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  2. 第009回「ゲーム購入の決め手..
2023-04-09 34:24

第009回「ゲーム購入の決め手とは?」

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【ごあいさつ】

* 大山登山の思い出を語るHana

* FX30を購入したKumu

* 「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」購入の決め手。

今回も、色んな話題についてお話ししました。

【要約】 このエピソードでは、「ピクセルリマスター」と呼ばれる昔のゲームを新しく綺麗に仕上げて発売するシリーズについて、くむさんとはなさんが話しています。 くむさんは特に、ストーリー性が強いファイナルファンタジーシリーズに思い入れが深く、新しいピクセルリマスター版を楽しみにしている様子です。 また、新しい版には「ゲームブースト機能」という、経験値・アビリティポイント・お金を、通常よりも多く獲得できる機能があることも紹介されました。 ゲームが好きな方や、懐かしいゲームを知る方には、楽しめるエピソードです。(By.Summary fm

【番組について】『KumuHanaゲームラジオ』は、「ゲームが好きなKumu」と「お散歩が好きなHana」のふたりが配信するラジオ番組です。

「ゆるく、楽しく、安全に」を大切にぼくたちがその時感じた心の動きを記録して、あとから振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。

番組フォローいただけると励みになります。

【目次】 OP/Hanaの近況:大山登山の思い出を語る Kumuの近況:FX30を購入 本編:「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」購入の決め手。 ED

【Info】YouTube:『クムのゲーム実況ch』 ブログ:クムのゲーム部屋(Kumu's GameRoom) その他:Twitter

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大山登山の話
クム
皆さんこんにちは。くむはなゲームラジオ第9回です。
くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの二人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、はなさん今回もよろしくお願いします。
ハナ
よろしくお願いします。
クム
今回、今日は色々あって濃い1日だったんですけども、今日は1日一緒に過ごしていて、いつも通りこの1週間の振り返りということでいきたいので、またはなさんの方からお願いします。
ハナ
本日お疲れ様でした。
何がお疲れ様でしたかというと、私たちお昼どこにいましたか?
クム
大山っていう山に行ってきましたね。
ハナ
山に行ってきましたね。はるばる。
伊勢原駅からバスで2、30分かけて、大山に無事登って降りてくることができて、本当に良かった。
クム
良かったです。
ハナ
旬のネタはこれでしょ、今日は。
クム
そうですね。俺に勝るものはないですね。
ハナ
すごい楽しかったですね。楽しいっていうのもあるし、何でしょうね、充実感。
一般的な楽しいイエーイっていう、そういう感じではないと思うんですよ。
クム
僕らの感じもそんな感じではないですからね。
ハナ
私たちあまりイエーイって楽しみ方はせずに、幸せだねとか、すごい充実してましたねっていう感じの時間の過ごし方をして、
今日の大山登山もとっても充実した気づきと学びにあふれる時間だったなと改めて思いました。
私が感じたのは改めてですけどね、
ああいうふうに自然の中を歩きながら話すっていうのが、とても自分の生き方に合っている感じがして、フィットする感じ。
基本的に人の深いところのお話を聞く、自分の深いところのお話をするっていうことが好きである。
これは分かっていたんですけど、ああいう自然の中で内観を深めていくという作業は、より気持ちいい気がして。
自分から出てくる言葉も相手から出てくる言葉も自然とネガティブじゃなくなるんですよね。
狭い部屋の中で話をすると不思議なもんで、どうしても選ぶ言葉がちょっとネガティブになるんですけど、
あの緑がたくさんあって、心地よい風が吹いていて、小鳥のさえずりが聞こえていて、そんな中で絶望的な話って自然としないんですね。
クム
心も体も前向きな感じになりますよね。
ハナ
あれがとても良くて、歩いている時にクウムさんにもお話ししたんですけど、そういうカウンセリングの仕方ってもっと世の中にあっていいんじゃないかなって改めて思ったんですね。
これあんまりやってる、実際にやってる人実はいるんですよ。
検索すると出てくるんですけど、でも多分その方もそれをメインでお仕事はできてないです。
趣味半分。
なかなかそれだけで、それ専門でっていうのはちょっと難しいところがあるんですけど、
今日も思いました。自分が語る内容とか言葉選びが違うっていうのを改めて感じたので、
これを最初は趣味だったとしても、ちょっとずつ広めていけたらいいなっていう確認ができた1日、大山、山登り、登山でした。
なのでクムさんのご協力もあって、そういう再確認ができて感謝しております。
クム
ご協力って言われるとちょっとあれかもしれないですけど。
カウンセリングの可能性
ハナ
ご協力ありがとうございました。
クム
僕は一緒に道中登りながら、めちゃくちゃおしゃべりをするっていう感じだったんで、
いろんな話をしながら山登る1個の頂上に向かって登っていくっていうのだけで、
まず共通の目的があるし、そこに進んでいく。その過程もいろいろな選択肢もあるし、
もちろん王道の登山ルートはあって、でもそこに王道に沿わなくても別のルートから登ることもできるし、
大山ってケーブルカーもあって、僕らはケーブルカー全然使っちゃったんですけど、
やり方によってはケーブルカーを使わず登るっていうことも選択ができるじゃないですか。
そういう選べる幅があるっていうのは、もちろん僕の中で面白かった要素の1個なんですよね。
それがケーブルカーしかありませんとか、ケーブルカーがなくて下から登ることしかできませんとか、
だとまたちょっと違ったかなと思って。
あとはその選択肢があって面白かったっていうのと、
あと結構僕薄着で行ったんですけど、全然カジュアルめの服装で行ったんですけど、
ハナ
中はワイシャスですもんね。
クム
僕の中はワイシャスで行って、スポーティーな服むしろ持ってないくらい、普段あんまアウトドアとかしないんですよ。
だったんですけど、一応それでも全然比較的優しい山ですもんね。
優しかったですね。
大山自体が登りやすいっていう、初心者向けの山でもあるし、でもやっぱり山ですよね。
標高が1250メートルくらいだったかな。
1256メートルとかその辺だったと思うんですけど、
頂上付近は、やっぱり今この4月になったら暖かくなってきたかなって思ったんですけど、
まあまあ涼しくって、動いてないとちょっとひんやりするくらい。
吐く息もしなかったりする。
ハナ
そうですね。
クム
だからやっぱりそういう温度差も感じて、さっき花さんが鳥の鞘すりとかそういう話もしていたんですけど、
やっぱり山は山の、ある意味過酷というか、違う環境だとか、
そういう意味で普段デジタルばっかりを相手にしているので、自然とフィジカルを使うっていうのはとてもいい体験でしたね。
山下こそありがとうございました。
撮影機材のトラブル
ハナ
ありがとうございました。
次、くぶさんお願いします。
クム
僕はですね、これも今日のお話なんですけども、
つい先ほどの。
つい先ほどですね。
大山行って戻ってきて、
ちょっと大山行く時から花さんの方には話をしていて、
僕が普段使っている撮影の機材、つい最近こういうトラブルがあって、
今新しい機材を検討しているんだと。
ひいては帰りにちょっと淀橋カメラに行ってもいいですかと。
それ話をして、
大山登山も予定よりちょっと早く下段することができて、
その後のバスと電車もスムーズに乗ることができて、
予定より早く淀橋カメラに行くことができて、
そこでカメラを見てて、
僕が狙っていたカメラがFX30ソニーのカメラなんですけど、
ミラーレスの一眼レフで、
センサーサイズがフルサイズじゃなくてASPCっていうものなんですけど、
それが一応動画に特化しているシネマシリーズだったから、
シネマラインシリーズっていうのがあって、
いずれは欲しいなって思った機材。
まだ先々でも本当だったら、これまでだったらよかったんですけど、
つい昨日ですね、
業務でメインで使っているα7S3っていうメインの機材がちょっと調子悪いぞってなって、
結果的にはそのことだけを得たんですけど、
よかったんですけど、
だからそのバックアップより僕が持っていた機材だと、
ちょっと最近暖かくなってきたせいか、
暑さに耐えられなくなってしまって、
狙ってくると、やっぱりちょっと業務に耐えうる機材必要だよね。
ちょっとFX30前から検討していたけど、
改めてどんなもんだろうかと、
店舗に行って実機を眺めて、
その上でちょっといろいろ検討してみたいなっていうので、
実際登山帰りに電気屋行ってカメラ見るっていう、
あんまりこういう選択肢を取る人は日本にどれだけいるかわかんないですけど、
やってきて、
結論言うとFX30買いました。
ハナ
詳しくない方は、
平野くらいで聞いてると思うんですけど、
ぜひ検索してみてください。
FX30どれほどの機材なのか。
クム
僕はハンドルユニット付きっていうのを買って、
ハナ
それも大事なところです。
クム
一応機材トラブルがあって、
もともと欲しい機材ではあったっていう事情はあるんですけど、
それでも今日買うかどうかまでは、
やっぱりまだ最後の最後まで決めていなくて、
実機を見て、そこから店員さんの話を聞いて、
結局それが決めてだったんですよね。
今日、天気があんまり良くなかったこともあってか、
ヨドバシカメラも人が全然少なくて、
結構店員さんも親身に対応してくれる余裕も多分あったと思うんですよ。
だからそれでレンズのこととか、もちろん本体のこととか、
それ以外のオプションの話とか、
いろいろとっても親身に対応してくれて、
やっぱりリアルテンポいいですね。
オンラインだとなかなか価格交渉でしづらいじゃないですか。
今日は実際に接客対応してくれた方にちょっといろいろ話をして、
オンラインで買うよりもまず前提安くしてくれたし、
やっぱりそこに至るまでいろいろ親身になってくれたしっていうので、
いずれ欲しいって思っていた機材だし、
タイミング的にもちょっと今のタイミングで、
自分の中では背伸びしてっていうタイミングではあるんですけど、
でもやっぱりこのタイミングなのかなって思って購入に至ったっていう、
そんな感じなんです。
ハナ
大山登山が前倒しだったっていうのも、
そこに向けての必然だったのかもしれないですよね。
そうですね。
やっぱり親の神様がそういう風に導いてたんじゃないのかなっていう。
クム
そうですね。ちょっと後押ししてもらったっていうところで、
せっかく買ったこの機材、まだ手元には入ってなくて、
この後配送してもらうので、
手に入るのは2日後ぐらいなんですけど、
でもちょっとこの新しい機材を手に取って、
お仕事の方も頑張っていこうかなと思っておりますっていう。
ハナ
なんか、くむさんの声にエネルギーが満ちた気がします。
クム
エネルギーが。ありがとうございます。
早速効果が現れたかもしれない。
ハナ
現れてますね。
ありがとうございます。
ファイナルファンタジーピクセルリマスター
クム
はなさん、今編ですけども、
今回はですね、しっかりゲームの話しようと思ってて。
お願いします。
前回くらいからちゃんと意識するようにしていて、
僕が気になったゲーム業界のニュースというか話題というか、
今度4月の20日にファイナルファンタジーのピクセルリマスターっていうものが出るんですね。
はなさんもファイナルファンタジーシリーズはセブンやったことあるっていうのでご存知だと思うんですけど、
このピクセルリマスターって聞いたことあります?
ハナ
ないです。
クム
もともとはFFシリーズってファミコンから始まって、
ファミコンで1,2,3。
で、スーパーファミコンで4,5,6。
そっからセブンからプレステっていう。
ハナ
セブンからプレステなんですね。
クム
そうなんです。
ファミコンとかスーファミ自体のFFって、
このドット絵、点々でフィールドとかキャラクターとか全部そのドット絵で作っていたんですけど、
そのドット絵を今風に新しく綺麗に仕上げて、
それをリマスターって形で発売しているんですよ。
それがピクセルリマスターっていうシリーズで、
これ自体はいつだったかな。
去年か、去年ですね。
去年にスマホで発売されていて、
今回この4月20日に発売されるのは、
任天堂スイッチとか、任天堂スイッチとPS4とかで発売されるっていうので、
まだちょっと話題になっていたので、
僕はそれを見て今回取り上げてみようかなと思ったんですよ。
なんでこれ取り上げてみようかなと思ったかっていうと、
やっぱFFシリーズは僕が子供の頃に初めて遊んだRPGゲームの入り口。
FFシリーズの魅力
クム
僕がRPGを好きになったきっかけのシリーズでもあって、
その思い出補正。
ハナ
ドラクエ派ではなかったみたいな感じですか?
クム
もちろんドラクエもやってました。
ドラクエもやったんですけど、
ドラクエとFFどっちが好きかっていうと、
FFの方が好きで、
それなぜかっていうと、
今でこそFFって言ってますけど、
子供の時はファイファンって言ってましたね。
誰か多分これ少数派だと思うんですけど、
あれファイナルファンタジーだからファイファンっていう略してたんですよ。
そんな略し方があった。
話しながら思い出しましたね。
なんでかっていうと、
ファイナルファンタジーってストーリーがどっちかっていうとメインなんですよ。
グラフィックとかも。
ストーリーとグラフィックはメインで、
ドラクエはどっちかっていうと、
ストーリーはもちろんありますけど、
基本的には勇者が成長して魔王を倒しに行くっていう、
割と分かりやすい王道ストーリー。
FFも基本は変わらないんですけど、
でもやっぱそのストーリーの深みというか、
しっかり物語だなっていう感じがあるじゃないですか。
ドラクエが桃太郎みたいな分かりやすい王国のストーリーだったら、
ハナ
FFシリーズは割と小説チックな感じ。
クム
そういうのもあって、
僕本とか読むのも好きだから、
物語性があるものが好きなんですよね。
この時にやっぱ遊んで、
ストーリー世界観っていうのがあって、
FFの方が好きで、
そこからピクセルリマスターが今度、
任天堂スイッチとかでもゲーム機、
背置きゲーム機のスマホじゃなくて、
ゲーム機で遊べるっていうので、
僕は去年スイッチ買ったので、
いいなって思って。
さらにこれスマホと同じやつじゃなくて、
スマホからさらにちょっとパワーアップしていて、
BGMの切り替えが、
オリジナル版とリメイクで新しく再収録しているものとの切り替えができたりだとか、
あとピクセルフォントっていって、
このドット絵の感じのフォントも再現されていたりとか、
そういうのがあるんですけど、
僕の中で一番きっと買うんですけど、
その理由となったのは、
ゲームブースト機能っていうのがあるんですよ。
このゲームブースト機能ってわかります?
わかります。
ハナ
想像つかないですね。
クム
これって本当に、
チートっていうことはわかります?
ハナ
チートデーとかのチート。
クム
一緒です。
チートの意味ってそもそも。
ハナ
それ考えたことなかったですね。
クム
解放とかそういう。
どっちかっていうとズルとか。
そういう意味なんだ。
そういう系なんですよ。
ズルとかごまかしとかもあるのかな。
いわゆるちょっとズルいというか、
裏技的な意味。
このFFのピクセルリマスターのブースト機能って、
何かっていうと、
ゲームのやってると、
経験値とか、
アビリティをボール食べるアビリティポイントとか、
敵倒したらギル、お金が入ってくるとか、
そういうのがあるじゃないですか。
それをゲーム側で倍数決めれるんですよ。
例えば通常だと当然1倍なんですよ。
2経験値が100入る敵だったら、
普通にプレイすると100しか入らない。
もちろんそうですよね。
このピクセルリマスター版は、
ゲーム側でブースト機能があって、
×2とか×3とか選べるんですよ。
だから同じ経験値100しかもらえない敵を相手にしても、
経験値を3倍にしていれば、
3倍の経験値が入ってくる。
お金も3倍入ってくる。
それがあることで何が起きるか分かります。
ハナ
分からないです。
クム
例えば、昔のゲームとかだと本当にあったと思うんですけど、
ボスを倒すためにレベル上げしないといけなかったとか、
普通だと経験値100の敵を、
経験値300手に入れるためには、
経験値100の敵を3回倒す必要があるじゃないですか。
1回の戦闘で3倍にして300手に入るんだったら、
戦闘1回で済むじゃないですか。
つまり、事態になるんですよ。
ハナ
現代的な思考。
クム
これめっちゃ助かるんですよ。
分かります?さっき言ったじゃないですか。
僕、FFシリーズに何を求めているかと、
僕がFFシリーズに求めているのは、
ストーリーなんですよ。
だから、経験値、敵倒して経験値上げて、
レベルとかお金稼いでっていうのは、
あんまり僕求めてないんですよね。
でも、ゲームを進める上では、
それって不可欠な要素だから、
大切になってくるんですよ。
だけど、このブースト機能があると、
そこが短縮できる。
RPGのプレイスタイル
クム
特に社会人プレイヤーにとっては、
時間のない人にとっては、
めっちゃこれ助かるっていう。
これがあって、
これならちょっと買っても安心して遊べるなっていう。
ハナ
すごい。
クム
これが一番の理由だったりします。
ハナ
びっくり。
RPGって地道なレベル上げを乗り越えてこその、
っていう思い込みが私にはあって。
クム
もちろんそれ正しいと思います。
ハナ
そうか。
それをもう無しとして良しみたいなのを、
ゲーム作成者、会社側がOKってやってしまうんですね。
クム
そうだと思う。
ハナ
すごいこと。
クム
多分そこは時代性とかもあると思います。
リメイクによる価格抑制と遊びやすさ
クム
これが新しいゲームだったらさすがにそれはないと思うんですけど、
古いゲームのリメイクじゃないですか。
ハナ
そこね。
クム
例えば本だと単行本が文庫本になってとか、
あとは改訂版が発売されたりとか。
ありますね。
ハナ
本でもあるじゃないですか。
クム
あるある。
その時に何するかっていうと、
価格を背負う気にしたりとか、
単行本から文庫本って分かりやすいですね。
単行本が今結構値段も上がってますけど、
1500円から2000円ぐらいして、
文庫だと昔だったら500円ぐらい、
今やっぱ1000円ぐらいするんですけど、
だいたい半額ぐらいになるじゃないですか。
なんかそういう感じ。
フルプレイじゃないところをリメイクすることによって、
価格が抑えられていたりとか、
そういうところにちょっと気が配られているとか。
多分これ今ピクセルリマスターとか作ってる人たちとかも、
もちろんその現役の方とかもまだいますけど、
基本的にはもう、
でもそうですね、
ピクセルリマスターに関しては、
ドット絵を渋谷和子さんって方が初代やっていて、
このピクセルリマスターでもこの渋谷和子さんが、
全て今回のピクセルリマスター版も制作されているということで、
この作り手の話についてはまた来週収録して配信しようかなと思ってるんですけど、
ゲームの中身だけ言うと、
なんかそういう話ができるっていう。
ハナ
興味深いです。
私はゲームのことに関しては無知だし、
そこまで興味を示さないんですけど、
その時代に沿った会社側の方向性の変え方は、
とても興味深いです。
本当裏技っていうかね、
ズルというかチート。
まさにそこですよね。
面白いですね。
クム
本当にマニアックな話をすると、
昔はその改造用の、今もあるんですかね、
昔はプロアクションリプレイっていうのがあって、
それを使うことによって改造コードっていうのを入力できて、
改造コードを入力して、
経験値3倍とか4倍とか、
自分でそういうのができるツールがあったんですよ。
今もあるのかな、ちょっとわかんないですけど。
そういうのを昔は僕使ってたりとかしたんですけど、
今思えば、学生時代くらいから、
そういうのの便利さとか感じ始めてましたね。
ハナ
なるほどね。
企業側が動くということは、
だいぶ世の中にその需要があるんですね。
クム
少なくとも、僕はこのブースト機能があることによって、
だったら買っても遊べそうって思いました。
それがないと、
ちょっと今からこれで一回一回敵と戦って、
レベル上げてとかちょっとしんどいなと思ってて、
しかもこれさらにエンカウント、
フィールドを歩いてると敵と遭遇して戦闘始まるじゃないですか。
それのオンオフ機能もついてるんですよ。
だからこれオフにしちゃえばボス戦だけでOKみたいな、
そういう遊び方もできるっていう。
ハナ
すごい。
遊びやすさに対する作り手側の意識
クム
フィールドの街から街へ移動するときに、
敵が2,3歩歩いて敵が出てきて、
倒したと思ってまた2,3歩歩いたら敵が出てきてとかっていうのも結構あるんですよね。
ハナ
私はガチンコでやったRPGはFFとポケモンなんですけど、
今思い出したらレベルを上げるために何匹の子だったと。
スズメみたいなやつ。なんだっけ。ピジョンがもう進化したやつか。
ポッポ。
ポッポ。何匹の子だったとポンポをやっつけたかって思いましたもん。
クム
だいぶ最初の方ですよね。
ハナ
そうそう。あれがないんだと思ったら。
クム
それがないことによって、
ブースト機能があることによって、
世の中に犠牲になるポッポと子だったらバツが入って。
ハナ
大事。守られる命が増えました。
クム
俺も優しい世界に繋がってくるのかなって思って。
多分そう。いろんなゲームが出る中で、
そうやって遊びやすい作りにするとかも作り手側が意識してることだし、
作り手側が意識するっていうことは、
そもそも遊ぶ側がそういうのを求めてるのかなっていうのをちょっと感じたので。
FFの映画化について
ハナ
一つ質問してもいいですか。
FFのストーリーが好き。
じゃあFFの映画があったらそっちを撮ります?
クム
それはちょっとなかなか難しい質問で、
なぜかというとFFの映画ってもうすでにあるんですよ。
あるっていうかあった。
今も見れるんですかね。オンデマンドとかそういうので見れるかもしれないですけど、
でもそれに関してはあんまりヒットしたっていう印象が僕の中ではなくて、
ちょっと違ったら申し訳ないですけど、
そういう意味だとゲームの方がいいのかなって。
でもそれはFFの話かどうかっていうよりかは、
ハナ
映画のクオリティーの話になってくるのかなって思って。
クム
そうじゃない。
ハナ
今出ているFFの最新ってファイナルファンタジー何になるんですか。
クム
今15で、今年6月かな。もう2ヶ月後だ。
6月に16が出ます。
ハナ
16が出ますって言った時に、
ゲーム出ます。
クム
ゲームのストーリーそのままの映画も同時公開しますってなったとするじゃないですか。
ハナ
映画見ます?ゲームします?
クム
なかなか難しいですね。
でもそのパターンだと、今の僕の働き方だと映画見ると思います。
ハナ
じゃあそれが学生時代だったらゲーム撮ります?
クム
そうですね。ゲーム撮りますね。
今も最初に前置きで今の働き方だったらっていう前置きしたのは、
ゲームと映画の違い
クム
やっぱり時間がない。なかなか撮りづらいからっていう意味なんですけど、
なぜかというと、ゲームと映画ってそもそも違うんですよ。
ゲームと映画の一番の大きな違いって、これよく言われるんですけど、
インタラクティブか否かっていうところが大きく違って、
例えばゲームだとコントローラー使って、動きは右に動くし、
メニュー開けば持ち物確認できるし、
誰に話そうかなって自分で選べるしじゃないですか。
映画は脚本があって、決まったカット割りがあって、決められたストーリーがあって、
それを見る、受け取る感じじゃないですか。
ゲームに関しては、自分がそこの世界に没入しつつ、
そのキャラになりきって、なおかつそのキャラを操作してっていうのがあるから、
根本違うんですよね。
ハナ
確かに。
クム
体験として、同じエンタメだけど、エンタメの体験として違うから、
だからそれを基本はその世界に入って、その中の一員として遊びたい。
今僕ファイナルファンタジー8をやってますけど、
ファイナルファンタジーの8の主人公ってスコールっていう名前なんですけど、
スコールになりきって、その世界で成長していくスコールの過程を一緒に見ていきたい。
なんですけど、それが映画になった瞬間、そこに僕はいないんですよ。その世界の中に。
その世界を見ている自分になるんですよ。
ゲームのプレイ時間と選び方
ハナ
なるほどね。
クム
観察者か、自分が主体がどこにあるか、観察どちら側で見ているかみたいな。
ハナ
じゃあ時間があるんだったら、没入体験の濃いゲームを選ぶ。
クム
だから子供の時に思っていたのは、長ければ長いほど良かったです。プレイ時間が。
ただ想定プレイ時間が、20時間のゲームより40時間のゲームとか、40時間のゲームより100時間のゲームの方が良いとかって思ってました。
ハナ
なるほどね。その想定時間って、パッケージに書いてあるものだったりするんですか?
クム
いや、パッケージ、ゼロではないと思いますけど、よくあるのはファミ通とかってわかります。
ハナ
ファミ通わかります。
クム
ゲーム雑誌。
ああいうところで、ゲームクリエイターのインタビューとか、そういう記事が載ったりとかするんですよ。
その時に、毎回ではないと思うんですけど、そのゲームの想定プレイ時間、想定クリア時間とかっていうのをインタビュアーの人が聞いてくれてて、
それに対して開発者の人が、このゲームを遊ぶのに、メインストーリーそのまま行けば40時間くらいですかね、サブクエストとかやると50時間くらいですかねみたいな、
そういう回答とか載ったりしてるから、そういう情報を拾って、あとはシンプルに、今はネット社会だから、遊んでる人たちのレビューだったりとか、
そういう記事とかを見たりとかして、イメージはできますよね、そういう感じです。
番組エンディングおよび沖縄料理エピソード
ハナ
もう、想定プレイ時間という概念を聞いた時にびっくりしてます。
多分、くむさんは当たり前の概念だと思うんですけど、ゲームに携わってこなかった私としては、それに、そうか、確かにねって今納得しました。
私、食べることが好きだから、単純な頭で、美味しいものが早くなくなっちゃうのが寂しい。
長く楽しみたいみたいな気分になる時があるんですけど、ちょっとそれに似てるのかなって。
クム
似てます、今のその表現に近いです。
ハナ
なるほどね、面白い。
クム
これがですね、別に僕はファイラルファンタジーの関係者ではないんですけど、これが1から6まで出るんですよ。
そのバラ売りもしてるし、1、2、3でそれぞれバラ売りもしてるし、1から6までのコンプリートパックみたいなやつがあって、それがいくらだったかな、9500円くらいかな。
ハナ
そんなにお安いんですか。
クム
1枚弱くらい、そうなんですよ。
だからちょっと、でもなんかこのタイミングで買うか、結構そういうのって長期連休とかのタイミングだとセールとかも入ったりとかするから、
4月20日発売に買うかどうかわかんないですけど、今後のセールのタイミングとかあれば、そのタイミングで買うかなっていう感じです。
ハナ
新しい世界、とても興味深いですね。
クム
今回はファイナルファンタジーのピクセルリマスターの発売ということで、私のFFシリーズに対する思いをこのピクセルリマスターに乗せて喋ってみました。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
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また、ご感想のフォームも設置しています。
あなたのお便りをお待ちしています。
ということで、はなさん今日も、今日は一日歩いてきたからちょっと疲れたりとかしてないですか?
ハナ
疲れは私はあんまりないんですけど、また先週もこれやったかな、最後に言いたいことがあるっていう。
言い忘れたわけじゃないんです。
最初から言いたかったんだけど、タイミングは今だなって。
今日一番面白かったことをちょっと最後に話させてほしいんですけど、
今日の夕食が横浜駅の中にあるチュラヤっていう沖縄料理屋さんだったんですね。
で、くんさんと一緒に食べてて、個人的にものすごい面白かったのが最後デザートが出てきて。
デザートが沖縄料理屋さんなので、なんとサーターアンダギーが出てきたんですよね。
サーターアンダギーっていわゆる揚げドーナツ、小さな揚げドーナツが出てきて、
それを二人で食べながらおいしいねって言いながら食べてたんですけど。
クム
おいしかったです。
ハナ
そしたら、くんさんが食べ終わった後に後ろに貼ってあるメニューを見て、
沖縄料理の話
ハナ
サーターアンダギーとブルーシールアイスっていうのが丸々円って書いてある張り紙を見て、
私に向かって、はなさん、サーターアンダギーって何ですか?って聞いてきたんですよね。
はい、聞きましたね。
くんさん、今食べ終わったじゃないかっていうのが個人的にかなりツボで面白かったです。
クム
そこに関しては、沖縄料理あんまり食べたことがないっていうのと、職人に関してはそこまで興味がないっていう。
ハナ
そこでしたね。
クム
だからカメラの機材の話とか言い分の話とかもいいけど、
自分の得意分野じゃないところになるとそこも極端に意識下がるんだなっていう。
ハナ
これがくんさんのとってもいいところだなって私はその時に再確認しまして、
こういうところもますます見せていただこうと思っております。
クム
機材に答えられるかどうかを狙って答えるものでもないと思うので。
ハナ
楽しみにしております。
エピソードの締め
ハナ
今後ともよろしくお願いします。
クム
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手はくむとはなでした。また次回もよろしくお願いいたします。
34:24

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