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2021-06-27 12:51

#178 田舎暮らしのコスト「町内会費」高い安いの決まり方

1 Mention
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 田舎暮らしのコスト「町内会費」高い安いの決まり方
・田舎暮らし特有のコスト「町内会費」
→住んでいるエリアの町内会に納めるお金
 使い道は様々
・町内会費の使われ方
→街のお祭り・イベントの運営費
→町内会の清掃活動に必要なの備品類の調達
→街の設備の維持費
→集落のホームページの維持費
・どれくらいかかるものか
→淡路島の市街地 月500円
→限界集落 年3000円
→新潟の知り合いの集落 月2500円
 お祭りが盛んでその費用が嵩む
・町内会はホームページがあるところも
→事前に移住先のエリアが分かるなら
 役場経由で住む場所の町内会を知ることができるので調べてみる
・町内会のイベントが盛んだったり維持管理する設備が多いと金額も大きい(人が多ければ負担は少ない)

【合わせて聞きたい】
#108 田舎に移住してごみを出そうと思ったら"町内会"の壁が立ちはだかった話
https://stand.fm/episodes/6076fc518271d6495b56d87b


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はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシ家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく家庭や島暮らしの中でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、田舎暮らしのコスト・庁内会費・高い安いの決まり方というような内容でお送りをしていきたいと思います。
都会に住んでいる時、私も東京に7年ぐらい住んでたんですけれども、この時には庁内会費とかっていう費用は特に発生していませんでした。
東京の頃はですね、新卒で、当時大学は青森だったんですけど、そこから上京して、当時は池袋に事務所があった会社に働いていました。
なので池袋に通うためにですね、東部東上線の中板橋という駅のあたりに住んでいました。
ここに多分4年、5年ぐらいですかね、住んでいて、その時にもやっぱりマンションに住んでたんですけど、庁内会費とか特になくて、
その後都内に引っ越しはしましたけれども、どの場所でも住んでいて、庁内会費というものが多分存在していたのかどうかもわからなくて、
そこにお金が発生しているということも特にわからなかったし、支払ってくださいとか言われることもなかったですね。
なので東京にいる限りはですね、こういう場所にはよると思うんですけど、普通に一般的なアパートとか住んでいる場合については、
庁内会費って何か求められる関係性もないし、特にかかっているコストではありませんでしたが、
田舎暮らしは特有のコストとしてやっぱり庁内会費というのが存在をしています。
これも地域によりますけれども。
私ですね、住んでいるエリア、庁内会費ってそもそも何っていうことなんですけども、
よく住んでいるエリアに庁内会あると思うんですけども、いろいろ使い道って様々で、
私が今住んでいるところも庁内会あるんですけども、そこはホームページみたいなのがありました。
その中身を読んでみると、街のお祭りとかイベントですね、お花見とかね、
お子さんが結構多いエリアなので、子ども向けのイベントっていうところですね、
こちらの運営費にもあったりとか、
あと庁内会の清掃活動に必要な人類の調達みたいなものだったりとか、
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あとは今私が小民家とかを直している集落ですね、玄海集落があるんですけども、
そこでも庁内会、一応あるんですよ、
何世帯だっけ、3世帯6人ぐらいしか住んでいない玄海集落なんですけど、
一応庁内会ってあって、庁内会長と普通フランクリーで話している中で聞いてみたんですけど、
庁内会費っていくらかかるんですかっていただくと、
年、私もうろ覚えなんですけど、年多分3000円ぐらい、全然安いなっていう金額の部分だったんですけど、
それで何使ってるかっていうと、集落のホームページ、
ホームページ、これ私が直してるやつなんですけど、の維持費に充てられているというふうに伺いました。
なので庁内会費っていろんな用途で使われているんだなというのが分かりました。
それって庁内会費、高い安いは何で決まるのかっていうところなんですけど、
もちろん庁内会によって金額帯は様々なようです。
高いところもあれば安いところもあるっていうところみたいで、
例えばどれくらいの金額帯なのかっていうところなんですけども、
今私が淡路島に2段階以上で来ているこの市街地の方ですね、
淡路島の市街地の庁内会の方は月500円です。
なので年間6000円ぐらいですね。
月500円っていったら別にそんなに負担になるような金額ではないかなと思います。
一般的なのかな、500円とか1000円とか全然許容できる範囲かなと思います。
先ほど2例目で言うと、先ほど私が限界収録の話をしたんですけど、
これは年3000円ぐらいです。
これ月に割ると250円ぐらいなので本当に大したお金じゃないかなというところですね。
3例目はこれ、最近新潟の友達と地球属性漏洩の友達と話したときに、
庁内会費の話になって、うちめっちゃ高いんだけどっていう話になって、
いくらなのって聞いたら月2500円って言ってました。
月2500円って結構高いじゃんみたいな話になって、そうなんですよ。
高いなと思って月2500円、これも安い方なのかもしれないですけど、
月2500円ってまあまあ負担だよなって思いましたね。
私今格安SIM楽天モバイル使ってるんですけども、
月2500円かかってないですからね、普通に。
今20GBまでなら月1980円なので、
2500円あったらスマホ代払えるなとかそういう風に感じちゃうわけですね。
あと私もウェブサイトとかブログとか運用してますけど、
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それに月1000円くらいサーバー代かかってるんで、
月2500円あったらその辺もペイできるなみたいなところで、
私は2500円と聞いて、いや高いなという風に思いましたね。
庁内会費なんで高いのかとかなんで安いのかっていう、
高いやつの決まり方なんですけど、
これは新潟のこのお話を聞いていった限りではありますが、
これはですね、庁内会費が高い理由はお祭りとかイベントが盛んであったりとか、
もちろん建物、維持管理する設備みたいなのが多いとやっぱり高くなってしまう。
当然人が多ければ割り算すれば普通に各世帯の負担というのは安くなるけれども、
人が少なくてでも維持管理しなければならないとか、
運営管理しなければならないイベントだったり物があったりすると高くなるという話になります。
これはごく自然な話かもしれないけれど、そういうところですね。
やっぱり変動的なものってお祭りというものの存在なのかなという風に感じました。
イベントとかも。
新潟に住んでいるこの集落、年中お祭りやってるって言ってて、春夏秋冬やってるのかな。
結構お祭りが盛んだとやっぱりそこに、ただではできないと思うので、
そこにお金が発生をして費用がかさむというところですね。
お祭りがあること自体はね、風土だったりとか地域性があるから、
そこは残していくべきものでもあろうというところも話としてはあるんだけれど、
実際そこに住んでいてよく思ってない人もいるだろうなと思いつつ、
そこは難しい問題なのかなという風に思います。
月に1500円ぐらい払えよというところは正直あるけどね。
しっかり稼いで地域に貢献していくというところもあるかと思うので、
そこは良い悪いの話す世界じゃないなという風に感じました。
これから移住をするにあたって町内回避というところをどう捉えるかというところですけれども、
高い安い、安いところに住みたいよなと思ったりするんだけどね。
事前にどれくらいかかるのかというのは多分知りたいところかなという風に感じます。
町内回避の調べ方なんですけど、これなかなか難しいところがあります。
実際住んでみて町内回避に効かないとわからないという場合もあるだろうし、
ウェブで見れたりするところもあると思うんですけど、
私が町内回避を知るまでに至ったプロセスをご紹介をするとすると、
発端は私ゴミ出したかったんですね。
別に町内から入らなくてもゴミ出せたことが後で判明したんですけども、
引っ越しをしてダンボールとか出したかったんですね。
ダンボールを出すには町内回避に設置されているゴミの出し出す場所を利用させていただく必要があったんですけど、
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そこには町内回避に入らないといけないというような状況でした。
町内回避に入りたいってなったときにどうしたらいいんだっていうところなんですけど、
まずは市役所側に町内回避を管理というか、
市に入ってきたとか自治体に入ってきた人に、
私はどこの町内回避なんでしょうかっていうところを聞ける窓口があったんですね。
市役所のそういう部署にまず連絡をして、
住所ですね、今ドコドコのあたりに住んでるんですけど、
このあたりの町内回避ってどこでしょうかっていうところを聞きました。
そしたら町内回避に取り継ぎまーすという感じで連絡してくれたみたいで、
折り返し連絡待ちまーすということになりました。
町内回避庁から電話連絡がきまして、
うちはこういう丸々町内回避に属しますっていうところを教えてくれて、
私が今住んでいるところは町内回避のホームページがあったので、
それをこうやって検索すると出てくるよっていう形でご案内をしてくれて、
あとは町内回避に入会する申込書もそこに入っているから、
それをダウンロードして各班の班長に出してくださいっていうところでございました。
なので町内回避もホームページに載っていて、申込書に書いていて、
納付方法も書いていたので、そこで初めて町内回避っていくらなんだろうっていうのが分かりましたね。
電話したときに口頭でも説明をしてくれたんだけどね。
なのでこういう感じで住むエリアですね。
移住、いろいろ活動を進めてきて、
なんか住む場所が決まりそうだなっていうのが分かったら、
その住所情報を元に市役所か何かに聞いて、
町内回避について調べさせてほしい、調べさせてほしいっていうところで連絡をして、
町内回避の情報を探っていくというところがいいのかなというふうに感じます。
今日の特定は町内回避が高い安いの決まり方っていうところですが、
町内回避が高いところはイベントが盛んだったり、
維持管理する設備が多いと金額が多くなりそうですっていうところでございました。
今私が民間を直して住もうとしている玄海集落はですね、
維持管理する設備とかもあんまりないし、
あんまりないのかな、なんか省水力とかあるんで、
省水力発電機とかあるんでその辺どうなっているのかわからないですけど、
なんか補助品も結構使っているみたいなので、
あんまりそこの住民の負担はないのかなというところではありますが、
まああの玄海集落はですね、
町内回の人数が少ないんであんまりイベントはないです。
なのですごい安い金額になっているという感じですね。
これは玄海集落のいいところなのかなと思うんですけどね。
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自分が行かないイベントが多くて、
そこにお金が割かれているっていうのはあんまり健康的じゃないかなと思うので、
玄海集落もいいところあるよというところですね。
今日は田舎暮らしの得意なコストですね、
町内回避の高い安いの決まり方という内容をお送りさせていただきました。
あ、そうだそうだ。
今日はですね、合わせて機械を入れております。
概要欄のリンクからですね、町内回避、
私が移住してきてゴミを出そうと思ったんだけど、
町内回避というのがよく分かっていない状態で、
町内回避というものに対して立ち向かったという話があるので、
こちらもよかったら合わせて聞いてみてください。
また次回の集落でお会いしましょう。バイバイ。
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