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2024-07-14 10:36

ライティングとデザインのニ軸で働く理由、実は「保身のため」

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
ライティングとデザインのニ軸で働く理由、実は「保身のため」
・1つの軸だと評価されてしまう←自信のなさ
・比較・評価されたくな~いwと思って2軸で掛け合わせ
・複数キャリアを掛け合わせると測定不能になる

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00:00
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、土日三連休ということで、めちゃめちゃ緩い話をしたいなと思います。
何話そうかなと思ったんですけども、僕がライティングと書く仕事と描く仕事ですね。
ライティングとデザインみたいな仕事を何でやっているのかみたいなところ、
自分語りみたいなところになっちゃうかもしれないんですけど、そんな話をしたいなと思います。
話すきっかけとしてはですね、Webライターラボのラボトークですかね。
それ何なんだって話したんですけど、ライターコミュニティの方に入っていて、
もう1400名ぐらいいらっしゃるコミュニティなので、
なかなか個人間での交流ってあんまりないというか、なかなか取りづらいという、
オーナーの中村さんの課題感みたいなものもあったのかな。
僕も運営してるわけじゃないんであれなんですけど。
制度があって、個人のマッチングをしてお話をする。
自分の興味のあるスキルを持っている方とお話をするとか、
そういったものの中で、僕自身スライドデザインだったりとか、
資料制作代行みたいな、あとはホワイトペーパーって文脈で、
デザイン周りの話も、話というか仕事もしていたので、
この書く仕事と描く仕事ですね。
この2つの両軸で今クライアントワークをさせていただいているんですけども、
そういう話を聞きたいよって言ってくださる方も何人かいらっしゃって、
今日あの話をしたんですよね。
遠藤さんと今回話をしたんですけども、
スライドデザインですよね。
ライティングしている中でもやっぱりデザインにちょっと携わる機会があって、
実際クライアントワークでやってみたらすごく楽しかったっていう話をされていて、
僕もふとすごく以前の自分を思い出して、
これは多分ブロガー出身の人あるあるなのかもしれないんですけど、
ブログ僕も前書いていて、
ブログってやっぱりやることあってすごくスキルになると思うんですよね。
で、なんていうのかな、
ブログって記事書くだけ、記事書くのが本筋だと思うんですけど、
記事書くだけじゃなくて、
サムネイルとか、それこそトップページのデザインとかっていうところもあって、
デザインの要素が結構多いんですよね。
サムネイルのサイズ感ってスライド制作でいうと16対9の比率ぐらいで、
スライドデザインとサムネイル作りとか、
そういったところも結構似ているなと思っていて、
そういったところでデザインがすごい好きだったんで、
そっちについついこだわっちゃって、
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記事を書くということをサボってた時期もあるというか、
そういうのありますよね。
ノートを書くのがきっかけで、
ただ書くんですけどサムネイルの方に時間がかかっちゃったっていう、
広島の西太郎さん、西太郎さんとかも同じこと言っていて、
めっちゃわかるわと思いながら、
いつも話を聞いていたりもするんですけど、
デザイン分野に手をかけるとき、手を手がけるときって、
結構いろいろなきっかけがあると思うんですけど、
何かしらのきっかけがあったときに、
それが楽しいと思えるかってすごく大事だなと思っていて、
僕自身もそういう、
本当にありきたりな楽しいデザインをしているのがすごい楽しくて、
やり始めたというのがまずきっかけですね。
なぜやっているのかというと、
若干いろいろはしょるんですけど、
ちょっと切り口を立てるとすれば、
自分の方針のためにデザインもやって、
デザインもっていうか、
どっちが主体なのかあれですけど、
デザインやってるっていうところも実はあったりします。
フリーランス個人事業主として仕事をやり始めたときには、
やっぱり最初ライティングのお仕事も、
ちょっとなんですけどちょっと早かったんですよね。
なんというか、
ライティングをしてみるっていうのが主軸で、
お仕事をやろうって決意して、
クラウドワークスから始めたりもしたんですけど、
でも同時にスライドのお仕事自体も、
コミュニティで募集がちょっと出ていて、
飛び込んでみようと思って、
ほぼ同時期にスライドデザインのお仕事もですね、
飛び込んだんですよね。
本当に同じ2022年の1月に同時に始めたんですよ。
ただ1,2週間ちょっとライティングの方が早かったっていう感じですかね。
なんて言うんでしょう。
両軸でやってるんですけど、
さっき言った補修のためにやってるみたいなところ、
なかなかあんまり言うような切り口でもないと思うんで、
あんまり言ってないですけど、
結構補修のためにやってます。
どういうことなのかというと、
なんていうのかな、
各仕事、ライティングのスキルって、
僕多分そんな高くないんですよね、各仕事。
やっぱりいっぱい記事書いている、
記事のその道で書いている人の文章とか、
もちろん添削会とかですね、
見ていると、やっぱりすごくスキルが高くて、
めちゃくちゃ毎日勉強になる、毎回勉強になるし、
それが有意義でもあったりします。
それはそれでいいと思うんですけど、
僕自身、
自分の書いた文章を見られるのも、
自分の書いたデザインを見られるのも、
ちょっと恥ずかしさがある。
この音声を聞いていただくのは、
聞いてもらいたくて話してるはずなんですけど、
いざ聞きましたとかね、記事読みましたとか、
デザイン見ましたとかって言われると、
ちょっと恥ずかしくなるというか、
そういうのがあったりするんですよね。
これ不思議な事象なんで、
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名前つけたいなと思うんですけど、
恥ずかしかったりもするし、
なぜ恥ずかしいのか、
多分自信のなさだったりすると思うんですね。
各スキル、各技術が拙い文章を書いているとか、
しょうもないデザインって言ったら、
それでお金飯食っていたりもするんで、
それはそれでどうなんて、
誇り持った方がいいんじゃない?
って思うこともありますし、
ちょっと中途半端、
上見たらキリがないので、
そういうところと比較をして、
自信を失ってしまうっていうことが、
よくあるのかなというふうに思います。
これ誰しもがあると思いますし、
ラボトークの中でデザインの話をした
遠藤さんも同じことを言っていて、
自分なんかがお金をいただいて、
スライドのデザインとか、
フライヤーとかデザインしたっていいんでしょうかね、
みたいな話をされていて、
めちゃ気持ちわかるなと思って、
いいんですよってその時言ったんですけど、
これは自分のためにも言っているようなところがあって、
もちろん別の放送界で、
目の前に困っているクライアントさんがいるのに、
自分なんかプロというか、
超一流の、その道の一流じゃないんで、
力に及びませんみたいなことって、
困っている人を目の前にしてそういうことを言うのかという話で、
目の前に困っている人がいるんだから助けようよっていう、
そういう精神っていうんですかね、
そういう自信というか、
自分が一流じゃなくても、
価値貢献できることってあると思うんで、
それで結構マインドブロック崩しにかかって、
自分自身はいるんですけど、
話戻って、
方針のためにやっているのは、
ちょっと堂々巡りで恐縮なんですけど、
描くスキルと、描くスキル、
それぞれ作ったものにあまり自信がないんですよね。
評価されるのも、
多分ちょっと自信がないんで、
描くスキル一本だと、
評価が測れるじゃないですか。
かつ、描くスキルだけでも、
その一本軸だと、
スキルって評価されるじゃないですか。
これ、
どこの大学の教授だったか忘れちゃったんですけど、
結構アメーバーTVとかも前に出てた、
若心優樹さんっていう先生がいるんですけど、
会社もやられていて、
いろんなことをやられている人がいらっしゃるんですけど、
その人がすごい言ってたのが、
キャリアミックスみたいな感じのことをすると、
その人が評価で測れなくなるって言っていて、
いや、めちゃめちゃわかるわって思ったんですけど、
すなわち、
若心さん自身は大学の教授をやりつつも、
自分自身も企業家というか会社経営してみたりとか、
やっているんですよね。
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有名なのは福井県鯖江市のJK課だったかな、
確かプロデュースとかだったと思うんですけど、
そういうのをやったりとか、
地域でのコミュニケーションとかにもかけて、
確かそういう表面を取られていたのかなと、
すごい曖昧な記憶があるんですけど、
そういうことをやっている。
いろいろキャリアをミックスしてやっていらっしゃる。
そうなると、
教授で言うと、別に論文、
そんなに優秀な論文を書いている教授じゃないかもしれないし、
でもメディアとかに出ていたりして、
メディアで出ている人の軸だけだと、
いやでもそうやって大学で表面を取られていますよ、
測られないっていうんですかね。
一つのキャリアとか評価軸で測られないように
意図的にしているって言っていて、
僕も多分そういうような感じなんですね。
そういう仕事を書く人だけだったら大したもんじゃないし、
デザインだけでも多分大した人じゃないんで、
両方掛け合わせることによって、
なんかちょっと逃げているというか、
評価されないと、
足掻いているみたいな、
そんな感じのスタンスですよ、実はみたいな。
そういうのを今日は週末なので、
トロしてみました。
ちょっと若干外で撮っているので、
ノイズもあったかなと思うんですけども、
聞き苦しかったら申し訳ございません。
書く仕事と描く仕事ですね、
そういうスタンスで実はやっているんですっていう話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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