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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ライターの話ですね。専門知識があるならプロフィールを見直そうということで、
ジャンルに特化したりテーマに対して強みがある方は、ライターとしてそういう案件をいっぱい受けたりとか、そういう案件で評価が高いというような状況にあると思うんですよね。
なので特化ライターだったりとか、速攻の分野に強いライターとして、そういう感じでポジショニングだったり、見せ方をされている方もいらっしゃるのかなというふうに思うんですけども、
そういう場合においては、やっぱりプロフィールみたいなのを充実させていただくという、プロフィールを整えていくといいんじゃないのかなと思ったという話ですね。
なぜなのかという話をして、クライアントに渡せるプロフィールがなぜあると便利なのかという話をして、具体的に何を書いておけばいいのかという流れでいきたいなと思うんですけども、
まずなぜ実務経験だって専門知識が求められるのかというところなんですけど、やっぱりAIの対等が多いかなというかあるかなと思います。
調べてわかるコンテンツだったらAIに任せてSEO記事だったりとか、調べてわかるようなものっていっぱいコンテンツとしてあふれて、これまでもあふれてきたと思うんですけども、今後それが加速すると思いますし、
AIの回答上でこと足りてしまうことがまあまああるかなと思います。
僕も最近SEOの記事を書いてて思ったのは、結構それは基礎情報のまとまりみたいな記事だったんですけど、これはただ情報をまとめただけではあまり意味がないとまだ言わないんですけど、
価値は相対的に低くなっているかなというふうには思ったんですよね。
まとめ方に独自性があったりとか、情報をまとめるにあたってもね、よりわかりやすくするための、人間目線でわかりやすいという感じかな。
まだ網羅的に情報をまとめるとかっていうのは、前の時代においては必要だった。
バラバラになっているものをまとめるだけでもそれがそれで価値を示していた時代、AIが来てからだとそれが勝手にAIがやってくれるような状況だったので、それが足りないと。
それに加えてまとめ方で、例えが中逸だったりとか、テキストでまとめられている内容が一覧になっている、集約はしてるんだけど、関係性とかがよくわかるようにするとか。
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ドラマティック化でもパッと見て相関関係がわかるような図とかあるじゃないですか。
登場人物は網羅的に書いてるんだけど、それがどういう関係性なのかっていうのはテキストだとわかんないので、図で最近あれ取れちゃうんですけど。
アマゾン・ウォンズ・イブルとかで小説を読んでるんですけど、池井戸純系の小説を読んでるんですけど、半沢直樹とか下町ロケットとかっていろんな登場人物がいて、誰が悪役で誰が主人公かみたいな相関関係図を見てから耳で小説を読んでいくと、ああ、あいつかみたいなすごいスッと入ってくるんですよね。
そういう感じで事柄に関する関係性みたいなものをまとめるだけじゃなくて、そういったものを織り込んだ方が価値としては、人間目線の価値とかね、っていうのは上がると思うんで、そういうやり方で差別化していくのももちろん大事だと思いますし、やっぱりそれに加えて実務経験だったりとかっていうのが盛り込まれた記事の方がわかりやすいっていうふうには思ってるんですよね。
となるとですね、やっぱりライターが文章を書くスキルはもちろんなんだけども、ライターが持ち合わせている専門知識みたいなのをやっぱり今後は求められるのかなと思っているという話ですね。
なので、2つ目のクライアントにそういう専門知識を伝えるためのプロフィール、充実したプロフィールみたいなのがあると、やっぱり重宝されるかなと思ったんですよ。
毎回そのクライアントを話すときに、まとめておけよ自分ってすごい思うんですけど、今回も強く思って、いや、絶対まとめていこうって毎回思うんですけどね。
まだ腰がなかなか重くてできてないんですけど、やらないといけないですね。
何かっていうと、僕はIT系のジャンルに特化してるんですけど、IT系って言っても広いので、どういう分野で実務をやってきたのかとかね、どういう製品に強いのかとか、どういう職種で何年くらいやってきたのかみたいなのがやっぱりわかるとですね、非常に発注する側としてはすごい安心するわけなんですよね。
なのでそういうプロフィール群を、プロフィールページみたいなのをどっかにまとめておくだけでも、これを見ておけば大丈夫ですよみたいな状態にできるので、それがやっぱりあるといいと思うんですよ。
僕の場合はワードプレスの固定ページにどっか作っておきたいなと思ってますね。
文面でもいいし、YouTube使ってもいいかなと思うんですよね。
このページ見てくださってありがとうございますみたいな業務説明、こういう業務をしてきましたみたいな、そんな説明があってもいいのかなと思うんですよね。
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音声だけでもいいと思うんですけど、やっぱり話す、音声って言うのも結構大事なんでね、人から伝わるので、顔出しでYouTubeでやっても別に問題はないかなというふうに思います。
やっぱりプロフィール何を書けばいいのかっていう話なんですけど、実務経験は詳細ですよね。
それと何をやってきたかだけだと、だから何ってなっちゃうんで、やっぱり価値、想定読者だったりとか、ジャンルトップ化してるのであれば、
ある程度パルソナ像、クライアント像って見えてくると思うんで、その方たちにどう価値提供できるかっていう見せ方ができるといいと思うんですよね。
例えば僕の場合だと、やってきたこと、サービスの導入支援をやってきましたよとか、
めっちゃ細かい話ですけど、インフラの設計だったりとか、サーバーの運用をしてましたっていうことはしてましたって書けると思うんですけど、やってきたことをまとめればいいからね。
それをどういうふうなクライアントの価値提供に移せるかっていうと、やっぱりインフラ周りだったりとかセキュリティだったり、サーバー系の話ってよく分かりにくいと。
ただ、お客さんに価値提供するっていうことは、お客さんにうまく伝えないといけないことが多かったりするので、分かりやすく伝えられますとか、
システム構造を理解した上で、本社の製品がよく伝わるように分かりやすく予言できますよみたいな書き方ができると、
なるほどねみたいな、そのベネフィットを発注したいと思ってくれるクライアントさんのベネフィットに寄り添って書くことができるので、この辺りはすごく意識して、
提案文だったらそういう書き方はいつも意識してるんですけど、なんかプロフィール文、こんなことやりました、あんなことやりました、で終わっちゃう。
終わっちゃってたんで、僕もこれまで。そういう想定読者を意識したベネフィットの訴求みたいなのも、プロフィール文に改めて整理をしたほうが、整理をしてブラッシュアップしておくといいのかなというふうに思いますね。
あとそういう中で、IT系だとシステム構成とか業務フローズとかっていうところの図版の作成、図の図解の作成もね、やってきてくれるとありがたいんですよみたいな話を聞いてるとあったりもするし、
今回別のクライアントさんでもそういうのを求められて、めっちゃ手をかけてやったらですね、やっぱりすごい喜んでもらえたので、この辺は巻き取り甲斐があるなってすごい思ったので、IT系どっかをしたらそういう感じでいきたいなと思いました。
なので、プロフィールとかを結構整えてない方については、整える仕事もやってもいいのかなというふうには思いました。
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朝時間の収録でお会いしましょうという前に、今日クライアントワーカー、ライターですね、話をしたので、今考えている生き残り戦略みたいな話もですね、ちょっと述べた回がありました。
B2Bライターの領域に攻め込むぜっていう話をですね、概要欄にしておりますので、B2Bライティングの話も聞いてみたい、私も興味あるわっていう話については概要欄のほうにリンクつけてますので、もしよかったら聞いてみてください。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。