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2021-01-08 08:50

#022 写経が与える3つのメリット

Kon
Kon
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文章力が足りない…
そんなあなたにお届けする文章力トレーニング法、
それが「写経」です!
ぜひ試してみてください^ ^
#写経 #イケハヤさん #文章で飯を食う
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こんにちは、産休中保育士ワーママこんです。今日も、こんのゆるラジチェアプップをお送りしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、写経が与える3つのメリットというお話です。写経というのは、写すに経験の経緯ですね。写すというのは、写真の写の写経でございます。
これは、文章を書いている時、なんか自分の文章を読みづらいなぁと思ったことがある方に、ちょっと向けてお送りしたいんですけども、ありますかね。
私は常に感じているんですけど、読みやすい文章に出会った時など、自分の文章の分かりづらさに打ちのめされることないですか。
これも私は常にあるんですけど、お恥ずかしながら。そんな時に、おすすめの文章力向上トレーニングが写経です。
これは、池早さんの書籍、文章で飯を食う方法に書かれている方法のうちの一つです。
好きな作家さんや、書籍の文章をそのままワードやメモなどに打ち込んでいくことを指しています。
トレーニング方法は他にも、この書籍の中に書いてあるんですけども、それはまた後日お伝えしますね。
もし、先に知りたい方がいらっしゃったら、ぜひ本を読んでいただければと思います。
早速、3つのメリットを挙げようと思います。
まず、1、タイピングが速くなる。
2、文章構成が分かってくる。
3、内容がより入ってくる。
この3つです。
1つずつ、ちょっと解説していきますね。
1、タイピングが速くなる。
これは、単純に打ち込むことで、タイピングがめちゃくちゃ速くなってきます。
もちろん、これはダラダラとやっててもしょうがないので、時間を意識して行わなければならない。
それが大前提です。
私の場合は、何分間に何文字打てるかとか、
このチャプターを打ち終えるまでにどれくらいかかるか、
ということを特に意識しながら行っています。
それは、私がまとまった時間で打ち込む作業を、こうやって社境できればいいんですけど、
だいたいちょっと隙間時間で行うことが多いので、
ちょっとゲーム感覚にはなるんですけど、
集中して打ち込むようにしています。
また、今日は何分で何文字打てたというような記録をつけてみると、
成果が目に見えますので、やる気アップにもつながりますよね。
2つ目、これは文章構成が分かってくる。
やっていくうちに、分かりやすい文章の構成、どうやって構成されているかというところですね。
それが分かってきます。
何でこの人の文章は読みやすいのかな?って考えながら打ち込んでいくと、
いろんな要素に気がつくと思うんですけども、
その中でいくつか挙げると、語尾の重複を避ける。
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何々です、何々です、何々です、みたいな。
ですが3回も続いてるよ、とか。
そういったことがないように、やっぱり言い回しを考えてるなっていうのを感じますね。
あと、適度な開行と余白。
あと、ひらがな、カタカナ、漢字の使い分け。
こういったのが特に顕著に出てるかなと思います。
これは紙の本でもそうだと思うんですけども、
特に私はiPhoneで、Kindleで読んでいるので、そこで思うことなんですが、
適度な開行や余白だったり、ひらがな、カタカナ、漢字の使い分けって、
結構パッと目に入ってくるじゃないですか、ページが。
その時にすごく読みやすい。
読みやすいかどうかっていうのが、そこで決まると思います。
正直、漢字だらけのギュッと詰まった文章って、読みづらいですし、
読もうという気になれないじゃないですか。
文章というよりも、漢文のような、
レテン打たないとわからないんじゃないかというような、そんなイメージが付いちゃうんですよね。
紙が真っ黒なイメージですね。
でもやっぱりそこで、開行だったり余白だったり以外にも、
ひらがな、カタカナと漢字の使い分けっていうのを結構皆さんされていて、
それによって、全部が全部漢字ではないっていうようなところですね。
それによってすごく見やすい、パッと見見やすい文章になっているっていうのはやっぱり大きいです。
また、文章自体のレイアウトも読みやすさの要素の一つです。
これも目に飛び込んだ、そのパッと見ですね。
の内容がすごく読みやすいっていうことの一つだと思うんですけど、
先ほど申し上げたように、私iPhoneで、
Kindle電子書籍として読んでるんですけど、
これらの書籍って、どれも文章の途中で開行されないような構成になっているんですよね。
文章の途中でというか、言葉の途中でっていうんですかね。
読み進めて行を進めていくときに、言葉の途中でぶった切らない、ぶった切れないっていうことが多いと感じています。
地味に私には助かってて、
二字熟語とかでも、上の段の右端に1文字目があって、
その下に一番左に2文字目があるようなことってやっぱりあると思うし、どうしても仕方ないと思うんですけども、
そういうのを見てると、やっぱり目が追っていく、
こっちに進むのかっていうような状態になって、ちょっと私は目が疲れてしまうんですが、
ちょっと池早さんの文章を読んでると、もちろんあるんですけど、あまりそれを感じないような構成になっていると思うんですよ。
これはすごいなと思って、もしかすると文字数も考えて、
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もちろんビューアーも見てると思うんですけど、文字数を考えながらそこも計算して文章を作ってるのかなと最近ちょっと感じたんですね。
勘違いだったらすごく恥ずかしいことなんですけども、少なくとも私はちょっとそう感じました。
3つ目、内容がより入ってくるというところですね。
これは社境することで内容がより入ってくる、そのままの意味なんですけど、
読んだ内容を、読んだ文章をもう一度打ち込むっていうことは、変な話、読みながら打ち込んでるので、
インプットとアウトプットが同時進行で行われていますよね。
二重に内容を読んでることと一緒だと思います。
さらに付け加えるならば、一度書籍を読んで、社境しようと思って読みながら打ち込んでいるとしたら、
一度目読んだ、二度目は読みながらなおかつ打ち込むことで、
3と3重に内容を理解しているような状況になるじゃないですか。
特に、私のように書くことで覚えられる人間にとっては、すごく最適な方法なんですよ、これ。
わかりやすい文章を書く作家さんのほとんどって、素晴らしい内容の書籍を出版しているじゃないですか。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、そういった本の内容って、やっぱり覚えてはいると思うんですけど、
だんだん薄れてきちゃうこともあると思います。記憶の中でね。
なので、文章力はついてくるし、なおかつ有意義な内容はさらに頭に入るしで、
まさに社境って一石二鳥のトレーニング法なんですよ。すごいことだと思います。
以上3点が社境が与える3つのメリットでしたが、いかがでしたでしょうか。
社境って聞くと、それだけで堅苦しいイメージがつきそうなものなんですけど、
実際やってみると、メリットがたくさんある素晴らしいトレーニング方法です。
結構もう、無我の境地でカタカタカタカタやれる部分もあるので、すごく集中して取り組めると思います。
また、もう一つさらにメリットをあげるとすると、打ち込み続けるとだんだん文章が似てきます。
これ似てくるってことは、似てくるイコール、作家さんの文章に近づけるイコール、読みやすい文章になるっていう。
もう素晴らしいですね。メリットだらけですね、こちら。
私はまだまだその境地には達してはいないんですけども、この境地を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。
それでは今日もこのゆるラジチェアプップお聞きくださりありがとうございました。
コンでした。ではまた。
08:50

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