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はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、退職願いを出してきました。
しかし、という内容です。
最近ですね、淡路島への移住が決まりましたというところで、ある意味人生の節目的なところに立っていて、移住することが決定をしました。
仕事が決まって家計的なハードルが少し超えられたので、退職を失して移住を踏み切るという状態まできましたというところでございます。
今ですね、やることリストを書いているんですけれども、そのやることリストを淡々とやっているところではあるんですが、その中の一つに退職願いを出すというところですね、退職の手続きをしますというところをやってきました。
ちょっと見切り発車でですね、会社を辞めるつもりではありましたと、上司の方に3末で会社を辞めますということは言っていたんですけれども、
それは事前の1ヶ月前なり1ヶ月半前ぐらいのご報告というような形ではあって、もろもろ水面下で上司の方から部長の方から人事部にいろいろ根回しをしていただいていたようでございました。
退職願いですね。
前回退職願いを作りましたという回でも申し上げたんですけれども、会社と個人間でのオフィシャルな文書というところで、私で初めてですね、暴力を発揮するというような形になりますので、
今日退職願いを出してきました。
もう辞めるんですね、会社。
なんとなく今日ですね、部長の方に朝ですね、お時間をいただいて、
どれくらいだったかな、10分、15分ぐらい少しお話をしながら退職願いを提出しました。
まあですね、退職願い出して、なんかちょっとわかんないんですけど、想像してたのはすごい事務的な感じのものなのかなと思ってたんですけど、
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事前に連絡は言っているはずで、私も連絡を取っていたので、この時間に5分ぐらいお時間をもらって出しますねっていう感じの軽い感じだったんですけど、
本当に私でおしまいなのかなと思ったら、意外と話し込む形になりました。
まあそれもそうかと後から思えば思ったんですけども、どういう風に退職トッポギを出した時ってどういう風になるのかなってあまり想像もできてなかったので、
実際言われたこととしては、まずは残念だけれどもっていうところですね。
ただ私の場合は理由がですね、家族含めての移住になるので、ある意味家庭の都合っていうところもあって、強い引き止めにはありませんでした。
よく退職する時に強い引き止めですね。理由はその人の状況にもよると思うんですけども、家庭の都合っていうところもあるので、
私の場合は全然いやいや待ってくれよみたいな大きいプロジェクトの途中じゃん、待ってくれよっていうことは特になくて、
いつでも戻ってきていいよっていう言葉を添えていただきながら、円満に退職願いを受理していただいたというような状況でございました。
やっぱり社員ですね、辞めていくのって会社としては辛いところもあると思うんですけども、
あんまりしょうがないことだというようなところもありますので、あんまり咎められるようなこともなく、円満退職みたいな扱いなのかなというふうに思っています。
会社的にはあんまり公約金にしてないのかな、本当にいつでも戻ってきていいよみたいなことを言われたので、
ここは本当に戻ることはどうなのかわかんないんですけども、万が一があった場合には戻れるんだよっていうところは覚えておいてほしいよみたいなことを言われました。
本当に心強いなと思います。
なかなか会社ですね、辞めるときに雰囲気悪い状態でとか、何か問題起こして退職するってなると、なかなかそうはいかないと思うんですけどね。
なので、移住する方ですね、仕事を一段落というか退職するパターンは往々にしてあると思うんですけども、そこは揉めないように仕事を辞めていくのが一番いいのかなと思うので、
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早め早めに対応していくというところを報告をしたりとか、そういうことをしておくのがいいのかなと思いました。
社内はですね、一応退職願いを出したということで、この後たぶん人事異務さんと面談とか、社長と面談をするみたいなことも言ってたので、
そういう手続き的なところは進んでいくというようなところになっていました。
一方ですね、私はお客さんあってのお仕事になるので、そのお客さんにも今日、久々に出社をしてですね、顔を付き合わせてご挨拶をしてきました。
ちょっとね、なかなかお客さんとの仕事も過境を迎えているというか、逼迫している、本当に忙しい時期に抜けることになるので、
すごく申し訳ないというか、なんでこんな時に抜けんだよという状況ではあったんですけども、上司とともにですね、挨拶に来ました。
正直不安が隠せない様子ではありましたし、それを見ているとめちゃくちゃ申し訳ないなという気持ちにはなりました。
ただ、避けては通れないものではあったので、お客様も家庭の都合というところをやっぱりご理解いただいたというところがありました。
なので、そこもあまり揉めるということは特になくて、新しい門出なので、コロナで盛大なお祝いというか、
お見送りはできないけれども、何らかの形で送別会をぜひみたいな形で、やわりとした退職の場面になったというようなところでございました。
まだ退職まで1ヶ月あります。有給消化に入ることはありますし、ちょっと引っ越して忙しいところはあるんですけども、
残りの期間はお客様に迷惑のかからないように業務の引き続きとか、しっかり丁寧に抜け漏れなくやっていきたいなと、最大限力を載せようかなという風な気持ちになれましたというところですね。
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退職願いを出すって、なかなか私も初めてだったんですけども、退職前点とできる方とか、やってきた方っていうのは当然わかっていると思うんですけども、
なかなかファーストキャリアを辞めるときって思い入れ深いなというところがありましたので、今日はお話をさせていただきました。
はい、退職願い出しました。こんな感じでどんどん移住が進んでいくんだなと日々実感をしております。
この現在進行形の移住のドキュメンタリーチャンネル、こんな形でお送りしていきたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。