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みなさん、こんにちは。こんのぎゅるラジチアブックへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
2児のママが長時間労働の夫を雇うため、
ゼロから始める収益化ノウハウやライフ把握をお届けします。
今日のテーマは、マルチタスクの練習に育児が最適な3つの理由についてお話しします。
先に3つ申し上げると、1つ目、育児と家事と常に同時進行。
2つ目、作らなければ休みがない。
3つ目、強制的に周りに頼ることになる、という3つです。
1つずつ解説していきます。
1つ目の、育児と家事と常に同時進行というお話なんですけども、
言葉の通りですね、マルチタスクの練習というか、
常にマルチタスク、同時進行で行っていかなければならないという状況になります、強制的に。
育児と家事と常に同時進行というのは、本当にそのままなんですが、
泣きます。子供が泣きます。ミルクをあげます。
でも、上の子の朝食を作らなくてはいけません。上の子も泣き出します。
怪しながら朝食を作りますとかね、いろんなものが同時進行でやってくるわけですよ。
すごくその場での判断を任せられるというか、その場での判断がすごく重要という状況になりがち。
仕事も一緒ですね。イメージとしては、私ちょっと飲食店で働いてきたことがあるんですよ。
ファミリーレストランで。ファミリーレストランのランチタイム、平日のランチタイムのイメージです。
お客さんが来ているのでご案内が必要。お客さんにお水を持っていかなくてはいけない。
お客さんのメニューを待っている。お客さんが今呼んでいる。料理が上がっている。
食べ終わった食器を下げる。会計マッチ。テーブルのセッティングというように、いろんな業務というか仕事があって、
それを一つのテーブルだったら一つのテーブルだけでやればいいんですけども、複数のテーブルを回していかなきゃいけないんですよね。
そんなふうに、複数のやるべきことというのが頭の中で、これとこれとこれとこれでABCDEFGというようなことが同時にやってきて、
いかに優先順位をつけて、これとこれは一緒にできる。これは後回しでいいということを常に判断していかなくてはならないという。
それが育児をしていると常に起こりうります。これはもう仕事をしていても起こりうる話なんですけども、
育児をしている人、特に専業主婦も、専業じゃない主婦も、主婦じゃなくてもママもパパもなんですが、常に起こりうるという。
それを一人でやらなきゃいけない人は特に考えなくてはいけない。これがすごくその後、社会に仕事に職場復帰した時に役に立ちます。
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同時進行するという能力は。もし産休に入られている方、育休に入られている方、もしくは退職されちゃったけど、もう一度やりたいなって考えている方がいらしたら、
絶対これは役に立つので、自信を持ってくださいと私は言いたいです。
2つ目は作らなければ休みがないということ。これはですね、うーんって思う方もいると思います。
休みってないんですよ。子育ても育児も家事も基本的に休みはない。休みは作らなければないんです。
なのでご飯作るのめんどくさいというのを休みたいという時は、デリバリーを頼むとか、買ってきてもらうとか、誰かに作ってもらう、他の人に作ってもらうとか、
そういったことを自分から行わないと基本的に休めません。残念なことに。
すごいブラック企業ですよね、そう考えると。それを常に行っているという方々、私は本当に尊敬します、そこ。
私はちょっとだいぶ楽しちゃってるので。ここでね、休みがない、もうどうして私は休めない、どうして誰もやってくれないっていう風に思ってしまうと、
どんどん落ちていく一方なんですよ、気持ちが。ポジティブじゃなくてネガティブですね。ネガティブになっていく一方なので、
これは強制的に自分で休みを作りましょう、ここは。休み時間とか決まってるわけじゃないので、会社みたいに。
で、これがなんでマルチタスクの練習につながるかというと、仕事っていろんなことを同時進行で行うじゃないですか。
その時、仕事だったらお昼休みとか、今あるのからタボコ休憩とか15分休憩とかあるところはあると思うんですけども、
そういった風に決められてはいるものの、やっぱりね、私が主にですよ、
例えば、9時に就業して12時まで休みがないとするじゃないですか。3時間も集中してできますか、皆さん。私はできないですよ。そんな集中持たないので。
で、少しずつ自分の中でやっぱり休みを作っていかなきゃいけないんですよ。休みといっても、ちょっと30分寝てきますとかそういったことではないですよ。
少し自分の心や気持ちや頭をリセットするための休み、小休止っていうのを作らなければ、やっぱり集中力も続きませんし、何ら体力も続いていかないですよ。
で、自分でじゃあどうやってここは休みを作ろう。この合間に休みを作ろうとか。
今もしかするとこの休んでる間にまた頼まれるかもしれないから、一旦ここを区切って自分の中で5分間ちょっと頭をリセットしようとか。
リセットの仕方もいろいろありますよ。お手洗いに行くっていうのもそうですし、ちょっと手を洗ってくるっていうのもそうですし、できるのかわからないですけども、ちょっと飲み物を飲んでふーって一息つくとか、そういったことでもいいと思います。
これがですね、仕事においてももちろん育児、家事育児の最中でも必要なことになります。
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作らなければ休みがないので自分で休みを作ること。これを育児の時にやっていると仕事に復帰した時もうまいこと自分で休む癖がつけられると思います。
そこでつけられると思うというよりつけてください。できるのできっと。そこでつけるとあんまりしんどくなくなるのでぜひ試してみてください。
3つ目なんですが強制的に周りに頼ることになるということ。これはですね、育児やろうと思えば多分一人でやれなくはない。やれなくはないんですよ。ただ自滅します。確実に。
経験者が言うので確実に自滅します。ここは自分の精神と体を削ってやるものなのでどちらかが壊れますよね。壊れたんですよ。私は1回病院こそ行ってないけど本当に過呼吸を起こしましたからね。
それぐらいに大変なんですよ。一人で抱え込むってことは。なのでこれは強制的に周りに頼ることになります。それは恥ではないです。
当たり前のことなんです。強制的に周りに頼ることになることをまず恥だと思わないってことが大事なんですね。そこが育児においての1つの壁になると思うんですが、その壁を乗り越えたらもし仕事復帰したとしてもいろんなことで役に立ちます。
というのも仕事も何でもかんでも他の人にお願いするのはまた別ですけど、自分一人じゃ抱えきれないなとか、例えば時短で復帰したらこの時間までには間に合わないなって思った時に周りに頼れるようになります。
これ仕事において周りに頼ることって非常に大事なんですよ。というのは自分で抱え込む人って抱え込んで自滅するパターンが多いんですよね。それ心身共にかもしれないし、仕事自体が遅れが出て、ミスで他の人に影響が出るっていうところもあります。
これも経験談なんですけど、脳器が抱え込みすぎて脳器がみたいなそういったこともあるんですけどね。そういった時にやっぱり何が大事かっていかに周りに頼ることかなんですよ。もちろんできない時もありますよ。周りも周りで精一杯な時もあります。
でも一つの仕事を脳器、一つの脳器、完成までに持っていくのにその人だけの責任で済ます話じゃないんですね。やっぱりそれは最終的に脳器が守れなかったら会社の責任になるわけです。会社の責任ってことはみんなの責任です。社長とかの責任なんですけど最終的には。でもみんなの責任になるんですよ。
いかにその脳器を、仕事をですね、ちゃんと脳器までに仕上げるかってなると考えるとやはり周りに頼ることが大事なんですよ。それを育児の時に習得すること。この壁を乗り越えたら全然職場なんて楽ちんです。
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もちろん頼った分、他の人からお願いできるかなっていう時に、自分ができる範囲だったら全然私はいいですよ、やりますよっていう持ちつ持たれつの環境を作っていくことがやっぱり大事だと思います。人って持ちつ持たれつで成り立っているんですよ。そこは誰かに助けてもらったら自分はその人に返したいとか他の人に返すような形になっていい循環が出来上がるはずなんです。
これをですね、ぜひ育児でやっていただきたいと思います。それが必ず仕事につながります。ということで、今回マルチタスクの練習に育児が最適な3つの理由、職場復帰にこれが使えるっていう3つの能力、育児で得られる能力ってことです。
3つもう一度言うと、育児と家事と常に同時進行、作らなければ休みはない。最後に強制的に周りに頼ることになるという3つです。これはぜひね、育児の時に育児、家事、育児全部ですけども、ぜひ習得して、もし仕事復帰することになった場合にぜひ活用していただければと思います。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。