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2022-01-25 13:23

#383 実はスキルアップもできる地域おこし協力隊の3つの特徴

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
実はスキルアップもできる地域おこし協力隊の3つの特徴
・3年間しなない生活保証
ー会計年度任用職員であれば給料、個人事業主であれば謝礼として
 月20万円程度の収入が担保されている
ー家賃は負担、業務用携帯やPCも支給


・条件不利地域で活動することで誘惑がなくなる
 田舎は誘惑が一気に減る
 ーお酒を飲む場所、誘う人
 ー遊ぶ場所
⇒時間を作るにはもってこいの場所


・資格や技能習得は経費が使える
⇒地域おこし協力隊になって取った資格
ーバックホー・ドラグショベル
 「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)技能講習修了」
ーフォークリフト運転技能講習修了
ーGoogle認定フォトグラファー


【あわせて読みたい】
地域おこし協力隊の給料のホント!現役隊員が教えます【16万6千円はもう低い!】
https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-salary



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00:05
この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や活性化談について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーと、今日は火曜日ですかね。火曜日ということなので、地域おこし協力隊に関する情報ですね。
どういう仕事なのかとか、どういう暮らしをしているんだみたいな、そういう話をしていきたいなと思います。
地域おこし協力隊って、確か総務省が発表している感じだと、5000人から6000人くらいですね。人口で言うと、何パーセントですか?
少ないですね。確か少なかった。何か数パーセントだった気がするんですけどね。
なので、なかなか情報が転がっていないかもしれないということで、こんなコツコツ発信をしているという感じなんですけれども。
じゃあ今日はトークテーマはどんな話かというとですね、実はスキルアップもできる地域おこし協力隊の3つの特徴についてお話をしていきたいなと思います。
実はスキルアップもできる地域おこし協力隊の3つの特徴ですね。
最近あれですね、話し取れちゃうんですけど、なんかストレスなのか頑張りすぎているのか悩みもたくさんあってですね、若干口内炎ができてきて、めっちゃなんか今話しづらいんで、ちょっと口が痛くて。
ちょっとね、滑舌が良くなかったら申し訳ございません。
そんなに地域おこし協力隊ってストレスあるの?って感じだと思うんですけど、不安になる方もいらっしゃるかと思うんですけど、
これは別に地域おこし協力隊の話が大半じゃなくて、いろいろ今挑戦をしているのでちょっと頭をひねっているという感じでございますね。
今日はですね、3つの特徴ですね。
1つ目が3年間死なない生活保障が地域おこし協力隊にはあるようということですね。
2つ目が条件不利地域で活動することで誘惑がなくなるよう。
3つ目は資格や技能習得は経費が使えるというような特徴がありますので、この3つの特徴について解説をしていきたいなと思いますので、
地域おこし協力隊に今興味がある方については参考になる話が転がっているかなと思いますので、ぜひ聞いていただければ嬉しいです。
じゃあどんな特徴があるのかということで、1つ目ですね、3年間死なない生活保障があるよということですね。
3年間死なない生活保障があるよという話です。
まず最初にですね、地域おこし協力隊の特徴の最大の特徴にはなるんですけれども、人気というのがあります。
普通の仕事と違ってですね、人気があります。
普通の仕事もあるか。
3年というのは最大3年ですよね。1年で辞めていく人もいれば2年で辞めていく人もいるし、3年いる人もいますね。
途中、女性とか育休とって若干伸びるというところもあるみたいなんですけどね。
3年間しかありません。なので3年後はどういう形になるかというと無職になります。何もなければね。
無職になります。
ただその3年間というものはですね、例えば公務員として会計、年度、任用職員という形で採用されれば給料が支払われますし、
03:07
個人事業主として業務委託というような形で仕事をするようであれば、社令として。
業務委託料というより社令みたいな感じなんですね。
これが月に10万円程度ぐらい。これは自治体によるんですけどね。自治体によるんですけど月に10万円ぐらいの収入が入ってくるというような形になりますので、
3年間20万円もらえてたらなんとかなりませんかね。
今日も話してますけどスキルアップを積んで自分でお仕事を取ったりとか何か企業をするみたいな準備の時間として僕は使っていくといいんじゃないのかなというところがね、
この回でお伝えしたい一つの筋でございます。
死なないと言っているのは月に20万円ぐらいの収入があるということと、
月に20万円以外にも家賃負担をしてもらえたりとか、
業務用携帯とか、
Wi-Fiとかもそうですよね。
あとPCとかも支給されるような形になるかなと思います。
これは合わせて読みたいという形でスタンドFの概要欄にですね、
ブログのリンクを貼り付けております。
こちら地域おこし協力隊の給料についてですね、
私の知り得ているところ、
私の知人にも協力隊の方が何かいるので、
この方々のお話を聞いてみたりとか、
そういったことをちょっとまとめたお話になっていますので、
こちらぜひブログを読んでいただければ嬉しいかなと思いますが、
詳細はそこで語っているんですけれども、
活動費というものがあります。
これを使うことでですね、
給料とは別に住む場所だったり、
僕は車なんかもリース料として払っていただいているんですけど、
なので結構ね、
その固定費、大きな固定費というのは支出がなくなって、
給料も20万くらいあるから、
まあまあなんとかやっていけるんじゃないのかな、
みたいな形はありますね。
ただ、脱サラ1年目は税金とかが結構持ってかれちゃうんで、
僕はきつかったんですけど、
半年以上赤字だったかなと思います。
高かったんですよね。
年収が600万から200万くらい下がったことによって、
ただ税金は600万円分引かれていくと。
まさに今日あれですね、
住民税払ったら6万5千円くらい払ったんですけどね。
すごい高いですよね。
20万しかないのに住民税だけで6万5千円
今月持ってかれたらちょっとしんどいよね。
住民税年4回なんでね、
今月は厳しい月っていう感じでした。
2つ目ですね。
実はスキルアップでも、
実はスキルアップもできる地域要請協力者への
3つの特徴2つ目ですね。
それは何かというと、
条件不利地域で活動することで誘惑がなくなるよということですね。
皆さん何かスキルアップをしたいと思ったことはありませんかね。
僕はいくつかあって、
この後3つ目でもお話しするんですけど、
いろいろ資格を取ったりしたんですよね。
資格を取ったりとか、
今はウェブメディアの運営みたいな話とか、
06:01
いろいろ挑戦、ウェブライターとか、
そういうものに挑戦をしていて、
結構勉強をしないといけないことがたくさんあったわけですよ。
そんな時って誘惑があると時間取れないじゃないですか。
これ結構重要だなと思っていて、
自分が今時間を作ろうと思った時にどこを削るのかなってやつ。
やっぱり自分の誘惑を断ち切って、
何とか時間をひねり出すっていうところが大事になると思うんですけど、
都内にいた時はどこでも飲みに行けたりとかもするし、
面白そうな出来事が自分の行けるような場所にあったらさ、
そういうとこに行ってしまう可能性ってあるわけじゃないですか。
僕が東京の板橋区に住んでたんですけど、
板橋区と東村山市って結婚してから郊外の方に行ったんですけれども、
新宿で40分くらい、30分くらいかなって飲みに行けちゃうんで、
やっぱり飲みに来ないですか?
コロナもかばってたからね、終盤は。
独身の時にはどうかな?飲みに来ないですか?とか。
飲みたいねみたいな。
そろそろ飲みたくなってきたね。
結構飲んでたんですけどね。
当時その時何かに打ち込むってことはあった時もあれば、
そういうものがなくなった時もあるんですけど、
何かに打ち込んでいた?
16年とかグログロ頑張ろうみたいな話はしてたんですけど、
結局そういうのが薄れた時に飲みに行っちゃおうかみたいな感じで、
活動を妨げるものがあったりしちゃうんですね。
そういう誘惑が一気に減りますので、
例えばお酒を飲む場所を誘う人、
そして遊ぶ場所みたいなのがなくなると、
時間を作るにはもってこいの場所なんですね。
その時間を作った上でスクリアアプリに当てることができるというような形もありますので、
ここは精神論的なところとか仕組み的なところではないかなと思うんだけど、
環境って大事ですからね。
環境というような面で言うとかなり実はスキルアップもできるのが、
地域億劫協力団の2つ目の特徴かなというふうに感じますね。
3つ目ですね。
3つ目は資格や技能習得は経費が使えるよっていう話ですね。
僕は地域億劫協力団になってからすごいいっぱい資格を取ったんですよね。
勉強したかったっていうのはあとで免許刑を取りました。
すごく免許を取りましたね。
僕はですね、確か夏ぐらいから庭を開墾しないと。
今コミカ直してるんですけど、庭も広くて、庭を開拓しようと思った時に、
バックホーって言うんですけど、ユンボって言った方が伝わるんですかね。
バックホーとあとドラグショベルっていうね、
ブルドーザーじゃないんだけど何て言うのかな。
ホイールローダーとかも言ったりするものがあるんですけど、
これ銃器ですよね。3トン以上の銃器を動かせるような資格を取ろうということで、
これ正式名称が車両系建設機械製地運搬積み込み用及び採掘用技能講習終了という免許がもらえるんですね。
これ確か1週間ぐらいですかね。
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筆記じゃなくて座学が丸3日、技能講習丸4日って感じですかね。
これの講習を受けて免許を取るというような感じをしたんですよね。
その免許を取ったりとか、あとフォークリフトの運転技能講習っていうのも、
これ4日ぐらいですかね。
そう免許を取れるんですよね。
免許取りました。
なので今はフォークリフトも運転できるし、
ユンボとかで、
あとホイールローダーという土砂を運ぶような重機を動かすことができますので、
庭も重機さえあれば開墾できるような感じになってますね。
あと僕の友人も一緒に取ったりしたんですけど、
今その友人が、
中型免許かな、バスが運転できるようにみたいな感じで、
お集落にいろいろお客さんを運転できるようになってます。
僕自身は、資格にかかるお金って結構高いんですよね。
何万円くらいだったかな、
重機は多分30万くらいかかると思うんですけど、
結構高いんですよね。
なので、
バスが運転できるようにみたいな感じで、
お集落にいろいろお客さんを運転できるようになってます。
で、
僕自身は、
免許、資格にかかるお金って結構高いんですよね。
何万円くらいだったかな、
重機は多分30万くらいかかったと思うんですよね、多分。
中型免許も16万くらいしたと思うんで。
総額資格を取るのに、
多分4,50使ってると思うんですね。
フォークリフトも多分9万くらいしたと思うんで。
そういうお金はですね、
今回地域おこし協力隊という制度のお金を使ってですね、
身につけることができるという感じですね。
財産は、やっぱ公的な税金が財金になってますので、
結構これは厳しいですね。
自分のために何か物を買うってのは厳しいんですけど、
自分のスキルにお金を投じられるっていうのは、
これすごくありがたい話なんですね。
実際ね、活動にとって必要なものと認められれば、
この資格っていうのは十分取ることができますね。
あと僕は仮想地域で地図を作る仕事っていうんですかね、
Googleストリートビューを作る仕事というのもやっていて、
これのためにですね、
Google認定フォトグラファーというのを取りまして、
本当にGoogleストリートビューを作り終えている、
若干反映しない場所があって、
またインターネット上からね、
私が活動している仮想地域の地図がさらけ出されているというか、
そういうこともできていて、
それを取るために、
その条件はそんなに大したことないんですけど、
やっぱり機材が高いんですね。
360度カメラ、
リコーさんのシータかな、
シータSだったか、Sじゃなかったかな、
シータっていう360度カメラとか、
それを加工するアドビのフォトショップのライセンスとか、
これサブスクール型ですけれどもね、
毎月1万円くらいだから、
年間12万円くらいですよね。
そういうお金をですね、
活動経費として出してくれる。
ただ自分としてはスキルを学んでいくという形ができますので、
スキルアップに必要な時間とお金というのがすごく
この協力体としては扱えるような状況にあるので、
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かなり僕としては有用な制度かなと思っています。
ただこういう、
何て言ったらあれですかね、
やりたいことがないとか、
やる気がないとか、
ちょっと楽したいっていう人は
あまり向いてないかなと思うんですけどね。
こういう感じでスキルアップするときには、
生活も維持しないといけないし、
やることもやらないといけないという時間とかね、
お金を投じないといけないんだけれども、
これはすごく使える制度なので、
僕としてはすごくいい制度かなと思います。
そういう、
こういうことをやってみたいとか、
田舎に暮らしてみたいとかも
そうだと思うんですけど、
こういう制度もありますので、
ぜひ一度検討してみてもいいのかな
というふうに思っております。
今日はそんな感じでございました。
スタンダードFMではですね、
こういった形で、
移住のお話とか、
今ブログもやってるんですけど、
ブログのコンセプトみたいなのも、
移住後の働き方戦略室というような内容になってますので、
移住した後がやっぱり大事で、
そのときじゃあ何が大事かというと、
お金とか働き方、仕事ですよね。
そういうものはどういうふうに作っていくのかというのを
発信をしようと思っていて、
私も実践をしているというような形になっておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。
スタンダードFMの概要欄に
ツイッターのリンクも貼り付けておりますので、
普段の活動内容とか、
どういうことをしているのかみたいなところは
そこから追っていただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:23

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