地域おこし協力隊の報酬の決まり方
おはようございます。東京から味島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は地域おこし協力隊のお話をちょっと久々にしたいなと思います。
僕も協力隊の期間あと270兆位ぐらいしかないんで、そろそろね、引退というか卒退になるんですけど。
これから地域おこし協力隊になるなって方向けに発信をしていかんといけないかなと思って、今日はその話をしたいなと思います。
具体的には16万円の仕事を選ぶのか、23万円の仕事を選ぶのか、ぶっちゃけそんな差はないぜっていう。
すなわち地域おこし協力隊の報酬の決まり方みたいなところですね。
これをちょっと解説というか、2年ちょっとやってみて感じるところをですね、説明をしていきたいなと思います。
結論としては地域おこし協力隊の報酬は、仕事内容の難易度だったりとか、業務範囲の広さ、広い狭いとかね。
あとは業務量多い少ないとかっていうのは全く相関はないですね。
報酬が高けりゃ難しいとか、報酬が安けりゃ簡単っていうことは全くないってことですね。
本当にルールによる、自治体が取っている予算度合いによるっていう感じですね。
身も蓋もないんですけど。
だから報酬が高いからか何か期待される仕事の難易度が難しいってことは全然ないし、報酬が安いから簡単ってわけでもないから、
選ぶときには非常に気をつけた方がいいという話ですね。
非常に気をつけた方がいいという形ですね。
じゃああんたはいくらもらってるんだって話なんですけど、
僕の場合はですね、着任して半年で給与形態が変わり、
給与形態というか報酬額が変わりました。
最初は166,000円でした。
最初は166,000円でしたね。
協力隊の報酬の範囲と予算度合い
自治体の担当者のときはね、僕は4月着任だったんですけど、
そこからずっと166,000円で安いな安いなと思いながらやってたんですけど、
10月のタイミングで225,000円っていう感じに上がったんです。
当時の最高額みたいな感じだったかな。
上がりました。今はもうちょっと上がってるんですけど、
233,000円ぐらいが上限倍なんですけど、
それも早く変えてよって話なんですよね。
どういうことかというと、自治体のですね、
協力隊に対する評価みたいなところだったりとか、
予算の承認が下りるかどうかみたいなところがあったりします。
国の制度的にはこれ総務省の制度なので、国が財源になってます。
国が予算を用意します。
一旦それは、先に払われ、自治体に払われるというわけではなくて、
国が後から払うものですね。
だから最初は自治体の持ち出しになるわけですね。
自治体で次年度予算を組んだときに、
来年協力隊で取りますっていうのと次はそこで予算を組みます。
主幹部って言い方するのかな?
運用する課だったり部みたいのが、
多分各自治体に財務課だったりとか、財政課みたいなものがあると思うんですけど、
そこで予算を通して協力隊を取るんですねみたいな。
ってことは多分年間480万から、
最低限度の消費税制度の予算っていうのがあるんですけど、
その金額申請すると思うんですね。
自治体の大きさによっては、
本来最高額で設定して、
例えば単位1人当たり480万くらい使っていいよ、
国から出すよって言ってるんですけど、
480万フルフル出すとあれですわみたいな、
400万だったら出せますみたいな感じで、
やり取りはよく分かんないんだけどね、中身はブロックボックスとか分かんないんだけど、
そういうものが発生して、
じゃあもうとりあえずもらえる分の400万でみたいになると、
それで予算決まっちゃうから、
単位が来た時に仕事内容をどうあれ、
月額16万6千円の報酬になるわけですね。
えーってなるわけじゃないですか。
頑張って予算取れよって思うんだけどね。
自治体の財政にもよるからさ、分かんないんだけども、
そういう感じで地域おこし協議会の募集要項というのは出されているという感じですね。
募集要項の参考になる金額
だから16万6千円っていう旧ルールっていうのかな、
給料にあたる部分の報酬費と呼ばれる200万円の単位があるんですけど、
これを12で割るとですね、
なんていうのかな、
16万6千円になるんですけど、
それでずっと言ってる自治体もあれば、
ちゃんと最新のアップデートに合わせて23万3千円ぐらいにしたりとか、
そういう風にしてるんですけど、
それに合わせて23万3千円ぐらいにしている自治体もあるんです。
ただ仕事の内容は各自治体によるんで、
簡単とか難しいって実態みたいなのあると思うんだけど、
それは分かんないですね。
それに影響されない金額で今運用されているというような感じですね。
だからこれから募集要項を見るときには、
どこでも場所はいいんですと、
なんか協力体としてやりたいんですってあれば、
そうですね、正直金額で見てもいいんじゃないかな、
と個人的には思いますけどね。
せっかくやるんだったら高いほうがいいんじゃないですか、きっとね。
やっぱり見ていくときには募集要項の金額ですね。
地域おこし協力体のジョインって呼ばれる、
地域おこし協力体ジョインで調べると出るのかな。
ジョインっていう、
一般社団法人移住定住交流関係者、
一般社団法人移住定住交流関係者、
一般社団法人移住定住交流関係者、
一般社団法人移住定住交流推進機構さんだったかな、
一般社団法人移住定住交流推進機構さんだったかな、
がやってるページには協力体の募集要項がザーッと出ていて、
がやってるページには協力体の募集要項がザーッと出ていて、
そこは唯一金額で計算できる、
フィルターかけられることができるんで、
それで高い順にフィルターしてやっていくと、
どんな自治体が高く出しているのかなと非常に見えますので、
そういうとこはやってもいいかもしれないですね。
僕もあれ全部網羅しているのかなと思ったら、
出していない自治体もやっぱりあるみたいですね。
うっかり出していないところもあるし、
意図的に出していない、狭い集客で別に十分みたいな感じの、
狭い集客で別に十分みたいな感じの、
自治体の募集設計みたいになっているところもあるみたいですね。
自治体の募集設計みたいになっているところもあるみたいですね。
だから、住んでいる住みたい場所、
移住してみたい場所があらかじめ決まっているのであれば、
であれば自治体に直接聞くのがやっぱり 良いですし 何となく協力隊の仕事
を興味があるなぐらいだったら 上院でとりあえず出てるものを
見ていけばいいかなと思うんですよ ね ただ そこには出てないものも
当然ありますので どうしても行きたい ところが見えてきているんだったら
自治体のページも見ていくとか 電話するとかね あと多分自治体
によってはタイミングによるんだ けど 担当者に言えば 君みたいな
そういう熱心でやる気のある人 がいるんだったら 頑張って予算
を取るから 親切しますみたいな 協力隊として雇いますみたいな
そういうパターンもありますね 募集出てないから やめるのも全然
アリなんだけど 募集出てないから 作ってもらうみたいなね そういう
生き甲斐というか勢いも 実はなし じゃないんですよね 実はなしじゃない
言われて作るって信頼関係だって お前なんぼのもんじゃいみたいな
ことがあるんだけれども そこがクリア できれば こういうことをやりたい
と思っていて 移住したいなと思 ってるんですけど もし保育隊の
制度あるんだったら使いたいな 思ったんですけど ないんですかね
みたいな 担当者の人がすごく優秀 でやる気のある人だったら 頑張って
何か対応しちゃおうかなみたいな 作っちゃおうかなみたいなことは
なきにしもあらずっていう感じ ですね だから 行きたい地域 活動
したい場所みたいなのがあるんだ ったら そういうことを声かけて
も意外とそういうパターンはあります よという話でございました 僕も
そういう知り合い知ってるんで 市役所の人とつながって そういう
ふうに自分を起用してもらうって いうこともなくはないという話
でございました これも言うたら 世界人って何でもあれだと思うん
で 何でもやるっていうところが 一つ 既存のマークに取られない
姿勢っていうのも意外と重要だよ という話でございました 何か
参考になれば幸いです また次回 の収録でお会いしましょう バイバイ