00:00
昨日、僕の学校は縦割り活動みたいなので、BS活動っていう、ブラザー&シスターっていう、
なんか、ペア学年があって、4年生なんですけど、2年生の子と一緒に遊ぶみたいな
場があったんですけど、そういうのって
どうリーダーを指導して、どうしたければいいかなっていうのが、あんまり分野の中でわからずやったんですけど、
まず遊び自体は、軽泥をやるとか言って、グランドでバックフェイスを
農園にしてやったんですけど、2回やって、
初めての活動だったので、名前が覚えればいいやっていうのを目標に、最後、遊びは本当に短くして、自己紹介して、遊んだ後に名前言える人みたいな感じで、
2年生の子を言わせて拍手とか言って、盛り上げて時間調整したんですけど、
そんなんでよかったんだなって思いながら、リーダーをもっと育てるために、どんなことをしたらよかったのかなって思って、
みなさんそういう縦割りの活動とかはありますか?
ない? みんなあるんじゃない?基本的には。
ないんですか? え、ないの?
なんか、はい、組み入れられるかもですね。
後藤先生ありますか? 基本はあると思うよ、東京都は。
あのすごい代々的な、いやでも基本あると思うな。
え、ないの? 掃除だけです。掃除を一緒にやって、
掃除は綺麗にならないけど、でも今はコロナなので、しばらくやってないです。
ああ、そっかそっか。
早川先生、最近やってません? そうですよね。
なんか結局手を作る時に、大変な子にリーダーを当てるじゃないですか、それがすごい自分の中でかわいそうっていうか、
嫌だなーってすごい思って、学系でもそうなのに、なんでそんな子として仲間だと思って、嫌でした。
ありがとうございます。おはようございます。
縦割りね、あれってさ、昔のなんか近所で集まって、
ガキ大将とかがいてさ、その中についてまわりのちっちゃい子がいて、それを再現しようとしてるんだけど、多分、
学校でやると、そのガキ大将が、そのちっちゃい子に、上からガツンってやれないわけですよ。
でも優しくはしろって言うわけよね。勉強にならないんですよ。
あの、ほんと。
意地悪もするけども優しいぞとか、強いことも言うし、命令もするけど優しいとこもあるよねってのを勉強してきたのに、
03:06
そうじゃなくて優しくしろって。やるから不自然なんだよね、あれ。不自然なのよ。
掃除ぐらいでいいのよ、鈴木先生のところみたいに。僕もね、何年か、もうね、6年生でさ、縦割りやったけど、もう不自然。
無理。あの、譲れとか。全然面白くないもんね、やったら。
ということで、いかがでしょうか。そういうこと言えばいいのよ、みんな。不自然だよねって言ってる。
なんでこんなことするんでしょうね、みたいな。やれるといいですよね。
私ね、腰痛になってしまいました。今コルセット巻いてるんで、立ってやらせていただいてるんですけども、
あの、でも治すことはできるんです。
正しいフォームっていうのは覚えてるんで、その正しいフォームに戻す。姿勢良くすればいいだけなんですけど私の場合、姿勢良くして食事の時も
読書の時も歩く時もやっていけば治ってきます。
プロ野球選手もスランプになるんだけども、
一流の選手だったら調子のいい時のフォームっていうのをちゃんと
VTRとかね、なんかで残しているので、それに戻していけばいいわけです。
学級もそう。
僕らはこうじゃなかったね。時を守るんだったよね。とか、あれ?
そんな風にするんでしたっけ?違ったよね。そうそう、助け合うんだったよねっていう風に、
良いフォームってのはちゃんとある。その良いフォームっていうのをいつ作ってたかというと、4月と5月です。
4月と5月に良いフォームがあるから、6月好調なの、ずっと。でも、人間だから不調な時があるよね。
じゃあどうすればいいかというと、おい6年1組、今日3秒遅れたぞ。
チャイムから。どうすればいいんだ?という風に戻してあげることなんですね。
それを4月5月にやっていると考えたらいかがでしょうか。
そこでですね、今日はね、学級チェックっていうことで、良いフォームというかね、
たぶんこれやっとけば1年間大丈夫だろうっていうのを、私何年かかけて作ってきたので、
それを13個今からお伝えしますんでチェックしてみてください。
今から言うことはですね、かなり良いと思います、自分で。
1年間使えるから保存版だと思います。
1、チャイムで授業が始まっている。いかがでしょうか。
チャイムが鳴ったら挨拶するんだなったらお願いしますとか、始めますとかってなっているでしょうか。
06:00
私の場合は4月の7日か8日か、8日から昨日までオール、チャイムで始まっています。オールですよ。
それは簡単なんです。これが今のは子供の姿ね。チャイムで始まっているのは子供の姿。いかがでしょうか。
ちなみに全員います、その場に。いない子いない。いかがでしょう。
ちょっと完璧すぎるんですけどもこれ。どうやって作ったかっていうと、ずっとお話ししてきていると思うんですけども、
初日が大事なんです。私、時についてものすごく厳しいので、ご了承ください。
ちゃんとこれ理由があるんです。時というのは命なのよ、私たち。
はい、また今死に近づきました。というように、我々は生きているけども死に近づいているのよ。
1秒ずつ死に近づいているのに1秒、2秒を大事にしないというのは、生きることを大事にしないことなんだね。だから厳しい。
先生はね、授業はチャイムと同時に始めます。そこにいないということは命を粗末にしているということですので、厳しく対応させていただきますのでよろしくお願いします。
まずこれから始まるわけです。こんなこと言われたら命だってなるよね。最初の授業の時に命に関わるからね、チャイムの時からにいてねって言っておいて、チャイムのとこにいるから、ありがとう、命を大事にしてくれたね。
だから時じゃなくて命って言えばいいんです。これを繰り返していって、2日目ぐらいに、そういえばね、
去年やったら違うな、何年か前に、時を大事にしなかった子がいてね、命をね、ひどい目にあったなって言ってやるわけです。
で、そういえば今廊下に、今1分前だけど廊下で遊んでる子がいるな、危ないなあれは、とか言ってやるんですよ。命知らずとか言うと、
みんながね、命知らず誰?とか言って見に行って、おい大丈夫か、これだ、とか言ってくれる子がいるんですよ。で、その子に、お前命大事にする、仲間を大事に、命に大事にする、いい男だねとかってやって、こうやって作ってきたわけです。
座ってないのダメとか、その一言も言ってない。言わないけども、できるって言うなんですね。いかがでしょうか。つまり、子供の姿っていうのは、教師の言葉明けなわけですね。こんな感じであと12個いきます。
次、挑戦者。クラスに何人くらいいますか。今すぐ言える人とか、やってみる人とかあって、現時点で私のクラスはね、5、6人です。2割。2割で十分。それ以上いると、やかましいと思っている。
09:03
いるに越したことはないんだけども、2、3割でいいと思っています。この挑戦者がいると、どういう良さがあるかっていうと、モデルになってくれるわけです。いいも悪いも。このことについてどう思いますか。今すぐ言える人。思うことだから、どんなことでもいいんだよって言って。
で、言ってもらったら、そういうのでいいです。挑戦者です。挑戦すると、また挑戦したいエネルギーが溜まるから、もっと大変な時にどうしようかなって悩む前にやっちゃってます。やるってことは、チャンスを手に入れることです。やらないとチャンスは来ないからね。
とか、何かやりましょうねって言われた時に、実はそれがあなたの将来を決めるとても大事な行動だったかもしれないよね。やらなかったら、それを手に入れることはできなかった。だから、挑戦する癖をつけて、挑戦するエネルギーを貯めていくといいよね。
っていうのは繰り返されたから、まず2割から3割がいます。皆さんの学級はどうでしょうか。ただね、挑戦者がいないからといって、行っちゃダメなのが意地悪。え、挑戦しないのもったいねーとか、人生棒に振ってるとか、マイナスに捉えちゃいけません。いつか慣れるからね。
だいじょうぶだいじょうぶ。去年の子はこう言ってたよって言って、去年の子は言ってたって言葉使ってモデル示せばいい。去年の子なんか言ってないけど。言ってればいいんですけど、言ってなくても去年の子が川って言ってたよとか、おととしの子はね山って言ってたねとかっていう風にモデルを示すのが目的だからね。
それをたまたま挑戦者にやってもらった方が学級としていいよねってことなので、このようにやってみてはいかがでしょうか。2個目が挑戦者2割から3割いるです。2割から3割いるのは先生がいい思いをさせてきたからです。
したごに。するといいことがありそうだとか、すると先生に認められるとか、すると多分先生が言った通りになっていくんだろうなーって思ってもらえたってことです。3つ目。3つ目はね、手伝ってくれる子が10人以上いますか。
例えば、ファイルがあるとします。このワイルク割ってくださる方いらっしゃいませんかってた時に、シーンってなってるのまずいですね、この時期に。はい、やりますって言って、10人ぐらいがバーってくる。それができてるかどうか。
これは行動ネームで言うと、学級のために行動するです。いかがでしょう。10人以上いますでしょうか。今のね、学級のために行動するとかね、仲間のためと言ってもいいでしょうけども、これはいつ作って、いつから始まってるかというと、出会いの日です。思い出してください。教科書を運んでくれる人っていった先生いるんじゃないでしょうか。そっから始まってますよ。
12:22
教科書を運んでくれる人といって、クラスの一番やんちゃな子たちを無理やり連れてきて、無理やりって言ったら悪いんですけど、あの子たちに立候補させ、そして一緒に行って褒められるシーンです。そしていい思いをしたあいつら。それを毎日毎日繰り返してきてやってくれる人。学級のためにありがとうございます。だから安心安全に生活できるんですよね。
そういうことを繰り返してきたかどうかなんです。先生がどれだけ場面を設定していってきたかです。いかがでしょうか。手伝ってくれる人。10人以上でした。4つ目。欠席者の代わりに仕事をやってくれる人がいる。いるでしょうか。
例えばご飯の食器を運ぶ人が休んだとします。いないとします。そうすると机の上にご飯の食器だけ残ります。返すときね。あれそれを見てあれ食器が残ってるって言った瞬間に僕やりますって言いますか。僕やります。
例えば掃除の時に黒板消し担当が休んだとします。黒板綺麗にする人がね。掃除終わった後に黒板綺麗になってますか。誰かがやってるんですよね。いかがでしょう。
これはね、さっきのこれ誰がやるんだろうねとか。投げがけをしてるってことなんです。誰かやってくれる人いませんか。誰やるんだろうね。僕やっときます。必ずいる1人を。それを認めなきゃいけないんです。
うわーすげーなー。すげーなーっていうかどうかわかんないですけども。いやー助かるね。このクラス誰か休んでも誰かがやってくれるんだよね。楽器のための行動だよ。ありがとうってやってるかどうかね。さっきのと似てるけども。いかがでしょう。
じゃあもし誰もいなかったらどうでしょう。どうしましょう。やっちゃいけないのが、なんだこのクラス。冷たいな。絶対だめ。絶対だめ。誰がやるのかというと先生がやればいいんです。いただきますって言って。おいしいなーとか言って。いい行動。ありがとうって言って。やらせていただきますとか言ってやっていけばいいんじゃないですかね。はい気持ちいいなーとか言いながら。
15:03
私はやります。今年やってないしその前もやってない。4年前の6年生持った時は何回かやりましたね。いたんで。やらない時もあったんでね。やりました。4つ目。欠席者の代わりに仕事をする子がいるってことですね。
5つ目。話す聞くの役割がきちっとできているかです。いかがでしょう。役割ができていない場合は、話す子は話すわね。聞く子です。例えば南方くんが発表している時に大沢くんと佐藤くんがボソボソ喋ってる。これだめね。話すはいいけど聞く役割ができていない。聞くのは音立てるのです。
できてますでしょうか。結構これねハードル高いよね。どうでしょう。高いでしょ。大人でも話しちゃうからね。でも私の学級はたぶん99.9%できます。これはね、結構手を入れるんだけども、先日もやったかな。
あれ?音出てるなって言って、その後藤くんが音出してたとしたら、藤藤くんのところに詰めよっていくわけです。そんだけ。そんだけなんですけども、これはまずいなってなるんですよ。たまたまねとか言いながら。今ライブだから。再放送ないからねってやってやればいいんですね。再放送あると思ってるだろう。YouTube世代とか言ってね。
ここライブ会場だからね。とか言ってやるわけです。ここライブ会場だから。ライブなんだよ。プロ野球中継じゃないんだから。YouTubeじゃないんだよ。学校っていうのは生放送。OK?って書いてある。やってますね。教師の話の時もそうです。今から話すのはね、生。ライブだからね。巻き戻しなし。
真剣勝負で見てくれって言ってやります。いかがでしょうか。そんなことばっかりやってるわけじゃないですよ。聞く人の役割バッチリ。音なし。これが6年1組の聞く人の役割。OK。やはり聞く人の役割ができる学級ですね。安心安全とかってのはかなりやってます。
こういうのを入れてるわけですね。話す聞くの役割でした。6番。リーダーの代わりに仕事をする子が2、3人。いかがでしょう。例えば、私の学級ですと、国語、算数以外の教科書ノートは学校に置かれています。学校でやっていいってなってるんでね。それがボックスの中に版ごとに入ってるんですよ。
18:20
例えば社会っていうと社会の教科書を休み時間のうちに班長が取りに行くことになってます。班長の役割なんです。それが。でもね、班長も人の子だから漫画に夢中になってしまったり、トイレ行っちゃったりすることがある。
その時に自分の班だけ教科書はない。多分多くの子は待つでしょう。人ごとのように。そこでやっちゃいかんのが、おい、班長いないんだぞ。人ごとのように座ってんなよって言っちゃうよね。言い方はどうか知らんけどね。
そうじゃない。班長なんかどっか行っちゃったみたいだね。どうしようかなとか。去年の子はこういう時ね。何したと思う?とかね。多分、箱んだと思います。あなたその人になる気ない?とか言うと、やってくれるわけよ。それがおいしいわけです。
授業が始まった時にこうやってあります。私。ただいまですね、社会の教科書は皆さんの机の上に準備されています。班長の皆さんがやってくれました。ありがとうございます。それが班長の仕事だったよね。リーダーの役割を果たしていただきました。ありがとう。だから安心安全に授業ができるわけです。
バッチリです。本日はですね、大変ものすごい人。6年1組史上初の輝ける人が登場してしまいました。それは斎田くんです。斎田くんはですね、なんと班長の代わりに教科書を運んでくださいました。
え、班長の代わりにやっていいですか?先生。いいですか?いいですか?まあ、それはいい。いいよ。斎田くんが一番でした。ありがとう。やったわけです。その以降、班長の代わりにやる人がどんどん出てきました。班長押せ!とか言って。
本だけです。班長の代わりをする子はいますか?私の学級だとね、班長結構やっちゃうんで、先に。今ね、2、3人います。代わりにやる子が。班長も育ててるからね。早くやれって言って。負けるぞとか言いながら。こんな感じ。
6、リーダーの代わりに仕事をする子はいる。でした。
21:01
7、リーダー手放し。私の学級の、今のリーダーとしてやってるのが学級リーダーと班リーダー、班長なんだけども、学級リーダーも手放しです。何も言わなくても仕事をやります。あんまりないんですけど、あんまりないのがいいんです。
1、チャイム鳴ったら授業の挨拶をする。2、どっか行くときに、並んでねってやる。
3、帰りの回の輝き見つけという発表があるんだけども、それで発表する。これ3つしかないんですけども、3つも何も言わなくてもやってくれます。
それは3つがシンプルであるということと、4月5月に教えてきたからね。
今、もうすぐチャイム鳴るけど大丈夫か?とかね。
そうでしたね、今来とくといいですよね?とか。
今廊下に何人かいるけど、あいつら命大丈夫か?とか言うと、おい、戻ってこいよーとかってやってくれるわけです。
それを、やっと君のおかげだと信頼ばっちりとかってもう繰り返しやってきたから今はある。
一言も嫌味言ってません。
言っちゃいかんのがリーダーなのにとか、リーダーのくせに。リーダーなのに何やってるとか。
リーダーのくせに何とかとか。そんなリーダーだと誰もついてこないよとか。
ダメ。絶対ダメ。
言うのはこういう時どうするんでしたかとか、今こうなってるんですけど何するといい?ってそっちを言ってください。
まだ間に合います。
7、リーダー手放しでした。
8、教師がいなくても授業スタート。
これは児童課ってやつですね。
チャイムが鳴ったら何をするかってことは、どの授業でも明確にあるということです。
それを繰り返してきていると。
で、しかも4月の第3週、2週から3週にそれを練習試合としてやってるとですね。
先生がわざと遅れていく、教室に。
そして入っていく。
その人は遊んでると。
まだこいつら、児童課には早かったか。
っていう時に、先生が遅れてきても先生がいる時と同じようにやっていいからね。
国語だったら最初何するの?
漢字。
はい、OK。
今度遅れてきたらやってね。
これでいいじゃん。
算数も遅れてきたら、先生が遅れてきた時に遊んでたら、
最初、うちの楽器は復習からやるから。
遅れてきたらもうお手上げなんだけども、遅れてきた時はさ、
今日やる教科書のところを見ておいて。
24:01
とか、宿題進めておいてもいいよってやっとけばいいんじゃないですか。
この優しい一言です。
8、先生がいなくても授業スタートです。
ちなみにですね、これ打足ですけども、
打足っていうか関わってますけども、
この楽器は先日2時間続きの他の先生の授業っていうのがあったんです。
おいしいんです、これ。
2時間続きですよ。
2時間私が一切関わらない授業なんですね。
その時にこれはおいしいと思って、朝の会員の時にね。
今日はですね、まるで中学校のような、
中学生のような一日ですね。
中学生ってね、担任の先生が朝のホームルームで、朝の会っていうんですかね。
ホームルームっていうんですけど、そこで皆さんと出会います。
で、次出会うのは給食の時っていうのは多々あるんです。
何でかというと、担任の先生の授業はない。
午前中ないっていうことがある。
下手すると一日ない場合もあるのね。
これが中学なんです。
担任の先生がいなくても自分たちでやっていけるよねってことなんだけども、
その機会がやってまいりましたよ、皆さん。
5月にして、中学校を味わう、
なんと尊い瞬間がやってきたのでしょう。
どうしましょう。
中学生でしたら、担任の先生はどっか行っちゃってるんですけども、
どうしましょうね。
先生は一切皆さんの前に顔を出さない。
もしくは、先生は理科の授業が終わったら戻ってきて、
休み時間に皆さんのお世話をする。
次、英語だから準備してねとか言う。
というように、準備の時にお世話をする。
どっか行く時に並んでねってお世話する方がいいか、
自分たちでやるのがいいか、どっちがいい?
っていうと、自分たちって言うわけですよ。
よし、それでこそ6年1組だ。ではやってみよう。
って言って、やれるに決まってるからね。
っていうのを作りましたね、この時期。
いかがでしょうか。
9番、給食中、待つ子が協力している。いかがでしょう。
給食の時に、準備の時に準備をして配膳する子と、
席にいる子がいますよね。
立ち歩いている子いませんか。
どっか行っちゃってるとか。
大丈夫でしょうか。
どっかと喋ってるとかね。
これは、協助け合うですね。
助け合うっていう言葉が入ってない。
配る人はお助けしてますけども、
配られる人っていうのも、
助けてくれる人に対して助けることができるよね。
27:01
これはいいですよね。
どういうふうにやってるかっていうと、
机を広くして座っているとか、
無駄な動きをしないとか、
っていうことです。
机が広いと配りやすいよね、置きやすい。
無駄な動きがあると当たっちゃうかもしれないよね、手に。
食器が。
だから、配る人だけじゃなくて、
待ってる人も準備に協力することができる。
これは助け合いだよね。
6年1組は今その姿ができてました。
っていうことを4月からやってきた。
いかがでしょう。
今、もしできてるんだったら、
助け合いだってことを入れてください。
こんなおいしいことはありません。
配って待ってきてくれる。
それだけで、
学級っていうのはいいことしてるんだと、みんなで。
っていうようにできるんですよ。
ぜひやってください。
10番、掃除。
皆さんの学級の子たちは掃除を頑張りますか。
頑張りますよね。
頑張らない子もいていいんです。
1割はいるでしょ。
遊んじゃう。
仕方ないんです、それは。
いろんなものに興味がいっちゃう。
そういう子もいるんだけども、
そういう子以外はちゃんとできてるかってことです。
その日々の先生の言葉分けだったわけです。
私は5時間目に必ずやってきましたよ。
年齢規律。
今日のみんなの点数、掃除の点数何点なの。
10点中。
7点までだな。
6点、5点っていうのは、
ちゃんとやってないよねって言いながら。
いくぞ。
1点から6点。
いないよね、いるわけないよね。
7、8、9。
掃除の一つのありがとう。
これ毎日やる。
掃除頑張ってた人誰?っていうのもやるわけです。
こんなの毎日やられていい?
掃除やらんとダメやな、これ。
ってなるわけです。
で、やったら10点の子に、
学校を大切にしてくれてありがとう。
この学校っていうのがさ、
昭和の48年に延設されました。
それから50年間、
使える状態にあった。
それはなぜかというと、
代々、掃除を引き継いできたからだよね。
これもし掃除やってなかったら、
ゴミだらけ、汚れだらけでも
使えるもんじゃないよね。
このように引き継いできた、
この学校を大切にする精神を、
あなたたちも引き継いだんだね。
なんて尊いことでしょう。
こういうことなんです。
これを繰り返してきたってことなんでね。
この時期、楽なわけですよ。
みんなやってくれるから。
先生はなんて言ってればいいかってと、
ありがとう、ありがとう、
30:00
今日もありがとう、助かる、ありがとう、感謝です。
こんだけ言うの、子供たちにかける言葉。
ちゃんとやりなさいなんて、
一言も言わなくてもいいもんね。
これが今の姿じゃないでしょうか。
11個目。
列指名をした時、
スピーチとか全員発言の時に、
30人だったら、
約30秒で終わらせてください。
自分のクラスは30秒で終わります。
なんとかですって言うだけだからね。
卵です、りんごです、ハムです。
これが30秒から40秒かな、
1回終わる。
これぐらいのスピードでできているクラスってのは、
発言に慣れている。
逆に言うと。
発言に慣れた状態なんです。
皆さんの学級はいかがでしょうか。
12番。
指名なし発表は滞りなくできる。
いかがでしょう。
それでは先生は当てませんので、
言える人からどうぞってやった時に、
りんごです、たぬきです、
腰が痛いですとかね、
こういうことはちゃんと言えるかな。
たまにね、
どうぞどうぞってあったりしていいのよ。
こういうのができているでしょうか。
最後です、13番。
学級遊びやってます?
やったほうがいいですよ。
私、学級遊びね、毎日やってます。
毎日よ。
皆さんの学級で、
学級遊び毎日やるって言ったら、
なんて言う?
えー!とか。
自由じゃないの?自由ちょうだい!とか。
絶対言ってくる。
私、ノグラスも最初言う。
それを最初に、
それはあんた、違ってる考えなんだよね。
やったとこからスタートしてるんですけども、
今の時に、
13番っていうのは、
学級遊びが当たり前の状態になっているってことです。
どうでしょう?
じゃあ、行こうって言うと、
あー!って言って、
我々がマスクをね、
何か当たり前のようにしてるかのように、
あー!って言ってみんなが来る。
外に。
そうなってるかどうかなのね。
それは、最初の日が大事だったわけです。
もしね、
今からでも遅くないかもしれないんで、
やってほしいんだけども、
先生はね、
20分休みは、
学級遊びをします。
毎日。
えー!って言います。
嬉しいの?そんなに?とか言いながら。
えー!って。
それって喜んでるんだよね?とか、
まあ、ジョーク言いながらも、
学校ってのは、大きな休みが2つあるよね。
2つ。
2つの意味があるのよ。
知らなかったでしょ。
これは先生たちの中では当たり前なの。
33:02
でも、聞いて、聞き忘れて、
聞き逃してんだよ。
逃してんだよ。
あのね、
20分の休みは、
学級の時間。
活動の時間。
で、
昼休みは、
自由時間なのよ。
ほら、
20分の休みはさ、
今はやってないけどさ、
青空遊びってさ、
縦割り活動あったでしょ?昔。
ほら、活動の時間だからそこに当てがわれるわけよ。
昼休みにあった?その活動。
ないだろ?
自由時間だからだよ。
思い出した?
そう。
だから、
この20分休みは、
学級で使います。
せっかく、
学級で使えるので、
みんなが仲良くするために使います。
仲良くするためにはね、
ルールを守る。
そして、
マナーを守る必要。
マナー良くする必要がある。
ちなみに、
ルールとマナーの違い、
分かってます?君たち。
え?
分からないよね。
ルールっていうのは、
約束です。
どっちボールだったら、
外に出たら、
相手のボールになるとか。
当たったらアウトとかね。
マナーっていうのは、
ルールじゃないんです。
やると気分がいいよねとか、
やると、
相手も自分も心地いいよねとか、
嫌な思いしないよねです。
そういうことを学んでいきます。
あなたの人生の、
なんていうんですかね、
宝になっていくはずですので、
お楽しみにと言いながら、
どっちボールを始めるんだけども、
マナーっていうのは、
例えば至近距離から当てるのって、
ルールじゃないよね。
別にいいよね、当てても。
でもマナー悪いですよね、それ。
だから対情になるわけですけども、
マナーが悪い対情とかね。
上進に思いっきり当てる男は、
マナーが悪いよね、
っていうふうになるわけです。
ルールとマナーを教えるのが、
楽器遊び。
で、毎日こう繰り返していって、
で、遊びの、
その、
どっちボールのやり方にも、
コツがある。
狭い。
コートが。
広いのダメ。
遊んじゃうから。
ものすごい狭い。
っていうのもあるんですけども、
セットなんですけども、
そのようにね、楽器遊びのときにも、
文句言っちゃダメです、今の時期。
当たり前のようにしていって、
今日も楽しく遊べたね、
っていうふうに帰ってきてるかどうかです。
ちなみに、私の楽器は20分休みがあるんだけども、
10分で許してます。
20分。
20分間やらないです。
俺は、
親心です。
昼休み、委員会の仕事もやる子もいるんで、
36:01
遊べない子もいるので、
言わないけども、
終わりって言ってあげます。
言っちゃダメです、それ。
親心っていうのは言わないでしょ。
あなたのためにこういうことしてあげたんだよ、
って言ったらカッコ悪いんですよ。
だから言わないんですね。
13個いかがでしたでしょうか。
13個丸がついたでしょうか。
いくつか三角があったでしょうか。
でもご安心ください。
これはあくまで私のチェック項目なので、
勝手に作った項目です。
作ったもん勝ちなんです、実はこういうの。
なんでも。
なんとか検定とか作ったもん勝ちなんです。
なんとかの資格とか。
勝手に作ってやってるだけなので、
その項目が合ってるかどうかわかんないけども、
そういうのがあったほうがチェックしやすいからね。
言っただけだと思ってください。
いかがでしたでしょうか。
さて、プラスアルファがあります。
今言った中に発言のがありましたね。
発言。
発言形のものね。
氏名なしとか、列氏名ね。
その時の、
なぜパンパンパンできるかというのとセットです。
スピーチの回数です。
発言の回数。
昨日の時点で、確か28回です。
学校に投稿してるの。
4月7日スタートならね。
私の学級だとね。
昨日ね、学級閉鎖だったので、
27回なんだけども、
確かね、140何回スピーチもしくは発言してます。
140台です。
つまり1日5回なんですよ、やっぱり。
1日5回みんなの前で声出したです。
皆さんの学級はいかがでしょうか。
もう一つがですね、
発言するためには勇気が必要です。
僕もみんなの前で喋っていいよねっていう。
恥ずかしくないとかね。
そのためにはね、一筆戦。
あなたの長所、何、伝えてるかどうかね。
昨日でね、6週です。
6週間です。
ということで、
私は1週間に1枚は全員にあげると決めてるので、
全員6個、6枚ずつもらってます。
昨日の時点で、余裕で。
皆さんの学級はいかがでしょうか。
こういった教師の下座さえもあって、
今言った13の項目ができているということです。
学級チェックでした。
ここまで何かありましたらお願いします。
39:00
はい、埼玉の大沢です。
一筆戦なんですけど、
学校にいる間ってどういう時に小井戸先生は書く時間を作ってますか。
僕はだいたい専科の先生の時にガーって書くんですけど、
それでもなかなかやっぱり全員文を回すには
あんまりうまくできてないところがありまして、教えてください。
先生のやってる方法でいいと思いますけども、
いいと思います。
私もそうです。
専科の先生以外の時に書いてるって言ったら、
休職の時、子供たちが漢字書いてる時、
漢字書いてる時、一番早い子で3分できますから、
3分もあるわけ。
あとはテストやってる時、一番早い子で5、6分でくるから5分もあるとか、
昼休みとか、音読やってる時とか、列読みしてる時とか、
書きながらはい、はいって言ってみればいいよね。
はいが時々ずれるとかね。
そういうのもあるんだけども、あらゆる時です。
今だと思った時に書きます。
ADHD傾向なので、すぐバッてやっちゃうタイプなので、
バッてやっちゃいます。
いかがでしょうか。
あといかがでしょうか。
質問よろしいですか。
まさにこの学級チェックのところで、
5年生の真面目な先生がちょっと苦労してるんですけど、
運動会で、あとこの気候でっていうので、
結構心が不安定な子がいて、
どうしても女の子同士のトラブルのようなものが、
5年生でも起きてるし、4年生でも起きてるし、
その場合、どのように担任だったら対応するか、
ぜひお聞きしたいんですけど。
もう一回お願いします、最初から。
運動会で疲れてるんです。
勉強も結構きつい。
この気候だから暖かかったり寒かったり、
ジメジメしたりということで、
結構いろんな要素が組み重なって、
5年の女子と4年の女子が、
人間関係で落ち着かないんですよ、トラブル。
4年はすげえ大きなトラブルを起こして、
親同士が怒鳴り合う。
5年は、4年からのイザコザオが、
またぶり返したみたいな。
そういう時の担任の先生の対応というもの、
心構えとかそういうものがあったら、
ぜひ教えてください。
共感するでしょうね。
42:02
ジメジメするよね。熱いよね。
って言いながら、授業早く終わってあげる。
とか、熱いよね。
先生もそうだった。
みんな頑張ったらね。
今日は23ページ、24ページだからね。
ここまで終わったら休憩にしよう。
頑張れる?とか言って。
頑張れる、頑張れる、頑張れる。
っていう風にやるんです。
そういう風にギクチャクするのってね、
学級でルールとかマナーとか、
そういうものがないわけ。
今言った13の項目ね。
ああいうのが多分ない。
変えるところがない。
こういう暑い時でも。
暑い寒い時に、こんな時でも、
みんなは時守ってくれるんだねとか。
ありがとうとかって、
こういう前向きな言葉は書けない。
こっちは。
なるほど。
変なことしたら、
もぐらたたきしてる。
なんでもぐらたたきになるかっていうと、
フォームがないからね、学級に。
校長を作るためのフォーム。
安心安全のための学級フォーム。
ないんだよね。
だからこっちで作ってあげなきゃいけない。
そういう。
じゃあやっぱ学級チェックに戻るってことですよね。
戻りたいんだけどないんだよね。
それが。
だから作っていけばいいんじゃないですか。
ありがとうございます。勉強になります。
作りながらも、その場しのぎもいるから、
早く終わってあげるとか。
早く終わって、読書にしよう。
暑いからエアコン入れるね、ガンガンねとか。
この先生、子供心わかる?って。
子供心がわかる先生に
こうやったほうがいいんですね。
わかります。
どれくらいでしょうか。
山下です。
学級遊びについて、ドッジボールの狭いコートでやるやり方、
男女で分けてやるのか、赤白なのか、
その10分間くらいの組み立て、
どのタイミングで終わるかとか、
もう少し教えてください。
コートですけども、たぶん
片面何メートルかな、10メートル以内です。
片面ね。
10メートル、10メートルぐらい。
横が5メートルぐらい。
大変狭いです。
ボールは柔らかいの1個。
男子対女子。
外野に5人溜まったら終了。
45:00
これは何でかというと、狭い方がキャーキャー逃げれる。
逃げる子も楽しいのよ。
投げる子だけ、取る子が、
取る投げるが得意な子じゃない子も、
逃げることで汗をかく。
キャーとか言いながらね。
ができる。
狭いから。
柔らかいボールなのはもちろん当たっても痛くないからね。
怪我はない。
外野が5人で終わるのは、
全員終わるまでのその間、
ボールを取ったり投げたりすることができない子っていうのは、
全員がアウトになるまで見てるしかなくなるわけです。
でも5人ならそういうことはないよね。
っていうことです。
だから1試合ですね。
短くて1分。
トリプルとかになる。
バババーンってなったらもう30秒。
1試合ね。
終了とか言って。
答え。
で、最後に当たった子からボールが始まる。
ボールの取り合いするでしょ。
最初の。
だから最後に当たった子から始まるって決めたんです。
こんな感じです。
で、大体3試合から4試合する。
先生もう1試合やらせてくれって言ってくるけども、
もう終わり。
以上。
いいところで終わろう。
とか言って終わる感じですね。
ありがとうございます。
で、もうすぐ熱中症なんとかっていう指数が出始めるんですよ。
それ超えると外行けなくなる。
そしたらカルタやろうかなと思います。
もうやってるけどね、雨の日は。
カルタにしようって言ってカルタです。
あとはいかがでしょうか。
福島の早川です。
先ほどの一筆戦の話を聞いて、
例えば僕も授業のシステム化というか感じさせたりとかしてるんですが、
先生の1分1秒無駄にしない働き方というのが大変参考になりました。
ありがとうございます。
忘れちゃうからね。
メモするんだけど今書けないなと思ったときは、
メモするよ。
そんでね、
例えば今配ってくれる人って授業中にやるじゃないですか。
そしたら10人ぐらいバーってくるわ。
配ってくれて、
誰が配ったかなんてメモできないからね。
そういえばさっき配ってくれた人立って、
その場でメモするんです。
頭文字だけね。
アーとかイーとかウーとかね。
頭文字だけメモして、
後で時間ができたときにサーって書きます。
こんな感じでやります。
ありがとうございます。
あとよろしいでしょうか。
48:05
じゃあ次ね、
社会の前にパワープレイって書いてあるね。
これは簡単な変化球なんだけども、
音読毎日1人1文ずつ読ませてます。
皆さんも読ませてますか。
一番楽な方法。
音読も読むのうまくなるからね。
声の大きさっていうのはやっぱり大きくしたい。
大きくなるといいよね。
2倍出しなさい、3倍出しなさいとか言ってやる方法もね、
以前見ていただいたと思うんだけども、
これは面白おかしいやつね。
これで読ませていって、
ちょっとちっちゃいなとしたときに、
後藤くん、本気が出てないな。
実力が出てない。
実力、実力出しなさい。
もう一度。
はい、出ました、実力。
っていう風にやって、またバーって読ませていって、
他の子だって実力出てないんですよ。
実力出てないけども、
山下くん、君の実力出てない。
いいか。
100点は取れないけども、実力は出せるだろ。
100点は取れないけど、誰だって実力は出せる。
いい言葉だね、今の。
とか言ってやる。
そうすると、周りの子が、周りの子のためにやるんです、これ。
こんなことで言われて、みんなの前で立たされる、これ。
嫌だな、これ。ちょっと声出しとこう。
っていう子がパラッパラッと出ればいいんです。
パラッパラッって。
パラッパラッって。
全員じゃないですか。
変わらない子だっているのね。
でも変わる子もいるからやってみると楽しいですよ。
っていうことなんです。
誰に当てるかなんですけども、やっぱりそういうこと言われても、
言われても根に持たない子です。
根に持つ子をいじっちゃいけません。
根に持つ子にストレート投げちゃいけないってことなんですよ。
その子なりのね、ちゃんと考えがあって、
この野郎って絶対思ってくるから。
敵対になるから、忘れっぽい。
忘れっぽく、そして爽やかで、
お笑いみたいな人をターゲットにしてやることです、これは。
で、ちゃんと最後は相手を立てて終わる。
実力が出ました。
それがあなたの実力ですね。
とは言いながら、たまたまそれはね、とか言って終わる。
っていうのは、パワープレイというかね、刺激を与えるというか。
っていうのでした。
これ、この辺でいいでしょうか。
何かありましたら。
よかったでしょうか。
ではね、社会の授業について今日はやるということで、
51:04
社会悩ましいですよね。
悩ましいよね。困るよね。
映ってますか。
あ、しまった。
もう一回やる。
音声を。
映りました。
皆さんの表情とか映ってないですよね。
画面だけ。
で、上と下がちょっとパソコンが映ってる。
OK。
社会ね、大変ですよね。
私もね、社会嫌だなと思ってたんですけども、
型があるわけ。
授業の私はね。
今日見せるのは一つのパターンなので、
こういう時はどうするんですかって聞かないでください。
それはまた今度。
こういう教材の時はどうしますかとかって、
聞きたいかもしれないけども、
それじゃなくて、今日見せることについて聞いてください。
一応ね、私は社会の授業でやる活動はね、
まず4つやったかな。
4つ。
まず、読み取る。
読むとも言っていいでしょう。
読む。
で、読んでそれを考えるとかね。
違う。
読む。
そして、調べる。
読むと調べる。
同等なんですけども、読むか調べるか。
そして、それらを元に考える。
そして、まとめる。
この4つの活動をどうするかっていう風にして
考えて作ってます。
みなさんそうなんじゃないでしょうか。
それに何かいろんなことがくっついてくると思うんだけども、
だから、読んで考えてまとめるなのか、
調べて考えてまとめるなのか、
調べたことをまとめるなのか。
まとめるです。
必ず最後終わるんです。
で、まとめるのもいろんな方法があって、
一番簡単なのが教師が言った言葉のちょっと一部分だけは
自分で書いてまとめる。
それがですね、社会科資料集っていうね、
精神社から出ている。
後で見ようか、それはね。
まとめがもうカチッとしてる時ね。
で、もう1個のまとめが自分の言葉で全部書くっていうのがあるんだけどもね。
それと開きにページに自分でまとめるっていうのがあります。
で、今回お伝えするというかご紹介するのは、
資料を読んで最後まとめるです。
そのパターンです。
その中に数々の技術が入ってます。
それを見てもらいながら、
今回みたいな授業のパターンの時はどうするかっていうことを
今日は知るっていう場だと思ってください。
54:01
いきまーす。
資料集のね、24、27回。
流れました?
あ、その前にみんなに見といてもらわないのがあるんだ。
私の画面一番大きくしてくださいね。
今日の授業は、
このね、精神社っていうね、社会科資料集の
いうと、縄文の暮らしっていうところです。
私この資料集を使って授業を進めます。
これね、本当にありがたい。
これ使えば授業できるようになっているんだけども、
こういうね、パチって一面資料のやつ、
大きな資料があるってことは、
この大きな資料を読めば、
この単位時間のことがほぼ
学んだことになるぞっていうふうに捉えます。
で、もうちょっと詳しくしようかっていうのを
ペロンってめくるとあるわけです。
大きい資料、どこのちっちゃいのが
パラパラパラってあるわけです。
で、最後にまとめってあるわけです。
さっきまとめでカチッとしてて、
ちょっと穴埋めするよっていったのはこれです。
ここでまとめます。
こういう資料を使って、
タイプの資料を使うときの授業です。
私がやるね、だと思ってください。
じゃあ行きます。
映りました?
今、この絵を見て、
この授業でやりたいことっていうのは
どういうことなのかってことを伝えました。
まず目標を設定したわけですね。
社会の授業っていうのは、
歴史の授業っていうのは
資料を元にやりますと。
最初の日に言ってます。
この前に言ってます。
入ってませんけど。
その資料っていうのは何かっていうと
今回のような絵、写真、
目で見る映像、映像系、
もしくはグラフ系、数値系、
もしくは文章、
誰かが書いた本とか文献、
もしくは誰かが言ったこと
というような資料を元に
当時どうだったのかっていうことを読み取り、
そして調べ、
そして自分で考えてまとめるとか、
どうだったかってことをそのまままとめるとか
っていうのが歴史の勉強です。
といって、今回はこの絵を元に
どうだったのかっていうのを見ていきましょう。
57:02
というふうに始まります。
これは結構有名な支持なんですけども、
資料を見たときに見て
どういう時代だったのか、
どういう暮らしだったのかっていうことを
見ていくならば、
これを読み取る力が必要なわけです。
できるだけたくさんみんなで情報を共有する。
1人だけだと2、3個しか見つけれないかもしれないけど、
30人で集まれば100個とかいくよね。
そうすると情報が増えるもんね。
それをやりたいわけです。
その時の支持なんです。
それが分かったこと、
気がついたこと、
思ったことです。
それぞれにも意味があります。
よく社会の授業なんか、
研究授業を見に行くと、
この資料で気づいたことを発表してくださいとか、
この授業で分かったことを発表してくださいとかっていう風に
何気なく言ってるんだけども、
それって思ったことじゃねえの?とか、
あれ、子供が言ってるのこれ気づいたことじゃねえの?
っていう風に思える?
何で思えるかっていうと、
和と貴と応の区別を教師が持ってるからなんです。
その区別を今から言います。
ちなみに応が何で最後かっていうのもあります。
後で言いますね。
分かったことっていうのは、
見て分かることです。
気づいたことっていうのは、
よく見ると分かることです。
よく見ると応です。
思ったことっていうのは、
これって何でかな?
これどうしてかな?
これきっとこういうことだろうなって思うことです。
分かったことでもいいし、
気がついたことでもいいし、
思ったことでもいいので、
できるだけたくさんノートに書くべきとします。
はい、いかがでしょうか。
これなら子供の発言を捉えることができるよね。
気がついたことって、
比べてみるとか、
こっちとこっち比べるととか、
そういうのが気づきだと私は思いますよ。
決めてます。
パッと見て分かることが分かることなんだけどね。
パッと見て分からないものは比べてるとか、
関連づけるとかだと大きく見るとか、
そういうふうに区別してみます。
思ったことだとよく分かるよね。
何だと思いますって言うから。
あんまりきちっと区別しませんけども、
このようにいろんなこと、
要はいろんなこと言っていいんだってことを
子どもたちにお伝えください。
で、何で思ったことが入ってるかっていうと、
思えばいいからです。
見てなくても何となく明るいと思いますとか、
なんか人がいるような感じがしますとか、
1:00:01
何でもいいってことなんですよ、要は。
何でもいいからみんなで情報を集めようぜ。
その中から何かいいものが出てくるんじゃないの?
っていうスタンスなわけです。
だから分かったこと、気がついたこと、
最後に思ったことがあると思ってください。
ここまでいかがでしょうか。
では、どのように子どもたちの発言を引き出していくか。
和気を引き出していくか、発言じゃなくても。
和気をね、引き出すか。
ここから始まりますよ。
ところで、今すぐ分かったこと、気がついたこと、思ったこと、言える人いませんか。
はい、このへん。
ありがとう。
立ってください。
モデルの教諭です。
もうお馴染みですね。
このときに立たせる。
立たせる。今、挙手してる人。
これ技術です。
立たせることによってですね、
指名する私の間が減るわけです。
これをですね、しっとりはーいって言って、
はい、山下くん。
終わりました。はい、はーい。
はい、なんとかくん。
はーい、なんとかくん。
この間がいらないわけです。
はい、立ってください。
どうぞ、どうぞってね。
はーいって手を挙げて、
誰に当てようかなって間がいらない。
あの間いや。
だから立たせるわけです。
で、はーいって思って、さっき手を挙げとったじゃんって子が、
降りる、降りちゃうことない?
あれ?減ってるってね。
減らない。その代わり増えない。
増えないからね。
それはいいとして。
増やすためにどうするかというと、
今みたいなのでいいからまだ言える人立ってくださいです。
増やせるよね。
こうやってやってみます。
大変だなと思ったのね。
思ったことです。
というように思ったんだね。
それでいいです。というふうに認めましょう。
河村さん。
この頃は今と違ってこうやって狩りをしているので、
大変だなと思った。
今と違って狩りをしているのね、大変だと思ったんだね。
はい、というふうに思ったんだね。
こういうふうに認めていって、
実はこの後8人ぐらいいます。
なんでそんなやったかっていうと、
見たままのやついなかったんですよ。
結構ね、
頑張っちゃったわけです、発言者。
思ったことっていうより、
気づいたことに近いぐらいの
比べてなんとかとか言っちゃうわけですよ。
難しいの、それ。
だから、去年の子はね、
いのししがいるとかね。
1:03:01
去年の子は服着てねえとか、
こうやって言ってたぞっていうと、
それなら言えるって立ってくれたので、
この後続いてます。
それカットしてありますので、よろしくです。
次、書き方を教えます。
じゃあノートにですね、
今だいたい10種類入れてましたからね、マネット入れる。
ノートに丸1、何とか。
丸2、何とかというように、
箇条があっております。
あとで何個書けたかなって聞いたり、
何番ですかって聞いたりするので、
番号が必要ですのでお願いします。
はい、箇条書きを教えます。
箇条書きと言っても、
ちゃんと番号を振る箇条書きです。
ぼっちの箇条書きじゃありません。
点のね。
点の箇条書きですと、
書いたことが、
その後取り出しにくいわけです。
職員会議でね、
資料をもとに説明するときにさ、
ぼっちでやる人いるよね。
どこのこと言ってるのってならん。
上から3つ目のぼっちですとかね、
なっちゃうわけです。
丸3番ですって言えばいいの。
丸1、丸2ってね。
そういうことです。
しかも子どもにとっては何個目の、
何個書いてるかもわかる。
教師が何個書けましたかって聞いたときも、
評価ができる。
番号は付けさせましょう。
取り出しやすくするためって意味です。
では、鉛筆を持って、
分かったこと、気がついたこと、思ったことを書いてください。
時間は5分です。
はい。時間は5分です。
このセットです。
1分、2分、3分っていうのはやらない。
なぜなら、
分かったこと、気がついたこと、思ったことって言うってことは、
たくさんの情報をみんなで共有し、
集めて共有しましょうっていう、
願いのこもった発言、発問ね、
指示ね。
なのに、1分、2分っていったら、
情報量が少ないわけです。
だから、5分確保しましょう。
マニアな人は、この5分を向山先生と有田先生が、
そうだねってやってたってことをご存じだと思います。
もしそういうことをですね、
もうちょっと勉強したいなっていう方は、
例えばね、これなんかまとまってるね。
向山型社会科発問QA。
この中に資料の読み取りだけを取り上げて書いてる。
Amazonで1円で買えるよ、今。
中古だとね。新品だと1,700円とかなんだけど、
これ相当読んだね、もう。
10週とか何十週もしてるもんね。
写真とか資料の読み取りについて、
本当に勉強したい人は、この本の49ページですね。
1:06:01
もし持ってて復習したい方は、49ページ行ってみてください。
じゃあ行きます。
この後、これも子どもたちにたくさん書かせる、
引き出すポイント、目安を示すんです。
何個書いたら一体いいのか。
1個でいいんじゃないの?って思ってるような子に火をつけましょう。
5個書けたら6年生。
5個からスタート。
何でかっていうと、今回の場合、
資料持ってる人はわかるけど、書いてあるの。
絵があって、絵の下に野草を取るとか、
縄文土器を作るとか、文字化されてるんですよ。
もう少し優しい、よく考えて。
多分できない子のために作ってる。
だから何個書いてあるかというと、10個近く文字で書いてるんですよ。
だから最低半分だなってまずこっちでパーッと決めるわけです。
その場で決めるわけです。
で、10個が中学生。
15個いったら高校生。
やってるシーンを見てもらいましょうか。
15個書けたら大学生。
15個書けたら高校生です。
20個書けたら大学生です。
25個書けたら他何人?
30個書けたら博士です。
50個書けたらエイリアンです。
エイリアン!
エイリアン級のすごさ。
何て言ってもいいんですけども、こんな感じで5個置きにしましたけども、
1個置きでもいいんですよ。6個、7個、8個でもいい。
学級の実態というか、先生の感覚に合わせてあんまり関係ない。
多ければいいので楽しくやってみてはいかがでしょうか。
多分聞いてくる、子供が。
20個書けたら大学生。
これ止まると、先生は25個で何ですかって絶対聞いてくるから。
どうしようかな。大人かな。
じゃあ先生30個は博士。
これぐらいだろうとか言ってね。
先生35個、35個も博士。
40個も博士ですね。
50は先生。
1:09:01
さすがに50言ったらエイリアンかなって言ってやったらどうでしょうかね。
やり取りも楽しいよね。
はい、これです。
最後、ダメ押し。
先生が知ってる人は455個です。
適当が何だっけ。これ何やったっけ。
ここにも載っとったかな。
有田学級の長篠の戦いで見た。
長篠の戦いの絵図を見て、450何個やったかな。忘れちゃったけどね。
それの数字なんだけども、それを言ってみせたんですね。
しかも自分の学級みたいにね。
すごいのはすごいんだぞってことを示す。
ただ家でも描いてるけどね。
55個描いてます。
お疲れ様でした。
今描いた番号のところに20までしてもらっていいか。
15番号で描いた人はこういうふうになります。
20まで。
まず自分が何個描いたかを自覚させます。
15に20までにしようと。
これが後で使えるわけですよ。
まず時間内で15個だよね。
この後があるから。
何で20までしてこの後って言ったかっていうと、
この後ね、情報共有するわけでしょ。みんなで。
情報共有したのに自分のノートが増えてない。
全部右から流れてる。
っていうのはもったいないから、
この後付け加える場面を作った時に何個付け加えたか、
自分も分かるし教師も分かるわけです。
だから今現時点はここだってことを分かるようにしてある。
20までつけて。
もう一回描いて20までにして。
で、今は12にまでにして。
つけてください。
はい、分かりましたね。
じゃあ立ってください。
初めてだから。
この時点でですね、私は誰が一番少ない子ってこと。
あの子は何個描いてるか知ってます。
なんでかって言うと、見てたから。
ずっと周りの、この子まだ8個だなと。
この子5個か、とかね。
だから一番少ない子をまず見に行かなきゃいけない。
その子が傷つかない言い方をしなきゃいけない、ここで。
そのために見に行く。
一番多い子も見とく。
ですね。
1個から5個の人数がありました。
9個までの人数がありました。
今すぐ渡った人と5個まで行ってる人は、
丸6って書いてある。6年生。
じゃあ次が、10個から14個の人数がありました。
1:12:03
丸中って書いてある。中学生。
こうやって評価。
5個の人数が、
19の人数がありました。
はい。
で、今立っている子たちが、このクラスのトップ5かな、
4かな、3かな。
で、一筆戦が行くわけです、この日に。
社会科の授業では、資料を見て、たくさん、
分かったことや気づいたこと、思ったことを書きました。
物音を見る、目、考え方を、
たくさん持っている素晴らしいお子さんです。
っていうふうに書くわけです。
で、このあなたの長所は、一応みどりだね、
っていうふうになるわけです。
いかがでしょう。
長所っていう言葉でね、ちょっと思い出したけども、
子供ってさ、いろんなことしてくるじゃないですか。
目の前で、私たちのわざと。
あれって、認めてほしくてやってるんですよね、先生に。
で、その行動が先生は、この行動いいな、よしよしって思う場合もあるし、
なんだこれ、イライラするなって思う場合もあるんだけども、
子供にしてみたら、どっちも認めてもらいたい行動なんです。
で、イライラする行動を減らしたいよね。
その場合にどうするかっていうと、それやめなさいって言うよね。
そうすると、何したらいいの、俺。
俺の得意玉これなんだけどって。
俺の必殺ボール、今使ったのにこれ使うなって言われたら、
何使えばいいのってなるよね。
だから長所を見つけてあげるんです。
長所を見つけて、お前のボールはこれだ、これ投げてみろ。
投げると行きやすくなるぞ。
だから長所を見つける。
この子の長所って何なのかなってことを、
いつも思って子供に接してください。
白い服の子なんてほんと大人しいのよ。
で、認めるところなんてさ、姿勢がいいとかさ、
箸の持ち方がいいとか、言葉遣いがいいとか、
しかなかったの今まで。
でも、ここでゲッて。
この子は読み取り得意、長所だ。
俺ラッキーだったわけです。
20から24の人かな。
丸大だね。
25は?
30。
30なので丸8。
30分。
丸8。
まもなく25。
25なんで丸だよ。
大人の丸。大人。丸大人。
はい、ありがとうございました。
じゃあですね、これ自分だけじゃなくてね、
1:15:00
今度は考え方を広げるので。
ここからは書いたことを発言して、
みんなでそういう言い方もあるのね、
物の見方もあるのね、
っていうことを共有していきます。
どうやってやりましょう。
一番簡単な方法です。
発表してもらいます。
後で今20の付いたところから5個増やしてもらう。
これ言っとかなきゃいけないですよ。
発表後に5個付け加えるからな。
そうすると何しなきゃいけないかというと、
聞いとかなきゃいけないです。
聞いとくのが苦手な子はメモしてます。
書いてます。聞きながら。
いきますよ。
まずは友達が発表してきますのでお願いします。
順番に読んでもらいますので。
1個だけ読んでください。
十分に書いてますね。
はい。
はい。
3週やってたけど練習しかしてません。
これ長いなと思って。
はい。
はい。
はい。
はい。
子供の声しないでしょ。発言者しか。
こういうことです。
はい。
はい。付け加えタイム1分。
付け加えタイム1分です。
1分だけ取る。
で、後で5個書いてあるかチェックするからなです。
この1分で書けなかったら
この授業内で書いておけばいい。
っていうふうにしておりますね。
はい。ありがとうございました。
こっからどうするかです。
こっからね。今は子供が自分でこれを
この資料を見たの。
自分だけの力で。
こっからどうするかなんですよ。
こっからは教師の発問で
資料を別の角度から読み取っていく。
今回の場合は春夏秋冬って書いてあるわけですよ。
ちょっとちっちゃい字で。
春夏秋冬この暮らしってのは変わっていくんだぞと。
いうことを読む発問がいる。
子供はそういう目で見てないからね。
さっきの表で見てもらうと。
表があったと思うんですけど。まあいいか。
もう少し詳しく見ていきましょう。
24ページと27ページをね。
左から24から27に見ていきますと。
春夏秋冬って書いてあるのに気づいた。
気づきましたね。
じゃあ春らへんを見てください。
春にやっていることを隣の人に1個入れたら終わります。
1:18:02
ありがとうございました。
今言ったのをね。
この下にですね、春とかね。
はい、こういうふうにね。
じゃあ春のところを見て、1個見つけたら隣の人に行って座れと。
そして書けと。
この流れを作るわけです。
次、夏も同じように書く。
秋冬って。
春何してる?夏何してる?秋何してる?夕何してる?
視点を与えて読むという場面です。
これたまたま春夏秋冬だけど。
視点を与えることによって今まで見てなかったところに気づかせる場面です。
視点イコール見方です。
季節っていう見方があるんだなってことを教えてるわけです。
書いて下さい。
春と書いて、今言ったこと書いて下さい。
書けた人から発表です。
書けた人は天文中の武佐さん、どっち?武佐さん?
どっちだろう。空白ができる。
だから書けた人から読んで。
それが同時に、まだ書けてない声の音声資料となるわけです。
セット。
書けた人から立って読んでください。
野草をとっている。
今回の場合は野草をとっている。
野草をとっているってわざとリピートしてあげる。
リピートしたやつを聞いて書けって言ってるわけです。
野草。
たくさん立ちましたね。書き終わってくるわけです。
そろそろいいだろうってなってくるわね。
今の発言聞いてると、野草、野草、野草ですよね。
きっとほとんど野草なわけですよ。
これ技術ですけど、野草をすわれってやるわけです。
今立っている人で野草をとっているわけです。
そうするとこんなにいたわけよ、野草が。
で、厳選されました。
で、違う情報が今度入ってきます。
はい、どうぞ。
太陽にている。
常温度計を作っている。
はい、次です。
丸夏と書いて、夏のことを書いてください。
今まで一緒のことを進めます。
では、めくりましょう。
今のが一番大きい資料でした。
1:21:01
めくると小さい資料があります。
その小さい資料も視点を与えて、問答しながら確認していくわけです。
めくります。
本当に簡単にやってくれます。
赤四角にが見えると思います。
赤四角に立穴住居での暮らし。
常温時代の家の名前は立穴住居。
立穴住居。
テストに出てました。
テストに出てました、というふうに。
何がテストに出るか教えてあげます。
これ書けるようにしとけよ、漢字で。
立穴住居。
立穴住居ね。
家の中で何をしているのかを隣の人に見にくく見えてください。
これはノートに書いておきました。立穴住居。
立穴住居はテストに出るから書かせる。
そして何をやるかも言葉で書かせる。
何があったか。
常温時代の定格の道具。
丸一、針や両の道具。
道具がありますね。
矢尻、石矢。
こんな感じで資料を簡単に問答と説明でさばいていきます。
今すぐ言える人います。
難しい読み取りとか難しい場面ではこのように今すぐ言える人というのをやるんだけども、
今回何で難しかったかというと、
土器が画期的な発明だったということを扱ったんです。
土器って画期的な発明なんだけども、
どういう点で画期的だったと思う?って難しかったからこうやってモデルを作ったわけだね。
指名なし発表して共有。
最後の資料は見るだけ。
全部の資料を扱い、最後まとめる、見ましょうか。
まとめ、右横。
資料集ですよ。
資料集26ページ。
資料集に書き込みです。
1:24:01
資料集26ページまとめ。
丸一、縄文自在。
という形で資料集を読んでまとめる。
空白になってるんです、大切な言葉を入れるところ。
そこは自分で書けよと。
その空白っていうのは答えがどっかに載ってるんです、答えてて。
それを写せるようになってるので、全員がまとめができて、
最後はノートチェック。
で、終了でした。いかがでしたでしょうか。
資料を読み取るパターン、資料集から読み取りを中心とした授業のパターンでした。
ちなみに弥生時代も、
ちょっと私の画面って大きくなってます?
弥生時代も同じなんです。
同じ流し方です。
そして、今日のメニューの中に多面的って書いてありましたね。
多面的を教えました。
どういうふうに教えるかというと、
書き方を教えただけです。
縄文とコメ作りの弥生、どっちに住みたいか。
理由を一つだけじゃなくて三つ述べなさいです。
理由がたくさんあることを多面的と言います。
たくさんあると多面的か。
多面的ってのは、いろいろな視点で物事を見れるってことね。
一つのことだけじゃなくてね。
その方が説得力あるよね。
多面的ってのはこれから勉強していくよって言って、
しゃべるじゃなくて書かせることを導入しました。
今回それがいい機会だったわけです。
学級通信で流してると思います。
ご覧ください。
っていうような感じで、社会の一つの流し方でした。
いかがでしたでしょうか。
あと7分。
何かありましたらお願いします。
森です。おはようございます。
質問お願いします。
子供に書かせるときと、
今日先生のほうで書かせなかったんですけど、
これはどういうふうに使い分けてみるんですかね。
子供に伴唱させるときと、そうじゃないとき。
自分だと。
伴唱させるっていうのはどういうことかっていうと、
共有するっていうのもあるけど、
それを基にして考えましょうねってやるときです。
この山下くんが書いたことについてやろうね。
山下くんがこうやって書いてるけど、
みんなどう思います。
っていうふうに材料にするとき。
っていうふうに考えてやってます。
書いてあるのに、その後何も使わない。
何のために書いたの?
なりません?
書いて、みんながこれ見て、
ああやって書けばいいのかっていう使い方もあるよね。
でも社会の場合、私はこの書いたことを使う。
っていうふうに考えたときに書かせるようにしています。
1:27:00
はい、ありがとうございます。
今の伴唱ですよね。
伴唱のことです。
はい、ノートチェックについて教えてください。
例えば、分かったこと、気づいたこと、思ったこと、
3つ書けたら持ってきなさいとか、5つ書けたら持ってきなさい、
続きを書いていくんですよっていうノートチェックを
途中で教師が入れるときもあるかと思うんです。
こういうセンサー、基幹巡視のみでいつもされますか?
えっとね、黒板に書いてほしいときは持ってこさせるね。
何個書いてるかは、一周するだけで分かるからね、こうやって。
で、何で持ってくるかっていうと、丸を付けてあげて
頑張ってるねってやるときとか、
これ黒板に書いてほしいからこうやるときとかですよね。
持ってこなくてもいいときは、その場で共有するだけの目的があるときです。
今回は後者だったわけですね。
すいません、いいですか。カリアです。
あの、5分間書かせた後、やめって言って、
なんか、そのまま指名なしの発表に入るかなと思ったんですが、
先生あの時、たぶん列指名を二巡っていうのを
たぶんチョイスされたんですけど、なんかその時のジャッジで
何か意図があったんでしょうか?
えっとね、まず一番思ったのが時間。
次に量。2つ同時にやるには、早くたくさんやるには列です。
これを指名なしにしてみてください、こうやって。どうぞ。
どうぞってなるから。
それが余分なわけですよ。で、全員発表だから。
全員発表。読むだけでいいんだから全員発表ね。
読んでってってやるから列。
できれば3周したかったわけ。
そうすると100個ぐらい出ますもんね、そしたら。
今回ね、その全員発言っていうのはネックになってて、
全員発言じゃなくて、ただ情報を共有するだけだったら
別の方法もありますよ。こうやります。
一番多く書いた方。先生が読み上げます。
みんなは今から後藤くんのやつ読むから。
後藤くんの言ったのと同じやつがあったらチェックしてけと。
読んでいくわけです。
いっていくわけです。
チェックが入っていって、チェックが5個。
まだ生き残りが5個ある人。
こっちがさばいていけばいいよね。
5個読んで。
情報だけだったらこれでいい。
口ににかくのやつでたくさんかけた後に言わせるのと同じ。
1:30:00
その技術です。
よろしいでしょうか。
今度は取ってこようかなと思っているのは、
比較的小さいわけです。
資料が。
これはこれにかかわる
サイドメニューがいっぱいあるわけ。
この1単位時間は。
そうすると小さいわけ。
これをどうやってやるかというのを取ってきますので、
またお楽しみにしてください。
全部同じパターンじゃないからね。
あと2分ありますので、
今日の1時間半、
全体的にでいいので、
何かある人お願いします。
大沢です。
社会で歴史に入られていて、
衝撃を受けているんですけど、
僕まだ、
来週ようやく最初のテスト1枚目、
ノートまとめをして、
やっとテストなんですけど、
小井戸先生、
どうしてそんなに早く社会できるのか、
ショートカットされているところもあるって感じなんでしょうか。
簡単に言うとこれで1時間。
資料集を使ってやるからね。
これで1時間。
簡単に言うと5時間から6時間で、
歴史まで行けます、本当は。
でも、ちょっとこれさすがにまずいと。
まずいから、
国民主権だけやるとか、
基本的人権だけやるとか、
わざとゆっくり歩いていくわけ。
私も精神者の資料集を今年度変えたので、
資料集をメインに使ってみて、
ちょっと時短を測りたいと思います。
ありがとうございます。
時間になりましたので、一旦ここで終わります。
来週また社会撮ってきますので、
社会って結構ネックだよね。3時間あるし。
またお楽しみにしてください。
要望があれば、
LINEでこういうのを見たいんですけど。
できればやります。できないのはごめんなさい。
要望してみてください。
ではまた来週、28日ですかね。
お会いしましょう。この後15分ほど放課後します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
1:33:02
ありがとうございました。
この後ボム落ちますんで。
835にボムがあります。
よろしければ見てみてください。
835にボムります。
ボムる。
ここまでしか言えませんけども。
よろしくお願いします。
14分間。
感想でもいいし、雑談でもいいんで。
2点ほどいいですか。
社会に関して資料集は使うんですが、
教科書とかってどうされてるんでしょうか。
基本的にサイドメニューですね、あっちは。
文字情報が多すぎてね、教科書って。
面白くないのよ。
全然面白くない。
し、扱いにくいですよね。
文字ばっかりどこ見てんのって。
ただ教科書をうまく使う授業もあるよね。
資料と言葉を繋いでいくみたいなね。
資料とここに書いてあるものを
繋いでいくっていうやり方もあるんですけども、
私はこっちを使った方が早く終わるし、
分かりやすい。
まとめもここに書けばいいっていうね。
あるのでこっち使います。
教科書はチラッと見るだけみたいな感じですか。
ちょっと最初にチラッと言ったんですけども、
調べるという時があるよね。
調べる時のツールに使いなさいっていう。
そもそもこれがね、
教科書なしでこれだけで授業できるぞっていう風に
作られている資料なんですよ。
サイドに置いておくものじゃなくて、
こっちメインでいけるぞっていう資料なんです。
そういう風に作られているんで使いやすい。
ありがとうございます。
実践報告なんですが、
ゴルゴ13見まして、
実際に先生のおっしゃったように、
ゆっくりだっていうのをちょっとやってみたんですよ。
はいって書いてて、
よくちょこちょこ動くやつにゆっくりだって言ったら、
はいって言ってゆっくり歩くようになったんで、
ありがとうございますっていうのを。
廊下バーって走ると、
後ろに回るなって言ってね。
こういう風にやってみたらどうでしょうか。
後ろに回った瞬間にバーンって。
あといかがでしょう。
小枝先生この本はご存知ですか。
この本。それは。
洋通の本。 日本通学を。
嬉しい。
これは面白いと思いました。
人生を変える。
1:36:00
幸せの洋通学。
幸せの洋通学。
幸せになるんですか。洋通。
人生を変える。
洋通。
洋通学校。
世界初。読んで直す。
すごい。
これは小説みたいなんですけど、書いてある内容の科学的なことは本当だっていう風に書いてあります。
追患バーヘルニアだと四つって言いますよね。
だけど、四つは出たり入ったり、
起こったり起こらなかったりするわけだから、
追患バーヘルニアはずっとあるわけですよね、本当は。
だけど痛くなったり痛くなくなったりするのは、
追患バーヘルニアが理由ではないですよね。
だから、四つない人でも調べれば、
追患バーヘルニアはあるとか言うのがあって、
ちょっと面白いかなと。
自分のようになる時って不安定な時なんですよ。
精神状態が。
そういうこと?
気のせいっていうか、気のせいじゃないんですけど、
気の持ち方っていうか。
姿勢が悪くなってて、その気の持ち方で。
で、なります。このパターンです。
多分、過労だと思いますけど。
お大事になさってください。
ありがとうございます。
僕のことです。
小枝先生も、
人なんだなってことが知れてよかったです。ありがとうございます。
ぶっ飛んでるので、いろんなことが普通の人間なんだなって思って。
コテコテですよ。
コテコテの人間です。
ありがとうございます。
あといかがでしょうか。
835になりましたね。
あといかがでしょうか。
よろしい?
いいかな。
じゃあ、ここで解散にしましょうかね。
皆さんね、お疲れ。
自分が多分ね、一番疲れてると思うんですけども、
また癒やしてください。楽しんだりね。
美味しいもの食べたりして。
楽しんでください。
ちなみに、
このタイムトゥーダイってね、
007の今プライムで無料ですね。
無料で見れますね。
私も3回見ました。
無料になってから。
大体覚えた。
もうセリフも。
次これ来るなって。
英語でも覚えた。
今は言えないけど、その場面になると言える。
みたいな感じ。
楽しいですね。
1:39:01
自分の好きな映画を見て楽しむとかね。
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。