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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、様々な業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さん、こんにちは。
20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの畑井香菜です。
本日も私一人でナビゲートさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回も前回に引き続き、伝説の新人のパーティーで開催されたトークセッションの内容からお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
皆さん、前回の放送は楽しんでいただけましたでしょうか?
おそらく聞いていて会場がドッカンドッカン大盛り上がりだったのがお分かりいただけたかと思うんですけれども、
今回もそんな非常に大盛況だったトークセッションをお送りしていきたいと思います。
先生個別にいくつか質問が来ています。
まだお会いしたことがなかった小倉さんに質問が来ています。
リーダーシップの本を多く出品されていますが、リーダーにとって一番重要な要素は何でしょうか?
難しいですね。いろんな人がいろんなことを言っていますけど、まずリーダーシップの定義が必要ですけれども、
リーダーシップの定義というのは集団を一定の方向へ導く影響力です。
つまり多くの経営の場合はビジョンであるとか目標であるとか、
そこに対して不特定多数の人間をその気にさせるのがリーダーシップですね。
動かさなきゃダメですね。
そういう意味でいくと、人の心を動かせる人になるということですよね。
一番大切なこと、これはもういろんな人がいろんなことを定義しているので何度でも言えるんですけど、
どうかな、人の心を動かせる人になるためには、自分自身が感動できる人間になるのは無理だと思うんですね。
だからぜひ、今日は皆さん若い人たちが多いので、映画でもいいですし、別にスポーツでもいいし、
我々のように年を取るとですね、感動するとすぐ泣いちゃうんですね。
私よくマラソンとか見てるとボロボロ泣いて、
あと最近はですね、ライオンが走ってるだけで泣いたりとか。
よく分かんないんですけど、分かりますよね。
一生懸命なこのビルで泣いちゃうんですよ。
それがいいかどうかは置いといて、
人を動かす時っていうのは理屈じゃないんですね。
アリストテレスが言ってますけれども、
人が動くサイオーストっていうのは、エドス・パトス・ロボスですから、
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つまり信頼性とですね、感情とですね、そして最後にロンリーなんですね。
そういう意味でいくと、ロンリーで人を動かしちゃダメなんですよ。
人は心で動きますから、後付けで理屈つけますからね。
人の心を動かせる人間は、自分自身が心を動く人間にはいけないので、
ぜひいろんな感動をしていただきたい。
それがリーダーになるための、あえて一つ言えばそこかなと。
以上でございます。
ありがとうございます。
一気に考えてるんですけど、ライオンが走ってんのみたいに泣きます。
法廷ペンギンが、オスが集団で卵を返してると思って、泣きましたよ。
あの、したいと思う。
僕もね、2日前に泣きました。
ウミガメの放流、たまたま。
絶対泣くかもしんない。
はい、次に行こうと思います。
お願いします。
あん森さんは飛ばされましたけどね。
ちょっと時間の限りもありますよ。
僕はテレビ見ないから。
森さんに、相手と違う意見を主張するとき、
有効な雰囲気を維持しながら、相手を興味津々に聞かせることが可能でしょうか?
有効ってフレンドリー?
フレンドリー。
可能であれば、上司・同僚の場面をそれぞれ設定して、説明していただけると助かります。
じゃあ、また来週。
長くなりそうだな。
一つ言うとですね、これ先輩たちにもお聞きしたいんですけれども、
多分、認めることでしょうね、相手を。
あの、意見が違うのは当たり前。
じゃあ、果たしてその人、人間的に嫌いなのかどうなのか。
きっといいとこがあるので、そこを認めて認めて、好きになれとは言えないけど認めていって話をどんどん聞いていって、
そうすると、あ、こいつなんか俺のこと分かってくれるなって。
先ほど小倉さんが言ったように、人って心ってやっぱり頭と聞いてるわけじゃないですか、話を。
だから心の方で共感を持てれば、なんか後から、私でもこういうふうにも思うんですけどいかがですかって言ったら、
あ、そうかもしんないねっていうふうに導けるかもしれない。
で、人によってそれが5分なのか10分なのか、2時間なのか2週間なのか2ヶ月なのか2年なのかっていうふうに分かれると思うんですけど、
心が共感してて認めれば何とかなるんじゃないかなというふうに思いますけど。
後半の答えはまた来週。
分かりました。ありがとうございます。
珍しさの小倉さんもいらっしゃいますけど、ご意見聞いてください。
僕はそれを合意と受容の差と言ってましたね。
合意はしなくてもいいけど、受け止めるっていうスタンスと話は進むっていう感じですね。
合意しなくてよい。
そう、合意じゃないけど受容は進む。
なんか恐ろしいおじさんたちですね。
すごいね、これ。
次行きますね。拍手お願いします。
石原さんへの質問です。
法人営業として現在の部署に配属されてちょうど2年が経ちます。
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お客様のためにお客様の力になろうと。
やればやるほど無意識にクレームやお客様が喜ぶようなことを全部やっちゃいますと。
石原さんの考える売れるセールスマンにとっての商品を売ることと、
お客様を喜ばせることを重要視するバランスを教えてください。
基本的に法人営業は、営業って基本的に何かというと、
こっちの商品売ろうとするから売れないんですよね。
どうするかといったら、相手が困っていることを全部聞き出せばいいんですよね。
それを一緒に解決するような感じの努力をすると、
たとえこっちの商品が売れなくても、今回は売れなくても
次の機会に呼ばれちゃったりとかするので、
そういう形で入っていくとすごくいいんですよね。
営業って敵対関係を作っていくでしょ。
イメージ分かります?
こっちは買ってもらいたいと。
ここは買いたくないとやっちゃうと。
これ反発ですよね。
だから、商品なりサービスなりをこっちは持っているわけで、
そいつを上手に使えるようなポイントを見つければいいんですよね。
そのためには何かというと、
何で困っているのかということを聞けばよくて、
ビジネスパートナーですよね、
どういうことで困っているのか教えてください。
教えてこなかったら暴れればいい。
いや、僕は御本社のために一生懸命頑張っているのに、
何で困っているか分からなかったら仕事できませんよ。
そうすると僕は謝りますからね。
そうしたら教えてくださいってどんどん入ってくるので、
これと他社がいますよね、B2Bの場合は。
そうするとこの営業マンと他社の営業マンが全くコントラストが違って見えちゃって、
大体何かあったときに全部呼ばれるようになりますよね。
実はこれ本当に同じ案件をね、
香港のクライアントとスタイブでやりとりしているんですね。
そのやり方は、これニット屋なんだけどね、
ユナイテッド・ワールドとか、
アイアッツのOEMとか、
海外のブランドのOEMをやっていて、
日本とヨーロッパ半々、
安くしてくれ、安くしてくれって言われるんですね。
安さってやつをひっくり返せる人がほとんどいないので、
どうしたらいいかって、
これは日本の方が中国の人を使いながら動かしてるんですね。
そのときそのまんまやったら、
見事にそこにしか仕事が起こらない。
うん、なのでそういうふうなやり方はすごくいいんですけどね。
どうなんでしょうか。
はい。ありがとうございます。
続きはコメントです。
ありがとうございます。
続きは個別で、石原さんの本を買っていただけると。
詳しく書いてありますので。
こもりさんに質問です。
こもりさんがおっしゃられていた、
目標を紙に書いて壁に貼るということを実行しております。
現在の目標、私の現在の目標は発想力を鍛えるです。
文章が長いので割愛しますが、
こもりさんのご経験の中で、
発想力を鍛えるために何か心がけていたことなどありましたら、
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ご教授いただけたら幸いです。
まずそれは僕へ言ったことじゃないと思います。
ねえ、こもりさんは目標を紙に貼らないでしょ。
貼らない。
こもりさんがおっしゃられていた、
目標を紙に書いて壁に貼るという話を聞いたことがあるという話ですが。
それは貼りませんけど、発想力の話をお願いします。
発想力の話をお願いします。
発想力は、さっきの感情の話に似ているのですが、
人間の、うのうの話ですね。
もっと言えば、うのうさんとの連携の神経回路がどれだけ早く動くかということが発想力になる。
そうすると、やっぱり体験的なものとか感情も含めて、
体験的なものがリッチじゃないと、
もっと言えば、軌道間この絶対量がリッチじゃないと、
僕は発想力が出ないと思います。
それは、技術的な知識ももちろんたくさん必要なんですけれども、
軌道哀楽ですよね。
だから、それをおそらく39歳までに山ほどやった人は発想力がよくなると思います。
そこが薄いと、やっぱり脳がそもそも活性化しないので、発想できないんですよね。
だから、いろいろ突っ込んで経験して、感情を揺さぶられて、
軌道哀楽の絶対値を測ったらすげえという人は、やっぱり発想力は出るんじゃないかな。
だから、紙に、いろいろ経験する、突っ込んでいくとか、書けばいいのかな。
そういうことでございますよ。よろしくお願いします。
プレゼンでも質問するときに、相手を間違えないように。
本日のトークはいかがでしたでしょうか。
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ぜひ皆さんも突き抜けるための思考や行動習慣を、新人時代の今にこそ自分のものにしていってください。
この番組は、伝説の新人養成プロジェクトの提供でお送りしました。