SNSのプロフィール更新の意義
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、SNSで仕事を狙うXのプロフィールを更新する時に気を付けたことということで、最近ちょっとぬるっとXのプロフィールをですね、更新してみました。
この概要欄、スタイフの概要欄とかね、Xのプロフィールに飛べるのは多分あると思うので、そこのリンクから飛んでいただければなと思うんですけども、最近ちょっとだけね、ちょっとだけ更新しました。
ある程度、今の状態になってから比較的安定はしてますね。なんか一時フラフラしてたのもありますね。迷走してたんですけど。
一旦やってることと見せるべきことというのが、クライアントワークがホワイトペーパーを書く仕事とかしてますので、そういうものと一応合致してうまくワークしているので、今これに落ち着いたんですけど。
なので、ちょっと固まった現段階のものについて、こういうところに気を付けているんですっていう話をちょっとしたいなと思います。
まずXのプロフィール。更新するときにどういう目的でこのXを運用しているかにもよるんですけど、基本的にはクライアントワークのご依頼をいただけるように使ってますね。
なので、そんなにガチガチじゃないというか、もうちゃんとやれって言われたらちゃんとやらないといけないんですけど、比較的クライアントさんが見ているということを想定しつつ、交流も多いかな。
ライターさん同士の交流ができるように、人柄重視で、結構無益なことも猫の写真あげたりとかはしていますが、交流が目的だったりもしますかね。
ただ、X経由、ないしXから入りポートフォリオサイト経由でのご依頼というのも結構あったりもするので、集客ご依頼の入り口になっていることは確かかなというふうに思います。
気をつけていることは3つほど挙げるんですけど、1つがまず検索者のキーワードを盛り込むですね。僕を見つけてもらうための検索者のキーワードというのがある程度僕の場合はっきりしているので、それをちゃんと盛り込むということですね。
2つ目が専門性が伝わるようにするですね。当たり前のことかもしれないですけど。
最後は実績をちゃんと出すんですね。実績を書くということですね。
この辺り3つほどご紹介したいなと思います。
1つは検索者のキーワードを盛り込むですね。僕にどんな用があってたどり着くのか、そこに出てくるキーワードは何なのかというところをガツンと決めて書くということですね。
僕の場合で言うと本当にニッチなんですけど、ホワイトペーパーというコンテンツ名ですね。
僕の肩書きがホワイトペーパーライターということで、プロフィールの一文でもホワイトペーパーを作る人、製作者というふうに書いてますね。
わかる人はわかるキーワードって感じですかね。なんじゃらほいっていう人もいるかなというふうに思います。
要素的にはライティングもするし資料デザインを一気通貫で対応しますということで、ベネフィットみたいなものを盛り込んでいるというのもあるかなと思います。
ホワイトペーパー作るの結構大変だったりもするので、ライティングから資料デザインまで一気通貫で対応できますよというのは最近盛り込んだセンテンスでもありますね。
なのでこういうホワイトペーパーですみたいなコンテンツ名だったり、KindleとかメルマガとかB2Bライティングとかそういった届きやすいキーワードというのは何かしら設定できるような肩書きになりやすかったりもするので、インタビューとかね。
インタビューだけだとちょっと広いかもしれないですけど、僕の場合ですとホワイトペーパーだけだとちょっと広かったりもするので、次の専門性が伝わるようにするというところでIT系のものに絞っています。
この流れで2つ目の専門性が伝わるようにするということで、プロフィールにどんなことを書いているかというと、僕はもうシステムエンジニアの経験があるのでIT系のジャンルにもう全振りしてますね。
それ以外はほぼ受けてないですって感じの状態です。なので、IT系に強いということを述べるにあたって必要なものを書いている。
それが何なのかというと、元SE、システムエンジニアということだったりとか、これまでの経歴ですね。7年間SIRというシステムインテグレーター企業でシステム開発してましたとか。
あとはちょっとかなり具体的なんですけど、ERPシステムという機関システムだったりとか、SaaSサービスの導入支援というものをやりましたということで、この辺りが僕としては一番実力がはっきりしている。
わかりやすい。他にもいろいろやってはいるんですけど、一番はっきりしているものなのでここは書いている。あえてそこは記入しているというような感じですね。
あとは検索者のキーワードを入れるというのが1つ目に戻るんですけど、B2BとかIT系の取材、執筆、ホワイトペーパーの制作という形ではできることと入れたことを書いているというような感じですね。
最後3つ目が実績を出すということで、制作実績ですね。これはポートフォリオサイトのリンクだったりとかを入れてますね。
プロフィールの見せ方
あと最近追加したのは記名記事というか、実績公開していいですよっていただいた会社様のいくつか、そんなに数ないんで出せるものを出しているという感じですね。
僕の場合だとIT系です。ITメディアグループさんの関連会社である八中ナビさんですね。八中ナビ株式会社様の取材記事とかを書いている。
これなんかシステムだったりとか、IT系のSaaSとかのマッチングサイトだったりするので、これの取材をしているというところを書いたりですとか。
あとはヒーローズアスクという法人向け生成アイツールを開発しているヒーローズさんという会社さんがいらっしゃるんですけど、そこのホワイトペーパーを書いたというのは公開していいというふうに許諾いただいているので、このあたりを本当に記載しているというような感じですね。
あと2つ目の専門性が伝わるようにするというIT系の下支えになるようなもので、応用情報の技術者の資格というのを所有していますみたいなね、ちょこっと資格を載せたりとか。
何やかんやですね、自分の強みであるホワイトペーパーという検索者のキーワードを盛り込んで、IT系の専門性が伝わるように業務経験だったりとか資格だったりとか、具体的なソリューションの名前を書いたりとか。
最後、制作実績とかを書くみたいな形で、160文字くらいしかXのやつ入れられないと思うんですけど、可能な限り盛り込むというような感じですかね。
あとはですね、プロフィールの要素的にはヘッダー画像とプロフィール画像と固定ツイートとかってあると思うんですけど、プロフィール画像はですね、なんとなくちょっと遠めで圧迫感のない小民家のところの僕が座っている写真ですね。
ここはビジネス系のスーツ着てやってるITっぽいやつにしたいんですけど、あんまり撮る機会がなくて、そろそろ撮ろうかなと思います。
僕は青島に引っ越して小民家に住んでいるので、これでもいいかなと思うんですけど、最近はゴリゴリビジネス系の記名記事のプロフィールだったりとかを出す機会が増えてきて、あんまりジャケット着てみたいなのはないので、ビジネス素材のプロフィール写真が欲しいなという感じですね。
あとはヘッダー画像については、ホワイトペーパーのデザインもやってるので、このあたりはデザイン面ですね。スライド制作のイメージが湧くような形でですね。
制作物、過去の制作スライドというのを平面で載せられるように描いているものを作ったという感じですね。
あとは僕の野望だったりとか、描くことから見せることまでということで、キャッチーななんとかなんとかを表語みたいなのを載せてる感じで、一応クライアントさんが見たときにこの人スライドちゃんと作れそうだっていうのと、
スライドの中でもホワイトペーパーというのが作れそうだというのと、IT系にすごい強そうだぞというのと、実績がちゃんと見れるウェブサイト、ポートフォリオサイトがあるので、そこに動線設計としては流すというようなことをやっているというような感じですね。
あとは最近ノートのリンクを飛ばしたりとか、ポートフォリオサイトでもいいんですけど、若干見にくい、いろいろありすぎて見にくいのかなと思いつつ、そんな感じもしていて。
ノートのお仕事以来というページが作れるんですけど、ここも活用してみて、最近は簡易プロフィールとして使っていたりします。
Xのプロフィールまで飛べれば読めますので、その辺りは見てみていただければなと思います。
Xのプロフィールは結構重要なので、この辺りは皆さんも聞いてくださっている方で適当だったなという方がいらっしゃったら見直す機会にしていただいたらいいのかなと思いました。
では、失礼いたします。