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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
はい、では早速、ちょっと本題に入っていきたいと思うんですけれども、今回のトークテーマですけれども、移住のきっかけというところに入っていきたいと思います。
移住検討している人が、おそらくこのラジオを聞いていただいているかと思うんですけれども、移住のきっかけって結構多種多様だと思うんですよね。
いろんな人がいて、いろんなバックボーンを持っている人がいて、移住という検討に入ってきているというようなところがありますので、私のケースというところを参考になる人はしてくれればいいかなと思って収録をしています。
今日、移住のきっかけというところでお話を持ってきたんですけれども、大きく分けて毎回3つなんですけれども、大体3つぐらいにまとめておくと話しやすいなと思っていて、結構収録を聞いてくれた友人からお前らしい喋り方をしているなって入れられていたんですけれども、
今回も要点は3つ持ってきました。
私の移住のきっかけなんですけれども、1点目が子供が生まれたことというところが1つ要素としてあります。
2つ目が、自分の中の自己実現欲求みたいなところがちょっとふつうつと湧いてきたというところですね、こちらもあります。
最後3つ目なんですけれども、妻の影響というところもこちらも何点ですかね、少なからずあったというようなところがあります。
この3点で今日ちょっとお送りしていきたいと思います。
早速1点目なんですけれども、子供が生まれたことっていうところが移住を考え出すきっかけになりました。
私、2017年4月に結婚して、結婚3年目ですね、2019年に子供が生まれましたと。
本当に子供可愛いです。可愛いだけじゃないんですけれども、結構大変なこともたくさんあって、
せっせと新米パパ、もうちゃんとおむつとか買えられるようになってはいるんですけれども、
子供と暮らしていくって生活が始まりました。
やっぱり子供と向き合う時間がコロナの一点もありまして、
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在宅勤務が中止になってきたんですけれども、
在宅勤務で結構家にいることが多くて、家にいると朝比較的余裕があるんですよね。
子供と朝起きて、おむつを買えて、ご飯用意して、一緒にご飯食べて、
妻は普通に出勤をしているタイプの人なので、子供を連れて保育園に行くというような形になりますので、
私が見送るような主婦的な位置づけですね。
妻と子供が外出、出勤したら掃除機かけたりとか、
主婦的な形で、時間になったら在宅勤務を始めるという暮らしをしているんですけれども、
子供と一緒に暮らしていくことで、
主にお金の部分ですね、教育の資金だったりとか、
自分たちも置いていきますので、老後の資金みたいなことを考える機会が増えました。
人生単位でのキャッシュフローを見つめ直す機会が増えていったんですよね。
その中で妻とも話して、東京で暮らしていくってお金かかるよねとか、
私も仕事をほぼほぼ中心ですね。
激務って言ったら、本当に激務の人に怒られるかもしれないんですけれども、
ゲーム時間が長かったりとかは、場面ですけどね、
全然私はやらされてやってるっていう感じではなくて、
必要に迫られてやってるのは当然そうなんですけれども、
今日は午前中だけでいいやっていう感じであれば、午前中で辞められるので、
妻からしたら、お前は甘い仕事してるってよく言われるんですけど、
得意な分野で仕事できてるかというと、そんなわけではないと思うので、
仕事を中心の生活をしています。
もっと子供と過ごす時間を大切にしたいよね、みたいな話もありました。
そういう気持ちがですね、夫婦の中で芽生えてきたっていうところがあって、
ちょっと移住を考え始めたっていうことがあります。
なので、この移住のきっかけの一つ目としては、
本当に子供が生まれたことっていうのが大きなポイントになったかなと思います。
二つ目なんですけれども、
ちょっと自分の中の自己実現欲求みたいのが湧いてきたっていうところがあります。
自己実現欲求って何?っていうところなんですけれども、
会社員の人は分かると思うんですけど、
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会社員ずっとやってて、
自分の人生今のままでいいのか、みたいなところって、
たまに考えるときが来ると思うんですよね。
本当はこういうことがやりたかったんだけど、なんかやれてないなとか、
もっと自分の中の自分の中で、
もっとこうやって生きていきたいなとか、
ライフスタイル的なところですかね。
学生さんの立場からすると、
スーツを着て働きたくないのに、
今スーツを着て営業してるっていうのは結構ストレスで、
本当はおしゃれなカジュアルな服で働きたいんだって人は、
もんもんとそういうストレスを抱えていて、
営職してやろうみたいなところを考え出すと思うんですよね。
それに似たような感覚ですね。
私としては、
挑戦してみたい気持ちっていうところですね。
自分で自分の生業をやってみたいっていう気持ち、
少なからずサラリーマンをやっている中でも湧いてきました。
本当にこの会社で骨を埋めるみたいなところって、
あんまり考えれなくなっていて、
自分の興味のある事業に挑戦してみたいとか、
もっと自由に暮らしてみたいなみたいなのが、
ちょっと思ってきたんですよね。
3点目の妻の影響っていうところも結構あるので、
妻の影響っていうところにも、
要素をお話ししたいんですけれども、
結婚して、私かなり石橋、個人的な性格でいうと、
石橋叩いて慎重に人生を生きていくような人間でした。
高校とか大学の人に言わせてみれば、
準備は借りなくやっていくタイプの人間で、
あんまりブレること。
テンプレ人生を歩んでいるんですけれども、
テンプレから外れないようなレールをしっかり行くような人間、
愚直にレールの上を歩く人間だったんですけれども、
そこを外れるのって、個人的には結構不安感が強くて、
なかなか踏み出せなかったんですけれども、
妻と出会って、結構自由な人で、
やりたいならやれえやんとか、やりたいことをやろうぜみたいな、
そういう結構楽観的な人でした。
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やったらええやんの精神で、
普段ずっと一緒に暮らしていると、
本当に自由さが若干映ってきたんですね。
考え方とか。
あれ、じゃあ自由だったらやってみてもええかもしれないな、
みたいなそういう感じの気持ちが芽生えてきたっていうのもありまして、
そういう影響を受けました。
妻としても、東京、そもそも出会った時に東京サル側の人間だったので、
東京には縁もゆかりもって言ったらあれかもしれないですけど、
働きに来ている感覚だったと思います。
子どもが生まれて、子どもを東京で育てたくない、
私も妻も、日本は地方の人なので、
東京で子どもを暮らしていくイメージがあまり湧いてなくて、
自然に近い触れ合いながら土いじったりとか、
川で遊んだりとかっていうのをしながら育ってほしい思いがありました。
なので最終的には田舎に移住をして、
自然が近い環境で子育てしたいねっていう思いが、
多分妻の方がすごく強くて、
言ってくれたので、やっぱり私もそうそうそう、
そうなったんだよねみたいなところがあったので、
地方で子育てしていきましょうっていう影響も
少なからず受けたというようなところになりますね。
なんで移住を考え出したのかっていうこのきっかけの部分ですね。
3点お話をさせていただきました。
まとめますと、子どもが生まれたことっていうところですね。
子どもが生まれて生活のコストを見直した、
人生キャッシュフローみたいなところを見直して、
ちょっと地方移住を真剣に考え出す機会があったというところですね。
2つ目は自分の中の自己実現欲求っていうのが
ちょっとふつうと湧いてきたですね。
ちょっと挑戦してみたいっていう気持ちが湧いてきたというところですね。
あとは妻の影響というところで、
なんか気持ち的に挑戦にしてみたい気持ちが
影響を受けて湧いてきたというところですね。
あとはやっぱり子どもは自然の環境、
自然がある近くにある環境で育てたいっていう影響を受けて、
私もなんかそっちのほうがいいなっていうような感じで思ってきたというようなところが
地方移住を進める、
被爆剤じゃないですけど考え出したきっかけになっていたというような形になります。
このきっかけの部分ですね。
きっかけがあって、
じゃあ具体的にどういうことを考えていったのかみたいなところは
別の回でお話ししたいと思いますので、
気になる方はタイトルでわかるようにしておくので、
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そこも聞いていただければなと思います。
はい、じゃあこれでですね、
今回の地方移住のきっかけっていうところの回は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。