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はい、こんにちは。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、顧民館を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と家族を養っていくために目立てできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする田舎怪獣ドキュメンタリーラジオです。
えーっと、今日が遅くなってしまいました。淡路島は台風がですね、まあちゃんと過ぎてくれて、うん、被害はなかったみたいですね。もう今は寒寒でいるので、めっちゃ暑いですね。
子供を、えーっとですね、ご飯を食べさせて、ちょっとね、昼散歩をさせたりとかをして、なんかね、ぐずってたんで、自転車に乗せて、えーっと、島のところをですね、あのー、チャリンコを越えていたらですね、なんか、まあ自転車はすごく気持ちいいみたいで、揺れが心地いい揺れでですね、もうすぐ寝ちゃうんですけど、まあさっき貸し付けてきて、えー、やっとね、ちょっと仕事ができるっていうところで、ちょっと今音声を収録しておりますと。
今日のトークテーマなんですけれども、最近妻と会った会話の話から引き出してきたんですけども、トークテーマはですね、逆算思考で暮らし方を選ぶことが大切な3つの理由ということで、暮らし方についてのお話になります。
暮らし方、移住とか、転職とか、働き方とか、まあいろいろあると思うんですけど、その暮らし方についてのお話になりますと。
で、まあ唐突な質問なんですけども、今の暮らし方に満足してますかって聞かれたときにどう答えますかっていうところを、まあ最初に聞いておきたいなと思います。
うん、まあ私も、えー、まあ1年前は今の暮らしに満足してますかって聞かれたときに、全然満足してないです、まあ変えたいですっていうような回答をしていたかなと思いますね。
で、暮らしってずっと続いていくものなので、人間って慣れる生き物じゃないですか。なので、最初な、わかんないですけど、なんかライフイベントが起きたときに、まあ子供がいるとか、子供ができたとか、結婚して、なんかこうパートナーが家にいる生活になったとかっていう、なんか境目付近は、なんかちょっと、うーん、まあ子供がいて寝れないとか、パートナーが家に、まあ同棲することになって、うーん、なんかこう落ち着かないとか、なんかめんどくせえみたいな、そういう場面もあったりするかなと。
思うんですけど、人間って慣れるので、慣れる生き物なので、暮らし方に今不満があるってことは、相当不満が溜まっているというか、不満足な状態だと思うんですね。人間は基本、慣れる生き物なので、今不満足ってある場合は、本当にすごい不満足なんだろうな、不満足状態が続いているっていうことなんだなと思いますね。
私も会社の仕事とかすごい、そう、結構不満というかね、しんどかったのもあったし、子育て環境を変えたいっていうのもあったし、いろいろやりたいっていうのもあって、いろんな理由があって、地方に、東京でシステムエンジニアを7年ぐらいやってたんですけど、会社を退職して、島に移住してきたっていう感じですね。全然何も捨てとか何もないんですけども、1年後、移住をしていたっていう状況になってますね。
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今日、妻とで、保育園をどうしようかみたいな話。保育園もお迎えの時間とかあるし、妻ももともと看護師なんで、夜勤のある仕事に就くかどうかっていうところの話を悩んでいて、逆算思考で暮らし方を学ぶことが、その話の中で大切だよなっていうところがあったので、ちょっと整理をしてみたんですよね。
先に3つ、逆算思考で暮らし方を選ぶことが大切な3つの理由を言っておくと、1つ目が今の状態に左右されないですっていうことと、2つ目が近づく努力ができるっていうこと、3つ目が子供との時間づくりができるよっていうことですね。
これらの理由から3つ、逆算思考ってのが大事ですよっていうお話をしたいなと思ってます。1つ目が今の状況に左右されないですよっていうことですね。これポイントになるかなと思いますね。
どうありたいかが重要で、今どうだからはあんまり関係ないっていうところ。ここは暮らし方を選ぶときにすごく大事にしておきたいなと思ったポイントですね。どうありたいかが重要で、今どうだからは関係ないよってことですね。
今どうだからはマイナスポイントが多くつくと思うんですよね。子供がいるからとか、仕事を例えば1つの職種でもう10年やってしまったから次にはもういけないとか、そういう形になっちゃうと思うんですよね。
自分にはできることがあまりないから、次の職、転職をして移住をしてとか、そういう形にはなかなか判断としては難しいのかなと思うんですけど、でもよく考えると思います。それってあんまり関係ないはずなんだよなというふうに私は移住してみて思いました。
本当はどういう暮らし方をしたいのかどうありたいかが重要で、そこに対してどうやって近づけばいいのかということを検討していくことの方がアプローチとしては健康的なのかなと思いましたね。
だから将来、未来から逆算するということが大事だよねということですね。なので未来から見るということは、今現時点での状況っていうのは正直あまり関係ない、多少の関係はあるんですけども、大きくは関係ないよね。考え方との基礎としてはそこは関係ないはずですよねっていうところを抑えておくと、最初から否定から入れないというか、
いやもう今から暮らし方考えたら無理ですみたいな形にはならないのかなというふうに感じますので、ここのポイントは抑えておくのがいいかなと思いますね。
2つ目ですね。2つ目が近づく努力ができるよということですね。逆算をするとありたい姿に近づく努力ができるということですね。
私も世代的なのかな。マブルが弾けた後に生まれているし、最初から諦めているとか、何か期待しない世代っていうか、成功対抗にもない世代だというふうに確か言われていたりというか、私が感じているというか。
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同世代とか、政治とかもそうですし、期待してないよねみたいな、そういう話もあると思うんですけど、昔は多分良い時代があったと思うんですよ。良い時代を経験していないから、期待するのやめとこうとか、最初からもう僕たちは我慢しますというか、多くは期待しないというところがあると思うんですね、世代的にも。
ただ、自分の暮らしっていうのは身近なものだし大切なものなので、あんまり諦めるっていうことは本当はしてほしくはないかなと思うし、私も妻と出会って色々思考が変わって、自由にもっとやったらいいやんなとかね、自分の幸せとか家族の幸せっていうものをもう少し追求してもいいよなっていうところ、だから今の自分を変えてしまってもいいよなみたいな気持ちになってきたんですよね。
結果何か会社を辞めてダツダラをして移住をするとか、もうめちゃくちゃ意味わかんないことをしていると思うんですね。そういうふうに思う人から見たら、そういうことをやってるのってめっちゃ大変じゃないですかみたいな話をしてるんですけど、結果的には大変なんですけどね、頑張ってるというところではありますが、私もその恥を置いといて、逆算思考をすると、最初ゴール設定から入るじゃないですか、張りたい姿を設定します。
私の場合は移住をして、何か起業をして、自分で稼いでいるっていう姿を想定をしたんですよね。そのためにはまず一旦会社を辞めて移住しようってなったんですよね。順序はいいか悪いか置いといてですね。一旦移住をしてしまって、ちょっと時間を確保しようという形ですね。時間を確保しようという形。なので今はある程度時間が取れているという状況ですね。
そこからどんどん自分の力をつけていって、稼いでいって、しっかり家族を養っていきたいという感じですね。そういう、ある程度逆算思考をして、どういうことをやっていけばいいのかという順序を立てているので、ゴールが見えているということと、やることが分かっているので、ある程度モチベーションとか維持できると思うんですね。
だから、近づく努力ができるというのはそういうことですね。やることが分かるというか、見えてくるし、実際にやっていればモチベーションも維持できるし、やることが見えているので、すごく近づく努力はやりやすいのかなというふうに感じますね。だから逆算思考で考えていきましょうという感じですね。
最後3つ目ですね。これは子育て世代の、私たちとか同じように子育てをしている方々の向けたお話になりますが、子どもとの時間づくりができるということですね。逆算を思考しておくと、子どもとの時間づくりができる余地が見えてくるという感じですかね。
子どもと入れる時間を、私たち家族としては移住するときにすごく考えました。なぜ移住するのかというところなんですが、果たして子どもと自分たちは何時間、何年間期間としては密に時間を過ごせるのかという話を移住するときには話しました。
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結果的にはどうなったかというと、お互いの経験的に15歳ぐらい、中学校卒業ぐらいまではきっと密に一緒に家族として同じ生計を立てているんじゃなかろうかというような話になりました。
高校になると確か私の周りも、私はバスケットボールを割と強豪校に入ってたんですけども、親元離れて下宿をする子もいたし、そういう子もいるし、大学は外に出ちゃうみたいな人もいるし、だから15か18ぐらいが結構目安だと思うんですよね。
そうなったときに、最短で15年後にはもう一緒に暮らせないっていうことを考えるとめっちゃ寂しくなったんですよね。めっちゃ寂しくないですか?今めっちゃ可愛いんですけどね。2歳で女の子なんですけど。口元が緩んじゃいますが。
めちゃくちゃ可愛いですね。子供めっちゃ可愛いんですけど。もう2年終わっちゃったんで、あと13年しか一緒にいれないわけですよ。ということを考えたときには、やっぱり働く時間とかを減らしたりとか、労働に割く時間というものは少し抑えたいなと思ったんですね。
独り身でいるときに比べてみれば。だから働き方にしてもフリーランスとして働いて、少し時間に融通が必要な働き方にシフトしたいなと思って独立をしたというところもあります。
結果的に生まれてから15年というところをお互い共通認識を持つことができたっていう、これ自体も良かったなと逆算試行して良かったなと思ったんですよね。どういう暮らし方、子供とどういう時間の過ごし方をしたいかというようなゴール設定というか考え方、逆算試行した結果、たった15年しかいないよ、15年しか一緒にいれないよということに気づき、
そしてそれをどう改善するかというと、地方に移住をして時間を独立をして生活コストを下げて、労働に割く時間を減らしていきたいというところが私たち家族としての思いであるというような感じですね。そんな逆算試行の結果、今、島暮らしをしているというような感じでございます。
ちょっと長くなっちゃったんですけどね、今日は逆算試行で暮らし方を選ぶことが大切な3つの理由ということでお話をさせていただきました。今の状況には左右されないよう、近づく努力ができるよということ、そして最後3つ目が子供との時間づくりができるよというね、これが3つのポイントでございました。
今日はですね、あわせて聞きたいんですが、ちょっと子育ての話で、移住で大切にしたかった子供と過ごす時間の考え方というようなお話を入れております。こちらもぜひ聞いてみていただければなと思います。こちらもですね、子供と何時間入れるのかというところで具体的に考えていったよというお話になりますので、子育て世帯の方はぜひ聞いていただければなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。