00:07
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、ライターの話をしたいなと思うんですけども、AIライティングですね。
AIライティングというか、AIによってライターは仕事がなくなるのか、みたいな話をしたいなと思います。
僕、めちゃめちゃその筋の権威でもなんでもないですし、めちゃくちゃ有名なライターとかでもないですし、
もちろんAIに詳しいわけでもないんですけど、問いあんなさんですかね、有名な各仕事をされている方のツイッターが結構バズっていたのを見て、
めちゃめちゃその通りだって思って、めちゃめちゃ共感しまくった内容があって、
若干占いなんですけど、趣旨的には、AIによってライティングの技術、各仕事というものが代替されることによって、
ライターは仕事を失うわけではない、みたいな、そんな趣旨があって、よくよく読んでみると、
ライターって、文章を書くだけじゃないじゃないですか、仕事をやる意味、AIでは。
何かっていうと、営業の過程があったりとか、コミュニケーションの過程があると思うんですよ。
クライアントさんだったりとか、ディレクターだったりとか、もちろんディレクターさんもライターとのコミュニケーションがあるっていうこと。
仕事を完結するにあたって、営業だったりとか、ライティング以外のところ、納品するまでのコミュニケーションみたいなところが、
うまくいかないライターは仕事なくなっていくよ、みたいな、そんな話をされていたんですよね。
どういうことかっていうと、そういうのができないライターも結構多いよね、みたいなことだと思うんですよ。
AIと比較するとどういうことかっていうと、AIはやっぱりプロンプトを自分で書いて、すぐ成果物がやってくると。
自分の指示次第によって文章が良くも悪くもなると。
これ結構ディレクター目線で考えると確かにそうだよなと思って、ざくっとライターに指示、人のライターに指示を出したとしても、
同じようにいまいちなクリエイティブは上がってくると思うんですけど、ある程度細かく指示を出したりとか、型を用意するとか、
レギュレーションシートをしっかり用意しておくとか、ある種プロンプトみたいなものですよね。
人に対するプロンプトみたいなものを整えていって、ある程度の一定品質レベルを担保すると思うんですけど、
03:03
そういうコミュニケーションを書くまでにとか、書いた後の納品とか修正に至るコミュニケーションのコストだったりとか、
人としての社会人対人スキルみたいなところで、AIというのは省略されているというか、
レスが早いし、弱音吐かないですし、脳機に遅れるってこともないんですよね。リアルタイムで帰ってくるんで。
こういうところがしっかりしてない社会人的な、なんていうのかな、普通のビジネス戦闘力みたいな、
そういうものがビジネス戦闘力的なものがないライターはダメだよねみたいな、そんな話だったかなと思うんですけど、
個人的にはめちゃくちゃ共感しました。書く仕事で仕事をしないってわけじゃないなってすごく感じたんですよね。
なので、AIによって書く仕事の部分が代替されたとて、生き残るライターと仕事を奪われるライターの差的には、
書くこと以外なのかなってすごく膝を打つような内容だったなってめちゃくちゃ思いましたね。
この内容に対してすごく納得感があったのが一つと、逆に一つヒントにもなったかなと思っていて、
AIによって代替されないためにはどうするのかっていうと、
まさに人間力だったりビジネス戦闘力みたいなところが本当に肝なんだなと思ったんですよ。
つまり、どこを磨くかっていうと、もちろん書くスキルみたいなのもやっぱり磨くべきではあるんですけども、
やっぱりそれ以外、ビジネス戦闘力って包括的に言っちゃってますけど、
例えばAIとの違いっていうと、プロンプトを打ったら返してくれるっていうのはAIの素晴らしいとこでもあり、
そこまでのところというか、どういうことかというと、
すなわちプロンプトを打たなければ何も返ってこないっていうことだと思うんですよね、AIの場合は。
僕ら人間の場合はプロンプトを打たなくても、よく亜運の呼吸って言ったりしますけど、
クライアントさんの様子は見ててもわかるわけじゃないですか。
メールだったり、日々のコミュニケーションだったりとか、
SNS運用されているのであればSNSだったり、音声配信やっているのであれば、
そういったものの中からちょっとずつクライアントさんの頭の中が垣間見えたりとか、
コミュニケーションの端々から少し見えたりすると思うんですけど、
そこからですね、プロンプトをクライアントさんが打つ、指示を出す前に動けるのは、
やっぱりAIではなくて人間なんだなというふうにすごく思ったんですよね。
06:03
つまり、こちらから提案だったりとか、クライアントさんの先回りっていうんですかね、
意図を組んで先回りをする、そういうところまで含めたビジネス戦闘力があるライターであれば、
AIには負けないと思うんですよ。
だってAIってプロンプトを打ったら素晴らしいアウトプットが出てくるかもしれないですけど、
プロンプトを打つまで何もしてくれないじゃないですかね。
もしかしたら高度な、本当にAGIみたいな感じで、
本当にめちゃくちゃ高度になってとか、
あとAIとロボット的なものが融合されたりとか、
ストレスとか、そういうのが普段つけているウェアルブル端末とかと連携することによって、
最近ストレスとか仕事のやり方が、わかんないけどね、
そういうのが目に見えて変わってくるみたいな感じになったとすればですけど、
向こうからリアクションがあるみたいな感じもあり得なくはないかなと思っていて、
それはすごく思いますね。
そうじゃない限りはめちゃくちゃ、
その後はもう終わりですね、ライターは。
ライターはちょっと厳しいかなと思うんですけど、
そうじゃない、しばらくはもうわかんない、
5年先、10年先はどうなるかわかんないですけど、
そんな感じなのかなというふうには思いましたね。
ちょっと今日は短いですけど、
AIに負けないようにするためにはどうするべきかというところで、
各仕事もそうなんですけど、各スキルもそうなんですけど、
それ以外の仕事、ビジネス戦闘力を高めるということも、
一つ一理あるのかなというふうに思ったという話でございました。
また次回の週6でお会いしましょう。バイバイ。