仕事とよすがの関係
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、あなたと仕事をつなぐよすがは何ですか、という話をしようと思います。
よすがとは、寄りどころという意味なので、この辺も後ほど触れていこうと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや日々の築き、
そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤を、お友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていっていただき、少しでもいいなと思ったら、フォロー、いいね、コメントなどお待ちしております。
ということで、あなたと仕事をつなぐよすが心の寄りどころは何ですか、という話なんですけれども、
私はスタッフの名前も愛社精神強めっていうのを最近入れていたりしていて、
過去にも会社が好きな会社員に誇りを持っているみたいな配信をいくつかしている会社員になります。
そういう配信を聞いてくださった方から、あすさんはどうしてそんなに楽しそうに会社員をやれてるんですかとか、
今の会社で働くことにちょっとモヤモヤしている方から、どういう気持ちで仕事をしてるんですかとか、
そういうことを聞かれることもあったりしたので、こんな話をしてみようかなというふうに思いました。
私は聞かれたときだったり過去の配信でも、私自身は会社の起業理念とか進む方針とかそういうものにすごく共感をしているので、
会社という船を一緒に漕ぐ仲間として自分を認識しているし、
会社の船の進む方向が同じだと思っているから、この会社で仕事をしていて楽しいと思っているというようなことを話したりしています。
何をやるか、仕事で営業をやるのか、経営をやるのか、人事をやるのかという何をやるのかというよりも、
私は会社の進む方向に共感して一緒にこの船を漕ぎたいと思って、
そこで私がやれること、私の得意を生かせることで会社に貢献したいなという順番で考えているんですね。
今読んでいる本にちょっとそういうことに共通するところがあったので、それを今日はシェアしたいなというふうに思ったんです。
その本が、抜擢される人の人脈力という本なんですよね。
後ほど概要欄にリンクも貼っておこうと思うんですけれども、
この中で語られているのは、会社員であっても人脈力みたいなものが必要だみたいな内容なんですけど、
その中でタイトルにもしている、仕事とあなたをつなぐ様子側は何ですかっていう話が出てきたんですね。
この本の中では、人脈力の中でやっぱり頑張れる、その場で持ち場で頑張れるっていうのも必要だなみたいなところの章があって、
そこで頑張れる人が持っている三つの様子側という章があるんですよね。
様子側というのを心の拠り所ということなんです。
心の寄り所の具体例
結局、今この仕事を頑張れるのか、ここで踏ん張るべきなのか、それとも転職だったり器具屋だったり環境を変えた方がいいのかの判断軸として、
この三つの様子側、仕事とあなたをつなぐ様子側と照らし合わせて、これに一つでも当てはまるんだったら、今のその場でもうちょっと頑張ってみたらどうですかみたいな内容なんですよね。
それを紹介します。一つ目は、結局のところ今やっているこの仕事が好きだと思えるかどうか。
二つ目は、この社長や上司ならついていけると思えるかどうか。
三つ目は、一緒に仕事をしている仲間となら困難にも立ち向かえるかどうかということなんですね。
仕事で辛いとか苦しいと思ったときに、この三つ、どれかが当てはまれば、そうは言っても頑張ろうかという気持ちになるはずじゃないですかというようなことが書いてあるんですよね。
私は確かにこれね、これ当てはまるなというふうに思います。
企業理念というのはこの三つよりもう少し上位概念だったりもしますけれども、私も過去にはこの仕事、私本当に向いてないなって思ったことがあって、辛いなって思ったことも正直ありました。
なんですけど、転職しようと思ったことがなくて、この仕事じゃなくて部長変わりたいなとか、そういうレベルだったんですよね。
なのでやっぱりこの会社が好き、この会社に向かう方向が好きというところに交換しているから、そういう思考回路になったわけで。
なのでその時にこの三つの様子とかに照らし合わせると、今やってるこの仕事は好きじゃないけれども、この社長、この会社、この上司ならついていける、一緒に仕事をしているメンバーにはすごく恵まれていたし、上司にもすごく助けていただいたので、この上司ならついていけると思えるというのもまさに当てはまりますし、一緒に仕事をしている仲間となら困難にも立ち向かえるというのは非常にこれは思いましたね。
なのでやっぱり私はこの三つの様子を見て、なるほどなというふうに思いました。逆に会社の企業理念に共感できるかどうかということを私はずっと思ってたんですけど、もう少しこうやって現場レベルのところにブレイクダウンしたときに、今この会社で会社をしてていいのかな、どうなのかな、なんだかちょっと楽しくないなって思っている方は、この三つに照らし合わせてみると自分の気持ちが分かるんじゃないかななんて思ったので、
ぜひ今の会社員としての働き方とか、今の会社に燃え尽いている方は、この三つの様子をちょっと考えてみられたら如何かなというふうに思います。会社員という働き方はあっているんだけれども、この仕事は好きじゃないし、この上司にはついていけないし、一緒に仕事をしている仲間は全然困難に一緒に立ち向かいたいと思わないみたいなふうであれば、
転職した方がいいんじゃないかなと個人的には思ったりしていますね。
ということで、今読んでいる本の中で、私が普段思っていることをもう少し現場レベルにブレイクダウンした条件というか心の様子が、みたいなことがあったのでシェアしてみました。
皆さんはいかがでしょうか。これ以外にも、私はこんなことを思いながら会社員として頑張っているようなエピソードがあったら、ぜひぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
はい、今日は仕事とあなたをつなぐ様子が、よりどころは何ですかというお話をさせていただきまして、今読んでいる本、抜擢される人の人脈力という本の中で出てきた3つの様子の具体例についてシェアさせていただきました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
明日でした。バイバイ。