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2024-07-18 08:52

ポジティブとは、ネガティブを否定することではない

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#人生 #生き方 #考え方 #幸せ #リフレーミング #ポジティブ #ネガティブ #アドラー心理学
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サマリー

彼はネガティブな感情を否定することではなく、さまざまな面を見つけることが本当のポジティブ思考だと考えています。

ネガティブ感情の認識
ジャンボけーたです。突然ですが、あなたはネガティブになった時どうしていますか?
まさかそのネガティブな感情を否定してないですよね。イライラした時に、いや、俺はイライラしてない。落ち込んだ時に、いや、私は落ち込んでなんかない。前向きになってる。
そんなことをしているあなたは、今すぐこの放送を聞いてください。それをしているのは、自己否定しているのと同じになります。
このラジオでは、うつ病を経験して、今では海外に旅に出たり、自分にやりたいことに取り組めるようになった経緯を生かして、あなたの人生がより良く、あなたがやりたいことに取り組めるように、一日一つヒントをお届けしています。
というわけで、早速本題に入っていきましょう。最初に言ったネガティブになった時なんですけども、よくね、ポジティブになりましょうとか、そういうことを言われると思います。
僕も実際最初ポジティブに頑張ってなろうとして、人にイライラした時とか、落ち込んだ時とか、無理やりポジティブになろうとしてました。
いや、俺は落ち込んでなんかない。いや、俺はイライラなんかしてない。そう思ってたんですけど、そうすればするほどですね、自分に生まれた感情を否定することになるので、余計に苦しくなるんですよね。
じゃあポジティブに、本当にポジティブになるってどういうことかっていうと、まずはそのネガティブな感情を
ネガティブな感情になっている自分をまず認めてあげるということです。イライラしてもいいし、落ち込んでもいいんですよね。
大事なのはその面を見ないようにする、否定するのではなくて、その感情が芽生えたことを認めた上で
プラスの面を見つけるっていうことが本当のポジティブです。どういうことかちょっと具体例を説明しましょう。
例えばですね、職場関係だったり、自分の身の回りの人にイライラすることってありますよね。それが仕事だったり、友達だったり、何かわかんないですけど、イライラした時に
昔の僕はですね、なんかそうなった時に、いや俺はイライラしてない。こいつはいいやつなんだみたいな感じで、無理やり自分の気持ちを捏造してたんですけど、
大事なのはそうじゃなくて、イライラした自分をまず認めてあげる。自分は今このイライラしてるのは何にイライラしてるんだろう。
この人のこういうところか、なんで私はこういうことにイライラするんだろうっていう感じで、自分をちょっと客観視してあげるんですね。
客観視することで、そのネガティブな感情に自分が飲まれることがなくなります。
客観視できずにいるとイライラした時とかに、もうとにかくイライラしたり落ち込んだ時に、とにかく落ち込んだ気分に全部
気持ちが持っていかれるんですけど、客観視することで一旦そのネガティブな気持ちと自分を切り離すことができるんですけど、でも別にネガティブな気持ちを否定せずにいられます。
で、自分のネガティブな気持ちを一旦認めた上で、そのネガティブな気持ちに対する対処法が思いつきます。
感情の客観視
イライラした、例えば他人にイライラしたのであれば、ちょっとここイライラしてしまったな、自分はここが嫌なんだな、じゃあ相手に伝えてみようとか
それを伝えきった後で、あいつは嫌な奴だ、で終わるんじゃなくて、いやでももしかしたらあの人って他にいいとこもあるのかな
とかっていう風に、冷静に物事を判断できるんですよね。これが本当のポジティブ思考だと僕は考えてます。
何が何でもなんか全部が良い方を良い方に考えるんじゃなくて、まず自分に生まれた事実、自分に生まれた感情とか、起こった事実っていうのをまず客観視します。
で、その客観視した後に別の面を見る。これを専門用語でリフレーミングとかって言ったりするんですけど、物事にはいろんな面があるんですよね。
例えば自分の目の前で何か出来事が起きた時に、それは自分にとっては、うわぁ嫌だなぁと思うかもしれないけど、別の目を見ればプラスになったりするということです。
例えばですね、まあこれは結構極端な話なんですけど、貧乏な人がいたとしますね。貧乏。
で、貧乏っていうのも、貧乏じゃなくてもうちょっと分かりやすい例にしましょうか。
お金を急に失った。そんな感じにしましょう。お金を急に失った人がいたとして、お金を失ったっていう事実がまずあるとします。
それをあなたはどう思いますかね。ほとんどの人がお金を失った中語っていうのは、うわぁ最悪お金を失ったっていう風にこうネガティブになると思うんですよね。
ただお金を失ったっていう事実のその面だけを見れば気分は下がっていきます。
この時に皆さんにしてほしいのは、お金を失った事実でまず生まれた自分の感情を認めてあげます。
お金を失ってショックを受けてるわ自分っていう風に、一番いいのはこれを紙に書き出すとかですね、するとより客観視しやすいんですけど、
まずその事実を客観視した後にお金を失ったとこの嫌な部分以外をしっかり見るようにします。
リフレーミングとポジティブ思考
例えばお金を失った。いやでもこれお金を失ったっていうこの事実が自分が未来で成功した時にめっちゃいい伏線になるんじゃねっていうことですね。
これは結構かなりいい面を見てますけど、例えば今お金を失ったとしても未来で自分が成功する姿、またお金をしっかり稼いでいる姿をイメージできていれば
今お金を失ったっていうのは伏線であったり、その後に誰かにストーリーを話す時に一番盛り上がるポイントになるんですよね。
ってなるとお金を失ったっていう事実はその悪い面だけじゃなくていい面にもなり得るわけですよね。
これが本当のポジティブ思考だと僕は考えてます。 なのでもし今後ね皆さんの前で何かが起きた時とか自分のネガティブな感情が芽生えた時っていうのは
まず第1段階でそのネガティブな感情を認めてあげてください。 自分を否定せずに自分に生まれた感情をまずは認めてあげてください。
でその感情を生まれた自分を客観視した上で 次にその
出来事がどんな良い面を持っているかっていうのを探してみてあげてください。 これをするだけでめちゃくちゃ人生の幸福が上がります。
これはもう実体験でそうなんですよね。 僕の体験談を少し話すとですね、僕
えっとねアフリカ縦断に つい先週ぐらいまで2ヶ月ぐらいかけて行ってたんですけどやっぱアフリカとか行くと
あの 本当自分の
想像の範囲外のことがめちゃくちゃ起きるんですよね。 めちゃくちゃイライラしたし結構大変な面もあったんですけどその面がこの考え方を
もうあらかじめ持ってたのでその嫌なことが起こったりとかしてもまず一旦自分を冷静に見ることができて
その後にいやでもこれアフリカ縦断の話を誰かにするときに 面白いポイントになるなぁとか
あとは嫌なことがあったと大体良いことがあるんですよ 嫌なことがあったから良いことを感じやすくなっているかもしれないんですけど
そういうのが結構あるなって感じてたので なんかネガティブなことが起きると
これなんか次めっちゃ良いこと起きるんじゃねとか 次良いこと起きるための伏線だなぁこれみたいな感じで
だから結構前向きになれるんですよね で前向きになったところで
目の前で起きたことは変わらないんですけど自分の気持ちが変わることでその後の自分の 行動だったりとかその日の1日の気分というのはだいぶ変わるので
もし今日1日もしくは1週間ぐらいで何かネガティブなことが起きたり もしくはもうすでにネガティブなことが起きている人はまずはそれを客観視して
プラスな部分をリフレーミングを使って見てもらえれば より気分が良くなってくるんじゃないかなと思います
ぜひ試してみてくださいもうすぐにできることなので無料です すぐにできるのでぜひ試してみてください
というわけで今日のテーマはですね ポジティブとはネガティブを否定することではないというタイトルでお送りしました
皆さんの人生がより良くなっていくことを願っています それでは次回の放送でお会いしましょうばいばーい
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