました。
ありがとうございました。
今片付けをしているときに、
先生がカバンを取ってあげたら、
ありがとうございますと言ってくれた人がいます。
中村君です。
中村君のように、
何かをしてもらったときに、
ありがとうございますって言った人は、
これは礼を正すと言います。
礼儀があるって言います。
礼儀がある人は謙虚とも言うんだけども、
多分いろんなところで可愛がられる可能性が高いです。
ありがとうって言ってくれる人と、
どっちが可愛い?
可愛いとどういうことが起きるかっていうと、
私はやらないけども、
54:00
社会に出ると、
どっちの子にこの仕事をやらせようかなと思ったら、
多分可愛い子なんです。
どっちの子をアイドルにしようかなと思ったら、
可愛い子なんですよ。
もしよろしければ、
ありがとうございますを言える子になったら、
いかがでしょうか。
中村君、可愛いな。
こういうのは、
何個かやるわけです。
これ何でできるかっていうと、
重要度Sの時に見てるわけです。
自分が持っている行動目標ってね、
皆さんもう私の学級通信読まれてるでわかると思うんですけども、
仲間を大切にするとか、
助け合うとか、
あれの言葉あるじゃないですか、礼を正すとか、
その視点で見てるんです。
見てて、
まだいます。
大倉君です。
大倉君が立たされて、
え?って絶対になるから。
何であいつなの?みたいな顔でみんなが見るからね。
それがおいしいんですけども、
大倉君はね、
先生が教科書運ぶよって言ったら、
やってもいいです。
と言って、
一番に来てくれました。
これを仲間のために行動すると言います。
これから私たちは194回、
学校に出てきて生活をします。
様々な場面で、
誰かがやらなければいけないことがあります。
それを誰かがやってくれるから、
安心して生活できるわけです。
社会も一緒よね。
なぜかゴミ落ちてないよね。
誰かがやってくれてるんですよ。
誰かがみんなのために行動してるんだ。
このクラスは、
大倉君みたいに仲間を大切に、
誰かのために行動できるクラスだな、
ということを先生は思いました。
大倉亮介君ですね。
ありがとう。
と言って、
他にもやってくれた人がいたね。
大倉君みたいに。
嬉しいです。
やってくれた人、手を挙げてください。
君か大倉君みたいに仲間のために行動できる子は、
嬉しいなあ。
大倉君、こんなにもいるんだね、
君みたいな子は。
ありがとう。
大倉君って何回言った?
何回言った?
こういうことです。
こうやって使ってるわけですね。
大倉君はニコニコしてるわけです。
嬉しいんです。それか恥ずかしい。
どっちでもいいんです。
何でもいいんです。
こう話していて、
大倉君、もう一回立ちなさい。
君の顔がいいなあ。
先生はそういう顔の人が好きだ。
きっと君のように褒められたら喜んでくれる。
っていうのは、また褒められるからな。
褒められ上手なんだ、君は。
いいなあ。
大倉君ですね。
やってみてはいかがでしょうか。
この人は、
今まで先生にガンガンやられた人を大切にするんだって思われるわけです。
57:05
そうすると、他の今まで褒められた子たちが、
私も褒められたいなってなってくるから、
いいことが起きるから、
そうやって使っていくわけですね。
埼玉の大沢です。
今年度、私も6年生になって、
おそらく女子で一番問題がありそうな子を持ちそうなんですけど、
小井戸先生も女の子を相手だったら、
初日ってどんなふうに、
今のような流れの中で取り上げたりしますか。
取り上げるかどうかわかんないですけども、
取り上げないかもしれないですよ。
女子ってそういうの嫌がるからね。
嫌がるんで、
そうじゃなくて同期型にするかもしれないですね。
荷物取ってあげるとか、
カバン取ってあげるとかね。
わざと取ってあげます。
ありがとうって絶対言うから。
言うか、それか両手で受け取るわ。
浮かぶ目に。
両手で受け取るか、頭下げてくるか、
ってやるから、そういうふうにして
鶴ね。
餌を意図的にやる。
書類配りとかあるんですけども、
書類集めみたいなのあるんですけど、
持ってこさせるから一人ずつ。
その時も見てますね。
お願いしますっていう子いるんじゃないかなとか、
両手で置いているんじゃないかなとか、
両手で置く時に膝入れないかなとかね。
向き変えないかなとか。
だからこういう振舞い系の本って見ておいたほうがいいんですよ。
振舞い系。
指の使いまで書いてあるんでね、これ。
指を添えるとかさ。
小指こうとか。
中指と人差し指。
小指と薬指を添えるとか。
そういうふうに見る。
この子添えてるなとかね。
たくさんあるはずです。
あといかがでしょうか。
今日ね、
今日と明日、どっかでね、
お近くの本屋に行ってください。
本屋はあなたの図書館です。
そこ行って振舞い系の本見てみてください。
こういう読書クラブに入っている方はね、
今日振舞い系の本バーッといっぱい流しておきますね。
手つきとか。
そこで見てください。
本屋行って立読みするっていう。
自分のだからあれ。
1:00:01
例えば、
デパートも倉庫だからあなたの。
そこに置いてる。
自分家に置けないから置いてあって、
って思うといいんじゃないでしょうかね。
どうなんかわかんないですけど。
あといかがでしょうか。
教科書運搬ですけども、
やたら教科書を前日までに教室に運んどこうという、
そういう学校なんですね。
もしそれに同調して教科書運んでいた場合、
どのような手立てをとりますか。
今みたいに持ってくるときとか、
このカバンを渡してあげるとか、
そういうふうで教科書じゃないとこでやりますかね。
これ配ってくれる人とかで横で、
その子の横でやったりな。
8人ぐらい必要なんだけど、
まずドーンと置いて机の上にいたのかな。
みたいな感じでやられたらいかがでしょうか。
ありがとうございます。
新潟の三浦です。
教科書を運ぶことすら、
そういう子供を褒めたり、
自分の方を向かせることに使う小江戸先生の考え方は、
本当ここで勉強するまでは知らなかったので、
とても勉強になりました。
いろんなことを子供と一緒にやったり、
とても勉強になりました。
いろんなことを子供との関係性をつくるために
使えるんだなということを学べました。
ありがとうございます。
自分がなんでこういうことができるかというと、
行動を全部書いているわけですよ。
ここでこうしよう、次こうするって。
まず過剰挙げしてますよね。
その次に手で書いているかどうか、
いいかどうかわからないですけど、
皆さんにも送りましたよね。
こうやって書いていく中で、
あっと思ってくるわけです。
作業をしながら。
この作業って結構大事だなと思います。
頭の中でAしてBしてCしてだけじゃなくて、
Aではこう言って、あ、そうだ、
というふうになるわけです。
例えば、ここまでの子供の後、
3月の別れの姿の確定ってあるんだけども、
ここからとても大事な話をしますので、
もちろん机の上何もないですよ。
手を下に下げてお話聞きましょうかと、
何でもいいんですけど言って、
私たちは3月23日にお別れです。
別れの時を迎えます。
解散って言うんですけど、
人生で言うと死ぬです。
1:03:05
そういえばね、先生ね、
学級で死ねとか殺すぞとか、
死に関係することを言ったら、
ものすごく厳しくなります。
ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
大変厳しくなります。
それでね、ってやるんです。
今も思いつくわけですよ。
書いてるから。
これから死ぬって場面に来るんだけども、
そういえばね、途中で刺す。
これでこの人の前で死ぬ殺すって言ったら、
ダメなんだって言うわけです。
入れないでしょ。
これも全部情報で知ってるんです。
この子の口癖何ですか、殺す。
入ってるんですよ。
だからこの皆さんに見てもらったやつで、
前年度の先生からの情報ピンポイントボムって書いてあるのが多分あったと思うんですけども、
これには書いてないですけど、
ピンポイントボムって書いてあるのがそうなんです。
その時にね、綺麗に死にたいか、
それとも汚く死にたいか。
綺麗に別れたいか、
綺麗に汚く別れたいかって言ったら、
綺麗がいいよね。
ありがとう。去年の子も綺麗がいいと言ったので、
綺麗に別れました。
その前の子、宮部さんのお兄さん、
リク君ですね。
リク君たちも綺麗に別れてくれました。
どうしたらいいかっていうことが、先輩たちがいっぱい言ってくれてます。
大体10個あるんだけども、
8個言うね。
これ学級通信に書いたから読むなって言って、
こんなイメージです。
1つ目、学級にはいろんな人がいるってことが分かっている。
それがみんなの3月の姿なんです。
この中にいろんな人がいるからね。
早い子、遅い子、
大きい子、小さい子、
細い子、横に太い子、
いろんな子がいるんだけども、
デブとか言ったら怒るよな。
でも3月には、そういうことを言ったら相手が怒る。
だから言わないとことか、
あの子にこんなことやったら怒るから優しくしようってことが分かっているから、
皆さんは3月にはいろんな人がいることを理解していると思います。
つまりそういう子になろうねってことです。
2つ目、いろんなことがあったけど楽しかったなって思っている。
なんでかって言うと、今言ったようにいろんな子がいるから、
たぶん間違えたことをやっちゃうと思うんですよ。
でも最後には、さっき言ったように、
相手がどういう子だからこうしなきゃいけないと分かっているから、
1:06:01
皆さんは本当にみんなのことを理解して楽しく生活できているよ。
3つ目っていうふうに話したいと思っています。
3つ言うと、10年後も会いたいなと思っている。
4つ目、自分の長所を知って人のために使ったり優しくしている。
5つ目、自分はダメではないと思っている。
6つ目、自分らしく生活できたと思っている。
7番、7つ目、学級や学校のために行動できた。
8つ目、後輩たちよ、6年1組みたいな学級を作れよ、
と言っている。
これが6年1組の皆さんの3月の考え方や行動です。
これに向けて先生はパイロットとしてみんなを飛ばせていくから、
一緒に頑張っていきましょう。
これ初心表明なんです。
いかがでしょうか。
これ書いてあるので見てみてください。
もしよろしければ先生の言葉にして話してみてはいかがでしょうか。
これたくさんあるので学級通信読みたいと思っています。
ここまでいかがでしょうか。
はい、新潟の本間です。
今のように出会った初日にこういう先生みたいに話をされると、
この人についていきたいなというふうに、
子どもじゃないけど私もついていきたいなというふうに思いましたので、
やっぱりそういう語りと、ゴールはここだぞって、
みんな行こうなみたいな思いで1日目をどれだけ過ごせるか、
語ってあげれるかなんだなというふうに思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これの初心表明ですよね。
どういう学級にしたいというか、
あなたたちをどういうゴール、
あなたたちとゴールを迎えたいかということを言うというんですよね。
楽しい学級にしようねとか、
全く違いますよね。
よろしいでしょうか。
それで重要度Aの今は2が終わって、
2が終わって次に3、行動目標の規定に入っていくわけです。
これは学校というのはどういうところかということを言う。
細かいことはあまり言わないんです。
次の日からです、細かいのはね。
3月23日の美しい別れのために、
1年間学校で何を頑張ればよいのか。
先生は大雑把に言って次のように考えています。
まず、学校は何をするところかを明らかにしましょう。
学校はあなたの良さを伸ばすところです。
1:09:02
もしくはあなたの良さを見つけるところです。
私は何のためにいるかというと、そのお手伝いをするためです。
じゃあどういう場面が勉強するところなのかというと、
算数国語理科社会みたいな、教科と言われているところです。
もう一つが勉強以外の活動、掃除、委員会、給食準備、特別活動と言われるやつですね。
もう一つが、もう一個あるんです。
遊び、休み時間、自由な時間、
ドッジボールとかサッカーとか、お絵かきとか、お笑いとか、歌とか、
そういった今3つの部分が勉強です。
その中であなたの良さを伸ばしていって、あなたの良さを見つけていく。
この1年にしましょう、みたいな感じですかね。
ここまでいかがでしょうか。
勉強をするところ、具体的には3つある。
そしてその中であなたの良さを伸ばしていく。
あなたの良さを発見していく。
みたいな感じですかね。
東京のことです。
一人一人さまざまな子がいて、それでもその語りって、
どの子も認められてて、どの子も頑張ろうって思える、
心にエネルギーがすごく与えられる。
すごく本当に追求したいなと思うので、
聞いてるだけでも本当に気持ちが豊かになります。
ありがとうございます。
3つ言ってあげることによって、どれかに自分は当てはまるわけですよ。
遊びならできる、誰でも。
勉強しかできないもいるしね。
活動ならできる。
どれかに当てはまるので安心するよね。
学校は勉強するところです。
国語や算数をやって賢くなるって言ってさ、
それいいんだよ、それで。
いいんだけども、ちょっと苦手だけどな、みたいな。
うってなるもんね。
よろしいでしょうか。
もうちょっと時間があるので行きましょうか。
禁止行為の提示ね。
3つ、2つかな、大きく用意してます。
これもピンポイントボームです。
どういうことをするか聞いてるからね。
先生がね、今言ったように最後、3月23日にみんなと一緒に飛んでいくんだけども、
その中でね、厳しくならざるを得ない場面があるんですよ。
1:12:02
これは毎年、きっと君たちはないかもしれないんだけども、あるかもしれないしね。
ものすごい厳しくなります。
どんな大きいかっていうとね、大きく2つあるんですけども、これ聞いておいたほうがいいですよね。
話します。
1つがね、授業中の迷惑行為です。
学校294日来るんだけども、そのうちの60%以上が授業なのよ。
勉強。
国語算数理科社会のね。
どんな行為かっていうと、授業中に勝手に立ち歩く。
もうそれだけで気が散る。
授業中に遠くの人に話しかける。
そういう人に話しかけたり、
話しかけたりする。
そういう人に話しかけたりする。
そういう人に話しかけたりする。
そういう人に話しかけたりする。
勝手に立ち歩く。
もうそれだけで気が散る。
授業中に遠くの人に話しかける。
周りの人に迷惑。
授業中と関係ない音を出す。
今のもそうだよな。
遠くの人と喋る。
関係ない音を出してる。
歌を歌う。
先生が喋り始めたら隣の子と喋って音を出す。
友達が発表してる時に隣の子と喋って音を出す。
迷惑。
授業中に迷惑恋をしたら厳しくなります。
二つ目。
こんな感じ。こういう感じよ。
こういう。
これ全部ピンポイントボムです。
どんな迷惑恋しますか?って聞いた時に
遠くの子と話すって言ってるんですよ。
いや、あるね。あるんです。
前の学級もそれ聞いてたからさしてますよ、初日にね。
もうやらないです。
遠くの子と話すっていうのはね。
あとね、音を出すのです。
先生が喋ってる時に音を出すの。
発言者がいる時に音を出すの。
音を出す場面は作るってちゃんと。
我慢っていうのはやった方がいいですね。
言っといて。
で、私はこうします。
重要度3。スピーチってあるんですけども。
その時に使うわけです。
質問タイム。この時に使うわけです。
質問ある人。
手挙げるよね。
1:15:01
大沢くん。
大沢くん今手挙げたもんね。
大沢くんみたいにやりたい人って言った時にね。
挙手をする。立候補する人をね。
挑戦する人と言います。
ほら、もう入れちゃったね。挑戦をね。
挑戦する人と言います。
挑戦する人は目には見えないんだけども。
勇気ってわかるよね。
勇気のエネルギー。
勇気が貯金されていくんです。
その貯金はいつ使うかっていうと。
ちょっとこれやるの難しそうだなと思った時に。
その貯金があるから挑戦できる。
どうも人間ってそうなってるみたいだよ。
なので何々しませんかとか。
これやるといいですよ。やってみませんか?
って言った時に。
やってみようとする。
お勧めします。
じゃあ、大沢くんどうぞ。
はい、ストップです。
今ね、大沢くんが喋ってるよね。
さっき言ったのはこういうことですよ。
今皆さん音出してないもんね。
これこれ。
もしここで音出したら私厳しくなってました。
もうみんなできるんだね。
じゃあこれを6年1組の話す人と聞く人の姿ってしようか。
お願いします。
大沢くん、みたいな。
こう使うわけです。
初日にガチです。
だから1日目2日目でこのクラスを掌握できる。
そういうことなんです。
何やってましたっけ。
次ね、仲間を傷つける行為です。
一つ目は言葉による傷つけです。
さっきもちょっと言ったけど、
バカ、死ね、アホ、デブ。
全部ダメ。
特に死ね。
これ脅迫です。
罪です。罰金、金庫の対象ね。
そしてデブ。
これは見にくいね。
もう恥ずかしいね。
そんな言葉を使う人は。
人の身体的な特徴、どうにもならない。
そういったことをする人は恥ずかしい。
見にくいと言います。
悪趣味と言います。
この中にはいないと思うけどね。
いるんですけど、悪趣味なんですね。
厳しくなるね。
みたいな感じですね。
実はね、これも本に書いてあったんですけども、
脳ってね、自分が言ったことを音として捉えるんですね。
なので、自分は死ねってA君に言ってると思ってるかもしれないけど、脳はそうじゃないんです。
脳は死ねって言葉を受け止める。
あなたは相手にダメージを与えようとしてるかもしれないですけど、
実はあなた、自分にダメージを与えてる。
こういうものを愚かと言います。
1:18:01
愚かだね。
みたいな感じで、やったらいかがでしょうか。
変な音を出すってことは、
誰かに与えてると思ってるかもしれないけど、
一番近くで聞いてる君にダメージが与えられてるんだよって。
使ってみてください。
2、暴力行為。
殴る。
蹴る。
叩く。
足引っ掛ける。
ウエスタンラリアット。
アックスボンバー。
サソリ固め。
四の字固め。
パワーボム。
ちょっとふざけてます。
まあこれはいいんだけど、
全部罪です。
わかってるよね。
これについても相当厳しいです。
いないと思うけど。
もう一個だけ入れるんです。
3つあった。
人がいないところでの噂話。
これは許せないね。
悪趣味だね。
悪趣味だね。
例えば、あの人って今日さ失敗したよねとか、
あの人って汚いよねとか、
あの人なんとかだよね。
こういうのをね、
大人の世界ではさっきも言ったけど、
悪趣味と言います。
それを仕事にしてる人ならいいんです。
あなた仕事じゃないでしょ。
素人でしょ。
素人はやると見にくい。
あのね、お金もらってやってるのある。
フライデーとか。
例えば、
ミアネ屋とか。
あれはそこにいない人の噂話をしてんだけども、
その噂話してる人もおいしいわけよ。
お金もらえるわけやってされると。
だからわざとやってるのある、お互いね。
君たちは違うだろ。
傷がつくだろ、そういうことによって。
しかも自分にもつくんだよね。
噂話。
LINEでやってるんだよ。
知ってんの、全部。
だからダメなの。
あなたのために。
そして周りの人のために。
そのような悪趣味はやめましょう。
以上、私が厳しくなる場面でした。
他は楽しいので、楽しい1年にしていきましょう。
では先生に3つの質問を受け付けますので、
この楽しい場面に勝手に変わっていくわけですね。
ここまでいかがでしょうか。
投稿後の片次やったね、次本当はね。
ここまでいかがでしょうか。
はい、多摩の大沢です。
これやったら厳しいよ、先生っていうのは
大概先生方は絶対外さず言うと思うんですけど、
それを初日に、例えばこういうところでっていう
さっきの質問タイムで挑戦する人の場面で
1:21:00
ここでみんな友達に対して
今みんな静かにしてるよね、これですよって
正しい姿を演出してるというか
そこがもうロケットスタートすぎて
ちょっと大変今驚きました。
でもやってみたいと思います。
ありがとうございます。
目の前でいい姿があるのに
それに甘えてるだけみたいな、こっちがね。
甘える。
でも子どもはいい姿をしているのに
あれ、この人取り合えないんだ、これ。
別にこれしなくていいのかもしれないな。
で、そうすると
そんなことも考えない子たちがいて
考えない子たちが喋っちゃったりしてさ
ぐちゃぐちゃぐちゃってやって
この人、何、このぐちゃぐちゃしたのを止めないぞ
っていうことはといって2割の子、6割の子
最後の2割の子までもがそうなっていくわけ。
それを初日に食い止めてるわけですね。
バーン先生の言葉でいう
モデリングしてネーミングしてるわけです。
ネーミングまでする。
これが6年1組の話し合いの姿です。
これが例を正すです。
だから最初の2週間は
モデリング、ネーミングの連続です。
プラスバリューエーションって言うんですけど
バリューを
語る、その良さ。
そして
安定期といって
授業3巻以降は
その児童化
そして子どもが自分で
自分たちはこうですって言える
安定期
と捉えてます。これ植木先生が質問されてましたね。
ありがとうございます。
いかがでしょうか。
5番
登校後の片付け方と
準備の指導
これはしといたほうがいいですね。
私絶対します。
例えばこんな感じです。
明日学校来た時に月曜日ね
8時10分までに
片付けをします。
その前に私ね
みんなを出迎えます。
ここに座って。
その時に私座ってますので
何します?あ、挨拶ね。
そうそうそう。
ちなみに挨拶ってね
おはようございますなんだけども
おはようございますって先に言うことは挨拶って言うんだよ。
じゃあ
おはようございますって言われて返すのは
何て言うかというと返事です。
1:24:00
挨拶しましょうねの挨拶ってのは先にすることだからね。
どうしてください。
やってみたい人。
これです。
これ入れます。
これ入れます。
また挑戦する人ですね君はっていう風にできるわけです。
やらせておはようございます。
この後ねすぐにカバンを
荷物を片付けてください。
ってやるのと
言葉だけでね
おはようございますってやったら
その後カバンを片付けてください。
映像で見せるのと
音だけでやるのはね
効果違うよ。
カバンの荷物を片付けたら
その後名札付けといてください。
この2つをやったら自由です。
これやる。
2つジョンジョンってやって
自由です。
いくらでもやってください。
っていう風に入れておいて
で、8時10分になったら
先生は
名札のチェックをします。
よろしくお願いしますってやっておきます。
で、次の日どういうことができるかっていうと
8時10分までに片付けができている子たちを立たせて
名札も付いている子を立たせて
名札付いている子
カバン片付けが終わっている子だってください。
あなたのような人を
時を守ると言いますってできるわけです。
こうやって次の日と連動して
っていう風に使います。
ここまでいかがでしょうか。
今のはね
この
2ページ目に示されているので
言葉にしてあるんでまた後で読んでください。
あと3分です。いかがでしょうか。
小井戸先生
やっぱりそれは前日にやるのが
ミソなんでしょうか。
そうなんですよ。
言っとくんです。
8日があるのか、次の日か。
でね、あの
子供たちが荷物片付けている様子を見れるわけですよ。
はい、今何々君が片付けをしました。
実況中継するわけです。
今、借り屋君が名札を付けました。
おっと、今大本君が名札に手を
やめたとかね。
見ながら言ってあげると
他の子も付けていくよね。
お、なんだ。
岩本君が今教室を出て
トイレに向かいました。
笑えるよね。
面白いよね。
1:27:00
キャラにもよるんだけども。
こんな感じでどうでしょうか。
こんな感じで
今度はですね
9日でしょうかね。
9日にあります。
9日には2日目、そして3日目
いうことができると思いますので
またご期待ください。
この後ね、ギフの教え方セミナーがある。
皆さんもね、教え方セミナーはね
この後いろんなとこ行かれたり
やったりすると思うんですけども
ギフは授業参観スペシャルです。
授業参観をどうするか。
授業参観をどうするかイコール
毎日の国語をね
特集するんですけど
毎日の国語をどうするかなんですよ。
授業参観ってその場だけのものじゃないと
私考えてて
2週間の営みを見せれば
なので
2週間でどう作っていくか
っていうのは多分
学んでいただけるというかね
知っていただけると思うんで
よろしければお越しください。
LINEの方にね
無料ですんで、ギフの教え方セミナーは
よろしければお越しください。
カリア先生なんか言うことないですか?
はい、よろしくお願いします。
申し込みフォームとか
エッジオブザイナイフの方に
流しておきますので
お願いします。
10時半から
10時からです。
お願いします。
あと1年間の見通しをね
今まで学級通信の
関東弦のところにね
表で作ってたと思うんだけども
ちょっと
細かいの作ったんで
これ多分ワードかなんかで作ってもらった
作り替えてあると思うんで
これをね、後で流しておきますので
1年分のね
安全
安心安全環境づくり
質の向上を
今回3つに分けました。
安心安全環境づくり
質の向上
最後自立と言って3つにして
その中も細かく
最後節別期とかって言ってね
作ったんですけど
これちょっとまたね
送りますけども
綺麗なやつを送って
皆さんに共有したいと思います。
それでは第1課
めっちゃおざわり
いかがでしたでしょうか。
また感想等聞きたいので
LINEの方によろしくお願いします。
じゃあ次は
4月9日の同じ時間
を予定してますんで
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:29:52

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