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こんにちは。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はWebライターの話をしたいなと思います。どうやって差別化するかという話ですね。
ジャンルとスタイルで考えましょうというような話から入りまして、
実際、ジャンルとスタイルで考えるってどういうことかという前置きみたいな話をした上で、
自分自身が今後どういうジャンルを攻めるのか、あとはスタイルですね。
これも取材だったりホワイトペーパーやったりみたいな、そんな感じでいこうかなという話をしたいなと思います。
7月末でいろいろ仕事が収まり、8月の仕事も差し迫っている案件はいくつかあるんですけども、
若干僕の気分が乗らないというところもあるんですけど、
少し考える時間があって、ぼんやり考えていたことがあるんですけど、
今後どうやってライターとして、コンテンツクリエイターとして差別化していこうかなということを考えていました。
考え方としては、ジャンルとスタイルで考えるっていうところがいいかなと思っていて、
これは取材実筆推行という書籍ですね。
こちらに小上武さんという方が書いた本の中で、スタイルを確立しようみたいな見出しがあるんですけども、
この内容を大きく影響を受けています。
その本の中でどんな感じで語られているかというと、
ジャンルというのは、例えば当時は小川さんが書いていたのは、例えばオートバイとかですかね、
あとは車みたいな、昭和の時代のどこかで歴史とか、
オートバイが流行っていた時期だったりとか、車が流行っている時代みたいな、
そういうものってニーズとか需要があったので、当時はそういうものに対して記事が多く供給需要があったので、
そういう仕事は増えていたけども、何かに特化をするのは強みではあるんだけども、
時代によって陳腐化していくものがあるので、積み上げたものがなくなる可能性もあるよねみたいな、
そんな話をしています。今の時代であれば何ですかね、
タピオカとか、もうだいぶ前ですけど、あと何だろうね、
生成系AIもトレンドではあるかなとは思うんですけど、
ありとこのインフラに近いような感じがするので、どうだろうね、分かんないけど、
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あと何ですかね、ジジネタ的なやつ、そういうのがあると思います。
一方スタイルというのは何かというと、これはですね、
例えば取材ライターとかセールスライターとかブックライターとかですかね、
そういうものをですね、これはスタイルというふうに語られていました。
僕の場合で言うとホワイトペーパーというスタイルを確立したいなというふうに思っています。
何かジャンルに特化する場合はエコ説みたいなものがそこにはあるし、
あるけれどもスタイルについては取材がなくなるということはないでしょうし、
取材するテーマは何か変わるかもしれないけれども、そういうものはないでしょうし、
やっぱりセールスライティングというスタイル自体も通販がなくなるということもないでしょうから、
大丈夫、そういうのも大事ですし、あとはブックライティングもね、
書籍というものはもう絶対なくならないと思うので、
もう何百年と続いている人知が生み出した句伝の言葉を伝える手法なので、
これは残っていくだろうなというふうには思います。
ホワイトペーパーはどうかというと、やっぱりB2Bの領域においては
ホワイトペーパーマーケティングって歴史は浅いのかもしれないですけど、
しばらく残っていくんじゃないかなと思います。
そこに根拠はないんですけどね。
ただ効果的であるというようなところが示されつつある場合はですね、
B2Bのネットの情報が結構微妙になってきている。
SEOの情報が微妙になっている。
これがサーチGPTとかパワープレキシティが流行ってきて、
AIの対等によって情報がまとめやすくなったりしている状況で、
果たしてこのホワイトペーパーというのがどうなるのかというのがちょっと読めないですけど、
一つ今のところ機能しているスタイルではあったりするので、
そういう意味合いではホワイトペーパーというスタイルが個人的には成り具合にできているのかなというふうに思います。
今後どうやって差別化していくのかというところなんですけど、
やっぱり金融だったり不動産、そして美容、医療とかですかね。
この辺なんか一時こう流行った金融ライターいいよだったり、医療ライターいいよみたいな。
やっぱりすごく急増したと思うんですよね。
多分そう語るライターさんというのが増えているのかなと思うんですけど、
やっぱりそういうのってやっぱりレッドオーシャンとまでは言わないんですけど、
結構やっぱり差別化ではあるんですけど、
差別化しきっているかというとちょっとわかんない。
弱いのかなという気持ちもあったりするんですけど、ないよりマシだと思うんですよね。
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僕自身もそういう領域で戦えるほどの知見があるかというと全然なくて、
やっぱり豊富な金融知識だったり、金融とかそういうことも広いですけどね。
そういうのがある人はすごく羨ましいなと思うんですけど、
僕の場合はIT分野には比較的強いSaaS領域だったりとかは見てきたので、
やっぱりそういうものと親和性が高い方がいいかなと思っていて。
であればIT業界、さらに絞るとSaaSとかそういうものって考えると、
どちらかというよりもSEOというよりもあるんですけど、
ホワイトペーパーとかの方が割と相性が良かったりもするんですよね。
なのでこの先狙っていくジャンルとしてはB2Bの業界で、
その中でもSaaS業界もそうなんですし、
あとはやっぱり生成AIですよね。
SaaSだとちょっと一段広くなっちゃう。
SaaSサービスの中で生成AIってやっぱりあったりもするので、
法人向けチャットGPTとかいろいろ各社、
この前調べていたら、ある程度網羅的に分析したいなと思ってリサーチしてたんですけど、
生成AIが使われている法人向けサービスって、
カオスマップみたいなのを探して見つけたらアホだって、
これは無理だって思ってちょっと挫折したんですけど、
細かく見ていけばチャットBOTとか、
文書生成に特化した生成AIだったりとか、
AIアシスタント的な、結構汎用的なものがあったりとかいろいろあるんですけど、
そういうものでどこかしらに特化していけたらいいなと思うんですけど、
SaaSも早いし広すぎるって結構大変だなと思いながら、
どこかに軸足を置きたいなという領域ではあったりするので、
そういう感じでは考えていますね。
そこにはやっぱりホワイトペーパーっていうものを掛け合わせて、
2Bの法人向けの資料、リード獲得施策のコンテンツクリエーターとしては、
やっていきたいなというふうには思いますね。
ライティングとデザイン、両方できるようにやれたらいいかなというふうには思いますね。
今そういう会社さんと一緒にやってるんですけども、
これをちょっと継続できるように、
ちょっと端正込めてコンテンツを作っていきたいなというふうには思うんですけども、
こうやってジャンルとスタイル、うまくちょっとずつずらしながらっていうんですかね。
スタイルも、取材ライターもやってるけど、
取材ライターってめっちゃいるから。
歌い方としてめっちゃいるから、
もうちょっとずらしたいなという気持ちがあります。
なのでホワイトペーパーって言ってます。
あとそこにデザインを掛け合わせているのでホワイトペーパーって言ってるし、
あと金融不動産、医療、美容、
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あと何だろう、多分いろいろあるんでしょうけど、
そこもちょっとずらしたいなと思ってて、
僕の精一杯のずらしはB2Bかなっていう感じ。
B2Bの境界のITとかもそうかもしれないけど、
そこでさらにWeb3だったりとかそういう切り口になるのかな、
生成AIみたいな切り口でも一つ軸足として持っていきたいなっていうところはありますかね。
それは今後の需要に張るっていう意味合いも込めて、
ちょっとトレンド的に。
何だろう、自分が興味があるから軸足置いておきたいっていう感じですかね。
仕事であればずっとそういうリサーチも苦にならないですし、
自分のリサーチした内容がお客さんにも価値貢献できますけど、
自分のプロンプトエンジニア力みたいなのも高まってくると思うので、
そういうのはやっていきたいなと思いますね。
AI結構好きだし、自分のためになるな。
金融系で、例えば株式投資だったり不動産投資みたいなものをリサーチながら書いたら
自分にも役立つじゃないですか。
そういうようなイメージで、生成AIの方が興味があるので、
そういう感じで仕事と自分のためにもこの軸足は置いていきたいなと思いました。
あとは多分そんなにいないんだろうなって思ってるので。
多分ね、通信向けというか、
AIインフルエンサーみたいなものは結構いっぱいいるんですけど、
そこにB2Bが含まれるとまたちょっと違うのかなと思っていて、
そういう狙い目、そういう隙間産業みたいなところはですね、
やっぱり今後は狙っていきたいなというふうには思っているという次第でございます。
今日はそんな感じで差別化をどう考えるのかみたいなところですね、話してみました。
また次回の主力でお会いしましょう。
という前に、今日合わせて聞きたい関連放送に、
そのAIのある時代にどうやって差別化していけばいいかみたいな話も踏まえて、
今日話したんですけど、そもそもなんかAIにライターの仕事って奪われるんだっけみたいな話もですね、
ちょっとしている回があるので、もしよかったらそっちも聞いてみてください。
今日概要欄にリンク貼り付けておりますので、もしよかったら聞いてみてください。
また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。