1. Club SB educational skill (share)
  2. 20230408CPL解説 音声
2024-02-10 1:34:12

20230408CPL解説 音声

00:01
はい、7時になりました。おはようございます。
Club PL へようこそ。
PL?
PL、PL学園みたいですね。
ありがとうございます。
PL学園といえば、今、PL学園の最後の選手なんですよね。
オリックスに中川っていう選手がいるんですけども、
確かあれね、PL学園出身です。
最後のPL学園じゃないかな、と思って注目してるんですけども、
すいません、他の話でした。
さあ、皆さん、2日目、1日目をね、過ごされたと思います。
多分、多くの先生がですね、喉がね、ガラガラになってるんですよ。
うちの職員室もね、みんな声変わってましたよ。
小さい学校とかね、少人数とか、
この人たちはそんなに変わんないかもしれんけど、
教室にいっぱいなってる学級の先生たちはね、喉ガラガラ。
それはそうだと思うんですよ。
なぜなら、3学期になればなるほど、
教師の言葉って減っていくんですよね。
どうぞ、とか、やはり言って終わるんだけども、
最初の日っていうかね、
初めて会った子どもたちには指示がどうしても多くなる。
だから声を出してるんです、いっぱい。
喉が潰れていく。
言うこと聞かないから、いちいち喋るからね、子どもって。
いちいち喋る。
から、ちょっと待ってって言うので喉が枯れるんですよね。
喉がだんだん調子良くなっていくと。
早く、早く喉をね、
辛くなくなるような組み立てにしていくってことは大事かと思います。
じゃあ今日はですね、まずブックスの紹介。
そして今週どうだったかっていう、
皆さんからの話。
次、実践ということで、私の初日。
そしてリクエストにあったファッション。
これ太田先生ですかね、後でまた詳しく教えてください。
子ども像。
これはどなたからでしたっけね。
ありましたね。
次、授業開きってありましたね。
それについて。
時間があれば学級組織ってことで話していきたいと思います。
お願いします。
では、ブックス。
今週はね、いい本がいっぱいあって。
この時期ですね、出ました。
江川すぐる巨人論。
すみません、野球好きなもんで。
ごめんなさい。
皆さん、江川すぐるって知ってますか。
知らない。
巨人のエース。
大エースです。
でも200勝してないです。
が、ものすごい人です。
じゃあどれくらいすごいか。
まず福島県出身ですよ。
作信学院。
高校時代にね。
ノーヒットノーランをね。
これ公式戦ですよ。
何回やってると思います。
03:03
兵道先生。
2回。
そんなもんですよね。
2回やったらすごいですよね。
松坂は甲子園の決勝戦でノーヒットノーランやってますけどね。
すごいですね。
でもそんなにやってないですよね。
12回やってます。
12回っすよ。
で、次。
無失点記録持ってます。
公式戦無失点記録。
何回無失点だと思います。
もう一回兵道先生。
え、無失点。
15?
15回無失点。
15試合とかじゃなくて。
1回2回ですよね。
点数とられてない。
8回。
8回だと無失点って言ったら寒風もできてないよ。
寒風したら9回だから。
あ、そういうことか。
じゃあ0で。
普通に考えてノーヒットノーラン12回やってるんだから。
9かけると。
あ、でも連続じゃないからね。
私はできたら18とかじゃない?
9×2 18で。
1試合ぐらい?
あ、2試合か。
連続だからね。
試合連続すごいですよね。
プロでも27回とか30回とか、
45回ぐらいだけど、
この人145回です。
145回点数とられてないですよ。
だから、
9試合。
9×9 81。
10試合。
15×6試合。
15×6試合点とられてないです。連続で。
おばけ。
そういう人です。
そういう人がプロに入るんですけども、
最初安心っていうところに指名されちゃって、
嫌だって言って大学に行きます。
法制大学に。
嫌だっていうのが通路をしたんですね。
最近もちょっとしてましたけどね。
福戸目とか。
元木とか。
最近の子はやらないですね。
そういうことね。
10何年20年前はそういうのはちゃんとできてて、
この怪物って言われてたんですけど、江川すぐる。
怪物江川すぐるがですね、
苦手だったバッターがいるそうです。
1人目がね、
太陽ホエールズの6番バッター山下。
山下大輔。
いるんですけども、
わかんない人。
山下大輔っていうね、
趣味の人なんですけども、
俺が苦手だったって。
カーブを投げても何をどう投げてもタイミングを合わされるんですって。
06:01
2人目がですね、加藤博一。
これも太陽ホエールズの
スーパーカートリオの1人です。
西田先生大好きでしょ。
スーパーカートリオ。
スーパーカートリオ。
で、1人目、最後の1人。
これは誰でしょう。
広島の選手です。
高橋佳彦。
高橋佳彦ね。
それはですね、
小路先生に答えて、
相原先生とか小路先生に答えてほしいな。
広島の大
バッター。
西田先生どうぞ。
金笠選手です。
惜しい。
山本浩二です。
山本浩二なんですよ。
山本浩二が
もう苦手。
山本浩二さんは
法制の先輩。もうこれだけでダメなんですよ。
先輩っていうだけでもうダメ。
で、
ネクストバッターズサークルから打席に入ってくる時に
目で圧をかけてくる。
目で圧をかける。
おいこらですよ。
で、構えは明らかにインコース高めを狙っていた。
後輩の僕としてはそこに投げるしかなくなるんですって。
ここ投げてこいっていう構えにしてくる。
お前逃げたなって後で言われる。
で、案の定打たれまくったって。
で、高地さんとの対決で一回実験したことがある。
実験なんていうと高地さんに怒られるが、
巨人が大きくリードしてた時に
インハイを10球以上投げ続けた。
インハイばっかり。
プロの選手にとってのこのインコースの高めって
怒らせる球なんですよ。
怒るの?危ねえなほらって。
で、ストライクゾーンに入ったものを全て振ってきて
そうでないものは絶対に振らなかった。
3ボール2ストライクになって
ひたすらファールで粘ってくる。
で、フォームラン打たれるんですけども。
で、なんで僕の球こんなに打たれるんですか?
質問したんですって。
そしたらですね。
俺は練習してたんだよ、お前のために。
何練習してたんですか?
インハイだけをバッティングピッチャーに投げさせてた。
で、しかも3メートル前に立たせて。
だから普通のピッチャーズプレートより
3メートル前から投げさせてます。
3メートル前から投げるってやってみれば分かるけど
相当違いますよ。
ソフトボールみたいな感じで球が来るはずです。
そういう練習をさせて。
させといて、
で、インハイ投げてこいって構えられたらもう終わりでしょ。
みたいなね。
そういうことです。
すいませんね、面白くないですね。
ごめんなさい。
09:01
で、もう一個ね。
牽制しないんですって。
笑顔すぐるって。
なんでかっていうと
ここにも書いてあるんですけども。
牽制することによって気が散るからです。
ピッチャーとしての。
バッターへのタイミングね。
バッターと勝負したいのに
牽制っていうのはランナーがいたときに
ちょっともう走らないよってこうやって
知らせないように投げてみる。
俺、君のこと気にしてるよっていう仕草なんだけども
それしないんですって。
そしたら、その当時の山倉っていうキャッチャーだったんですけども
タイムをかけて
笑顔、頼むから牽制してくれよ。
叱られるからよ。
そして、牽制するんですって。
牽制するときに
山なりのフワーンてのを投げるんですって。
集中したいから。
そしたら、中畑っていう木吉っていう
知ってます?
最近までヤクルトの
DNAの監督してた。
が、「おい、笑顔!」って言って
そんな球を投げるんだったらやめてくれって言って
怒られて。
で、高橋義彦に走られまくったっていう
そういう
エピソードが書いてあります。
楽しい本でした。
笑顔は優る。
さっき、気が散るって言ってたけど
何かの本で
2.8秒、他のことをした瞬間に
失敗する確率が40%ぐらい
になるそうです。
2.8秒、チラッと他のことをする。
2.8秒ですよ。
そうすると、子どもたちに言えるわけですよ。
例えば、シャープペンシル
カチッ、カチッ、カチッ、ポキッ、降りた。
ああ、いいって言ったら、2秒から3秒ね。
ああ、いい。
失敗する確率アップでしょ。
だから、シャープペンシルダメなんだよ、とか。
ちょっと、死後するでしょ。
2、3秒。
そしたら、次戻ってきた時に
失敗する確率が上がるんだよ。
だから、やめたほうがいいんだよ。
っていうことを言えるといいかもね。
だから、笑顔が言っている
2.8秒以上かかるわな。
4秒になると
もっと失敗の確率が上がるそうです。
なので、笑顔はやらなかった。
物事に集中するためにね。
ちょっといい話になりましたね。
巨人軍論から。
次がですね。
出ました。
斉藤ひとり。
出会いで人生は輝く。
これはね、
お弟子さんの
柴村恵美子さんっていうね。
有名な人と一緒にやってるんですけども。
この中に、
努力と忍耐で問題を解決する時代じゃない。
これからは楽しく魂の成長をやる時代なんだよ。
っていうことです。
12:00
つまり、努力と忍耐っていうのは
西洋の考え方なんですよ。
日本は明治以降で、
そして、
そういうのがずっと
儀式として日本の小学校には残ってますよね。
昨日も入学式やったんですけど、
一人だけ軍隊みたいな人がいました。
上に上がっていって、
ってやるね。
共闘ですけども。
共闘が
これよりとかってやってね。
降りていったんですけども。
そういう時代じゃない。
あれは、
軍人教育?
軍人教育?
っていうやつですよね。
一人だけそうやってやってみせて、
そういうことを今年もやるのかと思ったんですけども、
斉藤ひとりさんは
ふわふわでいいよって
言ってらっしゃいます。
で、なんでかっていうと、
はっきり書いてあります。
映画でも、
芝居でも、
みんながあれいいよ、最高だよね、
と言っているのを聞いているうちに、
なんとなく見に行きたくなるよね。
ふわふわふわとして。
ここで、
ブルージャイアントとか、
007とか、
トップガンとかね、
紹介していたんですけども、
なんか行きたくなったでしょ。
それと一緒です。
あれと同じでね、
恵美子さんがふわふわの魔法により、
楽しくて楽しくて仕方がないというぐらい、
楽しく生きていたら、
その楽しさに人は魅力を感じて、
やりたくなっちゃう人がいるんですよ。
だから、
とかっていって、
あれ見てやりたいかな?
と思うわけです。
それよりもね、
ニコニコしてさ、
やったほうがいいですよね。
これを私たちの仕事に当てはめるとしたら、
授業。
授業を楽しそうに、
やるってことです。
これはね、
トス代表の
谷和樹先生の授業の仕方、
めちゃくちゃ楽しそうですよね。
ニコニコして。
谷先生に若い頃、
直接教えてもらったんですけど、
授業楽しくやれ。
楽しそうにやれ。
楽しそうに算数やるとかね。
楽しそうに国語やるとか、
そうすると楽しくなるから。
っていうことです。
これはね、
こういうのを読むときに、
教師だったらどう使えるかなっていうふうに、
読むといいと思います。
次。
成功者は今を生きる。
思考をマスターしている先田義夫の人です。
ものすごく影響力があるね、最近。
こういう本を書いてますが、
この中にですね、
生命保険の解約を今こそ、
瞬間だけ真剣に検討するって書いてあります。
15:01
これお金の使い方なんですけども、
先田さんはね、
そういう生命保険みたいな会社のこともやってて、
その人が言ってるんですよ。
生命保険やめろって。
なかなか考えられないですよね。
もうバイアスがあるから。
書いてある。
仮に初年度30万円、
私たちが払ったとするでしょ。
販売店員の財布にいくら入ると思います。
30万円の、
我々が払うと、
販売員、
保険販売員にいくら入るの。
5000円。
5000円くらいと思うんでしょ。
15万円って。
え?
だから、
必死になって勧誘するわけです。
あんなに。
僕ね、
初任は事務職員だったんですよ。
学校の。
学校事務職員として山奥に住んだんですよ。
その学校でね、
保険勧誘されました。
1万円。
分かんないから入るんですよ。
月々1万円のにね。
で、なぜかね、
やってくる度に、
どう?とかって聞かれる度に、
袋いっぱい、
両手いっぱいの、
なんていうんですかね。
パンとか、
食材を持ってきてくれるんですよ。
僕に。
え?いい人?と思ってたんですよ。
いや、そういうことか。
そういうことや。
余裕なんです。
1回持ってくるのね。
でもそれを頑張っていらっしゃるんで、
仕方ないですね。
そうやって生きていらっしゃるんで、
相手もね。
でもそれぐらいなんですって。
基本的に保険の販売員の言動は全て、
おためごかし。
おためごかしだと覚えておけば、
おためごかしって何ですか。
初めて聞いた。
きっと私に感謝する日が来るはずだと言ってらっしゃいます。
また考えてみてください。
最後。
君が思うより人生は短い。
これも千田さんの本です。
これにね、ものすごく。
あ、そうやって考えるのかっていうことが書いてあります。
例えば、あなたが1年後、人生が終わるとしたらっていうことで、
10項目にわたって書いてあります。
次に1ヶ月後、人生が終わるとしたらって書いてあります。
その次が1週間後人生が終わるとしたらって10項目を考えて書いてあります。
で、次。1日後人生が終わるとしたら。
1日しか残ってなかったら何するってことね。
次何だと思います。
1時間後。
そうなんですよ。1時間後人生が終わるとしたらってで、
10項目書いて。
次はお分かりだと思います。1分後。
最後1秒後。
っていう風に人生がだんだん減ってたとしたらどうするかっていう書き方がされてるんですけども、
18:04
森慎三さんがね、ずっと人生にどんどんしていって、
1日1生っていってね。1日を1生として生活しようって、
ずっとこれ、こういうの読んでね、インプットされていってるんだけど、なかなかできない。
1日1生。
で、これを1日だけじゃなくて、1時間とか1分とか書いてあって面白かったです。
特にね、まず、えっとですね、1日後人生が終わるとしたら一番にやりたいこと。
この人は今日も目が覚めたことに感謝しよう。
これ1日1生の考え方ですよね。
まずは目が覚めたって、これ私もやってます。
で、次。
次がね、あと1時間後に死ぬとしたら何しますかって書いてあって、
本当に大切な人と過ごすって書いてあった。
そうですね。
で、次。
1分後。
1分後は何かっていうと、
ああ、そんな考え方なんだって言うんですけど、
自分の心臓の鼓動をちゃんと感じてみるって書いてあります。
で、次に1秒後。
地球の歴史を24時間に例えると、キリスト誕生から現在までに1秒に満たない。
そういう捉え方をしています。
これは向山陽一先生の社会、6年生社会歴史授業の授業開きです。
知ってます?
黒板を3メートルぐらいの黒板を年表として横に線を引くんです。
で、地球は45億年、3メートルを45億年としてやって、
で、直接言っちゃうけど、
人類が誕生したのはどの辺ですか?点を打ってみてください。
この辺だって打ってみてくださいってやるんですけど、
わずか、本当に1センチ?もっと?短かったかな?
それぐらいのどこなんです。
と繋がります。
6年生の担任の先生は、歴史の授業が始まるときに、
向山陽一先生の歴史、人類誕生、地球誕生かをやられるといいと思います。
あの、トスランドにアップされてます。
私も必ずやりますので、見てみてください。
もし、6年生持たなくても、こういうのあるのねって知っといた方がいいです。
お願いします。
ということで、面白かったです。
はい、4冊紹介しました。
ここまでいかがでしょうか。
東京のことです。ありがとうございます。
21:02
えがわすぐるの話、すげえ面白かったです。
つまり、どれだけ準備してるかっていうかけひきと、
やっぱり一歩上にいってるんだよね、そういう人って。
すごいなと思いました。
より先を見て対策する。
対策しとけば対応できるから、たとえ想定外でも。
すごく勉強になったし。
もうすごすぎてびっくりした。
えがわすぐる、なんかバラエティキャラだとずっと今までは、
そういう感じだったんで、そこまですごいとは知らなかったです。
バラエティキャラですね。
面白いんだけど。
それを植え入ってる山本浩二、すごいよね。
ここに投げて来させるための作戦。
ここで編集してて、みたいな。
すごいです。
すごいですね。
すごい。
プロテイン。
どうでしょう。
甘酒です。
甘酒だ。甘酒プロテイン。
あといかがでしょうか。
赤岩先生。
私も野球大好きなので、えがわさんもすごく好きなので、すごく面白かったです。
その2.8秒とか4秒の話で、小山先生だったかな。
4秒黙ってるとバカに見えるから、児童会とかの進行の時に、
無言の時間を作らないっていう話がちょっと思い出されました。
ありましたね。児童集会でどうして座はつくのかっていうね。
3秒から4秒間を空けるとなるか。
こっちもお話しするときにね、そうですよね。3秒か4秒。
空けると子供はザーザーってなる時がありますよね。
ありがとうございます。
あといかがでしょうか。
ありがとうございました。
では、今週の実演ということで、PL学園の皆さま。
私ですね、PL学園。
PL学園の皆さん。
1番。
後藤いいですか。
後藤、1番後藤。
はい。
番号510。
ありがとうございます。
なかなかうまくいった中でもうまくいかなかったんですけど、
まずリスト。
トゥードゥリストをちゃんと黒板に書いてあったことがめちゃくちゃでかかった。
あまりにもやることがありすぎたので、わけわかんなくなったときに、
一つずつ確認できた。
だから絶対抑えなきゃいけないことを抑えられたので、丸。
あと、学年崩壊してるから静かにするなんてことできないんですよ。
まず、初っ端から。
だから、お隣さんはその準備をしなかったよね。
で、本ですよ。
初めに読書10分にとって、
その静寂の良さを感想して共感させたじゃないですか。
24:01
でかかった。
そこからは、
それは色々あったちょこちょこあるんだけど、
基本的にはすごく落ち着いてて、
掃除もバッチリで、
こう掃除もっとしたいってなって、
小枝先生のおかげ。
本当に。
ありがとうございます。
もちろん掃除の語り、
まったく同じようにして。
うまくいった中で一番下の方なんだけど、
それでも大成功ということで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
次いかがでしょうか。
後でまとめてコメントします。
次いかがでしょうか。
はい、小谷です。
はい。
小枝先生から教えて頂いたのをいくつも実践しました。
とっても効果あったなと思いました。
一つがマンダラチャートを自分で作って、
行動目標と行動様式、
去年も教えて頂いたのを中心にして、
どう子供が動けばいいかっていうのを
マンダラチャートにしました。
12項目行動目標があって、
それぞれ子供がしたらいい行動を書いて、
自分の頭の中を整理することができました。
職員室の上にこの用紙を置いてたんですね。
校長がそれを見かけて、
すごくすごいねって褒められました。
他に自分の身なりを整えようと思って、
新しくメガネを買おうと思って買いに行ったのと、
ジャージをちょっと明るい感じのジャージを買って、
それを着ていこうかなと思っています。
本も、古本を結構いっぱい今回は買って、
1万円で言わんぐらいだと思うんですけど、
結構学級にずらっと並べました。
子供たちはとっても安定して、
今年学級は最初安定してるなって思いました。
同じようにゲームもいっぱい買って、
雨の日がちょっと続いたんですけど、
子供たちがたくさんゲームできるように、
トランプとかウーノとかいっぱい置いて、
なんかすることができました。
以上です。
ありがとうございました。
小谷先生何日過ごしたんですか?
2日やったんですか?
2日やりました。
分かりました。ありがとうございます。
2番小谷、大谷小谷、3番お願いします。
じゃあ新潟の本間です。
まだ始まってないのですが、
1年生は月曜日からやってくるので、
月曜日は入学式なんですが、
27:00
先生の書き出すということを推進させていただいて、
子供たちが入学式の日に、
どの入り口から入って、
どのようにやって、
最後どのようにして出口から出ていくか、
というところまで書き出して、
係の受付の人とか、
補助の人とか全員で集合させて、
実際に歩きながら保護者の動線で動いて、
そして最後全部このように補助してください。
最後このように返してくださいということをやりました。
そしたら今までそのように書き出していた人がいなくて、
そして最初から最後までの動きを通した人がいなかったらしくて、
今年は本当にスムーズですって、
ちゃんとできると思いますというような声をいただきました。
書き出すということを教えていただいてありがとうございます。
以上です。
3番終わりました。
4番。
では4番スリッパー表彰お願いします。
ちょっとほんと薄っぺらい話なんですけど、
支援給のお子さんのケース会議がありました。
1年生のお子さんで、
学校病院私薬所4Dへの関係者が集まって、
ちょっとピリッとした雰囲気だったんですけど、
今年1年どうでしたかということで保護者の方に聞いたら、
いや、兵道先生めっちゃすごいんですよって。
え、何がですかって。
いや、トイレをとにかく詰まらせる時期があって、
で、もうあふれてあふれて。
で、それを兵道、普通だったらめっちゃ怒るじゃないですか。
ただ兵道先生はひたすら拭いてたんですよねっていう話をしていると、
私薬所の方がそれはもう神対応ですねって言われて、
その時に、そうなんですすいません、
トイレットペーパーだけに神対応をおっしゃいましたっていう話でした。
あれ、どこが薄っぺらいんですか、その話の。
あの、さすが小枝先生のおっしゃる通りで、
神だけに薄っぺらい話でした。
ありがとうございました。
山田くーん、ザブトン全部持ってってー。
うわー。ありがとうございます。
深い話でしたね。
次出にくいと思いますが、よろしくお願いします。
はい。
すごい勇気。
はい、小枝先生。
小枝先生の推しでやってみたのが一筆戦と、
それから行動様式の方、行動目標の方なんですけども、
基本的に9人で、どっちかっていうと大人しくて、
かわいらしい4年生なんですけども、
30:00
時間を守る、時を守るっていうのが、
ちょっとだけ、隣で見ててルーズかなって、
お勉強もよくできるし、いい子たちなんですけども、
なんとなく帰りの準備とかも時間がかかってるような感じだったので、
時間を有効に使わせたいなと思ったので、
時を守るっていうのを一番最初に入れたいなと思ってやってました。
帰りの準備の時間も測ったら、1分30秒でできたので、
これを最低のライン、これを4年生の目標にしましょうっていう話をしたり、
あとはチャイムが鳴ったときに席につくっていう小枝先生の推しをして、
言い方も、これを4年生の時を守るっていうことにしましょうねっていうことを
初日から入れました。
あとはお清めるとか、それから助け合うとかっていうことを入れて、
初心表明の時に、みんな仲良く、みんなで賢く、自分だけが賢くなるんじゃなくて、
みんなで賢くなっていこうねっていう話をしました。
一筆戦の方はさっき小枝先生にもお話ししたんですけども、
お家の人からの苦戦で、初日から褒めていただきありがとうございましたっていうのがあって、
家庭学習がんばりファイルっていって、家庭学習を書いていくファイルがあるんですけども、
それを必ずお家の人が見るんですね、サインをするために。
それに貼ってあげたんですけども、
昨日ちょっと笑ってしまったのが、
昨日提出されたのを見たら、お母さんたちそれを見てくれたんだけれども、
そのまま貼ったままになってたんです、付箋が。
取らないで、そのまま貼ってあったので、
これは後でお家の人に渡していいよって、これからも渡すからねっていう話で、
来週ちょっとお話ししようかなと思ってました。以上です。
ありがとうございます。
5番。
5番さがらです。
今から入学式開催があるので、
広島はちょっと今日入学式ですいません、都市中再出します。
ひどいでしょ。
はい。
まず実践したのは髪型です。
髪を切った。
はい。北川慶子。
持ち上がりなんですけれども、誰も突っ込んでもらえなかったので、
ちょっと寂しかったですけれども、
次はまずプリント配りをしていて、やっぱりやんちゃくんはプリントをカサカサカサカサするんですよね。
で、それを一つ、ダメよっていう子は何も言わずに手で合図したので、
配っている途中でもストップ。先生の真似をして、今すごいものを見ました。
ちょっとストップ。大事なことなので、プリント配りよりもちょっと先生はお話しさせてください。
33:05
なんとかさん立ってください。
今、さりげなくジェスチャーでプリント、友達を止めてくれました。
すごいです。嬉しいです。みんなで拍手。
って言って、拍手して、で、でもやんちゃくんも立ってください。
ちょっと小井戸先生風に怒りながら。
キリッ、ままるくんキリッ。
しかし、ままるくんは一回でやめました。
素晴らしい友達の言うことを大事にしてます。
みんなで拍手。その後、教科書配りの時に、
レイの先生がガシッと言って、
教科書取りに行くよっていう時に来てくださいって言った時に、
ガシッと掴んで、一番目に連れて行って。
すると、なんと全員来たんですよね。
全員来ちゃった。
そうなの、全員来ちゃったんですよ。
他の人は、読書して待っててください。
もう、来てくれる人だけでいいですよって言って、
持ち上げて言おうと思ったら、全員来ちゃったので、
いいクラスですねって言って、
でも先にこの子が来たって言い忘れてたので、
今日言おうと思います。
以上です。
以上です。
ありがとうございました。
すいません、途中退出します。
お疲れ様です。頑張ってください。
はい。
北川慶子。
北川慶子です。
北川慶子で行くんだよ。
ありがとうございます。
次は、小松先生です。小松先生の雰囲気変えられましたね。
はい、おはようございます。
昨日、入学式と学級開きが本当に5分しかできなくて、
バタバタとして自己紹介だけをして終わったんですが、
マジック、教室マジックというか、
マジックをして自己紹介をしました。
初めて持つ子が5人のクラスなんですけれども、
1人だけ持ち上がる特別支援で、
不登校傾向で125日とか休んでる人たちが2人いたんですが、
1人は来れなくて、
ずっと休んでて、去年まで休んでた子が1人、女の子が来て、
その子とちょっとお話をして帰したんですけれども、
実際の学級開きは火曜日になるんです。
月曜日が休みになって、
なのでちょっとこれから準備をして、
昨日出会った子のことを考えて、
36:02
もう一度作戦を練り直そうと思っています。
以上です。
ありがとうございます。
次の方で最後で。
はい、今方の佐藤です。
毎年小井戸先生に憧れて、
たくさん初日に行動様式をたくさん入れようと張り切ってるんですが、
いつもアップアップになってしまって、
訳がわかんなくなってしまったので、
今年度はまず両手で物を渡す、
あとは礼儀というキーワードを2つに絞って、
徹底的に繰り返していってみました。
今年度から特別支援学級を持つことになったんですけど、
初日でまず1つ礼儀というキーワードと、
両手で渡すという行動が入ったかと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
6番まで来ました。
ありがとうございます。
まず後藤先生のリスト、
極版に書いたのかな。
僕も書いたんですけども、
佐藤先生がおっしゃったように、
結構こっちもアップアップになるんですよね。
短い時間で色々やりたいなってなった時に、
どうしても舞い上がるというかちょっと、
何だったっけなってなるから僕は書くんです。
バンバンって書いて後ろ見ると分かるわけです。
っていう風に。
だから向山陽一先生が、
授業者は指導案を机上に置くなって言うんです。
それは役者がセリフ見ながらやってるのと一緒だって言うんですけども、
僕もそれを実践してきたんですけども、
でもどうしても初日だけは。
なので極版に書くっていう風にやりました。
静かにさせたんですよね、後藤先生。
それも静かにしろって言ったんじゃなくて、
本を与える。
このように僕が一貫して言ってるのは、
静かにしろって言ってさせるんじゃなくて、
静かにする場面を作って、そして、はいこれです。
今皆さんがやってるのが、
5年1組の静かっていう。
学習活動してる時の静けさです。
っていう風にやるってこと。
河合先生もそうでしたよね。
時を守るっていうのね。
1分30秒。
これが4年1組かな、3年1組かな。
何年何組の帰りの時間守る姿ね、とかね。
こういう風に意図的場面設定して、
行動させて、はいこれですっていう風に、
肯定的に物事を捉えていく。
っていうやり方がいいと思います。
小谷先生のマンダラチャート、
校長先生が見てくれて、
すごいなーって言って、
これとてもいいですよね。
39:00
その先生についていきたいですよね。
私ね、今年もかと思ったんですけども、
ちょっと分析してみました。
学校の職員の雰囲気がいいか、
良くないかを分析しました。
それは校長も関係するんです。
大きく関係するんですけども、
スピーカーが共闘です。
共闘で変わるなっていうのを分析しました。
共闘が指導するタイプだとギクシャクする。
教育委員会的な。
で、共闘が指導しないタイプ。
わーっとしとって、いいよいいよ。
やるタイプだとギクシャクしない。
ここ、今の学校だけで3人校長が変わって、
で、共闘も5,6人変わってます。
2人ずついるんで。
2人いるんで、共闘。
それで分かりました。
指導するタイプの特徴です。
共闘会よりということで、
共闘会ってなるんですよね。
共闘だけが集まった。
それを全部文章にして、
20項目ぐらいバーンと配って読み上げます。
でもギクシャクしない共闘のときは、
バーンって書いてあるんだけど、
配って2,3個読んで、あと読んどいていいです。
この違い。
次、ギクシャクする学校の共闘。
誰かがミスしたことを取り上げて、
みんなの前で言う。
で、全部分かってる、俺って。
とか、あいつのことや。
これは学級でも一緒です。
ミスが起きてから、
みんなの前で、
それダメだよ。
じゃなくて、
ミスが起きるのは当たり前なんだよ。
でも、そうならないように。
というか、
その逆にならないように、
意図的な場面を設定して、
それがこのクラスの時を守るなんだよね。
とか、それが仲間を大切にする姿だよね。
ってやるからいい雰囲気。
雰囲気を壊す、
全体指導。
次、
そういう風になってくると、
何が増えてくるかというと、
愚痴です。
愚痴が増えます。
なぜかというと、
斉藤ひとりさんの本にも出てきたけど、
雰囲気が、波長が、
わーって広まるからです。
愚痴を言うようになります。
共闘に、どころに。
共闘に愚痴ったことを、
また全体指導します。
聞こえるんですよね。
あれ、愚痴ってるなって。
それが即、
その愚痴った言葉と同じ言葉を使いながら、
指導します。
あっ、さっきの。
ってわかるわけですよ。
このようにですね、
42:00
悪いサイクルを作る、共闘。
で、校長はそれを認めている。
よしよししゃれ。
逆は校長は何も指導しない。
今のもが校長指導してないんですよ。
で、共闘も指導しない。
その代わりに、
兵道先生の学校みたいに褒める、認める。
それいいよね。
どんどんやって。
どんどん滑って。
こういうふうに言うわけです。
打球も一緒です。
ということです。
戻ります。
本間先生の一日のイメージをね、
書き出したっていうのは、
その入学式ですかね。
とても共感します。
我々も、
一日、どのように子供たちが過ごすといいのか、
っていうことをイメージしてないと、
その場限りの指導になる。
バー当たり。
だから一日をイメージして、
次どうするかっていうと、
そこに子供を当てがうよね。
まず子供が学校に来たら、
何するかな。
この時に何か担当が必要じゃないかな。
僕はやらないけども、
子供が入ってきた時に、
電気つける人がいるよね、とか。
窓開ける人がいるよね。
黒板の日にちを変える人がいるよね。
前の日にあればいいけど。
座って朝の会始めるよーって言ったら、
朝の会始めようとする人がいるよね。
とか、健康観察する人がいるよね、
っていうふうに、
一日のイメージ。
ここに担当がいるよね。
それを38人なら38個にする。
9人ならば、
9人を4回ずつぐらい登場させるとか、
そういうやり方があるよね。
本間先生のは全くそれでした。
次、スリッパ。
これは神対応でした。
次、河合先生のは時を守るね。
まさに意図的場面を設定し、
肯定的に評価するモデルです。
沢原先生は北川慶子でした。
北川慶子はプリント渡しの時に、
なぜあれが起きるかというと、
小谷先生もやってましたけども、
入れたい行動様式、
増やしたい行動のモデルを前もって、
自分が持っているからできるんだよね。
来たって言って、来た今の。
っていうふうにアンテナ立ててるから、
見つけれるんですよ。
だから改めてですけども、
どういう姿を増やしたい?
っていうのは持っててください。
2日目以降は、
その姿を意図的に登場させて、
はい、出ました。取り上げて。
それがいいよね。
やるのが2日目以降、
45:00
どんどんやることです。
小松先生のは、
5分しかないんだけど、マジック。
そういうのを見て、
この先生は面白いしなって。
子供何しに来てるかというと、
特に特別支援の子は、
小松先生って私の味方かな?
味方してくれる人かな?
っていうふうに来てるから。
楽しいな、この人。
もしかして私の味方かな?
っていうふうに見られると思います。
佐藤先生はアップアップでした。
だから2つに絞ったんですよね。
そういうことです。
だから見えるんだよね。
皆さん素晴らしい実践ありがとうございました。
私の実践を紹介していきます。
まず初日ですけども、
ちょっと見てください。
黒板に、
後藤先生もね、
リストを書いてたって言ったけど、
私も書いてまして。
これか。あれ?これか。
映りましたか?黒板。
映ってます?
映った?
普通に映ってます?
ありがとうございます。
これね、前の日の5時。
手前に書いた。
今年はね、そっとね、
仕事が遅かったんですけども、
まず新級おめでとうございます。
プロの章で一番美しい先生より。
まずこれがポイントなんです。
これがポイント。
これ川田孝文先生がね、
山口県の一番かわいい先生よりって書いてるんですけども、
かわいいですよ。
それの変形版なんですけども、
これ読んだだけで、
まず女性っていうふうに捉えるわけです。
そこが面白い。
で、字。
字もちょっときれいっぽく、
美人ぽく書くわけです。
この順番また後で説明しますけど、
なんとですね、私ね、
この教室に、
うちの学校は前の担任が、
前の子たちのクラスに入って、
新しい担任発表までを引き受けるという仕組みになっています。
お分かりですか。
ここは5年1組なので、
4年1組だった担任がこの子たちのところにいて、
次どんな先生だかなっていうふうにやるわけです。
で、なんと去年の4年1組の先生がですね、
転勤なんです。
で、私6年1組で、
もう子供たちが出てっちゃってるんで、
だからここの教室に入れって言われたんですよ。
マジかって。
だから担任発表までずっとここにいなきゃいけないんですよ。
誰かな、誰かなって言って、
そういう面白さがありました。
48:03
でね、私が入ってて、
先生は担任ですかって言われるわけですよ、まず。
子供たちの最初の出会いでね。
いや、違う違う違う。
俺もわかんないんだよ、まだ。
でも美しい先生って書いてあるよなって。
で、子供たちが字綺麗。
これ絶対美人だよな、女の先生だよな。
字綺麗だなーって言ってて。
美人だよこれとか言って。
そうだな、美人だよなこれって言って、
誰かなーっていう状態です。
さあ、担任発表のどこだけ、音が取れましたので、
音聞いてみましょうか。
どんな反応なんでしょう。
声聞こえました?
はい。
じゃあ、いきますよ。
これね、
なんであんなに笑ってるかっていうと、
まあ、拍手が起きましたね。やったーとかって。
これは去年の年内にも仕組んでおいたんですけども、
同期してるからね。
まあ、それはいいとし、
なんで笑ってるかというと、
僕がね、この美人ってところを指差してるんですよ。
これ俺?これ俺なの?とか言ってて。
美人?美人?とか言って、
やってるから面白いわけですね。
こんな風な感じで、
まず面白く入っていってるわけです。
で、次のね、
集め物、配り物、教科書配り、
そしてタブレット入力、
という風にして、
カバン片付けって書いてありますよね。
このカバン片付けが、
この5番目に入ってるのがものすごくポイントです。
それ何でかっていうと、
実は4番までがこの日にやらなければいけないことです。
で、6番以降はいつでもいいんです。
小松先生は5分しかなかったって言われました。
自分で担任の紹介とかっていうね、
その前がやらなきゃいけないことだったわけですよね、多分。
なので、このやらなきゃいけないことをガチンとやっといて、
まあ余ったらやるかみたいなイメージです。
なぜならこれで帰っちゃうから、子供が。
どうせ同日出し次みたいな。
きっと忘れてきます、月曜日に。
あれ?担任どこだった?と。
きっと前の枠級に行っちゃいます。
前の商工口行って、
あれ?靴ねえ?とか言って。
そんなもんいますから。
で、やってよかったんです。
なぜならですね、この日は80分間の時間が与えられてたんですけども、
51:00
65分間、5番までかかりました。
65分かかったんですよ、5番まで。
どれが一番時間かかったと思います?
1、2、3、4。
うんうんうん。
これね、3番。教科書配り。
5年生ってね、十何冊あるんですよ。
で、それに全部ね、決め。
で、持って帰らせると、この日雨。
重たい。
持って帰ると、持ってこない。
次の社会の時に持ってこいって。
うちの学校だと半分以上持ってこない。
で、置いてかせなきゃいけない。
また集めるみたいな。
だから、ものすごく時間かかるんです。
4番、タブレット行動入力。
これは、うちの学校はTeamsっていうソフトを使って、アプリを使って、
メーリングリストっていうかね、何て言うんでしょう。
Zoomみたいなのを作ってて、
それの5年1組コードを入れる。
その作業でもすごく時間かかる。
やってよかったです。
65分。
残り10分ちょっとしかなかったわけです。
6番から後ろを10分ちょっとでやることになるんです。
だから、カバン片付けしてよかったということです。
さあ、6番。
3月に向けて。
1、どんなクラスになりたいですか。
これが、僕は去年と違う実践です。
去年だったら、なんとかしい学級っていう風にして、
美しいっていう子供たちに出させてたんですけども、
今年は違う。
今年の私の実践は、子供とともに成長し、子供とともに作り上げるにしました。
これは去年の反省です。今までの反省です。
自分はどういうタイプの教師かっていうと、
俺についてこいっていうタイプだから、
いや、それだと、令和の子供たちちょっと違うかな。
去年は本当に実感したんで、
今年は一緒に考えて、一緒にやっていこうみたいな。
そういう匂いをさせながら、
でも自分の良さも使いながらやっていく。
だから、さあ、3月26日かな、今年は。
みんなお別れです。
ごめんね、最初からお別れのこと言って。
でも大事なことだから、みんなでちょっと決めておこうか。
3月になったときに、この学級もう嫌だなと思って、
お別れしたい人。いないよな。
先生と一緒です。
先生と一緒っていうのが大事なんです。
一緒だね。一緒だね。
じゃあ、その逆がいいよね。
どんなふうがいい?って子供たちが、
もうちょっと一緒にいたいってわけです。
先生も一緒。
お別れするのが嫌な感じ。
もうちょっとみんなで勉強して遊びたいなって思って終わろうね。
54:01
ならば、どんなクラスだといい?
言える人、座ったままでいいから言ってみて。
言うと、いじめがないクラス。
ああ、まったく一緒。
そうそうそう。
仲良しのクラス。
その通りだよね。
一緒なんだよ、それ。
一緒の気持ち。
男女関係ない。
一緒、嬉しい、一緒だね。
全部一緒って言えばいいんです。
一緒だね。
じゃあそういう楽器をね、目指していこうねっていう風にして、
この人は子供の意見を取り入れる先生だっていう風に、
もう勘違いさせます。
勘違いっていうかね、インプットさせます。
この逆が、美しいクラス。
美しい別れ。
美しい別れのためには、
私が今までやってたことになるわけですけども、
どうも令和の子供たちは違うね。
これね、2019年ならいけた。
2020年ならまだいけた。
2021年ちょっと厳しくなった。
2022年、ちょっと厳しい。
かなり厳しかったです。
なのでこっちも、
気合をチェンジしないといけない。
っていう風に感じています。
なので今年の私の実践は、
子供と共にやっていきますよ。
また去年と違うお話が聞けますので、
お楽しみにしてください。
さあ2番。
じゃあ学級はどんなところですか。
ここはちょっと先生の考えがあるので、
ちょっとお許しくださいね。
たぶんみんなも一緒だと思うよ。
学校ってさ、勉強するとこだよね。
学んでなんとかくなる。
賢くなるって言いますよね。
その通り賢いよ。
君たち賢い。もう賢いぞ。
こうやってね、お認めながら。
2番。
賢くなる。そりゃそうだよな。
だってさ、
200日ぐらい学校に来るのに、
3月にバカになってていいか?
バカになって、わーって受けました。
そうだよな、バカになってたらさ、
来る意味がないよな。
せっかく来るんだから賢くなる。
次。
仲間と関わってなんとかなる。
仲良くなる。その通りだ。
そうだよな。
200日ぐらい来てさ、
もっと仲が悪くなったらどうなんだ。
これ学校来る意味ないよな、これな。
そうだそうだな、みたいな感じで。
よっしゃ、みんな一緒の考え方だな、俺と。
よしよしよし、嬉しい嬉しい。
みんなと共にね、これ成長できそうだね。
ならばさ、大切にするものがあるよね。
と言って、この四角の中に入ってきました。
これわずか10分弱でやらなきゃいけないんで、
このペースです。
これね、この学校で大切にしてることだからね。
もうみんながいつもやってきたことだよ。
漢字一文字。
仲間とか言ってる。
バカ、それは二文字だ。
人だよね。
57:00
人ってのはあなたのことも入ってるよ。
大切にしてる。
これはね、ずっと勉強してることだから、
先生もみんなも大切にしていくんだよ。
もう一個何とか。
学校はどんなとこですか。
学びね。
学びを大切にしてください。
次。
命とか。
命もね、人と一緒だから。
人と一緒。
命に似てるな。
時を途中まで書いてあげる。
はい、時間です。
時間は命だからな。
先生な。
今ニコニコしてるけど、
時守らない人。
厳しいぞ。
でも後は楽しい。
これまた得意なやつね。
シーンとなりました。
シーンとなって。
でも楽しいから大丈夫よ。
次何。
挑戦。
書いてあげて。
出ないからね。
挑戦してください。
軽くこれは終わっておくわけです。
ちょっとうっすら入れときゃいいんです。
でさ、下に厳しくなることって書いてあるんだけど、
今ニコニコしてるけど、厳しくなることがあるんです。
どんな時から知っときたい?
知っといたほうがいいよな。
知っといたほうがいいと思うんだけど、
姿勢が悪いので話せません。
ブワッとなりました。
ちなみにね、この中にね、いるからね。
すごいのいっぱい。
でさ、みんなクッとなりました。
話していこうか。
1個目がね、人を大切にしない人です。
暴力、暴言、陰口。
こういうのさ、意地、何て言うんですかね。
いじめです。
これ相当厳しいよ。
でもあとはね、楽しいから大丈夫よ。
でも厳しいぞ。
こうやって遊ぶわけです。
次、時。
これ守らない人も厳しいかもしれないよ。
先生はチャイムで授業を始めます。
チャイムより前に終わるように多分します。
でもね、チャイム守らなかったら先生も守らんぞ。
5時ぐらいまで授業しちゃおうかな。
やめてください先生。
6時にしようかな。
朝、やめてください。
こういう感じですわ。
で、あとね、学びについても厳しいぞ。
授業中に関係ないことしてる人がいるんですよ。
タブレット触ってたりね、去年の方ね。
立っちゃったりする。相当厳しい。
じゃーんとなりました。
とりあえずこんだけ入れときました。
あとは2日目以降入れていくんです。
こんな感じでね、初日の初心表明をしました。
1:00:00
ここまでいかがでしょう。
東京の後藤です。ちょっと質問してもいいですか。
はい。
大方、私全部それで押さえたんですけど、
1人だけもう明らかにぶっ飛んでて、
何を言っても全くダメな子が今1人いて、
その子に関してみんなわかってる。
そういう子だから。
そこに関しては私、一緒にやるとかで対応した。
あと子どもと助けてもらうで対応したんだけど、
進めなくてよかったと思うんですけど、それでいいですかね。
いいと思います。
あのね、その子は何してるかっていうと、
試してるんです、先生のこと。
去年と同じ姿を見せておいて、試してる。
で、周りの子も試してる。
この子に対して後藤先生はどのように対応してくるのかな。
なので、一緒にやってあげたり、優しくやってあげたりする。
で、いいと思います。
話も基本的にできないんですよね。
完全に。
本当に特別支援の子っていう感じの。
そうそうそう。
で、座ってるっていうだけでも十分なので。
これ、試されてると思ってください。
厳しくやるよりも一緒にやる方が私はそっち。
泣いちゃうんですよ、パーンって厳しくすると。
一緒にやっていい、大丈夫よって言って。
そうですよね。ありがとうございます。
一緒にやろう。
試されてると思ってください。
いろんなことしてくるのは全部試されてるので、
その時の原則はその子に合わせるんです。
けども、それはいけませんってことがはっきり言えるかどうかです。
言い方は、今の子には言っちゃいけないよね。
絶対言っちゃいけない。できない。
完全にもうあれなので。
別にできるな、できるのに試してるなってやついるやん、明らかに。
いますいますいます。
それらには、それちょっとやめてね。
ありがとう、ありがとう。
助かる。嬉しい。
ありがとうございます。よかった。
いいと思います。
あといかがでしょうか。
ここに書いてないけど、6と5の間に輝き見つけしました、私。
うちの学校は輝き見つけと言ったら人の良いところを見つけるんだけど、
輝き見つけって黄色で朝書きまして、
はい、輝き見つけしますと言って、
何人か褒めるんだけども、
ナンバーワンの子もそのうちの一人で入れました。
教科書運び実践です。
沢原先生。誰やったっけな。
1:03:00
ガシッて捕まえてやったの。
沢原先生ね。
その子の前でやればいいんです。
その子の前で教科書運びに行くよって。
一番に来るに決まってるんです、そこでやるからね。
っていうのをやりました。
私は輝き見つけっていう言葉で、
これから子どもたちに良いことをした人を褒めるっていう風にします。
輝き見つけっていうと、この先生いいこと言うんだなっていう、
そういうネーミングすればいいです。
自分で決めればいいです。
なんとか見つけとかね。
先生が見つけたキラキラとか何でもいいから、
その学園に応じた、その学校に応じた言葉を使って、
やっていくといいんじゃないかな、私はやります。
ということでね、初日はこんな感じですかね。
さーっと駆け足でやって。
先生紹介も5、6枚、去年の作文を読んで笑わせました。
去年の子が先生のこと紹介してくれたので、読みますって言って。
どこにあるかな。
置いてきちゃったかな。
学校に置いてきちゃいましたけども、
去年の子が書いたやつだからね。
先生が言ってんじゃないよ。
うち大人の水が好きです。
なんだこれは大人の水って。
酒だ酒だとか言って。
そうかもね。
体がお酒が90%、肉が10%です。
やっぱり酒だとか言って。
先生はよく間違えます。
名前間違えますって書いてあるんで。
それ読むと、やめてください先生とか言って。
みんなが言ってね。
こうやって先生はボケなんだみたいなことが綴られてるんで。
それを読んで笑わせて。
アドバイスをしてくれてるので、アドバイスも読みます。
きっとこのアドバイスを聞くといいよ。
先生はよく間違えるので、すぐに突っ込んであげてください。
早く突っ込まないと悲しみますって。
頭のいい子いるよね。
9番なんて書いてある黒板に。
ゲームって書いてある。
わざと書いてある。
黒板見えてる?みんな。
ゲームって書いてある。
これゲームです。
先生、ゲーム!
ありがとうございます。このことでございます。
って言ってね。
そういうことです。
先生は時を守らないと厳しいので守った方がいいよ。
ほらね。
こうやってね。
暴言暴力めちゃ厳しいよ。ほら。
とか言って、
先生が許さないこと。
前の子供たちに言わせるわけです。
これが妙なの。
こうやってつなげていく。
ほら、子供たちが言ってるよ。
って言って、やっぱり。
っていう風になるわけね。
これ使えるから。
こうやって使っててください。
質問タイムもできませんでしたので、
これは月曜日にやろうかな。
スピーチもできませんでした。時間がない。
1:06:01
ゲームやりました。
じゃあ、ゲームやるよ。
すぐ言います。
ゲーム先生。
ありがとうございます。
やっぱり間違えます。
ありがとうね、山田君。
全然違う名前言って、
先生、間違えた名前。
そういうことです。
ありがとうございます。
って言ってね。笑わせながら。
ゲームはですね、何やったのかな。
後出しじゃんけんね。
後出しじゃんけんと、
まあ、みんな知ってるよね。
パッパッパってやつやりました。
これは谷和樹先生がね、
やってくれてね、
僕勉強したやつなんだけども、
これまた今度紹介し、
今やっといてもいいかな。
パッパッパね、やりましょうか。
じゃあ、えっと、
まず顔出してる人で、
パッパッパ知ってる人手を挙げてください。
一人ね。
じゃあ、これは知ったほうがいいので、
先生がパッパッパって
パを3回言うから、
その間に1回でいいから、
自分でパッて言えばいいんだよ。
わかった?
ね。
パッパッパ。
あ、たぶんね、これね、
ずれがあるんだよね。
みんな僕より後に言ってるから、
見える、口の動きが。
先生が3回言ってる間に、
その前にパで言い終わってるよね。
そういうことです。
もう1回練習しようか。
パッパッパ。
そういうこと、そういうこと。
私が3回言う前にパって言ってよ。
もう1回言うよ。
パッパッパ。
ほら、声早い時もあるから気をつけろよ。
いいか。
と、やって3回みんなでやっておいて、
では、試験をしますって言って、
個人攻撃するわけです。
じゃあ、行きましょうか。
と言って、この列お願いします。
と言って、行くわけです。
その列もちゃんと考えて行かなきゃいけない。
耐えられる人。
に行くわけです。
では、行きましょうか。
コタニ君行くよ。
音出して。
パッパッパ。
そういうことです。
合格。
小松さん行くよ。
パッパッパ。
合格です。
早いね。
よく聞いてるね。
すごいな。
坂井君行くよ。
パッパッパ。
遅っ。
と言って、笑うわけです。
じゃあ、スリッパ行こうかな。
スリッパ行くよ。
音出てるかな。
はい。
パッパッパ。
パッパッパ。
遅っ。
何やってんだ君は。
早すぎます。
と言われるわけです。
太田君行っちゃおうか。
太田君行くよ。
行くよ。
まだ行ってないじゃん。
ごめんなさい。フライングしちゃいました。
フライングさせるわけです。
この組み立て。
まず、3回このペースで行って、
ついに引っ掛けていくわけですよ。
パッパッって早くやって、
1:09:01
次は言わない。
早いから早めに言わなきゃいけないと思うわけですよ。
次の子が。
で、やって。
まだ言ってるじゃん。
この先生、楽しい先生です。
で、次がまた最も要です。
やってみたい人です。
どう?挑戦してくるね。
いい君たちのことをチャレンジャー、
挑戦者と言うんだよ。
一応耳に入れといて。
で、挑戦者だから、
強者だから、何やってもいいわけです。
やりたいんだから。
お構いなし。
じゃあ、スリッパ行こうか。
行くぞ。
パンパンパン。
パンってパンパンパンって言ったじゃん。
パンって言ってるんだから、
言っちゃダメだよ、とか言ってね。
そうすると、今度はこの人、
パじゃないこと言ってくるんだ、
っていう風に頭混乱する。
佐藤君行こうかね、って言って。
行くぞ。
行くぞ。
パリッパリッパリッとか言ってね。
パッと行っちゃうわけですよ。
こうやって言葉を変えて楽しむとね、
最強です。
よろしければやってみてください。
これは、教師対子供。
初日だから。
2日目も教師対子供でもいいかもしれないけども、
教師対子供。
徐々にペア。
3人と増やしていく。
今年その実践やりましょうね、みんなで。
意図的にやっていきましょうね。
さあ、パッパッパいかがでしょうか。
早速やらせてもらいます。
初めて知りました。
先生、子供が言うのはパワー1回ですか、3回ですか。
1回です。
1回ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
では、時間が押してごめんなさいね。
2、リクエスト。
1、ファッション。
後藤先生、これはどういうことでしょうか。
修行式の服装について、もしくは2日目、
修行式ってスーツだから、
スーツでのこだわりっていうのと、
もう1回教えていただきたいのと、
その次の日も私は新しい春用の
ビジカジのスタイルで行ったんですけど、
小井戸先生どんな感じで行ったかなと
教えていただきたくて。
修行式のスーツ系とその次の日。
ビジカジってどんな格好されたんですか。
軽いウォッシャブルのスーツのような
ちょっと明るめのスーツみたいなやつ。
軽い感じの。
で、中がクリーム色でっていう
ような服装だったんですけど。
いいと思います。
小井戸先生のを知りたくて。
それか。
写真撮ってきたけど。
撮ってっていうのは恥ずかしかったから
自分で撮ったんで。
こんなん。
中はそれは。
1:12:01
これはね、水色っていうか
ちょっとクリーム感がある。
オフ水色みたいな。
シャツですか?Tシャツ?
これはね。
ワイシャツ?
違います。
これ見えてる?
見えてるんですけど
細部までは見えなくて。
シャツに何かがネクタイ。
これはあのね。
まずセットアップです。
伸縮性のあるね。
本のセットアップに
中はね、これ何て言うの。
ニットTシャツ。
首にかかってるのは何ですか?
これはストールです。
ストールか。似合う。
ストールをちょっとかけているのが
ちょっと違うだろうっていうね。
ストールか。
ありがとうございました。
このストールを使う時のポイントは
ちゃんと色を拾うことです。
どこにこの体のどこにもない色を
持ってくるんじゃなくて
体の中のどっかに色がある。
例えばこのコーンだから
このストールの中にコーンが入ってます。
中がこの空の色薄いね。
空の薄い色もこのストールの中に入ってるんです。
そんだけ。
そのに合わせた靴は
あれですか。
革靴ですか?
スリーパンです。薄っぷらい。
ありがとうございます。
そんで良かったの?
はい、そうです。ありがとうございます。
マニアックですいません。
入学式の時はネクタイに変えて
シャツ着てネクタイしました。
次です。
子供像っていうことだったんで
子供像ですよね。
どんな子供像を描いたかってことで
もう一回ねこれ復習になるけど言いますね。
3月になった時にどういう子になっていて欲しいかです。
言ってないですよ子供には今回ね。
まず子供らしい子供。
子供らしい子供っていうのは
何て言うんだろう。
令和の子ってね昔の子供と違ってきてる。
特に去年はそうだったんだけども。
教師が黙れって言っても黙らないような子もいいです。
先生が喋り出すと余計に喋るとかね。
先生がボケると突っ込んでくるとか。
そういうイメージ。
でも知的なことは頑張るみたいな。
次、守るべきことを守る子供たち。
1:15:03
時守ろうねって言ったら時守るとね。
次、やるべきことをやる子供たち。
学校は勉強するとこだから勉強しようねって。
みんなで楽しく遊ぶ子供たち。
ゲームじゃなくて対面で遊ぶ。
ゲームってさ、前の子供たちは対面でゲームしてたよね。
ファミリーコンピューターでも。
今はさ、場所違うからなゲームやってても。
あれは遊んでないよ。
だから汚い言葉使うんでしょ。
目の前にいないから。
車に乗ると口が悪くなるってね。
自動車運転してると口が悪くなるって言わない?
それやっちゃって大人が見せてるからそれ。
子供もそうだ。
次、仲間を守る子供たち。
次、仲間を認める子供たち。
俺はあの子は足が遅いな。
でも俺が早いから助けてあげようとか。
足が遅いことは悪いことじゃない。
そういう人もいるんだ。
だから足が遅いことを責めないとかね。
どっちボールが。
で、ボール遅いけどもそれはそういうことで。
僕は球が早い。
それもそういうことみたいなことです。
次、仲間のために行動する。
自分の良さを発揮する。
電車が好きだったら電車のことをみんなに発信できる。
次、許し合える。
これは仲間を認めるとよく似てますよね。
許せる。
誰かが立ち歩いてでも許せる。
もう許せるようになってるけどね。
もう5年間も一緒にやってるから。
先生だけなんです。許せない。
この野郎ってなるんだけど。
基本的に子供たちみんな許してるからね。
例えば昨日ね、私がみんなの前で話してたら
A君っていうのはね、大変な子だって言われてる子なんだけども
机の上に座りました。
で、そのことをみんな何にも言わないんですよ。
認めてるんです。
あ、また座ったーって言って。
で、私がA君、今からマジックで書くからってやったら座りました。
おー、座ったーってみんなも言ったからね。
おー、Aが席についた。
そういうことです。
次、元気に歌を歌う子たち。
はい、ここです。
令和の子は歌わない。
僕が思ったクラスだけでしょうか。
これはまた歌を歌う子供たちに変えていきます。
次、授業で自分の考えを発信する子供。
掃除を大切にする子供。
1:18:02
時間を大切にする子供。
挑戦する子供。
基本的にね、増やしたい行動、行動様式って言ってるんですね。
その子供たちですよ。
困ったことがあれば相談できる子供たち。
自分たちで話し合って解決しようとする子供たち。
ここです。
自分たちで決めたことをする子供たち。
この辺、ニュータイプです、私の。
今年の。
全員が自分ができると思っている子供たち。
自信持ってるってことです、自分にね。
こういう子供たちを目指していきます。
これについてもう一回ね、LINEに流しますんでご用意してください。
失礼します。
ここまでいかがでしょうか。
次に行きます。
授業開きね。
これね、まずね、授業開きっていうのは2日目ですよね。
2日目は何する時かってことをもう一回確認しましょう。
2日目、1。
1年間または1日の見通しを持つ日です。
初日にね、やったつもりになってるけども、そうじゃない。
例えば昨日が1日目だったら、もう2日経って忘れてるから。
なので、この学級っていうのは1年間何があるんですかってことを、
僕は子供たちに話してあげます。
5月に運動会があって、7月にお泊まりがあってとか。
行事にも行ってあげて、楽しそうだねって話をする。
次に1日、2つ目が安心安全に生活するための仕組みを作るです。
仕組みですから、何かっていうと、1日を通してどのような仕事があり、
誰がそれを担当し、どのようにするかっていうことを作っていく。
それ、授業もそうです。
2、これ結構言われてないんだけど、私が相当言ってるやつなんて言い始めて、
2019年から言ってきて、皆さんそれに共感してくださって、
ここに来てくださってると思うんだけども、
安心安全に生活するための行動モデルを示し、確認していく場です、日です。
だから時を守るっていうのはどういうことか。
仲間を大切にするってことはどういうことか。
授業中話を聞くってことはどういうことかっていうことを示して、
それですって肯定的に評価していく、そういう日です。
ならばどうするかってことで授業開きいきましょうか。
私の国語の授業開きのメニューは、
1:21:03
5、1、0、まず0からいきましょう。
7です。
7だから1と言いましょう。
次の授業は9時30分。
チャイムが鳴ったらその時に礼しちゃうからね。
皆さんはどうしたらいい?ってみんなに聞くんです。
チャイムの時に席にいた方がいい。
いや2分前とか言うんで。
うん、わかったわかった。
チャイムの時に席にいてくださいね。
最低でも鳴り終わるまでには言ってください。
お願いしますねって言っておくんです。
これが意図的場面設定。
そして行動まで。
子供と決めました今。
これです。これを時を守るです。
できましたね。ありがとう。
まずここから入ります。
ではノート出してください。
国語のノート。
ありがとう。
忘れた人。
はい、いらっしゃいますね。
忘れた人はこちらノート用意してますので持ってってください。
その時にですね、借りますとかお願いしますとか言っても借りてってくださいね。
お願いします。
私はノート忘れた子用にノートも買ってあります。
そのノートはもうあげるって言います。
ただ買ったら返してねです。
買ったらここにまた入れといてです。
で、ノートの名前チェックしますねと言って書いてありますか?
よく書いてないんですよ。
書いてなくて返すときにさ。
返せないので国語と書いてありますか?
これ一冊目なので1とかナンバーワンと書いてください。
そして名前を書きましょう。
できているかチェックをしますので。
隣の人いますよね。
隣の人と手は繋がなくていいから一緒に先生のところに来てください。
隣の人ができてないのに来ないでくださいよです。
ここでもペアチェックを入れるわけです。
隣の人と一緒にこの人やるんだなって。
初日がポイントです。
僕は実は昨日やってるんですけどね。
隣の人と名前書いたの店に来てってやってますよ。
だからこれ仕組みを作るってことはそういうことなんです。
授業の仕組みをこれね。
この人は何かチェックするときペアで来る仕組みなんだということね。
次私何するかっていうとバーンて開かせて日にちを入れますか。
1:24:01
今日は4月10日なので右端に新しいページ使ってくださいね。
授業ごとにページ変えます。
あんまりページ使ってないときはそこからでもいいよっていう場合もありますけども。
基本的に同じページは使いません。
一マスの中に4月10日。
多分前の先生と一緒だと思います。
何曜日ですか。
月曜日なので。
月と括弧月と書きましょう。
何時間目ですか今。2時間目だよね。
なので②と書いてください。
このようにですねどの授業も日にち曜日時時間ね。
このように書きましょう。
これのないねノートは落書き。
落書きに日にち入れないだろう。
学習記録ですからこれは。
これを書いた瞬間にこれは記録になります。
記録として残していきましょう。
じゃあ最初の先生の授業はね。
名前を書くです。
みんな名前どうやって書く。
さらさらっと書くか。
丁寧に書くか。
これは人生において相当君たちの生き方を左右するぞ。
多分この中の90%の人がお金を借りると思います。
お金を借りるときに必ずやることがあります。
それは住所を書くこと。
そして自分の名前を書くことです。
この間お金を貸す人の本を読みました。
つまり銀行員のお勤めてた人がね本に本を書いてるんですけども。
お金を貸さない場合があるそうです。
どういう人かっていうと字がぐちゃぐちゃな人だそうです。
もちろん丁寧に障害があって書けない場合とかじゃなくて
この人ちゃんと書けるのに書かないなって人ですよ。
その人にはお金貸しませんと言われました。
言ってました。書いてました。
何でかっていうと多分そういう字を書く人はお金返せない。
信用できない。
だから自分の名前そして住所はどうしたらいい。
丁寧に書いたほうがいいよな。
俺もさこの間お金借りに行ったんだけど丁寧に書きました。
そしたら貸してくれたよ。
では名前を書きますか。
1:27:01
ここに3回名前を書かせます。
これ向山陽一実践なんですけども。
それは今みたいな語りはしてないはずです。
してなくて3回名前を書かせてあなたはどういうかってことを当てていくんですね。
君は名前を続きしないだろうとか。
そういうふうに分析するような形でやるんだけど。
僕は今みたいにして名前大事だよなって話でやっておいてから名前を丁寧に書くっていうふうに持ってきます。
3回書かせてとても上手です。
お金貸したくなりました。
君には貸しませんと言いません。
っていうようなことをやります。
次。
奇妙な漢字クイズということで。
変な漢字っていろいろあるもんですから。
それを黒板に書いてどうやって読むのっていうふうに楽しむような勉強を3問ぐらいやるかな。
奇妙な漢字って本があるのでよろしければアクセスしてみてください。
面白いのは何やったっけな。
なんか変なのありましたね。
こんな風にして。
なんかこんなような。
ちょっと忘れましたけど。
これ何?とかさ。
楽器だよとか。
こういう変な絶対は読めないような漢字書いて。
で。
なんて読むのってクイズして楽しむ。
この人楽しいなっていう雰囲気を作るためのクイズです。
それが3個目。
4個目が教科書。
ノート終わりって言ってしまわせて。
教科書アイロンかけさせます。
これ皆さん大丈夫ですか。
大丈夫だね。
一応やっておきましょうか。
ノート、教科書も開きやすいようにやるよ。
最初のページ置きましょう。
ここに手でアイロンしておきます。
次一番後ろのページ。
アイロンします。
これね、貼ったんですよ。
いくらやったと思う?これ。
真っ黒のこれ。
中古。たぶん子供のやつやん。
使ったやつ。
1,800円ですよ、1冊。
びっくりした。
3冊か4冊買ったんだけども、
それらも1,800円だけども、
こんなんで売れるんだよな。
すごいなと思うんですよ。
教科書をなくす人がたぶん、
そうやって買っちゃうんでしょうね。
まあいいとして、
今度真ん中ねって言って、
アイロンかけて。
10箇所ぐらいアイロンかけますわ一緒に。
何ページ開いてみてとか言って。
開いたらボヨーンと机の上に置いたときに、
ここにね、どこのページ開いてもこうやって
曲がるようにしましょうねってのをやります。
次です。
扉の詩があると思います、国語のね。
それを子供と読みます。
1:30:01
もう読むだけです。
難しいことしません。
令和前だったらそれに耐えれた。
けども今のちょっと厳しい。
トスの実践ってさ、
結構知的な発問とかあって、
やりたくなるでしょ。
やってみればわかるけども、
ついてこれない子の方が多いんよ。
感じるでしょ。
ポケーッとなる。
チーンってなる。
こんな難しいことそんなのこの人って。
最初から。
ってなるので、
もう読むだけ。
何を最初にやるかっていうと、
まず本を立てること。
両手でね。
基本だよね、これね。
で、その前に丸十個かな。
30分過ぎましたね。
ごめんなさい。
丸十個書いて、
これに読んだら丸塗るんだよ、
丸を赤い鉛筆に塗るんだよ、
っていうのを教えといて、
追読み、交代読み、
先生と交代読み、
男子と女子読み、
で、列読み、
それぐらい。
もう一人読みもやらない、最初は。
雰囲気でやるけど、
やっといて、
最後、漢字探し。
これ。
田んぼの谷×この中に漢字が隠れてる。
何個隠れてるか。
これはもうトスランドで調べてください。
何で最後にやるかがポイントです。
分かりでしょうか。
何で最後にやるかっていうと、
途中で終わるためです。
途中で終わっといて、
先生調べてきましたっていう子がいたら、
そうかそうかって言って、
よく学ぶ子だって言って、
認めるためです。
これを最初にやって、
途中で終わる。
そうすると、その授業中、
頭の中これになる。
最後にやるっていうのがポイントです。
あと算数もやりたかったんだけども、
算数ね、音声があると思うんですよ。
多分皆さん持ってると思います。
ので、また音声聞きたいなという方は
坂井先生に聞いてください。
ちょっと時間が過ぎてしまってごめんなさい。
こんな感じです。
また喋りますね、この後。
喋って音入れますね、ここに。
ごめんなさいね。
最初は頭のところで時間使いすぎてごめんなさい。
という感じです。
また質問したい人はしてください。
お願いします。
本日はこれで終わり。
来週皆さんもっと過酷になると思います。
そこで何するかというと、
子供につきっきりになってください。
そこで訪問とかあるでしょ。
君はこうするんだったよね、
1:33:01
とかなるんだけども、
君はここで1分前になったら立っててください。
そして、みんなを呼びかけましょう。
席に座ってねって。
で、キンコンカンってなったら
気をつけ、レイってやりましょう。
これ、号令係みたいな。
号令の担当の人だね。
で、教えてあげてください。
で、2日間ぐらい教えてあげます。
その次どうしていくかというと、
あれ、佐藤くんどうするんだった?
って聞いてみてください。
忘れてたら。
立つんだったというと、
よく覚えてたねっていうふうに、
どうするんだった?に変えていきましょう。
で、よく覚えてたねっていうふうに
言葉をかけてあげましょう。
そのようなふうに、
肯定的になるようにやってみてください。
皆さん、今日も長時間ありがとうございました。
また来週楽しいお話聞かせてください。
では終わります。
45分までここにいますので、
よろしければです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
01:34:12

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