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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。
岡田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さんの本ですね。
こちら、ポッドキャストマーケティングの本、発売から数ヶ月経ったと思うんですけど、反響いかがですか?
本当に多くの方に読んでいただいてるなっていうふうに、知り合いの方からも読みましたとかっていう連絡をすごくいっぱいいただいていて、
Amazonとかでもちょこちょこ私チェックしてるんですけど、売り切れ間近になりそうになって、また入荷されてっていうのを繰り返してるから、それなりに売れてるのかなっていうような感じがしてます。
すごいですね、ベストセラー作家。
いえいえ、そこまでいかないですけど、もうちょっといろんな人に伝わっていくといいなと思ってます。
私の友人もすごくよかったって言って、フェイスブックに読書感想文をあげてくれた人がいて。
そうですよね、私もそこを拝見させていただいたんですけど、本当にいいコメントいただいて、もうお役に立ってよかったなと思ってます。
本の出版してよかったなっていうところですね。
さてさてでは、今回のテーマは何でしょうか。
今回はですね、ポッドキャストの国内利用実態調査っていうのを、実は私もこの番組でインタビューさせていただいた株式会社オトナルの代表であるヤギさんのレポート、オトナルさんが出しているレポートを参考にちょっとご紹介したいなと思ってます。
はい、気になりますね。
これ詳細はですね、PDFとかでデータで出されていらっしゃいますので、そのURLも掲載しておりますので、詳しくはこのポッドキャストの説明欄にあるURLからチェックいただけると詳しいデータも出ておりますので、ぜひそこを参考にいただければと思います。
ポッドキャストというのは本当にいろんな様々な特徴があるなというところがやっとデータとして出てきたなと思います。
今まであんまり国内の実態調査ってされてなかったようで、そういった国内のポッドキャストの利用状況とか見えてこなかったんですけど、初めてそれが出てきたかなと思います。
まず一番気になるのは、どれくらいのリスナーの方が聞いているのかというところが気になるところではあると思うんですが、これはですね、通知が出てきていて、一度でも聞いたことがあるような方たちは34.2%ですね。
1ヶ月以内に一度でも聞いたことがあるという方が14.2%ということで、これ数に直すと1000万人を超えるぐらいの方が国内では利用しているという感じですね。
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他のSNSに比べたらまだまだ少ない状況であるんですが、もう1000万人を超えるぐらいまで増えてきたんじゃないかなという、そういうふうに言えるかと思います。
その他にですね、もう一つの特徴としては、ポッドキャストの利用者の年代別の割合ですね。
これがですね、実際には20代が29%、30代22%、40代21%、50代16%、60代13%と若い方ほど割合は多いんですが、
ただ50代、60代まで結構年配の方まで音声メディアというのは使っているんだなというのが分かるデータだと思う。
これを他のメディアと比べて結構年齢層が高めになっているんじゃないかなというふうに言えると思います。
で、あとはですね、特徴的なのはユーザーの情報感度が高いなというところですね。
情報感度ってどういうことかと言いますと、少しでも興味があることは自分で積極的に調べるとか、複数の記事を比較しているとか、
あとはSNSの情報も事実なのか、試験なのか、ちゃんとその辺を判断しているという割合がすごく高いんですね。
なのでそういったところを意識されているリスナーさんが多い。
しかもですね、このポッドキャストユーザーさんは使えるお金が結構他のユーザーに比べては多いということですね。
例えば年収で言いますと、各割合に比べてだいたいポッドキャストを聞いていないユーザーよりも多い傾向にある。
しかも毎月の自由に使えるお金というのは、ポッドキャストを聞いていないユーザーさんは1万円から2万円くらいに対して、
ポッドキャストのユーザーさんは3万円から5万円という、かなり使える金額も高いということですね。
これって自分のサービスを使ってもらうときにもすごく役に立つんじゃないかなと思います。
本当ですね。
何よりも聞いたポッドキャストの情報から、そこからさらに検索して調べた方が66.7%。
3分の2の方は行動に移していて、しかもそこから購入した経験がある方も35.8%ということで、
実際に購入行動にも移っているというところがすごく特徴的だなというふうに感じました。
なので、ポッドキャストを配信したら、そこから何かセミナーとかフロントとなるようなサービスに誘導するのは有効的だなというのは、
こういったデータからもわかると思います。
ポッドキャストの番組を配信されている方で、ビジネスにも結びつけたい方が多いと思うんですけども、
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すごくありがたい、わかりやすい調査結果ですね。
そうですね。本当にこのデータをもとに音声メディア、ポッドキャストを活用すると、
ビジネスに有効に働くんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひこの音声メディア、皆さんにも活用していただきたいなというふうに思っています。
はい。ということで今回は、ポッドキャストの国内利用実態調査をお伝えしました。
さて続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は、岡田さんなんですか?
はい。今回はですね、「見える世界が媒になる全社公社タイプ論」という番組を紹介したいと思います。
全社公社、私は心谷陣之介さんが出された言葉だと思うんですけども、ファンなので、とても気になる番組です。
本当に心谷陣之介さんが出している全社公社のタイプ論をもとにした番組なんですね。
この向井さんという方が、全社公社カウンセラーとして活動されているんですが、
これ、心谷陣之介さんからも、公認でそれを歌っていいよっていうふうに言われている方なので、
書籍も出版されているんですね。全社公社に関する。
なので、この方、向井さん自身がやっぱり全社なのか公社なのかっていうふうに、
自分自身がどういうタイプを持っているのかっていうことをはっきり分かってからは、すごく行動しやすかったりとか、
相手のことがよく分かるようになって、すごく生きやすくなったっておっしゃってるんですね。
やっぱり、全然相手との話がかみ合わなかったりとか、なんでこういうふうに考えるんだっていうふうに悩んでたこともあるらしいんですが、
それをこのタイプ論で言うと色々すっきりすることが多いよっていう、それをこの音声番組にして発信されているということですね。
全社公社ってどういうタイプか、これは番組に聞いてもらった方がいいですかね。
簡単に言うと、全社っていうのが物事をちょっと俯瞰的に見て、色々なことがわりかしスッと理解して、こういうことだねって整理して行動できるっていうタイプの人ですね。
公社っていうのはどちらかというと、一箇所に集中してしまって、他の周りが見えなくなるようなタイプですね。
なので、ちょっと他の人と違うような発言をしてしまうような感じがあったりとか、集中してしまうような傾向にあるとか、自分の世界に入りやすいというような、そんな傾向にあるようなタイプですね。
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なので、その辺りがお互いの認識が違うと、この人の相手のことわからないなーっていうことになってしまうんですが、それをこのタイプ論で解決できるよという、結構面白い番組です。
面白い。岡田さんは全社ですよね。
私はこの診断も、この向井さんに診断もされてるんですけど、診断いただいたらやっぱり全社って出ましたね。
多分私は後者なのかなって思う気がしますが、バランス取りながらこれからもよろしくお願いします。
ぜひぜひ皆様も、全社後者で何だろう、気になった方は聞いてみてください。
今日ご紹介した番組は、見える世界が場合になる全社後者タイプ論、全社後者カウンセラーの向井さんの番組をご紹介しました。
皆様からの番組あてへのご感想ご質問、LINE公式アカウントでも受け付けています。説明文に記載のURLから登録してメッセージをお送りください。
そして岡田さんの著書、声で思いを伝えるポッドキャストマーケティング、Amazonで購入できますし、声ラボのホームページから購入していただくと動画特典付きです。
ぜひこちらも読んでください。岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける、声ラボ。