00:06
はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の脱裸・田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、移住後の仕事の種作り、Google認定フォトグラファーになりましたというお話です。
先日からですね、私が移住予定の限界集落があるんですけれども、
これの地域おこしの一環ですね、限界集落の様子をGoogleストリートビューにして、
集落内をオンライン上でバーチャルツアーができるようなツールを作りたいと思って、今活動をしていました。
Google認定フォトグラファーになったんですって、そのGoogle認定フォトグラファーというのはまず何?というところなんですけれども、
これはGoogleのストリートビューですね。360度写真というのを投稿する技術について、その認定プログラムの要件を満たした人です。
というような、ざっくり言うとそんな感じですね。
なるのは正直そんなに難しくないんですよね。
Google認定フォトグラファーになり方ってなると、みんな口々に簡単ですって言っていて、実際ぶっちゃけ超簡単なんですけど、
これを持っていることにそんなに優位性があるかというと、そんななくて、響きだけかっこいいぐらいなんですけど、
なり方としては50枚という枚数のGoogleストリートビューを投稿する、みたいな。
そういうことをすれば、認定自体はそんなに難しくないですね。
響きはすげえかっこいいんですけど。
今やっていることとしては、それは今やっている活動の副産物ですね。
Google認定フォトグラファーになれたというのは副産物ではなかったんですけど、
やっていること自体は集落内ですね。
何でやるのかというところから話すんですけども、
移住予定のところ限界集落なんですけど、観光農園があったりとか、飲食店もオープンするし、
私自身もそこでなりわいをしていくというような形で、これから盛り上げていく必要があるというところがあるんですけど、
そもそもそこの集落って環境ですね。
小水力発電をやっていたりとか、エコ的な感じでいろいろ取り組んでいたりとか、
限界集落だけど地域の大学生といろいろ連携をしながら観光資源というのを開発をしたりとか、
03:03
そういうことをいろいろやっている感じで、よく関係人口、関わる人の人口というような感じで言っていて、
それ自体なかなか行かない人多い現状ではあるんですけど、関係人口というのは増えつつあるんですよね。
その後の時に外から集落が見える、物理的に目視できるという、物理的なのが仮想ワーチャルで、
ワーチャルを物理というのはあれですけど、言葉でね。
例えば、美しい景観があるんですとか、里山の風景がきれいなんですと言ったところで、
言葉だけだとやっぱり美しさが伝わらないと思っていて、
それであれば今はテクノロジー的にいろいろ使えるものがあるので、
360度カメラでワーチャルツアーができると、きれいな景観が残っているんだねというところが伝わるかなと思って、
そういうことをできるツール作りをまずはしたかったという感じですね。
ツールはツールなので、使い方を考えていかないといけないと思うんですけども、
まずは普通にオンラインで景観が見れるっていうのって、
それ自体においては必要なものかなと思ったので、
そういうことをツール作りをしたかったっていうのがあったんですね。
それは私自身もそこで成り合いをするときに、
ゲストハウスの開業とかに向けて準備している、
始まったばかりなんですけど、やりたいな、本当にできるのかわかんないですけどね。
あったときにも、そこまでに来る道のりっていうところがちょっと道が狭かったりするので、
不安になると思うんですよね、道が狭いし、すれ違うのもギリギリだったりするんで。
普通に私は準備してから旅行に行くタイプなんで、
そういう人たちがどういう道のりなんだっけとか、駐車場あるんだっけとかね、
すごい調べると思うんですよね。
そういうとこで、ちゃんとウェブサイトには書きますが、
景観っていうところが見れて、不安を解消する。
人が何か物を購入したりとか、行動するときの不安っていうのを解消したくて、
そういうツール作りをしているっていう感じですね。
なので、それ自体ツールを作って活用していきたいっていう思いがあったっていう感じ。
あと、Google Street Viewをつなげて、
集落内がよく見えるように今しているっていう。
本題ちょっと遅くなっちゃったんですけども、
今後ですね、仕事の種作りとしてもやってます。
やりたいことっていうのは、まずGoogleに似ているフォトグラファーで目を打ってますので、
06:02
360度カメラ撮影ですね、技術っていうのはしっかり身につけていきたいなと思います。
あと、Photoshopでの修正とかね。
なんとなく調べながらやってますけど、もう少し作業効率を上げたりとか、
具体的にPhotoshopの使い方を少しね、加工技術っていうのも当然上げていきたいと思いますし、
もう動きながら実績を作っていきたいなと思います。
まさしく今、原海集落をGoogle Street Viewで見えるようにするっていう実績ですね。
こういうのを作りたいなと思ってますし、
あと集落内にね、観光農園とか飲食店もオープンするんで、
屋内Google Street Viewですね、屋内版とかっていうのを作って、
集客にもつなげられたらいいなっていうところの支援をですね。
今は別にお金を取らなくてやってもいいかなと思ってますし、
ちょっと付き合いのあるお店さんですね。
この前にDIYを手伝わせてもらったワーキングスペースとカフェですね。
そこにも少し自信がついたら声をかけて取らせてもらえませんかって、
ちょっと声をかけてみようかなと思うんですけど、
そういう感じでちょっと実績をつけていきたいなと思ってます。
そうなった時に、ゆくゆくどうしたいのかっていうと、
青島等内ですね、いろいろ飲食店とか観光需要がすごく多いですので、
集客につなげるための、
今話したいと思ったけど、読まなくても来るのかな、青島の人。
あんまりもういいですって感じだったらちょっとあれですけど、
飲食店のサイトとかに、
インドアビューティーって古い言い方だったかな、
Googleストリートの屋内版っていうのを導入してみませんかみたいなね。
あとイベントとかでも記録に残したりとかって、
アーカイブに残すのもいいのかなと思ったりして、
売り方とかサービス提供の仕方とか、
根付けっていうのはちゃんと考えたいなと思うんですけど、
まずそういうことから、仕事の入り口にしていきたいなと思います。
360度カメラ、バーチャルツアーできるようになるのでどうですかっていうところで、
入り口にしたいと思いますが、
あくまでも入り口で、結局集客の話ってなると、
ウェブサイトを取らなきゃいけない、トップの写真を買いたいんですってなった時には、
私も普通にカメラをやってるので、
普通に写真も撮りますよとか。
写真撮ったら、360度カメラもそうですけども、
普通にウェブサイトも直したいってなると思うんですね。
そしたらやっぱりそこでウェブサイトも一緒にできますよって話になると、
09:02
アップせるじゃないですけども、もう一つサービスが入れだしたりとか、
それこそコンサルティングですよね。
集客のコンサルティング的に、もう少しこうしたほうがいいですよとか、
こういうこともできますよっていう、
長い付き合いでお仕事としてできると思うんですね。
360度カメラも屋内の店舗の様子が変わると、やっぱり撮り直したほうがいいですし、
それお金によると思うんですけど、
最新の情報にすることでお客さん自体は満足していくというところもあると思うので、
そういうところを少しね、
Google Street Viewって360度の話って変な業者が入っている世界というか、
結構評判、ネットで検索するとすごい悪くて、
それ私も知らなかったんですけど、
特業者ではないんですけど、
Googleのものですとか言っちゃって、
そういうのってポリシー違反なんですけど、
そういう変な業者もいっぱいいるみたいで、そこが少し嫌なんですけど、
少し正義を持ってやっている業者さんもあると思うので、
そういうところは気をつけながらも、
ちょっと仕事の種作りをしていきたいなと思っています。
今日は移住をしてですね、
自分の仕事の種作りということで、
Google認定フォトグラファーになったという話でございます。
ブログとかにも書いて、
Google認定フォトグラファーのなり方とかね、
こういうことをやってますっていうのは、
エントリーしようかなと思いますので、
そちらもぜひ読んでいただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。