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2021-03-23 14:06

#87家族で地方移住を考えた時にこどもの育て方を夫婦でどう話し、どう結論づけたか

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 家族で地方移住を考えた時にこどもの育て方を夫婦でどう話し、どう結論づけたか
・お互い地方出身者の夫婦
 東京で子育てをしていくイメージが湧かない
・東京での子育てを断念したポイント
 ーませたガキンチョになってほしくない
 ー育てる側が窮屈
 ー自然に近いところで育ってほしい
・田舎でこどもを育てる不安
 ー教育や習い事の選択肢が少ない
 ーこどもが少ない(コミュニティがせまい)

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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、家族で地方移住を考えた時に、子供の育て方を夫婦でどう話し、どう結論付けたかという内容です。
今、私の家族ですけれども、1歳半くらいの女の子の娘がいます。
家族で地方移住というのを、子供が生まれたタイミングから、ちょっと落ち着いてからですかね、に考えを始めまして、いろいろ考えました。
夫婦でどう子育てをしていくのかという話をですね、結構真面目にというか、この生き方含めてどう育てていくのかというのを一応話したことがありますし、話した結果、じゃあどう生き方を変えていくかということが、まさに今この地方移住というところに結論付いている形になっています。
お互いね、いろいろな考えが夫婦としてもあって、その夫婦同士でいろいろ会話することはもちろん大切だと思っていたので、話したんですけど、どういう話をして、どういう風に結論付けて、どう行動に移ったのかというか、移っているというか、現在進行形なのでいろいろ変わってきてはいるんですけれども、
何を話したのかというところを今日はシェアしたいなと思います。
お互いですね、私も妻も地方出身者です。妻は兵庫県、私は新潟県です。
なので東京生まれ、東京育ちみたいな形ではなくて、東京には就職だったり、お互い就職で東京に来たという感じですかね。
なのでまだ私は東京に就職、新卒採用で東京に来たので、7〜7年くらいですかね、東京を暮らしをしているような形になります。
まあ、さすがに東京慣れましたけど、乗り換えとかね、最初はちょっと浮き足立っていたりとか、そういう形ではありましたけれども、東京もある程度慣れてきました。
その中で東京で子供を産みましたというような形ですね。1年半前くらいに子供を産まれました。
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子育てですね、生まれた瞬間から子育てって始まるわけですけれども、どういう形で今後この子を育てていくのかっていうのはね、生まれた直後は結構バタバタしてしまうので、
毎日奥さんが一番大変だし、旦那さんとしてはサポートしてあげるということをしっかりするということではあるんだけれども、
長い目で見た時にどうやって子供を育てていくのかっていうのを話し合いました。
お互い地方出身者なので、私たち東京で育てをしていくイメージがあんまりわからなかったんですよね。
東京で育つ子って何してるんだろうとか、ちょっとイメージつかないんですよね。イメージつかない気がつきませんでした。
そういう中で、まず東京で子育てを断念したんですよね。地方移住してるってことは断念をしてるんですけども、
その断念したポイントってどういうことがあるのかっていうのをお互いちょっといろいろ話し合いました。
これ妻の意見も結構強くて、私も実際そうだよなってことは確かにあって、
それ何かっていうと、これ私の意見なんですけど、育てる側が窮屈じゃないかなと思うんですよね。
場所にもよると思うんですけど、東京での子育てっていうのは地方に比べたら少し窮屈なのかなという印象ですね。
制度はすごく各自治体とか23区内もすごく充実をしているんだけれども、
やっぱり待機児童とか保育園になかなか入れないとか、
あとあれですよね、移動とかね。電車移動っていうところが小さいうちは泣いたりもするし、
私はそういうの気にしなきゃいいじゃんってことはあるんだけど、やっぱり人の目って気になりますよね。
結構今も私電車で保育園とかお送り迎えをする時もありますけれども、
なんかね、これは本当人によると思うんですよね。そんなの全然気にならないわみたいな。
妻はあんまり気にしてないのかもしれないですけど、私はすごく気にしてしまって、
やっぱり世の中のママさん、大半のママさんは同じ気持ちなんだろうなと思って、
やっぱり電車で子供、お子さん連れた、じいさんのお子さん連れたお母さんとかを見ていると、
すごく助けたくなるというか、子供が泣き出してしまった時とか、
なんていうんですかね、全然気にしなくていいんだよみたいな空気感をですね、
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どうしても電車の中を想像してたんですけど、そういう空気感を温かい目でね、
できればお母さんが気にしなくていいよみたいな感覚をね、
どうしてもそういう空気感を作りたくなるんですけど、なかなか難しいんですよね。
結構ごくごく一部の人だと思うんですけど、やっぱり思いやりのないことをちょっと口に出したりとか、
そういうことがあるとやっぱり東京、田舎でもある時はあると思うんですけど、
東京だとやっぱりそういうのって感覚的にはよく目にしてしまうんですよね、やっぱり。
生活をしている中でというところを鑑みると、自分としては東京での子育てっていうのはなかなか窮屈だなというところですね。
なかなか公園で遊んでいても子供の声がうるさいって苦情が出るような世の中になってきて、
最近見たニュースではあるんですけど、そんな世の中大丈夫かって思うんですけどね。
子供が元気で公園で、元気であるってことはもう国としてはいいほどなのかなと思いますけどね、
そういう活力というものがあるという。
微笑ましいことだと思うと、子供を育てている側としてはそう思うんですけども、
立場が違うとそういうわけにはいかないわけで、どっちが正解というわけではないですけれども、
もう少しゆとりがある環境で育てていきたいなというのが正直なところでした。
あと東京で子育てを断念したポイントの2件目は、
これは妻の意見なんですけど、マセタガキになってほしくないって言ってたんですね。
マセガキになってほしくないって言ってました。
これちょっと面白かったのが、妻の職場のお友達ですかね、確か東京の人だったのかなって聞いても、
小中学生の娘さんとかがいて、やっぱり妻聞いてみたい、妻は東京での子育てのイメージがないので聞いてみたみたいなんですね。
小学校の時とかってどこで遊んでるの?みたいなところで聞いたら、
ちょっとおしゃれなカフェとかに行って、こういうの食べるんだよとか言ったりとか、
中学生になったらどこ行くの?とか聞いたら、いやもう渋谷に行くんですよって言って、
マジかって思ったらしいんですよね。
中学で渋谷か、マセてんなって思ったらしいんですよね。
その感覚は確かにわかるんですよね。
私も小学校とか何やってたんだろうって考えた時にずっとグランドでサッカーボール蹴ってたんですよね、ずっと。
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小学校4年生くらいかな、ミニバスケットボールの部活を始めるまではサッカー、野球全部好きで、
本当に暗くなるまでグランド行ってとか。
私が育った小学校は一学年一クラスで人数が少ない学校だったので、
全校生徒100人ちょっとくらいかな、少ない人数だったので6年間一緒だったんだけれども、
その子たちとは本当に休みの日でも絶対みんなグランド集合してるんですよね。
今スマホとかないし誰も声かけてないんだけど、
あそこにいたら誰かいるだろうみたいな感覚があって、
休みの日にはサッカーボール片手にグランドに行ってました。
当時はグランドも開放していても集まって落下してましたね。
懐かしいですね。
夕方までやってましたね。
中学校も何やってたかっていうと、私部活やってたんですけど、
やっぱり休みの日とかは何やってたんだろう、
本当に田舎の子たちみたいな感じの、
チャリンコでちょっと海に冒険行ってみたりとか、
そういうことをやってましたね。
渋谷に行くとか、そういうことはしてなかったので、
渋谷で何やってたのか分かんないですけど、
多分ショッピングとかかな。
そういうところが妻としてはあんまり想像がつかなかったんですよね。
でも私もちょっと考え物かな、みたいな。
私自身が、私も妻もそうではなかったからっていうところがあると思うんですね。
一概に良い悪いの話ではなくて、
経験したことがあるかとか、感覚として合う合わないの話なので、
良い悪いではないんだけれども、そこがやっぱり気になったっていうところですね。
巨大な子育てを断念したポイントとしては、
自然に近いところで育ってほしいっていうところがありました。
妻はよく土でおいじったりとかしてほしいねとか、
私も自然を感じてほしいんですよね。
山とか川とか、そういう遊びをしてほしい。
そういうところって工夫でいかように楽しめるというか、
そういうことがあると思うので、
そういう感覚で育ってほしいなっていうところがあって、
自然に近いところで育ってほしいなと思って、
今、地方に移住をしています。
移住予定地の限界集落になるんですけど、
空き家の回収状況にもよるんですけど、
一旦二段階住で、市街地に一回住むんですけど、
移住は限界集落の方に移動する形であると。
限界集落のエリアですけれども、
めちゃくちゃ田舎で里山なんですけど、
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近くに川とかも流れてるし、山も見えるし、
お近所さんが牛飼ってんすよ、アワジ牛飼ってて、
めちゃくちゃ娘、動物好きなんですよね。
牛さん、たぶん散歩になったら絶対行くだろうな、
みたいなことを妻とも話してました。
そういうのもいいよねっていうところがすごくありましたね。
東京での子育てを断念したポイントはいくつかありますけれども、
やっぱり理想を求めて地方に移住をしていますし、
子育て環境を求めて移住をしています。
ただやっぱり田舎で子供を育てるファーもいくつかあって、
教育や習い事の選択肢が少ないとか、
子供が少ないからコミュニティが狭いとかっていう2点が
ちょっと気にはしてるんだけれども、
なんとかなると思うんですよ。
習い事とか選択肢も作りゃいいじゃんっていうところだし、
子供が少ないのはしょうがないけども、
その代わり大人と関わるコミュニティっていうのも
多分あってもいいと思ってるんですよね。
いろいろ作れるはずだと思うんですよね。
そういうところは無限に可能性としてあるのかなと思うんですよね。
そういうところはこれから実際に移住して、
田舎で子育てをしてみて思うところが出てくると思うので、
そこはまたこういう感じで配信をして
用意していきたいなと思うんですけれども、
まずは東京での子育てを断念したポイントって、
これから地方に移住を考える方って
似たような感覚持ってるかもしれないと思うので、
私と妻との会話の内容っていうところ、
こういうふうに考えて、
結果的に地方移住っていうのに結論付いたよっていうところが、
もし何か参考になれば嬉しいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
14:06

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