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2023-03-23 09:08

地方で事業を起こすならお得意様(ロイヤルカスタマー)を大事にしよう

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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おはようございます。東京から島に家族で生きて、ライターやブログ運営をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、田舎で仕事をするときにロイヤルカスタマーって誰なんだろうということをしっかり考えてみようというようなお話ですね。
放送のタイトルは若干ギュッとしているかもしれないんですけど、キーポイントとしてはロイヤルカスタマーですね。
これをしっかり考えてビジネスをしておくべきなんだろうなというふうに感じました。
この前、地域おこし協力隊の年度末ぐらいにあるんですけど、地域おこし協力隊って3年で任期終了になるんですけど、
毎年卒退される方とか、任期終了になられる方がいらっしゃいますので、発表会があるんですよね。
一応、これは全員が発表したりして、活動を報告していくんですよ。
僕の自治体においては、ただ発表会をやるんじゃなくて、催しとして物販をやったりとか、
市民の方を招いて市民向けにお説明しつつ、交流の機会にしていきましょうみたいな感じで進んでいるんですが、
その中で感じたことですね、ロイヤルカスタマーを誰なんだろうかしっかり見極めていこうねというところを感じたお話をしたいなと思うんですけども、
ロイヤルカスタマーって定義の話をして、それがなんで地方ビジネスだと大事なのかということをお話しした上で、
今後どうしていったらいいのかなということをなんとなく考えてみたんですけど、
まずロイヤルカスタマーってお得意さまみたいな感じですね。
例えば飲食店であれば本当に毎月来てくれるとか、毎週来てくれるとか、
僕がライターの仕事で言うなれば、継続案件をずっとくれる人とか、
良い案件を回してくれるディレクターさんだったりとかになるのかな、ロイヤルカスタマーとかね。
そういう感じになると思うんですけど、
そういう大事なお客様をしっかり大事な振る舞いをして、しっかり丁寧に付き合っていこうということだと思うんですよ。
そういう関係性だったりを大切にしていくと、ずっとリピートしてくれたりとか、単価が上がっていったりするのかなと思うんですよね。
あと困ったことの時には助けてくれるとかね。
そういうことがお客様とサービス提供者の立場上であったとしても、
結構そこには、都会であればお金払うサービス提供するみたいなドライな感じだったりもするんですけど、
田舎の方だとそこからプライベートなツケに発展するとかって結構あって、
お客さんと一緒に趣味のサウナに行くとか、結構あったりもしていて、
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そこは都会と田舎のまたちょっと一つ違いなのかなと思います。
やっぱり人間関係って近いっていう感じですね。
なのでお得意様、ロイヤルカ様と付き合っていくために、
そういったお客様を大事にしようねっていうことを、
そういうお客さんがいるよねっていうまず話で、
都会と田舎の違いみたいなところでいうと、
ロイヤルカ様の存在、これは人間関係の距離が近いので、
よりサービス提供者とサービスの対価を払って得るものもそうだと思うんですけど、
そういうところの距離感で全然違うのかなと思いました。
具体的に言うと、僕、地域おこし記録の発表会で、
僕、物販、お世話になってるレストランがあるんですけど、
そちらの焼き菓子の物販もちょっと代行で、
せっかく人が集まる機会なのでちょっと売りに行きますっていうことで行ったんですよ。
物販もして、その時に買いに来てくださるお客様、いろんなお客様がいるんですけど、
本当に僕がお世話になってる店舗さんが立ち上げのところから知っている、
本当に名前を言ったら、いつもお世話になってる人ですみたいな感じで、
買いに来てくれたよみたいなことを言ったら、
いつも応援してくれるんだよね、あの人はみたいな感じで、
店主の方も言っていたんですよ。
ということは、ずっとその人を長い付き合いというか、
応援してくださるお客様なんですよね。
そういう関係性を僕も物販という形で経験をして、
なんかすごく素敵だなと思いました、シンプルにね。
まさにロイヤルカスタマーなんだろうなと思いました。
やっぱり、地方の方だとやっぱりこう、
特に飲食店という接客業も含めるものだとすると、
その料理の提供ということを積んで、
環境関係性を紡いでいるんじゃないのかなと思って、
そのレストランがディナーを始めて、
店舗を構えてディナーコースを構えた時にも、
初めて来てくれたお客様はその人で、
本当に立ち上げの頃からずっとファンになってくれていて、
支えてくれている。
その人も普通におじさんですよ、普通のおじさん。
おじさんという言い方があれかもしれないけど、
普通のおじさんなわけですよ。
でも、僕の知っている知り合いがやっているのは、
飲食店、20代くらいですけど、すごい若いんですね。
おじさんが若い人を支えているみたいな、
そんな構図になっていて、
そこには応援という気持ちもすごいあるのかなと思っていて、
そういうロイヤルカスタムを大事にしないといけないよな、
というところはすごく思ったんです。
僕は別に飲食店をやっているわけでもないし、
何か物理的な商品を今持っているわけでもないんですけど、
今はスキルというものを提供して対価を得ているので、
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いずれは物という商品を一つ売るということは目標にはしているんだけど、
ちょっと在庫を持つとか、在庫リスクということを考えると、
なかなか大きく動き出せないなということもあるんだけれども、
ゆくゆくは一つ持ちたいなと思って、
小さく始めるでもいいんだろうね。
あとは小民家は直せるので、
やっぱりそこで自分の商品を持つ、
学業という形で経営をするとかね。
キャンプ場とかも本当におじいちゃんがやっているので、
僕が半分経営サポートしているところもあるんだけれども、
やっぱり主軸ではないわけですよ。
そういうことはできるんだけどね。
やっぱり自分の商品を持ったときに、
そういうロイヤルカスタマーをしっかり認めて、
その人たちに還元をしていくというやり方でやっていった方が
リピートしてもらえるし、
すごく売り上げも立ちやすくなるだろうし、
すごいなと思ったんですよ。
めっちゃ買ってくるわね、その人。
物販のクッキーとか。
まあまあ値が張るものだと思うんだけど、
結構セットで500円だったり1000円だったりとか、
まとめ寄りをしていたので、
まとめて買ってくださる方で、
すごく素敵だなと思ったんだけど、
僕は別に飲食店のお菓子が作られるわけでも、
料理が作れるわけでもないんだけれども、
本当に営業として、物販代行としてやったときの
その場面を一つ切り取っただけでも、
そういうお客様とお店の関係性が垣間見ることができたので、
すごく素敵だなと思いました。
地方ビジネス、地方でビジネス展開していくときに、
お客さんは、
私の場合は観光とかね、
観光系のお仕事、
観光客向けの関係が一時?
短期的な関係の話もあったりするかもしれないんだけれども、
特に宿泊業とかだと、
やっぱり観光客になっちゃうかな。
でも観光客といっても、
毎年来てくれるとか、
毎シーズン来てくれるとかってあればさ、
すごい関係性が紡いでいけると思うし、
そういうこともある種考えていきながら、
やっていきたいなと思ったけれども、
ロイヤルカスタマーって、
ライターもそうですけど、
作っていった方がいいのかなと感じた時代ですね。
全然まだ始まってはいないんだけど、
コミュニティのビジネス展開とかって、
全然ないんだけど、
ちょっと頑張ってみたいなと思いました。
また次回の収録で、
地方ビジネスの状況だったりとか、
協力隊の卒隊の話もありますけれども、
参考になったら嬉しいですね。
また次回の収録でお会いしましょう。
ちょっとグダグダになってすみません。
09:01
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
09:08

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