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2012-09-27 11:37

第40回:『20代の自分に一言だけアドバイスするとしたら?』石原明さん、小倉広さん、古森剛さん、森吉弘さん

「伝説の新人養成講座」のイベントで行われたトークセッションを特別配信。第一線で活躍されている講師の方々を質問攻めにします。


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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、さまざまな業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さん、こんにちは。
20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの戸谷香菜です。
本日は小宮さんがお休みですので、私一人でナビゲートさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
実は先日、8月31日にですね、伝説の新人プロジェクトのパーティーが開催されまして、
そこには過去の養成講座の中高生の卒業生の皆さんですとか、
これまでゲスト講師として講演していただいた講師の皆さんにお集まりいただいて、
パーティーを3時間にわたって開催したんですけれども、
その中でゲスト講師の皆さんにトークセッションを行っていただきました。
非常に面白い話でしたので、これはぜひ皆さんにも配信して聞いていただきたいと思いまして、
今回から4回にわたってトークセッションのトークを配信させていただきたいと思います。
今回トークセッションにご登壇いただいたゲストの方々なんですけれども、
実は過去のポッドキャストでもすでにゲストとしてトークしていただいているんですが、
簡単にご紹介させていただきたいと思います。
まずは元NHKアナウンサーで森ゼミ代表の森よしひろさん。
続きまして日本経営教育研究所代表の石原あきらさん。
そしてマーサージャパン株式会社代表取締役の小森つよしさん。
そして株式会社フェイスホールディングス代表取締役の小倉ひろしさんにトークしていただきました。
そしてファシリテーターはいつもこのポッドキャストで私と一緒に進行を進めている小宮健一さんが務めました。
そして事前に卒業生の皆さんに、ゲストの方々に質問を寄せていただいていたので、
その質問を投げかけてそれをゲストの皆さんに答えていただくという形のトークセッションだったんですけども、
同じ質問を投げかけても皆さんそれぞれ全く異なる意見が返ってきたり、話が思う方向にそれがとても盛り上がったりと、
本当に面白いトークセッションでした。
それでは先日の伝説の新人のパーティーで開催されたトークセッションよりお送りしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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皆さんから事前にいろんな質問を集めさせていただきました。
それに先生方のお答えをいただきたいと。
一言ずつちょっとご挨拶いただいて、そこからスタートしたいと思いますので、小森さんからお願いします。
改めまして皆さんこんばんは。
一番暇な森吉野と申します。
ということで、受講生全員を知っているという。
これしか他の講師に勝てません。
唯一の勝ちです。
以上です。
あの、こんばんは。
僕は一期はちょっと参加していないので、ちょっと森さんに負けてしまいましたけども、
2、3、4ですね。毎回参加させていただいている。
コンサルタントの石原でよろしくお願いします。
じゃあ小森さんお願いします。
多分私は2回か3回ですかね。
って聞いたら小森さんの分からない回。
もう感動で胸が詰まって思い出すから。
初回ではなく、今やっているやつじゃない間の2回のどこかに私は参加していまして、
半分くらいですね。
今、マーサージャパンという組織人事のグローバルコンサルティングファームの日本の代表をしています。
あとは東北の支援活動ということで一般社会保険をつくって、
カナソウ基金というちょっと下手な名前ですけども、
陸前高田の方で英語を通じて将来をつくろうというこういう活動を毎月1回やっています。
ちょうど今2つそういう意味では、
ひえいりの代表と、えいりのゴンゲンみたいな状態の会社の代表を両方やっています。
小森です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、私だけはおそらく、
熟成の方というんですか、皆さんで、
名刺が全くない、なぜかというと一度も登壇していないからでございます。
そういう意味で伝説の新人というところでいくと、
私自身が講師の全くの度新人でございまして、
ぜひ皆さんにお話を伺いたいと思います。
私自身が講師の全くの度新人でございまして、
ぜひ皆さんのように伝説になれるように、
まるで落語みたいな話をしていますけれども、
伝説の新人面講師を目指して頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい、それでは小気味よく皆さんに質問をあげていきたいと思います。よろしくお願いします。
まず全員の方にお伺いします。
20代の自分に一言だけアドバイスできるなら、どんなことを言いますか。
自分自身にですね。
ずいぶん昔のことで忘れているかもしれませんが、
どうやってお答えください。
じゃあ小倉さんから。
新人らしく。
よろしくお願いします。
20代の私はものすごく生意気で嫌なやつでした。
今もあまり変わってないんですけれども、
今のあの頃の嫌な生意気で自信家のすごく嫌な自分に言いたいのは、
お前それでいいぞって言いたいと思います。
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青虫理論と呼んでいるんですけれども、
若い頃はですね、生意気で自分勝手でですね、
自分一番だと思って、それでも一生懸命やればいいと思ってて、
変に優しくなったり大人になったり格好つけたり綺麗なことやったり嫌いでしてですね、
そういう生意気なやつがいろんな壁にぶつかります。きっとあなたたちも。
人から嫌われたり足引っ張られてします。
そこで初めていろんなことに気づきますから、
ぜひこれからの足引っ張られる人生を楽しみにしていてください。
下手に分かったつもりの大人にならずに、
クソ生意気なままにいていただきたいなと。
私は自分にそう言いたいと思います。以上です。
ありがとうございます。
これは、なぜこういうコースばっかりやってるのか。
どういう人生してるのか。
なぜか石原さんに聞いていただいてるんですよ。
石原さんから喋りたくて仕方がないよ。石原さんから。
僕はね、二十代の自分にはね、
未来は相当面白いよっていうのを言いたいですね。
だから、二十歳の時よりも三十代とか四十代の方が
全然面白くて、楽しくて、昔はありますよね。
若い頃に戻りたい、絶対に戻りたい。
今最高面白いし、これがどうなるのかなみたいな、
結構ワクワクしてるんで、
未来面白いよって言いたいですね。
ありがとうございます。
二十代、それでいいよと。
二十代にしてもカードもなかったですし、
財布も持ってなかったんですよ。
財布も。
財布持ってなかったんですよね。
持ってなかったんです。
持つ必要がなかったんですよね。
ポイントカードとか今みたいにないし、
未だに僕ポイントカードってめんどくさいので作らないんですね。
で、キャッシュカード、
キャッシュカードって水尾銀行のカード?
でもそれ僕机の引き出しに入れてたんで、
持つ必要がなかったっていうね。
で、貯金もなければ借金もないみたいな。
それでよかったなっていうふうに思ってますね。
だから身の丈にあった。
まあなんとなくですよね。
なんとなくですよね。
飲み屋も金がなければつけみたいな。
そう。
だからボーナスの時期になると、
おはぎを持ってくるんですよ。
おかみさんが。
おじさんってそろそろみたいなね。
で、おはぎ、うまそうだなって思って、
そろそろ下にこうチャブーとか。
月、全部書いてあった。
何月何日、一万三千円とかさ、
ダーって書いてあった。
そんな生活でしたね。
だから二十代って、
つまり自分の持ち金全部使って、
やるといいんじゃないかなって。
で、ある程度皆さんもそれなりの企業に
勤めてるので、金あると思うんですよね。
うん。
それでいいんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。
では、ともさんお願いします。
飛ばされたかと思いました。
飛ばそうかと迷いました。
微妙な関係なんですけど。
あの、僕もその、
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よく言うの、
後悔はしない人生だと
自分の代表の名なので、
後悔はないんですけども、
なんかもう一個やればよかったなと思うのは、
僕はね、中国に行っときゃよかったなと思うんですね。
あの、中国後もそうだし、
たぶん二十代だったら僕は
中国に一回、まあ一ヶ月でも
ちょっと居住っぽくその、
地べたを這うっていう、
これがあるとまたちょっと違ったものが
今あるかなと、こんな感じがありますね。
ぜひやっぱその、特に中国に限らず
今だとアジアでしょうね。
そこに何か土地感覚、
あったらいいかなと、
こんなような感じがします。
何でそう思うんですか?
今だってもう間違いなく
日本の経済が開けていく場所、
そこじゃないですか。
で、皆さんがグローバル化って言っても、
実際はアジアに行く方がほとんどですよね、
まずはね。
あとはラテンアメリカとアフリカ、
ミドルイーストですから、
とても平成環境の良い欧米に行く人は減ります。
だから、そういう意味でその、
逆にそこはアジアって日本、
実は入ってきても本当に
国の歴史の裏には
普通に個人として付き合える
いろんな良さがあります。
モノソンカルチャーとしても。
だからやっぱりそこに
人間ごと何か関係を持ったら
いろんなことができるなっていうのは
今はまさに、今は本当に
21世紀のこの辺で見てると
そういう機会が僕らの目の前にあるので
小宮さんもそこでビジネスされてますよね。
はい、おかげさまです。
ちょっと急に許してました。
次の原稿読んでました。
ということで、
本日のトークはいかがでしたでしょうか。
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