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2022-11-24 11:25

何者でもない会社員が脱サラするための地方移住論

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「何者でもない会社員がだったらつるための地方移住論」ということで、なんかちょっとぎょうぎょうしいタイトルになってしまったんですけれども、
会社員、私も7年やっていて、特にそこで培ったスキルって、
自分では結構無自覚だったりとか、直接お金になるようなスキルではね、正直思えなかったというか、
そういう状態でずっと会社員していて、その後、個人事業主というような形で脱サラをするような形になったんですけど、
その時にですね、やっぱり不安なことだったりとか、本当にこれで飯食っていけるのか、
全くプランがない状態というか、モラトリアム期間を経てですね、これから何とかしていこうという状態に飛び込んだ感じなんで、
正直スキルがあったから特筆したとか、お金が稼げる、いこみがあったから会社を辞めたっていうわけでは、本当はないんですよね、実は。
そんなよくあるケースだと思うんですね。僕自身も会社員で、普通の会社員だなぁとずっと自分のことを思ってたし、実際そうだったんですけど、
そんな時にね、どうやって飯食っていこうかなみたいなところを考えた時に、今回地方移住という切り口で、
僕の事例にはなるんですけど、話してみようかなと思うんですね。
僕はライフステージが進んできたことをですね、特に子育てですね、子供の誕生ですね、娘が生まれて、
子供がいる生活というのが大体1年半ぐらいあったのを継続して、実際2人目も妊娠することが分かって、
これはちょっとね、このままのライフスタイルじゃちょっとしんどくなっていくだろうなということを感じて、
ちょっと妻の実家にもあるあたりの方に移住して、親の手も借りながら。
かつちょっとね、5年後、10年後、3年後、5年後かなぐらいのライフスタイルを変えて、もう少しより良い暮らしにしたいなと思って会社を辞めたわけなんですけれども。
でですね、地方移住したことによって良いこと、当然良いことばかりじゃないんですけど、今回はメリットですね。
メリットというか、何者でもない会社員、私の会社員がですね、脱サラするために良かったことですね。
要因といいますか、そういうところをまとめていきたいなと思うんですけど、大きく2つあるかなと思っていて、
まずは挑戦するときに死なない環境だった、挑戦するときに死なない環境だったということと、
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もう一つは目立ちやすい環境だった、すなわちは仕事が取りやすい環境だったというところがやっぱり地方にはあるなというところが感じたので、
これをちょっと解説していきたいなと思います。
1つ目の死なない環境だったっていうところは、やっぱり最初の脱サラ1年目はめちゃくちゃ赤字掘るんですけど、
前年度の年収に対する税金が発生してくるんで、でも収入少ないみたいな感じなんで、ここはねかなりしんどかったです。
そこはね、ちゃんと貯金しとくとかね、吸収できるような貯金。
僕で言うと、1年くらい何も働かなくても生活できるような貯金、だいたい400万ちょっとくらいですね。
430万くらいだったかな、の現金がある状態で脱サラしました。
なので最悪ね、妻も子供を産まれるようなタイミングで仕事してなかったんで、
なので自分自身の収入も下がっても、何とかとりあえず1年間はやっていけるような収入として400万オフィスでおいてやってきました。
結局赤字掘ったりしていて、ちょっとしんどいながらも固定収入がある地域おこし協力隊でした。
年間で言うと1年目は確か200万円の案件だったんですね。
途中でちょっと上がって、その時は240万くらいの年報になって、今年は280万くらいの年報になって、そんな感じになったんですね。
これがあと1年半くらいあるんですけど、それをやりつつ、年収600万から200万ちょっとくらいに下がったんですけど、代わりに何を得たかというとやっぱり時間ですね。
これをどこに投資をしたのかというと、やっぱりウェブライターだったりとか資料制作の代行だったりしているんですよね。
ちょっとずつ自分で稼ぐ、クライアントワークをしながら自分で稼ぐという経験だったりとか、メディア運営を経てコンテンツ収入を作るというものの経験を経て、ちょっとずつお金になっているという感じなんですね。
こういったスキルはですね、本当に良かったなと思います。つけられて良かったなと思うし、ウェブライターとして月5万、10万くらいだったら多分稼げそうだぞというようなところが見えてきているので、
そういったところはすごく良い経験が時間投資によってリターンとして得られたかなと思っています。
その時にですね、そんなのちゃんと上手くいくかわからないじゃないですか、ちょっと順風満帆に見えていたらあれなんですけど、正直わからなかったんですよね。
なので、例えば家賃がめっちゃ低いとか、今かかっていないんですよね。
協力貸という、市役所協力貸という自治体の国の制度ですけど、これを使うと活動経費という、自分の財布じゃないところから家賃を支出できるような形になっていて、
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なのでとりあえず3年間家賃無料でいけるんですね。
ということは収入が差をあっても、言ったら東京にいたときに10万以上支払ってましたから、その分が浮くわけですね。
だからそこの部分でなんとか生活はできるよということ、死なないということですね。
3年間は家賃とりあえず払わんでもなんとかなるよということになりますね。
ここが一番大きかったですかね。
とりあえず住む場所さえ確保できれば、当然他も払えないと困る。水道行列費払えないと困るだろうし、通信費払えないと困ると思うんだけど、
そこまでの金額と貯金で400万くらいあるから多分大丈夫なんですね。
あとなんか家賃で収入がないのに、家賃でガリガリ削られていくときの精神衛生上の悪さみたいなところもあると思うので、
そういったところはですね、やっぱり排除しておきたかったなと思ったし、
今はなんと昨年1年間はめっちゃ赤字掘ってたんですが、今は多分黒字ですね。
しばらく黒字添加だなというところは覚えているので、
ちょっとそろそろ家計も収集が溜まっているので整理していかないといけないなと思ってるんですけど、
なのでやっぱ固定費を下げて調整したときに知らないという状態を作っておくことの方が精神衛生上に調整しやすいのかなと思ったのが一つ目ですね。
その後もう一つが目立ちやすい、仕事が取りやすい環境だったというところが地方の良いところかなと思いました。
先日ですね、これあんまり表だって言えないんですけど、
ある企業の採用コンサルみたいなことをやられていた方とインタビューする機会があって、
記事自体は来年以降の記名記事としてメディアのインタビュー公開がされるんですけど、
その中で地方の経営者さん300人から400名ぐらいですね、
ヒアリングとかそういった仕事をしている中で気づいたのはやっぱり、
地方の企業が採用とかよく人を探していると、仕事ができる人を探しているって言ってるんですね。
そんな時に都心部でそういうことをしようとすると、やっぱりめちゃくちゃ埋もれるって言ってたんですね。
その人自身も名古屋だったかな。
名古屋はある都会ですよね。
都会からある地域に出て行って、仕事をコンサルだったかなっていうことを仕事をしていたりとか、
経営課題に対してコンサルを提案するっていうような仕事をしてたんですけど、
やっぱり地方の方が仕事が目立ちやすい。
コンサルをやっている人はこの人ですっていうような感じ。
他にいないので目立ちやすくて仕事が取りやすくなったりもするし、
あとはやっぱり長規模だったりとかもするんで、
実際の作業感がね、これ意味悪いんじゃなくて、
長規模だったりするんで成果が見えやすい、すぐに成果として現れやすいっていうところがあったりするらしいんですね。
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やるとやっぱりそうなって実績がつくんで、
今度はまた紹介であの人すごい良かったよみたいな感じで回っていくので、
紹介紹介でお仕事が来るっていうところは非常に素晴らしいことだよっていうことを言ってました。
これ僕もすごく共感があって、
まさに紹介で仕事が回っていく。
これはね、地方のある商権、経済権ですかね。
これの外にいると、いやなんかそれってさみたいな感じになると思うんですけど、
一度中に入ってしまえば、
仕事が取りやすい、稼ぎやすいっていうような状況になっているなと私も思いましたね。
あとは、これネット上だとオンラインサロンに近いのかなと思うんですけど、
一旦そこで実績を出してしまえば、仕事がすぐに回ってくるっていうことがあるし、
これはネット上からローカルに置き換えたとき、
これはローカルっていうのは地域の枠ですけれども、
こういったところに置き換えたときにも同じことが発生していて、
あそこのダレナさんすごい良かったよみたいな、
あそこのウェブサイト制作がすごい良かったよみたいな話があったりとか、
あとはなんだろうな、動画制作が良かったよみたいな形で回ってくるので、
すごくいいかなと思いました。
僕もひとつ手にライター案件が入ってきたりとかしていて、
ちょっと今ペンディングになっているものがあるので、
僕もどんどん提案して仕事進めていきたいなと思うんですけど、
そんな感じで紹介で回るお仕事っていうのはやっぱりありますので、
ここはすごく取りこぼすとやっぱりもったいないので、
目立ちやすい、活躍しやすい地方でしっかり実績を作って仕事をしていけば、
ローカルから今度都会の部分に勝負することもできると思うので、
こんな感じで何者でもない会社員が知らず知らずに都会で、
会社員で培ったスキルというのが実は一回外に出てみると、
意外とできるみたいなことってこの現象に名前を付けてほしいぐらいなんですけど、
結構あるので、恐れずに飛び出してみてもいいのかなという風に感じますね。
そんな感じでなんとかリーダーとして仕事を受けながらやれているという状況でございます。
そんな感じでございますので、引き続き聞いていただければ嬉しいです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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